「Houellebecq Michel」の検索結果

13件

Unreconciled: Poems 1991?2013

ノースブックセンター
 東京都八王子市越野　8-23

￥2,500 （送料：￥350～）

Houellebecq Michel、William Heinemann Ltd、2017年1月12･･･

▼ 東京より発送▼ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々

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Lanzarote　Au milieu du monde　Recit et photos　全2巻揃　（ランサローテ島　小説と写真）

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-

￥3,800

Michel Houellebecq（ミシェル・ウエルベック）、Ud-Union Distribut･･･

大判。夫婦函少日焼け、少スレ有。ペーパーバック装。良好。仏文。白色函。薄本。

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素粒子

古蹊堂書店
 福岡県遠賀郡岡垣町旭台

￥1,200

ミシェル・ウエルベック 著 ; 野崎歓 訳、筑摩書房、2001年1刷、356p、20cm、1冊

カバ-少ヤケ（特に背）・シミ・少ヨゴレ・少シワ・微ペン擦り線、他経年-並上

ショーペンハウアーとともに

(有)みちくさ書店
 東京都国立市東

￥1,600 （送料：￥200～）

ミシェル・ウエルベック　著 ; アガト・ノヴァック=ルシュヴァリエ　序文 ; 澤田直　訳、国書刊行会･･･

カバー　帯　本文良好

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服従 ＜河出文庫 ウ6-3＞

古書追分コロニー
 長野県北佐久郡軽井沢町追分

￥1,010

ミシェル・ウエルベック 著 ; 大塚桃 訳、河出書房新社、2017.4、324p、15cm

新刊同様。同時多発テロからイスラーム政権誕生？

服従

中央書房
 東京都小金井市本町

￥1,100

ミシェル・ウエルベック 著 ; 大塚桃 訳、河出書房新社、2015、299p、20cm

ランサローテ島

ゆうらん古書店
 東京都世田谷区経堂

￥1,400

ミシェル・ウエルベック 著 ; 野崎歓 訳、河出書房新社、2014年、78p 図版80p、20cm

初版 カバー 帯 状態良好
※送料：195円

ランサローテ島

中央書房
 東京都小金井市本町

￥2,200

ミシェル・ウエルベック 著 ; 野崎歓 訳、河出書房新社、2014、78p 図版80p、20cm

ランサローテ島

阿武隈書房
 福島県いわき市平

￥1,500

ミシェル・ウエルベック 著 ; 野崎歓 訳、河出書房新社、2014、78p 図版80p、20cm

カバー、帯小スレ。本体良好。

服従

Duckbill
 石川県金沢市福畠町

￥900 （送料：￥310～）

ミシェル・ウエルベック／大塚桃訳、河出書房新社、2015年、299p、20cm、1冊

初　帯

地図と領土

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥1,000

ミシェル・ウエルベック 著 ; 野崎歓 訳、筑摩書房、402p、20cm

初版帯付、帯・カバーに背ヤケ・スレ・上下イタミ・袖オレ有
三方に少ヨゴレ、その他は使用感少なく良好です

ある島の可能性

はじっこブックス
 東京都江戸川区南小岩

￥1,000 （送料：￥300～）

ミシェル・ウエルベック 著 ; 中村佳子 訳、角川書店 角川グループパブリッシング、2007年、43･･･

初版。帯付き。表紙に微スレ等がございます。しかし、ページ部分には折り目や書き込みもなく全体的に良好な状態です。

地図と領土

佐藤書房
 東京都八王子市東町

￥800

ミシェル・ウエルベック 著 ; 野崎歓 訳、筑摩書房、２０１３年１１月、402p、20cm

初版　 カバー　 帯付　 カバーヤケ無し　 帯ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

難しい文体と難解な内容を予想しつつ読みだした初ウエルベックですが、とても面白いです。
　登場人物の描写と思わせ、その実、主人公が今まさに描いている絵画の描写であったことが分かる冒頭１ページ目を読んだ時点で、ウエルベック面白いと思わず頷いてしまいました。
　さらにウエルベックを含め実在の人物が多数登場し、読者を飽きさせません。
　主人公ジェドは芸術家であることから、芸術に関する考え、たとえば
「アーティストであるとは、従順な何者かであるということ。それは直観とし呼びようのない種類のメッセージに対する従順さなのだが、それを逃れる術をまったく与えない」とか
「美は絵画において二次的な問題であり、過去の偉大な画家たちがその偉大さを認められたのは、彼らが世界に関して一貫性のある、しかも革新的なヴィジョンを展開したからだった」とか
「自分自身が本当に存在していることを確かめるため、自分の作品を世の人々に示したいという欲求を覚える。社会の内部にあって、個人とは束の間のフィクションに過ぎない」とかが述べられます。
　そして、それらはウエルベックの作家としての考えにも通ずるものだと思われ、とても興味深いです。