「金 元好問」の検索結果

26件

元好問詩編年校註:中国古典文学基本叢書

[書影]

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9　タイメイビル2F

￥11,800

[金]元好問 著、中華書局、11-Jan

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元好問全集 （増訂本） 上下冊

[書影]

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9　タイメイビル2F

￥10,600

（金）元好問、山西古籍出版社、4-Jan

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元好問文編年校注（全3冊）：中国古典文学基本叢書

[書影]

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9　タイメイビル2F

￥11,800

(金)元好問著、狄宝心校注、中華書局、2021.09、1

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元好問文編年校註（全三冊）:中国古典文学基本叢書

[書影]

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9　タイメイビル2F

￥11,000

[金]元好問、中華書局、12-Feb

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元好問文編年校注（全三冊）

燎原書店
 東京都千代田区神田神保町

￥7,207

〔金〕元好問　等校注、中華書局、2012年、1601ｐ、21ｃｍ

新古書：繁体字縦組：《元好问文编年校注(套装全3册)》元好问字裕之，号遗山，秀容（今山西省忻州市）人。系出鲜卑族拓跋氏，唐代诗人元结是其先祖。曾祖元春于北宋末年迁忻。生父元德明、兄长元好古皆有诗名。嗣父元格曾任山东掖县、河北冀县、山西陵川、甘肃陇城等地县令，在陇城兼任凤翔府路第九处正将，亦能诗。

景印文渊閣四庫全書：中州集

[書影]

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9　タイメイビル2F

￥10,700

金 元好問、商務印書館、1986-07、1

平装

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遺山集（景印文渊閣四庫全書集部）

[書影]

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9　タイメイビル2F

￥11,100

金 元好問、商務印書館、1986-07、1

平装

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中州集校訂（精装2冊）

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥11,000

(金)元好問編纂 ; 薛瑞兆校訂、広陵書社、2019年07月

中州集校訂（精裝2冊）
[金]元好問 編纂；薛瑞兆 校對 江蘇廣陵書社 出版
中州集校订（精装2册）
[金] 元好问 编纂 ； 薛瑞兆 校对 江苏广陵书社

金末名士遗山元好问编纂的一部金代诗歌总集。全书十集（卷），辑录诗人251人、诗作2071首，始于癸巳（1233），刊于己酉（1249），前后历时十六年。其具有独特的诗学意义、文献与史学价值，自元迄清，代有镌刻，是中国古代着名诗集之一，也是了解和研究金代历史、文化与文学的基础文献。以其“以人属诗，以事属人”而被誉为一代“诗史”（清康熙皇帝《全金诗序》）。集后附《中州乐府》，并附录《中州集》序跋题识、《中州集》作品补遗等文献6种，另编有《人名索引》。全书内容丰富，校订和注释均具有一定的学术功底。

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。

中州集校注（全8冊）：中国古典文学基本叢書

[書影]

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9　タイメイビル2F

￥20,800

（金）元好問編；張静校注、中華書局、2018.09、1

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遺山楽府校註

燎原書店
 東京都千代田区神田神保町

￥4,204

〔金〕元好問　撰　趙永源　校注、7-80729-044-7、2006年、856ｐ、21cm精

新古書：繁体字縦組

続夷堅志／湖海新聞夷堅続志

鶴本書店　支店
 東京都江東区平野

￥1,500

元好問撰・無名氏撰　常振国点校・金心点校／中華書局、中文書、1986、1冊

中文書　Ａ５　３０２頁

中州集校注（全八冊）中国古典文学基本叢書

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥15,400

（金）元好問編　張静校注、中華書局、2018年09月、A5平装

中州集校註 中國古典文學基本叢書 2018年9月北京第1版 2018年9月北京第1次印刷
中州集校注(共8册)　中国古典文学基本丛书 [金] 元好问编 张静校 中华书局

『中州集』は元好問編纂の金代詩歌総集。今回、明刻武進董氏誦芬室影元本を底本、明弘治九年李瀚西安刻本と明末毛晋汲古閣本を主校本、四庫全書本、光緒九年読書山房本、四部叢刊本及び関連の金人別集を参校本として整理。『中州学府』部分は朱孝臧彊村叢書本と唐圭璋『全金元詞』などを参校本とする。索引(作者、篇名)。

