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「矢越葉子」の検索結果
5件

日本古代の文書行政 正倉院文書の形成と復原

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
7,400
矢越葉子、八木書店出版部/八木書店 (発売)、2020、1
カバー。本体良好。初版。定価8000円+税。灰色カバー。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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日本古代の文書行政 正倉院文書の形成と復原

7,400
矢越葉子 、八木書店出版部/八木書店 (発売) 、2020 、1
カバー。本体良好。初版。定価8000円+税。灰色カバー。

日本古代の文書行政―正倉院文書の形成と復原―

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
8,800
矢越葉子、八木書店、2020年、434頁、A5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 文書はどのように作成・保管されたのか
律令国家を動かした文書行政の実態や、正倉院文書の作成から保管に至る史料群の形成過程、さらに中国・敦煌文書との比較から、日本の文書行政の特質を解明"
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8,800
矢越葉子 、八木書店 、2020年 、434頁 、A5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 文書はどのように作成・保管されたのか 律令国家を動かした文書行政の実態や、正倉院文書の作成から保管に至る史料群の形成過程、さらに中国・敦煌文書との比較から、日本の文書行政の特質を解明"

明治大学図書館所蔵 高句麗広開土王碑拓本

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
16,500
明治大学広開土王碑拓本刊行委員会編/吉村武彦・加藤友康・徐建新・吉田悦志、八木書店、平31、1冊
4世紀の高句麗・古代日本・百済・新羅など、東アジアを知る最重要資料の決定版!

【内容説明】
拓本画像による釈文の再検証ができる!
新たに見つかった明大本2種を含む重要な拓本7種を厳選し、全拓本画像と釈文を一覧に。
明治大学図書館所蔵の拓本2種の全文写真と翻刻を、さらには高句麗広開土王碑と並ぶ重要資料「集安高句麗碑」の解説・全文翻刻を併載。
論考編には、日本と中国の専門家が、最新の知見を書き下ろした論考7本を収録。

【目次】
第一部 史料編
第一章 整紙本〔写真版〕
第二章 剪装本〔写真版〕
第三章 校訂本文(吉村武彦・加藤友康・矢越葉子・石黒ひさ子)
附 関係史料「集安高句麗碑」翻刻本文・解説(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳)

第二部 論考編
第一章 明治大学本の書誌と採拓年代(矢越葉子)
第二章 解 説(吉村武彦)
第三章 広開土王碑拓本の残存数と保存方法(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳)
第四章 東アジア学界の広開土王碑研究史(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳)
第五章 三・四世紀高句麗都城と中原王朝都城(朱岩石原著/石黒ひさ子翻訳)
第六章 唐代陵戸の再検討(黄正建原著/波多野由美子翻訳)
第七章 集安の遺跡と東アジアの積石塚(河野正訓)

【執筆者】矢越葉子(明治大学研究推進員・日本古代史)/石黒ひさ子(明治大学兼任講師・中国史)/朱岩石(中国社会科学院・中国考古学)/黄正建(中国社会科学院・中国古代史)/河野正訓(東京国立博物館・日本考古学)/波多野由美子(日本中国考古学会会員・日中交流史)

