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「音韻論 (1968年)」の検索結果
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音韻論 (1968年)

ノースブックセンター
 東京都八王子市越野 8-23
1,071 (送料:¥350~)
有坂 秀世、三省堂、(発売年月日の記載となります、版・刷等について気になる際には別途お問い合わせくだ・・・
▼音韻論 増補版 1969年4版発行・339+3ページ ▼ 箱:薄ヤケ・薄汚れ・ふち傷み少々▼本体:全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々
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有坂 秀世 、三省堂 、(発売年月日の記載となります、版・刷等について気になる際には別途お問い合わせください) 、339 、単行本(ソフトカバー)
▼音韻論 増補版 1969年4版発行・339+3ページ ▼ 箱:薄ヤケ・薄汚れ・ふち傷み少々▼本体:全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々
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【ロシア語洋書】 北ルーシ方言史の研究:音韻史的資料に基づく考察 『Очерки исторической диалектологии северной Руси : по данным исторической фонологии』

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
4,800
К.В. Горшкова (= Klavdii︠a︡ Vasilʹevna Gorshkova、言・・・
【ハードカバー】1968年発行。巻末に正誤表1枚綴じ込み。
本文含め、全体的に経年によるヤケがあります。表紙にややスレ・1箇所に2cm程の剥げ・角に小傷み等、経年による傷みがあります。また巻末見返しに数字の書き込みがありますが、本文は特に問題はありません。

●内容
11〜15世紀の北ルーシ (ロストフ=スーズダリ、ノヴゴロド、プスコフ) の言語史を、音韻体系の変化から分析した専門研究。
縮約母音脱落後の子音・母音の変化、硬音 / 軟音・有声 / 無声の対立、唇音化などを詳細に比較し、北ロシア方言の形成過程を明らかにしています。
文献資料・方言データをもとに、古ロシア語から大ロシア語への発展を体系的に示した言語史・方言史の基礎的文献。

●主な目次訳
・研究主題
・歴史音韻論資料による歴史方言学の資料
・方法
1: 11〜12世紀転換期における古ロシア語の音韻体系
・音の構成要素
・音の位置変化
・音韻体系の単位
2: 11〜12世紀転換期における音韻体系とその地域的変異
3: 縮約母音脱落後におけるロシア語の子音音韻体系の形成
・硬音・軟音の対立による子音音素
・子音音素の円唇性 (唇音化)
・前舌母音と非前舌母音音素
・中舌母音音素
・上中舌母音音素の発達
・有声・無声の対立カテゴリー
・子音の生成法
・子音の生成位置
・二重子音 (長子音)
・共鳴音と閉鎖音の結合
4: 14〜15世紀転換期における北ルーシ諸方言の音韻体系
・ロストフ=スーズダリ方言の音韻体系
・14〜15世紀境における古ノヴゴロド方言の音韻体系
・14〜15世紀境におけるプスコフ方言の音韻体系
5: 北ルーシ地域における言語的分化

■送料:全国一律350円
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4,800
К.В. Горшкова (= Klavdii︠a︡ Vasilʹevna Gorshkova、言語学者) 、Изд-во Моск. ун-та 、1968年発行 、191 p 、23 cm
【ハードカバー】1968年発行。巻末に正誤表1枚綴じ込み。 本文含め、全体的に経年によるヤケがあります。表紙にややスレ・1箇所に2cm程の剥げ・角に小傷み等、経年による傷みがあります。また巻末見返しに数字の書き込みがありますが、本文は特に問題はありません。 ●内容 11〜15世紀の北ルーシ (ロストフ=スーズダリ、ノヴゴロド、プスコフ) の言語史を、音韻体系の変化から分析した専門研究。 縮約母音脱落後の子音・母音の変化、硬音 / 軟音・有声 / 無声の対立、唇音化などを詳細に比較し、北ロシア方言の形成過程を明らかにしています。 文献資料・方言データをもとに、古ロシア語から大ロシア語への発展を体系的に示した言語史・方言史の基礎的文献。 ●主な目次訳 ・研究主題 ・歴史音韻論資料による歴史方言学の資料 ・方法 1: 11〜12世紀転換期における古ロシア語の音韻体系 ・音の構成要素 ・音の位置変化 ・音韻体系の単位 2: 11〜12世紀転換期における音韻体系とその地域的変異 3: 縮約母音脱落後におけるロシア語の子音音韻体系の形成 ・硬音・軟音の対立による子音音素 ・子音音素の円唇性 (唇音化) ・前舌母音と非前舌母音音素 ・中舌母音音素 ・上中舌母音音素の発達 ・有声・無声の対立カテゴリー ・子音の生成法 ・子音の生成位置 ・二重子音 (長子音) ・共鳴音と閉鎖音の結合 4: 14〜15世紀転換期における北ルーシ諸方言の音韻体系 ・ロストフ=スーズダリ方言の音韻体系 ・14〜15世紀境における古ノヴゴロド方言の音韻体系 ・14〜15世紀境におけるプスコフ方言の音韻体系 5: 北ルーシ地域における言語的分化 ■送料:全国一律350円

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