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自叙伝 <初版 函付>
俺の自叙伝
大観自叙伝
ラグーザ玉自叙伝
文学的自敍伝
ロバアト・オウエン自叙伝
女二代の記 わたしの半自叙伝 <初版 函付 少ヤケ有>
女二代の記 わたしの半自叙伝
未踏の山河 シプトン自叙伝 付録と地図二枚付
盲人たちの自叙伝 第1期 全20巻揃 (別冊付)(輸送函付)
「武蔵・多摩・風塵録」 自叙伝 (東京都日野市)
教育の弁明 : フレーベル自叙伝
二荊自叙伝 大正10年-15年 上下全2冊
忘れ残りの記 : 四半自叙伝
葵の女 川田順自叙伝
津田左右吉全集(24) 自叙伝 他
病める舞姫
カンヂンスキーの芸術論
名ごりのゆめ 今泉みね著 出版社 みくに社 刊行年 昭和15年初版 函付き今泉みね(1855年4月19日(安政2年3月3日) - 1937年(昭和12年)4月10日)は、蘭学者桂川甫周(7代目)の娘。晩年に口述による自叙伝『名ごりの夢』を残した。 安政2年(1855年)3月3日ごろ、桂川甫周・久邇夫妻の次女として、江戸築地中通りに生まれる。父の交友関係から、幼い頃より著名人との交わりを持っていた。14歳の時に徳川幕府の「瓦解」に遭遇する。1873年(明治6年)、石井謙道の仲介で、司法省出仕の官吏今泉利春に嫁ぐ。佐賀藩出身の利春は、1874年(明治7年)に司法省を辞職して代言人となり、西南戦争に際して投獄されるなど、波乱の人生であった。利春は1886年(明治19年)検事に任官するが、1894年(明治27年)病死。みねは40歳で寡婦となった。みねが孫らに語る形で記された聞き書き『名ごりの夢』は、息子の今泉源吉の求めによって口述されたもので、1935年(昭和10年)から1937年(昭和12年)4月まで、源吉が刊行していた文学雑誌『みくに』に毎号寄稿された。幕末から明治初年にかけての桂川家とその周辺の人々、江戸の町の様子を活写している。1937年(昭和12年)4月10日、鎌倉の自宅で死去、享年83。
<世界文学大系 第43> 第43 (マラルメ,ヴェルレーヌ,ランボオ))
角帯兵児帯
現代随想全集 第24巻 林芙美子・宮本百合子・野上弥生子集
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