#八木書店出版物/古代/単行本◆歴史
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16,500
明治大学広開土王碑拓本刊行委員会編/吉村武彦・加藤友康・徐建新・吉田悦志 、八木書店 、平31 、1冊
4世紀の高句麗・古代日本・百済・新羅など、東アジアを知る最重要資料の決定版! 【内容説明】 拓本画像による釈文の再検証ができる! 新たに見つかった明大本2種を含む重要な拓本7種を厳選し、全拓本画像と釈文を一覧に。 明治大学図書館所蔵の拓本2種の全文写真と翻刻を、さらには高句麗広開土王碑と並ぶ重要資料「集安高句麗碑」の解説・全文翻刻を併載。 論考編には、日本と中国の専門家が、最新の知見を書き下ろした論考7本を収録。 【目次】 第一部 史料編 第一章 整紙本〔写真版〕 第二章 剪装本〔写真版〕 第三章 校訂本文(吉村武彦・加藤友康・矢越葉子・石黒ひさ子) 附 関係史料「集安高句麗碑」翻刻本文・解説(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳) 第二部 論考編 第一章 明治大学本の書誌と採拓年代(矢越葉子) 第二章 解 説(吉村武彦) 第三章 広開土王碑拓本の残存数と保存方法(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳) 第四章 東アジア学界の広開土王碑研究史(徐建新原著/石黒ひさ子翻訳) 第五章 三・四世紀高句麗都城と中原王朝都城(朱岩石原著/石黒ひさ子翻訳) 第六章 唐代陵戸の再検討(黄正建原著/波多野由美子翻訳) 第七章 集安の遺跡と東アジアの積石塚(河野正訓) 【執筆者】矢越葉子(明治大学研究推進員・日本古代史)/石黒ひさ子(明治大学兼任講師・中国史)/朱岩石(中国社会科学院・中国考古学)/黄正建(中国社会科学院・中国古代史)/河野正訓(東京国立博物館・日本考古学)/波多野由美子(日本中国考古学会会員・日中交流史) #八木書店出版物/古代/単行本◆歴史

墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
8,800
吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編、2023年、384頁+カラー口絵8頁、B5判、1冊
2025年3月に重版出来!
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~2営業日お時間いただきます
地中から出土する文字史料が語る古代社会
全国の発掘調査により出土した多様な墨書土器・文字瓦を読み解き、東アジア漢字文化圏での事例など、多彩な論点から古代社会を再現した最新研究

【内容説明】
【1】墨書土器・文字瓦の最新成果をまとめた学術書
【2】多彩な分野の研究者30名が書下ろし論考を寄稿
【3】全国各地から出土する墨書土器の特質
【4】多種多様な墨書土器の特質
【5】墨書土器の入門書として

【目次】
カラー口絵
 序 文……吉村武彦
第一部 出土文字史料としての墨書土器・文字瓦
吉村武彦/矢越葉子/三上喜孝/加藤友康/中村友一

第二部 日本と東アジアの墨書土器 
市 大樹/柴田博子/川尻秋生/栗田則久/金 在弘/石黒ひさ子/李炳鎬〔原著〕:生江麻里子〔翻訳〕/ファム・レ・フイ

第三部 墨書土器の諸相
山路直充/鈴木景二/荒木志伸/荒井秀規/犬飼 隆/渡辺 一/高島英之

第四部 遺跡のなかの墨書土器
吉野 武/木原高弘/鈴木敏則/出越茂和/松尾史子/新名 強/平石 充/酒井芳司

附 墨書土器ガイド
高島英之/大川原竜一/吉村武彦
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
8,800
吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編 、2023年 、384頁+カラー口絵8頁 、B5判 、1冊
2025年3月に重版出来! 【新刊書の定価販売です】※発送まで1~2営業日お時間いただきます 地中から出土する文字史料が語る古代社会 全国の発掘調査により出土した多様な墨書土器・文字瓦を読み解き、東アジア漢字文化圏での事例など、多彩な論点から古代社会を再現した最新研究 【内容説明】 【1】墨書土器・文字瓦の最新成果をまとめた学術書 【2】多彩な分野の研究者30名が書下ろし論考を寄稿 【3】全国各地から出土する墨書土器の特質 【4】多種多様な墨書土器の特質 【5】墨書土器の入門書として 【目次】 カラー口絵  序 文……吉村武彦 第一部 出土文字史料としての墨書土器・文字瓦 吉村武彦/矢越葉子/三上喜孝/加藤友康/中村友一 第二部 日本と東アジアの墨書土器  市 大樹/柴田博子/川尻秋生/栗田則久/金 在弘/石黒ひさ子/李炳鎬〔原著〕:生江麻里子〔翻訳〕/ファム・レ・フイ 第三部 墨書土器の諸相 山路直充/鈴木景二/荒木志伸/荒井秀規/犬飼 隆/渡辺 一/高島英之 第四部 遺跡のなかの墨書土器 吉野 武/木原高弘/鈴木敏則/出越茂和/松尾史子/新名 強/平石 充/酒井芳司 附 墨書土器ガイド 高島英之/大川原竜一/吉村武彦

