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元本吳越春秋 國學基本典籍叢刊 国家图书馆
国学基本典籍丛刊：元本吴越春秋

本書は「元大德十年刘克昌紹興路儒学刻本」を底本とする。

赵晔，生卒年不详，字长君，东汉会稽山阴（今浙江绍兴）人，《后汉书儒林传》有传。徐天祜，又作徐天佑，字受之，山阴（今浙江绍兴）人，其为《吴越春秋》作音注，是现存此书最早的音注本。《吴越春秋》叙吴自太伯至夫差、越自无余至勾践时史事，赵氏书流传至今，且内吴外越，本末咸备。《吴越春秋》宋时当有刻本，但无传，今存世者以此大德本为最古，此书之版本可著录为“元大德十年刘克昌绍兴路儒学刻本”，此本行疏字大，传世孤罕，洵为元刊上乘。此本钤有“铁琴铜剑楼”藏书印记，《铁琴铜剑楼藏书目录》有著录，现藏国家图书馆，此次据该本影印出版。

今本《吳越春秋》十捲題為東漢趙曄撰、元徐天祜音注，是一部詳細記載春秋末期吳越兩國爭霸歷史的重要著作。內容豐富，涉及面較廣，有頗多值得稱道之處。書中所載有關政治、軍事、思想、農業、手工業、交通、城市建設以及文學、社會習俗與風尚等內容，具有十分重要的史料價值。

目錄
徐天祜《吳越春秋》序
《吳越春秋》目錄
上卷
卷第一 吳太伯傳
卷第二 吳王壽夢傳
卷第三 王僚使公子光傳
卷第四 闔閭內傳
卷第五 夫差內傳
下卷
卷第六 越王無餘外傳
卷第七 勾踐人臣外傳
卷第八 勾踐歸國外傳
卷第九 勾踐陰謀外傳
卷第十 勾踐伐吳外傳

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呉越春秋輯校匯考 吳越春秋輯校彙考
中國史學基本典籍叢刊

《中国史学基本典籍丛刊：吴越春秋辑校汇考》是周生春整理、中华书局于2019年出版的文献考校著作，针对东汉赵晔所撰《吴越春秋》在流传中产生的版本散佚、错讹等问题进行系统性校勘 。原书为东汉史籍，记述先秦吴越两国史事，但因版本源流复杂长期缺乏全面整理。
该书以广搜众本为基础，对正文进行精细校勘，各卷后附辑录的异文与佚文。全书包含吴越两国君王传纪十卷，并收录元代徐天祜补注及七类附录，涵盖历代序跋题记、清代俞樾与孙诒让的考校成果、版本源流考辨等内容 。通过整合文献与学术考辨，构建了较完整的文本参照体系，为研究先秦吴越历史及文献演变提供了基础资料。

目录
序
前言
凡例
吴越春秋
吴太伯传第一
吴王寿梦传第二
王僚使公子光传第三
阖闾内传第四
夫差内传第五
越王无余外传第六
勾践入臣外传第七
勾践归国外传第八
勾践阴谋外传第九
勾践伐吴外传第十
徐氏补注
附录一 吴越春秋异文辑录
附录二 吴越春秋佚文辑录
附录三 历代序跋题记
隋书经籍志
旧唐书经籍志
册府元龟
崇文总目
新唐书艺文志
晁公武郡齐读书志
王应麟玉海
马端临文献通考
宋史艺文志
钱福重刊吴越春秋序
四库全书总目
吴寿旸拜经楼藏书题跋记
顾广圻思过齐书跋
瞿庸铁琴铜刽楼藏书目录
张金吾爱日精庐藏书志
周中孚郑堂读书记
蒋光煦吴越春秋校
陆心源仪顾堂题跋、续跋
姚振宗隋书经籍志考证
江標宋元本书目行格表
徐乃昌吴越春秋题识
余嘉锡四库提要辨证
附录四 相关人物传记
后汉书赵晔传
太平御览所引赵晔传
晋书杨方传
张淏宝庆会稽续志徐天祜登科记
凌迪知万姓统谱
万斯同宋季忠义录徐天祜传
历鹗宋诗纪事徐天祜小传、诗
王梓材宋元学案补遗徐天祜传
陆心源宋史翼徐天祜传
附录五 俞樾、孙诒让考校两种
俞樾诸子平议补录·吴越春秋
孙诒让札迻
附录六 今本《吴越春秋》作者、成书新探
附录七 今本《吴越春秋》版本渊源考

