文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「物語の始原へ 折口信夫の方法 初版」の検索結果
6件

物語の始原へ 折口信夫の方法

富士書房
 秋田県南秋田郡八郎潟町夜叉袋字中羽立59-10
1,400 (送料:¥185~)
山折哲雄、小学館、1997年、284、19.5x13.8cm
1997年11月10日初版第1刷発行。カバーに若干の使用感があります。本文は経年並み良好です。
International shipping available. 国内での発送は日本郵便、クロネコヤマト。代引きはゆうメールまたはゆうパックの送料+代引手数料468円。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
1,400 (送料:¥185~)
山折哲雄 、小学館 、1997年 、284 、19.5x13.8cm
1997年11月10日初版第1刷発行。カバーに若干の使用感があります。本文は経年並み良好です。
  • 単品スピード注文

物語の始原へ 折口信夫の方法

尚古堂
 神奈川県横浜市保土ケ谷区鎌谷町
900
山折哲雄、小学館、1997年、1冊
初版 カバー
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

物語の始原へ 折口信夫の方法

900
山折哲雄 、小学館 、1997年 、1冊
初版 カバー

物語の始原へ 折口信夫の方法

シマウマ書房
 愛知県名古屋市千種区今池
1,400
山折哲雄、小学館、1997、1
初版 カバ(ややスレ) 本文問題なし
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可

物語の始原へ 折口信夫の方法

1,400
山折哲雄 、小学館 、1997 、1
初版 カバ(ややスレ) 本文問題なし

物語の始原へ 折口信夫の方法

岩森書店
 東京都杉並区荻窪
1,980
山折哲雄、小学館、平09、四六、1冊
初版 カバー帯付
☆ 入金確認後、速やかに発送いたします。配送方法は、ゆうメール便・クリックポスト・レターパック・ゆうパック便・宅急便を使用します。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

物語の始原へ 折口信夫の方法

1,980
山折哲雄 、小学館 、平09 、四六 、1冊
初版 カバー帯付

物語の始原へ : 折口信夫の方法

古書かんたんむ
 東京都文京区湯島
900
山折哲雄 著、小学館、1997、284p、20cm
B6 初版 帯少破れ 本体天少ヨゴレ
【送料 全国一律300円】 ※重さ1kg以上は430円、厚さ3cm以上は600円、 大型・4㎏以上は800円~(ゆうパック) 領収書が必要な場合はご注文時にお申し付けください。(宛名、日付、但し書き、ご指定下さい) 公費ご購入は商品代金合計1,000円以上で承ります。 海外への発送は対応しておりません。Sorry, we do not ship overseas.
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
900
山折哲雄 著 、小学館 、1997 、284p 、20cm
B6 初版 帯少破れ 本体天少ヨゴレ

物語の始原へ : 折口信夫の方法

佐藤書房
 東京都八王子市東町
1,000
山折哲雄 著、小学館、1997年11月、284p、20cm
初版  カバー  帯付  カバーヤケ無し 帯背少色アセ 帯両面ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。

折口信夫は、『身毒丸』と『死者の書』という不可思議で重要な物語を書いている。「身毒丸」は文字通り「身に毒をもつもの」であり、「死者」は甦るものの子供を生ませる能力がない。著者はここから、自らの血の継承を拒み、子孫を残さなかった折口信夫の深い嘆きと呪いの声を聞き取り、折口民俗学の根底にひそむ「脱血縁の思想」をみる。 折口はまた、『翁の発見』のなかで、「翁」とは「山の神」であり、さらに始原へとさかのぼれば「マレビト」になる、という仮説をたて、すべての事象を、始原へ、始原へと還元しようとする。著者は、この折口信夫の方法を、柳田国男の「自然還元」に対し、「始原還元」であるという。「始原」とはオリジンのことであり、すべての事象を、オリジンとしての古代へと還元する方法である。 本書は、この「始原還元」と「脱血縁の思想」を鍵に、折口がいかに日本民俗の始原と発生に迫ろうとしたかを鋭く追求している。まさに、従来なかった、折口信夫の闇の世界に踏み込んだ野心作といえる。 著者はさらに、落日のなかにある「日本民俗学の命運」は、この折口の方法論を継承するか否かにかかっていると提唱する。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

物語の始原へ : 折口信夫の方法

1,000
山折哲雄 著 、小学館 、1997年11月 、284p 、20cm
初版  カバー  帯付  カバーヤケ無し 帯背少色アセ 帯両面ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。 折口信夫は、『身毒丸』と『死者の書』という不可思議で重要な物語を書いている。「身毒丸」は文字通り「身に毒をもつもの」であり、「死者」は甦るものの子供を生ませる能力がない。著者はここから、自らの血の継承を拒み、子孫を残さなかった折口信夫の深い嘆きと呪いの声を聞き取り、折口民俗学の根底にひそむ「脱血縁の思想」をみる。 折口はまた、『翁の発見』のなかで、「翁」とは「山の神」であり、さらに始原へとさかのぼれば「マレビト」になる、という仮説をたて、すべての事象を、始原へ、始原へと還元しようとする。著者は、この折口信夫の方法を、柳田国男の「自然還元」に対し、「始原還元」であるという。「始原」とはオリジンのことであり、すべての事象を、オリジンとしての古代へと還元する方法である。 本書は、この「始原還元」と「脱血縁の思想」を鍵に、折口がいかに日本民俗の始原と発生に迫ろうとしたかを鋭く追求している。まさに、従来なかった、折口信夫の闇の世界に踏み込んだ野心作といえる。 著者はさらに、落日のなかにある「日本民俗学の命運」は、この折口の方法論を継承するか否かにかかっていると提唱する。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

日本国際博覧会開催 - 昭和開催から55年、博覧会の記憶

米マイクロソフト社50年 - IT-情報技術の源流

反省記
反省記
¥1,000
AI事典
AI事典
¥7,480