日本古代の文書行政―正倉院文書の形成と復原―

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
8,800
矢越葉子著、八木書店、令2、1冊
文書はどのように作成・保管されたのか
律令国家を動かした文書行政の実態や、正倉院文書の作成から保管に至る史料群の形成過程、さらに中国・敦煌文書との比較から、日本の文書行政の特質を解明

【内容説明】
 ①正倉院文書を検討し、文書行政の実態を解き明かす
 律令国家の根幹を支えた文書行政はどのように運営されていたのか。役所間でやり取りされる正倉院文書をてがかりに、奈良時代の文書行政の実態を具体的に解き明かす。

 ②文書・帳簿の作成から保管まで、史料群の形成過程を検討
 正倉院文書中の「石山寺造営関係史料」を手掛かりに、文書・帳簿の作成から保管までの一連を考察。署名・案件ごとに分類され、継文・帳簿類として保管されたこと、上級官司である造東大寺司に提出されるものと提出せずに保管されるものがあったことなど、正倉院文書が史料群として形成される過程を明らかにする。

 ③日中の文書管理システムの特質とは
 正倉院文書と唐の敦煌・吐魯番(トルファン)文書に残る案巻とを比較・検討し、日中の文書行政システムの特質を明らかにする。中国では、文書の到来から返信まで一つの帳簿で一括管理されていたのに対し、日本では、帳簿の処理・保管・廃棄は実務担当者の判断にゆだねられており、こうした状況下で形成されたのが今日伝存する正倉院文書だったとする。

 ④正倉院文書「続々修」の整理過程と全容
 複数の目録を頼りに、明治10年代に行われた整理過程を検討。現行の続々修を、写真版での確認や各種の目録と突き合わせることで、復原の最小単位である「断簡」を提示。続々修と未修古文書目録、また大日本古文書の掲載頁を一覧で表示(全124頁)。

 ⑤写真版から古代史料を復原する方法を提示
 『西宮記』や「唐令」などの基本的な古代史料について、写真版(影印版)を素材に史料復原の具体的な成果とその方法論を提示。書下ろしコラム3本も収録。

#八木書店出版物/-/-
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
8,800
矢越葉子著 、八木書店 、令2 、1冊
文書はどのように作成・保管されたのか 律令国家を動かした文書行政の実態や、正倉院文書の作成から保管に至る史料群の形成過程、さらに中国・敦煌文書との比較から、日本の文書行政の特質を解明 【内容説明】  ①正倉院文書を検討し、文書行政の実態を解き明かす  律令国家の根幹を支えた文書行政はどのように運営されていたのか。役所間でやり取りされる正倉院文書をてがかりに、奈良時代の文書行政の実態を具体的に解き明かす。  ②文書・帳簿の作成から保管まで、史料群の形成過程を検討  正倉院文書中の「石山寺造営関係史料」を手掛かりに、文書・帳簿の作成から保管までの一連を考察。署名・案件ごとに分類され、継文・帳簿類として保管されたこと、上級官司である造東大寺司に提出されるものと提出せずに保管されるものがあったことなど、正倉院文書が史料群として形成される過程を明らかにする。  ③日中の文書管理システムの特質とは  正倉院文書と唐の敦煌・吐魯番(トルファン)文書に残る案巻とを比較・検討し、日中の文書行政システムの特質を明らかにする。中国では、文書の到来から返信まで一つの帳簿で一括管理されていたのに対し、日本では、帳簿の処理・保管・廃棄は実務担当者の判断にゆだねられており、こうした状況下で形成されたのが今日伝存する正倉院文書だったとする。  ④正倉院文書「続々修」の整理過程と全容  複数の目録を頼りに、明治10年代に行われた整理過程を検討。現行の続々修を、写真版での確認や各種の目録と突き合わせることで、復原の最小単位である「断簡」を提示。続々修と未修古文書目録、また大日本古文書の掲載頁を一覧で表示(全124頁)。  ⑤写真版から古代史料を復原する方法を提示  『西宮記』や「唐令」などの基本的な古代史料について、写真版(影印版)を素材に史料復原の具体的な成果とその方法論を提示。書下ろしコラム3本も収録。 #八木書店出版物/-/-

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