美術出版社、1957年
目次画像あり ヤケ、フチ傷ミ、書込
特集:第4回日本国際美術展
・作品解説A 海外作家の部 解説:阿部展也, 植村鷹千代, 岡本謙次郎, 田近憲三, 東野芳明, 徳大寺公英, 針生一郎, 柳亮
〈フランス〉ルオー, シャガール, スーラージュ, シュナイデル, ロルジュ, ビニョン, ビュッフェ, カルズー 〈メキシコ〉リベラ, シケイロス 〈ユーゴスラビア〉スタンチッチ, スッピサ, グオズデノヴィッチ 〈イギリス〉サザランド, ウインター, デービー, フロスト, ニコルソン 〈オーストリア〉レムデン, バレンシア 〈ドイツ〉カマロ, ナイ, ウィンテル 〈イタリア〉ファッツィーニ, グレコ, グッツィ, サエッティ 〈インド〉フセイン, ガデ 〈アメリカ〉グッドナウ, フランシス 〈スイス〉エルニ, フィッシャー
・作品解説B 国内作家の部
斎藤義重, 小山田二郎, 村井正誠, 川口軌厓, 杉全直, 津高和一, 難波田龍起, 須田剋太, 小牧源太郎, 岡本太郎, 福沢一郎, 川端実, 麻生三郎, 鶴岡政男, 山中春雄, 中谷泰, 藤井令太郎, 野口弥太郎, 岡鹿之助, 児島善三郎, 棟方志功, 加山又造, 信太金昌, 吉岡堅二, 佐藤忠良, 本郷新, 木内克, 山本豊一, 柳原義達
〈座談会〉世界の現代美術における民族性と風土の問題:土方定一, 柳亮, 徳大寺公英, 針生一郎
・アウトサイダーのみた国際美術展
A 新人作家から
・自分の問題として:
・同類項の絵が面白い
・可能性を信じよう・・・・・・
・混乱という共通言語
・作家選定への疑問・
・落し穴
・人間性への主体的な叫び
B 他の分野から
・若さに欠ける日本側作家
・皮肉なとり合わせ・・・・・
・展覧会形式への疑問
・近代芸術観の盲点
・はかなさを感じさせる絵画・
・造形の哲学
・評論 機能を通して絵画を蘇生させることの必要:佐々木基一
・世界の批評家をめぐる三章:瀬木慎一
・訪問 瀧口修造:文 安部公房, 写真 奈良原一高
・特集 ピカソの版画:久保貞次郎
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