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「異郷の季節  鈴木道彦」の検索結果
4件

異郷の季節  鈴木道彦

星月夜書店
 福島県いわき市平字東町
1,900
鈴木道彦 著、みすず書房、1986 初版、236ぺージ、20cm(ハードカバー)、1冊
カバー少ヨゴレ 三方少シミ 本文良好 書き込みはありません
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1,900
鈴木道彦 著 、みすず書房 、1986 初版 、236ぺージ 、20cm(ハードカバー) 、1冊
カバー少ヨゴレ 三方少シミ 本文良好 書き込みはありません

異郷の季節 新装版 【「岩田宏」宛謹呈署名入】

水たま書店 桜井店
 奈良県桜井市安倍木材団地2-6-6
6,000 (送料:¥300~)
鈴木道彦 著、みすず書房、2007年 新装版第1刷、20cm、1冊
カバー。カバー少スレイタミ。そのほか経年並。
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6,000 (送料:¥300~)
鈴木道彦 著 、みすず書房 、2007年 新装版第1刷 、20cm 、1冊
カバー。カバー少スレイタミ。そのほか経年並。
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異郷の季節 初版

中島屋書店
 神奈川県横浜市青葉区美しが丘
3,630
鈴木道彦 著、みすず書房、1986.9、236p、四六判、1
丸背布装、カバー付、経年少日焼け、天シミ
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3,630
鈴木道彦 著 、みすず書房 、1986.9 、236p 、四六判 、1
丸背布装、カバー付、経年少日焼け、天シミ

異郷の季節

佐藤書房
 東京都八王子市東町
2,500
鈴木道彦 著、みすず書房、1986年9月、236p、20cm
初版  カバー付  カバーヤケ無し本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。

正直、僕はプルースト研究者としての鈴木道彦氏にも、在日問題を語る政治的エッセイストとしての彼にも、ぜんぜん関心はない(いや「あんまり」と訂正します‐彼のプルースト翻訳を読みつつある11月記)のだけれど、これはすばらしい1冊です。

ひとことで言えば、留学体験記。ああ、なんとつまらない。この要約では、本書のおもしろさは、ぜんぜん分からない。とにかく読んでみるしかないのです。

なんともいえない空気感。ぽつんと、ぽつーんと、ひとりぼっちで外国にいること。小さな出会いや、別れ。摩擦と融和。偶然と必然。平凡なようで、めくるめく今日と明日。ああ、この小さな人生の記録の、なんと愛おしいことか。

僕が大好きなエピソードは、読んでから大分たってるんで詳細違うかもしれませんが・・・留学中、BN(パリの国立図書館です)でいつも自分の近くの席に座っていて、お互い孤独にカリカリ勉強してて・・・でも、一度も口をきいたことがない──そんな、自分とどうやら似た境遇の、同じ東洋人の風貌の男がいた、という話。

友達じゃないけど、何か親しみを感じずにはいられない、そんな「よく知った他人」。いますよね。

ところが、留学がもう若かりし日の思い出になった頃、久しぶりにパリにいったら、筆者はその人の姿を偶然雑踏の中に見つけるんです。自分と同じように年をとった、でも間違いないその人物。「あ、彼だ!」と。
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異郷の季節

2,500
鈴木道彦 著 、みすず書房 、1986年9月 、236p 、20cm
初版  カバー付  カバーヤケ無し本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。 正直、僕はプルースト研究者としての鈴木道彦氏にも、在日問題を語る政治的エッセイストとしての彼にも、ぜんぜん関心はない(いや「あんまり」と訂正します‐彼のプルースト翻訳を読みつつある11月記)のだけれど、これはすばらしい1冊です。 ひとことで言えば、留学体験記。ああ、なんとつまらない。この要約では、本書のおもしろさは、ぜんぜん分からない。とにかく読んでみるしかないのです。 なんともいえない空気感。ぽつんと、ぽつーんと、ひとりぼっちで外国にいること。小さな出会いや、別れ。摩擦と融和。偶然と必然。平凡なようで、めくるめく今日と明日。ああ、この小さな人生の記録の、なんと愛おしいことか。 僕が大好きなエピソードは、読んでから大分たってるんで詳細違うかもしれませんが・・・留学中、BN(パリの国立図書館です)でいつも自分の近くの席に座っていて、お互い孤独にカリカリ勉強してて・・・でも、一度も口をきいたことがない──そんな、自分とどうやら似た境遇の、同じ東洋人の風貌の男がいた、という話。 友達じゃないけど、何か親しみを感じずにはいられない、そんな「よく知った他人」。いますよね。 ところが、留学がもう若かりし日の思い出になった頃、久しぶりにパリにいったら、筆者はその人の姿を偶然雑踏の中に見つけるんです。自分と同じように年をとった、でも間違いないその人物。「あ、彼だ!」と。

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