《中州集》是元好問編輯整理的金代詩歌總集，意在保存金源一代文獻，免至湮沒。由於搜羅較為完備，加以成書較早，故而成為後代編輯、整理、研究金代詩歌最為重要的參考資料。 我局曾以民國時期武進董氏誦芬室影元本為底本，簡單斷句排印此書，以供當時學界亟需。但限於當時的條件，僅對照明毛晉汲古閣本，改正了一些明顯的錯字，未出校記，未作註釋，已不適應現在學者的需求，需要進一步完善。
《中州集校註》即針對此種需要而作，該書是全國高校古委會直接資助項目，以中華書局排印本為底本，以四部叢刊本、明代李瀚本、民國武進董氏誦芬室影元本為主校本，日本宮內廳藏本、光緒七年(1881)讀書山房本等為參校本，同時對照以相關金人別集、總集，力圖為學界提供一個接近金人稿本原貌、錯訛較少、校記精要、對異文有所辨析的文本。
《中州集》歷來無註，女真文化又有自己的特殊性，所以研讀時常遇到困難，《中州集校註》為此廣泛利用今人研究成果，首作詳註，為利用《中州集》提供了方便。

続夷堅志 湖海新聞夷堅続志（古体小説叢刊）

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥3,630

〔金〕元好問　等撰　常振國　金心　點校、中華書局、2015年04月

古體小說叢刊 中华书局
续夷坚志·湖海新闻夷坚续志 古本小说丛刊

『續夷堅志』は金・元好問の志怪小説で、宋・洪邁の『夷堅志』になぞらえて元好問が任官中に伝聞した異事、怪事をまとめる。『得月簃叢書』本を底本とする。『湖海新聞夷堅續志』は元好問の『續夷堅志』の成書後に出現した志怪小説。『適園叢書』本を底本とする。

繁体竖排版四卷，金元好问撰。好问（公元一一九○——一一五七）字裕之，号遗山，太原秀容（今山西析县）人。祖系出自北魏拓跋氏。《續夷堅志》是作者晚年继宋洪迈《夷坚志》而作，虽然没有《夷坚志》那样大的篇幅，但内容是比较丰富的。《湖海新聞夷堅續志》是继宋洪迈《夷坚志》、金元好问《续夷坚志》之后出现的一部志怪小说集。分前后两集，十七门，共五百馀条。书中第一条《大元昌运》记元太祖、元太宗及元世祖事，显然为元人作品。其馀绝大部分为宋代故事，间有元代及前代的故事。此书内容比较复杂，其中大部分是志怪故事，但也有少量条目记载了野史记载了野史佚文，似乎是根据前人的成书辑録的。
目录
续夷坚志序
本传
卷一
镇库宝
金师猛
康李梦应
包少得嫁
铁中虫
王增寿外力
石中蛇蝎
任氏翁媪
郑叟犯土禁
张童入冥
土禁二
群熊
刀生花
产龙
萧卞异政
土中血肉
玉食之祸
京娘墓
神霄丹宝
稻书
枸杞
诗谶
敏之兄诗谶
申伯胜诗兆
天庆鹤降
告戍旱魃
玉儿
王氏金马
王云鹤
董国华
卫文仲
一行墓石记
明月泉
石守道心化石
毁宝鼎
田鼠
天魔祟
神哥
王确为兄所挞
王全美母氏诗语
虱异
单州民妻
戴十妻氏
李昼病目
人生尾
石公阴德
马三诋欺报
白神官
贾道士前身
旬会之异
济源灵感
卷二
贞鸡
王氏孝犬
狐锯树
济水鱼飞
石佛动
鬼拔树
高尉阴德
胡公去狐
口口守诗谶
孟内翰梦
麻神童
陈守诚感
虞令公早慧
陈希夷灵骨
马光尘画
马啮定襄簿
鬼市
原武阎氏犬
历年之谶
巽齐之谶
桃杯
溺死鬼
棣州学鬼妇
汤盘周鼎
莲十三花
瑞禾
黄真人
摩利支天呪
王叟阴德冯妇诗
石中龟
石中蟆
高监偿债
……
卷三
卷四
遗山先生年谱略
续夷坚志原跋

