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浙江文獻集成：黄震全集 全十册

『黄氏日抄』(第1-7冊)は経史子集閲読の札記、奏札・申明・公移・講義・策問・書・記・序・跋・啓・祭文・行状・墓誌銘などを掲載。『古今紀要』(第8-10冊)は伝説中の三皇から北宋哲宗朝までをとりあげた、人物の紀伝を主体とする通史著作。歴代盛衰過程における人事の作用を総括。『古今紀要逸編』(第10冊)は南宋滅亡の原因を総括し、理度両朝の政治腐敗や深刻な外患を暴露、名臣杜範・崔与之・唐璘・王万・洪咨夔の伝記を作成。『戊辰修史伝』(第10冊)は杜範・真徳秀・洪咨夔・袁甫・徐元傑・李心伝のために書いた本伝の初稿。

黄震（1213～1281）字东发，庆元府（浙江宁波）慈溪县人，理宗宝祐四年（1256）与文天祥同榜进士，历仕南宋中央和地方官凡20年。是南宋末年著名的理学家、史学家和忧国忧民的能吏。他一生著述甚多，主要有《黄氏日抄》97卷、《古今纪要》19卷、《戊辰修史传》1卷、《古今纪要逸编》1卷。《浙江文献集成：黄震全集（套装共10册）》为首次续集出版全集。

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