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朝日新聞社

３０頁　木口ヤケ　背側折れ址　これでも天下の東海道（浜松の西、篠原村）・未熟児センター・カツオは大漁だ　鹿児島　他

滋賀県、昭和9年、1冊

箱（一部壊れ・破れその他傷み・汚れ・焼け）。表紙（背の部分に皺のような跡と傷み・その他一部に表紙の表面の剥がれのような傷みと汚れ）。本文中の「篠原村」の59ページから60ページの表（蔬菜栽培収支計算）のうちに縦横２センチ程度に破れ（欠）とその部分の上下の部分に変色と汚れがあり、文字・数字が読み取れなくなっています。（全く読み取れない文字は表の備考欄の20文字程度です。同じ表の所得欄にも一部に読み取りできない（でき難い）数字があります）。扉に変色と朱の小印。奥付の裏の白紙部分（見返し）に変色と縦横5.5センチ程度の青インクの押印があります。（枠と押印の一部が薄く残っていますが、読み取りできないような薄い色です）。本文中には書込み等はありませんが、一部に主に茶色のような汚れが見受けられます（一部の汚れは濃い色です）。主に余白部分に折目。小口天地に焼け汚れ。本は縦21.5センチ程度・横15センチ程度です。ページ数につきましては20村の「経済更生計画」等毎にノンブルがつけられており、通しのノンブルはありません（本の厚さは表紙部分も含めて6.5センチ程度です）。