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。

遺山楽府校注

朋友書店
 京都府京都市左京区吉田神楽岡町

￥4,400

(金)元好問撰 趙永源校注、鳳凰出版社、2006年、1冊

縦組繁体字、精装、少ヤケ 書籍は倉庫在庫です。店頭でご覧になられる場合は必ず事前にご連絡ください。また、土曜・日曜・祝祭日は休店しております。この間頂きましたご注文及びお問い合わせにつきましては、翌営業日以降のご連絡となりますのでご了承ください。

金代国朝文派研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥5,500

帥　瑩 著、中国社会科学、2020年09月

金代國朝文派研究
“国朝文派”是金代文学的核心和元代文学发展的基础。它的出现，标志着金代文学以独立的姿态出现在中国文学史上。本书从元好问提出的“国朝文派”的概念入手，将金代文学还原重置于从宋金对峙至蒙古崛起的文学生态之下，以文学自身发展的规律为经，以北方少数民族政权统治下的文化特征为纬，探求“国朝文派”的形成发展规律和文学价值。书中既有读具体作品的分析，也有对文化事件的考察，呈现点面结合的研究方式。书稿有牛贵琥教授的序言，他认为书稿敏锐抓住了金代的特殊生态，所得颇为丰厚。

金代詩論輯存校註　上、下 ／中国古典文学理論批評専著選輯

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥5,940

胡伝志校注、人民文学出版社、2017年12月、1283p、A5

中國古典文學理論批評專著選輯
人民文學出版社 胡傳志校注
中国古典文学理论批评专著选辑 金代诗论辑存校注
胡传志 校注

本书包括《风月堂诗话》、《滹南诗话》、《论诗三十首》、《中州集》作者小传、《归潜志》作者小传，及其他散见的金代诗文评文献。
金代诗论内容丰富，别具特色，以《风月堂诗话》、《滹南诗话》、《论诗三十首》等为代表。此书汇集金代所有诗文评文献，加以注释。除了传统的诗话、序跋、论诗诗之外，还收集一些散见的资料，首次为元好问《中州集》作者小传、刘祁《归潜志》作者小传作注。

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筆記小説大観（第十冊）影印本（上海進歩書局印行）二段組

燎原書店
 東京都千代田区神田神保町

￥1,100

江蘇広陵古籍、1983年、284ｐ、B5

九国志十二卷 宋路振撰 来张唐英补
画墁集八卷补遗一卷 宋张舜民撰
宜州家乘一卷 宋黄庭坚撰
临汉隐居诗话一卷 宋魏泰撰
东轩笔录十五卷 宋魏泰撰
洞霄图志六卷 宋邓牧撰
古今纪要逸编一卷 宋黄震撰
宋季三朝政要五卷附录一卷 宋佚名
中兴御侮录二卷 宋佚名
襄阳守城录一卷 宋赵万年撰
补汉兵志一卷 宋钱文子撰
耕禄稿一卷 宋胡錡撰
钓几立谈一卷 宋钓几闲客史口撰
续夷坚志四卷 金元好问撰
归潜志十四卷附录一卷 金刘祁撰
滹南诗话三卷 金王若虚撰
砚北杂志二卷 元陆友撰
北轩笔记一卷 元陈世隆撰
庶斋老学丛谈四卷 元盛如梓撰

中国書論大系　第7巻 元１

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥1,650

中田勇次郎編、二玄社、1982、341p、1冊

函背ヤケ。本体美
中国书论大系 第七卷 元1

中国書論史４　金元　　　中田勇次郎
衍極上　鄭★（しん）　　福本雅一訳

〔図版〕
　 １ 金　王庭筠　　幽竹枯槎図巻題辞
　 ２ 金　蔡松年　　蘇軾李太白仙詩巻跋
　 ３ 金　施宜生　　蘇軾李太白仙詩巻跋
　 ４ 金　劉沂　　　蘇軾李太白仙詩巻跋
　 ５ 金　高衎　　　蘇軾李太白仙詩巻跋
　 ６ 金　蔡珪　　　蘇軾李太白仙詩巻跋
　 ７ 金　劉仲游　　米芾虹県詩巻跋
　 ８ 金　元好問　　米芾虹県詩巻跋
　 ９ 元　趙孟頫　　閒居賦
　10 元　趙孟頫　　玄妙観重修三門記
　11 元　中峰明本　与済侍者警策
　12 元　馮子振　　居庸賦
　13 元　鮮于枢　　張彦享行状稿巻
　14 元　鄧文原　　臨急就章
　15 元　龔璛　　　郭天錫詩巻

