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「秋原勝二 著」の検索結果
4件

安達太郎山麓 : 和田・長屋日記 実録

古本配達本舗
 山梨県都留市田野倉
3,000 (送料:¥360~)
秋原勝二 著、秋原勝二、226p、20cm
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3,000 (送料:¥360~)
秋原勝二 著 、秋原勝二 、226p 、20cm
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楡の大樹 : 吉林の動乱・或る記録

メディアリユース
 東京都世田谷区奥沢
2,000 (送料:¥300~)
秋原勝二 著、作文社、176p、22cm
『作文』別冊 <菊判176P 表紙少疵  吉林終戦記録
ゆうメール500グラム以内200円、 ゆうパック(送料円~)、、日本郵便レターパックライト(送料一律370円)、 いずれか最適な方法で発送いたします ・領収書が必要な場合は、ご注文時にお知らせ下さい。その際、宛名、但し書きの内容についても併せてお知らせ下さい。 ・公費購入の際は別途ご連絡下さい。必要書類、宛名ほか書面詳細をお知らせください。 尚、公費購入については\2,000以上のお買い上げにてお願い致します。
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2,000 (送料:¥300~)
秋原勝二 著 、作文社 、176p 、22cm
『作文』別冊 <菊判176P 表紙少疵  吉林終戦記録
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夜の話 : 百歳の作家、満洲日本語文学を書きついで

シルバー書房
 埼玉県川口市大字榛松
1,550 (送料:¥300~)
秋原勝二 著、集グループ〈SURE〉、2012.11.1 初版、319p、20cm
初版 カバーヤケ 書込みなし 経年並
入金確認後、2営業日以内に発送しております。
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夜の話 : 百歳の作家、満洲日本語文学を書きついで

1,550 (送料:¥300~)
秋原勝二 著 、集グループ〈SURE〉 、2012.11.1 初版 、319p 、20cm
初版 カバーヤケ 書込みなし 経年並
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「満洲文学」の発掘

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,380
西田 勝、法政大学出版局、2022年05月、536p、四六判上製
日本の近代は東アジア諸地域の侵略と不可分だった。しかし「満洲国」をはじめ植民地で刊行された書籍や雑誌は歴史のなかで散逸し、研究文献資料はいまだ不完全なものに留まっている。2021年に逝去した著者は、その忘却を埋めるべく植民地文化学会を創設、国内外の作家・研究者との協働のもと、知られざる「満洲文学」の実態を明らかにしてきた。本書は、30年以上をかけたその畢生の仕事である。

目次

はじめに

I 「満洲国」成立以前

「満洲国」に夢を紡ぐ 藤山一雄の『群像らをこをん』

海を渡ったプロレタリア文学

「満洲文話会」とは何であったか

プロレタリア詩誌『燕人街』の登場

Ⅱ 「満洲国」成立後

ある転向文学者の軌跡 島田和夫から上野市三郎へ

「満洲国」における芸術的抵抗の一例
 加納三郎の「戦略」
 北尾陽三の場合
 詩人野川隆の到達点
 逮捕寸前の野川隆

内在的批判者としての秋原勝二

朝鮮人作家今村栄治の内心の世界 「満洲文学」の傑作 「同行者」と「新胎」

内地文学者の訪「満」
 佐多稲子のハルピン訪問
 小林秀雄 文化工作者として

「満洲国」文学第二世代作家としての加藤秀造

「満洲国」における「米英撃滅詩」

ファシストと文学 甘粕正彦の「樋口一葉の日記」

Ⅲ 中国人作家の回想録

「郷土文学」論争から大東亜文学者大会まで(梁山丁)

二人の女性作家─蕭紅と呉瑛(梁山丁)

雑誌『明明』の回想(疑遅)

私と文学(陳隄)

逮捕入獄から解放まで(関沫南)

Ⅳ 「満洲国」のメディア断面

大内隆雄と『新京日日新聞』

『満洲行政』文芸欄を読む

『満洲経済』文化系記事を読む

地方文学雑誌としての『大吉林』

「満洲国」におけるフェミニズム 『大新京日報』の連続コラム「婦人の立場から」

初出一覧
あとがきにかえて(谷本澄子)

納入までに3週間ほどかかります。
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6,380
西田 勝 、法政大学出版局 、2022年05月 、536p 、四六判上製
日本の近代は東アジア諸地域の侵略と不可分だった。しかし「満洲国」をはじめ植民地で刊行された書籍や雑誌は歴史のなかで散逸し、研究文献資料はいまだ不完全なものに留まっている。2021年に逝去した著者は、その忘却を埋めるべく植民地文化学会を創設、国内外の作家・研究者との協働のもと、知られざる「満洲文学」の実態を明らかにしてきた。本書は、30年以上をかけたその畢生の仕事である。 目次 はじめに I 「満洲国」成立以前 「満洲国」に夢を紡ぐ 藤山一雄の『群像らをこをん』 海を渡ったプロレタリア文学 「満洲文話会」とは何であったか プロレタリア詩誌『燕人街』の登場 Ⅱ 「満洲国」成立後 ある転向文学者の軌跡 島田和夫から上野市三郎へ 「満洲国」における芸術的抵抗の一例  加納三郎の「戦略」  北尾陽三の場合  詩人野川隆の到達点  逮捕寸前の野川隆 内在的批判者としての秋原勝二 朝鮮人作家今村栄治の内心の世界 「満洲文学」の傑作 「同行者」と「新胎」 内地文学者の訪「満」  佐多稲子のハルピン訪問  小林秀雄 文化工作者として 「満洲国」文学第二世代作家としての加藤秀造 「満洲国」における「米英撃滅詩」 ファシストと文学 甘粕正彦の「樋口一葉の日記」 Ⅲ 中国人作家の回想録 「郷土文学」論争から大東亜文学者大会まで(梁山丁) 二人の女性作家─蕭紅と呉瑛(梁山丁) 雑誌『明明』の回想(疑遅) 私と文学(陳隄) 逮捕入獄から解放まで(関沫南) Ⅳ 「満洲国」のメディア断面 大内隆雄と『新京日日新聞』 『満洲行政』文芸欄を読む 『満洲経済』文化系記事を読む 地方文学雑誌としての『大吉林』 「満洲国」におけるフェミニズム 『大新京日報』の連続コラム「婦人の立場から」 初出一覧 あとがきにかえて(谷本澄子) 納入までに3週間ほどかかります。

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