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世界の中の日本文学
東西文明圏と文学 講座比較文学6
西欧世界と日本 上下巻2冊揃 【筑摩叢書】
講座比較文学1 世界の中の日本文学
『花樹』4号(1954年8月)(雑誌)
講座比較文学3 近代日本の思想と芸術1
西洋文学の諸相 講座比較文学7
『花樹』2号(1952年5月)(雑誌)
講座比較文学2 日本文学における近代
西洋文学の諸相 講座比較文学7
日本文学における近代 (講座 比較文学 2)
講座比較文学1 世界の中の日本文学
世界の中の日本文学 <講座 比較文学 1>
近代日本の思想と芸術 Ⅰ
世界の中の日本文学 <講座比較文学1> 初版
叢書 比較文学比較文化
講座 比較文学8 比較文学の理論
日本文学における近代
西洋の衝撃と日本 講座 比較文学 5
叢書 比較文学比較文化(全6冊)
比較文学比較文化
叢書比較文学比較文化 1~6巻揃
西欧世界と日本 全3冊揃い(ちくま学芸文庫)
日本における近代化の問題
日本における近代化の問題 第6刷
鴟鵂庵閑話 富士川英郎 著 出版社 筑摩書房 刊行年 昭和52 ページ数 198p 富士川 英郎(ふじかわ ひでお、1909年2月16日 - 2003年2月10日)は、日本のドイツ文学者・比較文学者、東京大学名誉教授。1909年、東京に生まれる。父富士川游は医学史家。神奈川県立湘南中学校から、旧制広島高等学校を経て1932年東京帝国大学を卒業。戦前、戦中は雑誌『四季』、『批評』などに寄稿。36年第六高等学校講師となり岡山に住む。1938年、長男富士川義之が出生。1943年、佐賀高等学校教授。戦後は1946年に九州帝国大学講師、1949年に新制発足した東京大学教養学部助教授、1956年教授。ドイツ文学、比較文学を講じ、1961年からは比較文学比較文化研究室主任教授、同僚は島田謹二、氷上英廣。著名な弟子に平川祐弘や芳賀徹、小堀桂一郎など多数。1969年定年退官、名誉教授、玉川大学教授、1979年定年、5年間客員教授。1989年に日本藝術院会員に選出された。終生鎌倉市に在住した。ドイツ文学者としてはR・M・リルケが専門で、『リルケ全集』の編纂を行った。またホフマンスタールの最初期の翻訳者で、のちに弟子らと『ホフマンスタール選集』の編纂にも参加した。近世漢詩の研究でも著名で『江戸後期の詩人たち』で、1968年に読売文学賞(評論・伝記賞)、高村光太郎賞を受賞。1986年、日本芸術院賞受賞[1]。1990年に『菅茶山』で大佛次郎賞を受賞した。汲古書院で刊行された『詩集日本漢詩』(全20巻)、『詞華集日本漢詩』(全11巻)、『紀行日本漢詩』(全5巻)の編纂にも参与した。
東京人 : 特集「東洋文庫のすべて」 9(11)(86)
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