中国書論史（四）　金元　　　　　　 中田勇次郎
　　はじめに／金元時代の文字学／字形の通俗化／元人の書／元人の書論／元代の書法／結び

衍極（上）［元・鄭★（しん）］　　福本雅一 訳
　巻一　至樸篇
　巻二　書要篇
　巻三　造書篇

全元詞 全3冊 中国古典文学総集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥14,850

楊鎌主編、中華書局、2019年11月

中国古典文学总集·全元词（上中下）杨镰主编 中华书局

『全元詩』編纂の際に目にした金元人詞を唐圭璋編『全金元詞』と対照校勘し、輯佚補正に資するものは著録した結果、金元人佚詞約600首を収集し、詞人100人以上を増補した。元詞と元曲(散曲)は元人文学の重要構成部分といえる。本書は元代の詞人340名の詞作4639首を収録。誤収・重収の作品を削除。佚詩を増補。元好問詞を増加し、丘処機詞を補足。人名索引、詞牌索引を附す。(繁体字縦組)

本書收羅了有元一代的全部詞作，凡三百多位元代詞人的四千余首詞作。全書以作者為条目，条目下標示作者存詞数目、作者小伝，以作者時代的先後為序，以人系詞。詞作末尾附有文献出処，如有異文，則出校記。書中所收詞人包括：丘処机、尹志平、楊弘道、耶律楚材、元好問、李冶、李志常、楊果、杜仁杰、李庭、許衡、商挺、劉秉忠、董嗣杲、趙若秀、劉元、李徳基、李震、曹光輔、李仁山等。附：詞人索引、詞牌名索引。竪排繁体字

继《全元文》、《全元诗》等元代大型总集之后，本书收罗了有元一代的词作。编入三百多位元代词人的四千馀首词作。全书以作者为条目，条目下标示作者存词数目，接着为作者简介。全书以作者时代的先后为序，以人系词。词作末尾附有文献出处，如有异文，则出校记。

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律詩墨場必携 3

BOOKS 青いカバ
 東京都文京区本駒込

￥2,000 （送料：￥300～）

福本雅一 選訳、二玄社、200p、19cm

初版 カバー

中国詩人選集二集 第2巻

古書の旭文堂書店
 北海道旭川市常盤通3丁目1971-12

￥880

吉川幸次郎, 小川環樹 編集ならびに校閲、岩波書店、昭和48、246p 図版 地図、18cm、1

重版　函　付録

梱包重量とサイズにより、弊店規定の送料を別途請求させていただきます。クリックポスト(梱包時34×25cm、厚3cm、1㎏以内)　250円(国内発送に限る)　重量1kg以上及び規格サイズを超える商品は、レターパックプラス　520円、定形外(規格外)、ゆうパックで発送させていただきます。

元明詩概説　中国詩人選集二集第２巻

言ノ葉堂
 愛知県名古屋市熱田区神宮

￥270

吉川幸次郎, 小川環樹 編集ならびに校閲、岩波書店、246p 図版 地図、18cm

1978.1　第12刷　 函　付録付き　経年相応

中国歴代法書墨跡大観　（1-18）揃い：　（１）魏晋ー隋、（２-3）唐、（４）唐五代、（5-7）宋、（８）宋金元、（９）元　（10-13）明、（14-15）清、（16-18）無名氏書家

燎原書店
 東京都千代田区神田神保町

￥20,900

謝稚柳　主編、上海書店、1987年、146ｐ、39ｃｍ精装

新古書：揃い：
影印（ 函傷みあり）１）〔魏晋―隋〕鍾繇、陸機、王羲之、王献之、王薈、王徽之、王珣、王僧虔、王慈、釋智永

２）〔唐〕欧陽詢、虞世南、褚遂良、蒋善進、陸柬之、孫過庭

３）〔唐〕李懐琳、李邕、張旭、李隆基、李白、徐浩、顔真卿

４）〔唐・五代〕釋懐素、柳公権、杜牧、呉彩鸞、釋高閑、楊凝式
５）〔宋〕徐鉉、李建中、林逋、范仲淹、文彦博、欧陽修、韓琦、蘇洵、蔡襄、司馬光、王安石、沈遼、蘇軾

６）〔宋〕黄庭堅、王詵、宋蔡京、米芾
７）〔宋〕米芾、薛紹彭、蔡卞、蘇邁、趙佶、趙燦、米友仁、秦檜、趙構、揚无咎、呉説、楊萬里、陸游
８）〔宋・金・元〕范成大、趙□、朱熹、呉琚、張孝祥、姜夔、魏了翁、張即之、趙孟堅、文天祥、蔡松年、元好問、王庭筠、趙秉文、趙孟頫

