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10件

Elie Faure　Gallimard、1976

新書版　ペーパーバック　481ｐ＋Index　保存良

Philippe Pelletier フィリップ・ペルティエ、folio、2011

MILLAREric George、1926. Paris et Bruxelles : Libra･･･

Georges Perec (ジョルジュ・ペレック) ; texte établi par Harr･･･

2007年発行。
裁断面に若干ヤケがありますが、それ以外は特に問題はありません。

●別書名: Cinquante-trois jours

●ジョルジュ・ペレック (Georges Perec、1936-1982)
　20世紀フランスの小説家、随筆家。パリ出身。
本来の苗字はペレツ（Peretz）であり、父方を通じてポーランドの作家イツホク・レイブシュ・ペレツの遠縁にあたります。ユダヤ系。
　デビュー作の長編『物の時代』 (Les Choses. Une histoire des années soixante) でルノードー賞受賞。1967年からは文学グループ「ウリポ」に加わり、言語遊戯的な作品を多く上梓しました、
　『眠る男』 (Un homme qui dort) は映画化され、1974年度ジャン・ヴィゴ賞を受賞。1978年には『人生使用法』がメディシス賞を受賞。
2017年にガリマール出版社の文学全集「プレイヤード叢書」に作品が収録されています。彼を称え、小惑星(2817)ペレックがその名を取り命名されています。
　日本語訳書に『眠る男』『煙滅』など多数。

■送料：ゆうメール200円

レオンス・レイノー　Leonce　Reynaud,、1858

本文篇大判（32x25㎝）2巻＋極大判（50.5x34㎝）図篇2巻（灯台図入）＝全4冊揃.　背赤革装（ギルト）、装丁の「平」の見返は1800年代マーブル紙。保存良好。1803年生まれのレイノーは、2821年理工学学校に入学。10年の建築修行を積み、1831年土木官僚として灯台建設の職を得る。1846年から33年間灯台建設の職に採用される。傍ら土木学校、理工科学校で建築の教鞭もとった。本書の図篇には、それらの経験をもとにした下記図録が含まれる（ローマ、セントポール寺院、円形闘技場、コンコルド広場、ボルドーの劇場、ルーブル美術館、ベルサイユの公園、ブローニュの森、列、噴水、聖アグネス、ローマの聖クレメント、コンスタンオペル中のアヤソフィア、ヴェネツィアのサンマルコ、アングレーム大聖堂、パヴィアの聖ミカエル、アミアンの大聖堂 、アンジェの大聖堂、ローマのサンピエトロ、エジプトやその他の墓、オテル・ド・ヴィル・ド・パリ、オテル・デ・ザンヴァリッド、病院、刑務所、コロッセオ、パリ・オペラ座、オデオン、カラカラ浴場、パリのホール、Brehatとカレーの灯台、古代と現代の橋、パレドゥルクセンブルグ 、ホテル、現代メゾン、シュノンソー城、シャトー・ド・リシュリュー。リトグラフ（ L.ルー、F. Penel、J. Huguenet、J. Sulpis、E.オリビエ、E.ルベル））