番号: DLFL0020062 メーカー: 凱希 単位: 個 規格:CD-ROM 枚数: 1枚
1.越絶書15卷[漢]袁康撰四部叢刊景明雙柏堂本
2.吳越春秋10卷[漢]趙曄撰四部叢刊景明弘治本
3.春秋别典15卷[明]薛虞畿撰清守山閣叢書本
4.春秋戰國異辭55卷[清]陳厚耀撰清文淵閣四庫全書本
5.戰國策注33卷[漢]高誘注[宋]姚宏續注士禮居叢書景宋本
6.戰國策注10卷[宋]鮑彪撰宋紹熙二年刻本
7.戰國策校注10卷[元]吳師道撰四部叢刊景元至正本
8.戰國策注12卷[明]閔齊伋撰明萬曆四十七年刻本
9.戰國策釋地2卷[清]張琦撰清光緒刊本
10.戰國策補釋6卷[民國]金正煒撰民國刻本
11.國語韋氏解21卷[三國]韋昭注士禮居叢書景宋本
12.國語補音3卷[宋]宋庠撰清文淵閣四庫全書本
13.國語翼解6卷[清]陳瑑撰清光緒刻本
14.國語正義21卷[清]董增齡撰清光緒刻本
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中国文明はどのように形成されたのか。
最新の研究成果にもとづき、日中両国の研究者が、従来の中国文化論・文明論に刷新を迫る新たな歴史像を提示する。
まえがき　中村慎一
1　稲作と文明形成
環境変化・集落形態・生業方式・文明化過程―田螺山遺跡・井頭山遺跡と日本東名遺跡との比較と考察―　孫国平(後藤健 訳)
湿地稲作農業社会の発生と文明の形成―1万年前の上山から5千年前の良渚を例に―　方向明(久保田慎二 訳)
浙江省嘉興地域における先史考古学の概要　趙曄(後藤健 訳)
良渚文化の生業モデルと稲作農業　鄭雲飛(久保田慎二 訳)
「破土器」とは何か―畦切り鎌からのアプローチ―　小柳美樹
北タイ山地民のウルチ米蒸し調理における二度蒸し法と茹で蒸し法の選択　小林 正史・久保田慎二
2　良渚文化とその周辺
良渚文化と良渚古城　劉斌(小柳美樹 訳)
良渚考古学における衛星リモートセンシングとGIS技術の応用過程および現状　王 寧遠・張依欣(大平理紗 訳)
琮を考える　蒋 衛東(徳留大輔 訳)
東南中国貝塚社会と良渚文化　後藤雅彦
錯綜する文化―前3千年紀の東南中国―　中村慎一
3　地方文明から中国文明へ
長江中流域の新石器時代晩期における玉器の生産と流通　秦小麗(久保田慎二 訳)
陶寺遺跡M2172号墓の「東方文化要素」　高江涛(久保田慎二 訳)
土器からみた陶寺文化と石昭文化の関係　久保田慎二
「簧」を説く―中国における初期口琴の発見と研究―　孫 周勇(大日方一郎 訳)
蘆山昭遺跡出土瓦からみた新石器時代における瓦生産とその使用　呂夢・馬明志(大日方一郎 訳)
徳字の遡源と堯舜文徳の含意に関する探索　何努(大平理紗 訳)
「分」と「合」―三星堆文化命名に関する再考―　許宏(久保田慎二 訳)
殷墟大司空村遺跡303号墓の墓制についての一考察　小澤正人
4　歴史考古学の諸相
古代紹興周辺の水利施設と土地利用―歴史史料とGISの統合的活用―　大川裕子・渡部展也
北魏爾朱氏の発祥地及びその封地についての考察　蘇哲
遼墓の懸鏡葬俗に関する研究　陳斯雅(長澤文彩 訳)
衝突と共生 ―中国大遺跡保存における地域住民の研究―　王冬冬(久保田慎二 訳)
編集後記　　久保田 慎二
納入までに3週間ほどかかります。