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「波 2015年 12月号」の検索結果
3件

波 2015年 12月号

夢屋
 福岡県北九州市戸畑区境川
800
新潮社
2015年・ヤケ隅スレ使用感・経年のヤケシミ
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

波 2015年 12月号

800
、新潮社
2015年・ヤケ隅スレ使用感・経年のヤケシミ

美術の窓 No.387  34巻12号 通巻407 = The window of arts. 2015年12月号

ハナ書房
 大阪府大阪市北区天神橋
1,200
生活の友社、2015-12、26cm
特集
祝ノーベル 生理学・医学賞
文化勲章5人が語る 大村 智 永久保存版
巻頭グラビア
1 大村智の心に響く作品たち
小倉遊亀 10 三岸節子 171 荘司 福1212 荻太郎 14
亀高文子 15 郷倉和子 16 堀文子 7 片岡球子 16
大久保婦久子 19 丸木俊 20 多田美波 27
入江一子 22 森田元子 23 岡本彌壽子 24 神戸文子 25
三吉雅 26 三谷十糸子/深沢紅子 2
岡田節子/桜井悦 2 上村松園/ラグーザ・玉29
大村智クロニクル
大村氏の生涯をダイジェスト版で辿る
コラム
ノーベル生理学・医学賞とは?
韮崎大村美術館
大村智氏の個人コレクションを展示公開
4 北里大学メディカルセンター
ンター
「絵のある病院」として親しまれる
展覧会案内
ヒーリングアートの先駆け
展覧会プレビュー
12 黄金のファラオと大ピラミッド展
(10) 馬越陽子 (1) 垣内宣子 (1) 渡邊芳男
(1) 藤田喬平 (1) 北郷 悟
13 話題の展覧会
状態:良
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1,200
、生活の友社 、2015-12 、26cm
特集 祝ノーベル 生理学・医学賞 文化勲章5人が語る 大村 智 永久保存版 巻頭グラビア 1 大村智の心に響く作品たち 小倉遊亀 10 三岸節子 171 荘司 福1212 荻太郎 14 亀高文子 15 郷倉和子 16 堀文子 7 片岡球子 16 大久保婦久子 19 丸木俊 20 多田美波 27 入江一子 22 森田元子 23 岡本彌壽子 24 神戸文子 25 三吉雅 26 三谷十糸子/深沢紅子 2 岡田節子/桜井悦 2 上村松園/ラグーザ・玉29 大村智クロニクル 大村氏の生涯をダイジェスト版で辿る コラム ノーベル生理学・医学賞とは? 韮崎大村美術館 大村智氏の個人コレクションを展示公開 4 北里大学メディカルセンター ンター 「絵のある病院」として親しまれる 展覧会案内 ヒーリングアートの先駆け 展覧会プレビュー 12 黄金のファラオと大ピラミッド展 (10) 馬越陽子 (1) 垣内宣子 (1) 渡邊芳男 (1) 藤田喬平 (1) 北郷 悟 13 話題の展覧会 状態:良

読史再論―「東洋史」の現在―逼塞する近代史研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
佐藤公彦 著、青娥書房、2025年5月、276、四六判
わが国における「東洋史学の現在」(とりわけ中国近現代史研究)は、全くもって逼塞していると言わざるをえない。統一学会もなく論争もなく、それぞれの研究者が非肝要な領域に関心を移して勝手に研究している状況である。何が時代共通の学問的研究課題であるか、真剣な議論も論争もない。だから静かではある。しかしこれでよいのか。漂流しつつある東洋史の現在を俯瞰する諸論考を収め、この逼塞状況へ警鐘を鳴らす。

【目次】

■第一章 「支那事変」期の中国ペンと日本ペン、国際ペン―日本ペン倶楽部は如何にして作られ、消えたか―/はじめに/第一節 「支那事変」前の中国ペン、日本ペン倶楽部/第二節 「支那事変」と国際ペン、中国ペン、日本ペン倶楽部

■第二章 明清史研究の軌跡(「郷紳論」・「地域社会論」)について―吉尾寛「地域社会をめぐる「視点」から「論」への展開」(『歴史評論』二〇二〇年一月)に触発された私的回顧―

■第三章 或る「東洋史」の流れ―一橋大学(東京商大)の「東洋史」、経済・歴史研究との関連で―

■第四章 異形の近代歴史像―「英雄史観」の復活―岡本隆司『李鴻章』『袁世凱』『曾国藩』(岩波新書)三部作を評す―/一、岡本隆司『曾国藩―「英雄」と中国史』(二〇二二年刊)/二、『李鴻章―東アジアの近代』(二〇一一年刊)/三、『袁世凱―現代中国の出発』(二〇一五年刊)

■第五章 緒方康・神戸大学教授への書簡―同氏「書籍紹介―佐藤公彦編訳 汲古書院『胡適 政治・学問論集』」(『中国研究月報』二〇二三年一二月号掲載)への返答―(付)加藤陽子氏(東京大学教授)の同拙著への書評文(『毎日新聞』)

■第六章 なぜ、わたしたちは「憂慮」するか―尖閣列島をめぐる日中領土紛争を憂慮する中国史研究者の声について―

■いささか長い「あとがき」
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,300
佐藤公彦 著 、青娥書房 、2025年5月 、276 、四六判
わが国における「東洋史学の現在」(とりわけ中国近現代史研究)は、全くもって逼塞していると言わざるをえない。統一学会もなく論争もなく、それぞれの研究者が非肝要な領域に関心を移して勝手に研究している状況である。何が時代共通の学問的研究課題であるか、真剣な議論も論争もない。だから静かではある。しかしこれでよいのか。漂流しつつある東洋史の現在を俯瞰する諸論考を収め、この逼塞状況へ警鐘を鳴らす。 【目次】 ■第一章 「支那事変」期の中国ペンと日本ペン、国際ペン―日本ペン倶楽部は如何にして作られ、消えたか―/はじめに/第一節 「支那事変」前の中国ペン、日本ペン倶楽部/第二節 「支那事変」と国際ペン、中国ペン、日本ペン倶楽部 ■第二章 明清史研究の軌跡(「郷紳論」・「地域社会論」)について―吉尾寛「地域社会をめぐる「視点」から「論」への展開」(『歴史評論』二〇二〇年一月)に触発された私的回顧― ■第三章 或る「東洋史」の流れ―一橋大学(東京商大)の「東洋史」、経済・歴史研究との関連で― ■第四章 異形の近代歴史像―「英雄史観」の復活―岡本隆司『李鴻章』『袁世凱』『曾国藩』(岩波新書)三部作を評す―/一、岡本隆司『曾国藩―「英雄」と中国史』(二〇二二年刊)/二、『李鴻章―東アジアの近代』(二〇一一年刊)/三、『袁世凱―現代中国の出発』(二〇一五年刊) ■第五章 緒方康・神戸大学教授への書簡―同氏「書籍紹介―佐藤公彦編訳 汲古書院『胡適 政治・学問論集』」(『中国研究月報』二〇二三年一二月号掲載)への返答―(付)加藤陽子氏(東京大学教授)の同拙著への書評文(『毎日新聞』) ■第六章 なぜ、わたしたちは「憂慮」するか―尖閣列島をめぐる日中領土紛争を憂慮する中国史研究者の声について― ■いささか長い「あとがき」

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