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浙江文獻集成：邵廷采全集 全2冊

邵廷采(1648-1711)は清初浙東の重要な史学者。『思復堂文集』は明代と明清交代期の歴史事件と人物記録を保存。今回、光緒二十年会稽徐友蘭重刊本を底本として整理。『東南紀事』『西南紀事』は南明王朝君臣の歴史を記載。今回、『邵武徐氏叢書』本を底本として整理。『姚江書院志略』は書院派の創始者や後継者が書いた書院関連の文章22篇を収録。今回、乾隆五十九年(1794)増訂本を底本として整理。(繁体字縦組)

邵廷采是清朝初期浙东地区的重要史学家，他勤奋好学，博览群书，又曾向黄宗羲、毛奇龄诸前辈问学，有很深的经学和史学根基。康熙三十三开始讲学于姚江书院，因湛深的学问和高洁的操行而见重当时。晚年出游燕赵等地，访求遗民逸事。后归里潜心著述，有《思复堂文集》、《东南纪事》、《西南纪事》、《姚江书院志略》等多种。

目录
上册
思复堂文集
下册
东南纪事
西南纪事
姚江书院志略
附录
后记

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