９）〔元〕鮮于樞、馮子振、鄧文原、龔□、虞集、掲傒斯、張雨、呉鎮、朱徳潤、康里巙、楊維楨、呉叡、周伯琦、倪瓚、泰不華、柯九思、李倜、饒介、兪和

金・女真の歴史とユーラシア東方（アジア遊学233）

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥3,520

古松崇志・臼杵勲・藤原崇人・武田和哉　編、勉誠出版、2019年5月、336p、21cm

12世紀前半に北東アジアより勃興、契丹（遼）・北宋を滅ぼし、広くユーラシア東方に100年にわたる覇をとなえた金国（金朝）。
その建国の中枢を担った北東アジアのツングース系部族集団である女真は、のちの大清国（清朝）を建国したマンジュ人のルーツとしても知られ、世界史を考えるうえで、金・女真は、避けては通れない大きな存在である。
近年深化を遂げるユーラシア東方史の研究の最先端より、「政治・制度・国際関係」「社会・文化・言語」「遺跡と文物」、そして「女真から満洲への展開」という四つの視角から金・女真の歴史的位置づけを明らかにする。

目次

序言
関係年表
金朝皇帝系図・金朝皇帝一覧

第Ⅰ部◎金代の政治・制度・国際関係
 金国（女真）の興亡とユーラシア東方情勢
 契丹遼の東北経略と「移動宮廷（行朝）」
  ―勃興期の女真をめぐる東部ユーラシア状勢の一断面
 コラム◎「刀伊襲来」事件と東アジア
 女真と胡里改―鉄加工技術に見る完顔部と非女真系集団との関係
 女真族の部族社会と金朝官制の歴史的変遷
 コラム◎猛安・謀克について
 コラム◎金代の契丹人と奚人
 十五年も待っていたのだ！―南宋孝宗内禅と対金関係
 コラム◎金朝と高麗

第Ⅱ部◎金代の社会・文化・言語
 女真皇帝と華北社会―郊祀覃官からみた金代「皇帝」像
 コラム◎元好問―金代文学の集大成者
 金代の仏教
 コラム◎金代燕京の仏教遺跡探訪記
 金代の道教―「新道教」を越えて
 女真語と女真文字
 コラム◎女真館訳語

第Ⅲ部◎金代の遺跡と文物
 金上京の考古学研究
 コラム◎金の中都
 金代の城郭都市
 コラム◎ロシア沿海地方の女真遺跡
 コラム◎金代の界壕―長城
 金代の在地土器と遺跡の諸相
 金代の陶磁器生産と流通
 金代の金属遺物―銅鏡と官印について

第Ⅳ部◎女真から満洲へ
 元・明時代の女真（直）とアムール河流域
 ジュシェンからマンジュへ―明代のマンチュリアと後金国の興起
 コラム◎マンジュ語『金史』の編纂―大金国の記憶とダイチン＝グルン

納入までに3週間ほどかかります。

中国伝統科学技術思想史研究・金元巻

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥15,400

呂変庭、科学、2024年11月

中国传统科学技术思想史研究·金元卷

《中國傳統科學技術思想史研究(金元卷)》通過對金元時期科技思想發展的歷史過程進行全面考察，重點探討了以理學家、科技實踐家、人文學者為代表的典型人物的科技思想，比較清晰地勾勒出金元科技思想史的發展脈絡，並對金元科技思想的歷史演變及特徵進行了新的學術審視和反思，以期為當代科技發展提供歷史經驗和教訓。此外，本書不僅有作者對金元科技思想成果的經驗總結，而且還有作者對金元科技思想本身所存在“缺陷”的批評和反思。

目录
第一章 金元科技思想史概述
第一節 金元科技思想史研究的簡単回顧
一、殖民地半殖民地時期的金元科技思想史研究概況
二、中華人民共和国成立後的金元科技思想史研究概況
第二節 金元科技思想産生和発展的経済文化背景
一、対漢族文化的継承和発展
二、学校教育的空前発達
三、科技人才流動比較頻繁
第三節 金元科技思想的基本内容和主要特点
一、金元科技思想的基本内容
二、金元科技思想的主要特点
本章小結
第二章 道、儒、釈及人文学者的科技思想
第一節 全真教与王重陽“功行両全”的道家科技思想
第二節 許衡的理学科技思想
第三節 劉因的経学科技思想
第四節 呉澄的象数学思想
第五節 朱思本的地図学思想
第六節 元好問面向実際的科技思想
第七節 馬端臨的科技文献思想
第八節 謝応芳的无神論思想
本章小結
第三章 医学研究者的科技思想
第一節 河間学派与劉完素的“火熱論”医学思想
第二節 易水学派与李杲的“脾胃論”医学思想
第三節 攻邪学派与張従正的“汗、下、吐三法”医学思想
第四節 丹溪学派与朱震亨的“相火論”医学思想
本章小結
第四章 其他諸多科技実踐家的科技思想
第一節 薛景石的“工師”制造与設計思想
第二節 王禎的農学思想
第三節 李冶的数学思想
第四節 郭守敬的実験科学思想
第五節 朱世杰的数学思想
第六節 趙友欽的“革象”科学思想
本章小結
第五章 金元科技思想的歴史地位及発展
第一節 金元科学思想的研究价値和歴史地位
第二節 金元科学技術発展的新特点
第三節 反思：金元科学思想的理論缺陷及其啓
本章小結
主要参考資料

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漢詩の歴史　古代歌謡から清末革命詩まで

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町

￥2,930

宇野直人、東方書店、2005年、480p、A5判

先秦から辛亥革命期に至る漢詩の歴史を、代表的な作品を味わいながら概説する。本邦初公開の隠れた名作をはじめ、新知見を随所にちりばめながら、詩人たちの個性、作品の魅力を壮大な詩史の流れの中に位置づける。
構成
第一章 中国の古代歌謡――北の『詩経』と南の『楚辞』と
　『詩経』――最古の歌謡集にして、詩精神の源泉／『楚辞』――巫覡への挽歌
第二章 前漢――楚声の歌と新詩型の発生
楚声の歌／武帝の文化政策と〈賦〉の成立／楽府の設置と新詩型の発生／古楽府とその特色
第三章 後漢――五言詩の定着
「古詩十九首」――地方へ逃亡した知識人たちの悲歌／蔡琰と「悲憤詩」
第四章 後漢から魏晋へ――五言詩の個性化
曹操と建安詩人たち／竹林の七賢と正始文学
第五章 晋――貴族制社会の成立と五言詩の多様化
西晋時代／　東晋から南朝へ／　陶淵明
第六章 南朝時代
謝霊運と〈山水詩〉／顔延之と鮑照／斉・梁・陳の詩　
第七章 唐詩（上）初唐・盛唐
初唐／初唐より盛唐へ／盛唐詩の二系列／孟浩然／王維／李白／杜甫
第八章 唐詩（下）中唐・晩唐
　　中唐初期／白居易と新楽府運動／韓愈とその門下／李賀／二人の左遷詩人――柳宗元と劉禹錫／晩唐前期の三詩人／晩唐後期の社会派詩人
第九章 宋詩（上）北宋
宋初の詩人たち／宋詩の確立――欧陽蘇梅／歐陽脩／王安石／蘇軾／蘇門の詩人たち――黄庭堅・陳師道・秦観
第十章 宋詩（下）南宋
北宋から南宋へ／南宋前半期の大詩人――范成大と楊萬里／陸游／南宋後半期――永嘉の四霊、江湖派、文天祥
第十一章金詩
　　金代詩史の概要／元好問
第十二章元詩
元代初期――耶律楚材、劉因、方回、趙孟頫／元代中期――元詩四大家／元代末期――薩都喇、王隻］、楊維楨
第十三章明詩
明代初期／明代中期――擬古派の盛行／明代後期――反擬古派の抬頭から亡国まで
第十四章清詩
清代初期――遺民詩人から王士禛まで／清代中期――格調説、性霊説から嘉道の風へ／清代後期――道光以後、辛亥革命と共和政体の成立まで