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「婦人の立場から」の検索結果
6件

婦人の立場から

あきつ書店
 東京都千代田区神田三崎町
2,750
三宅やす子、大13、カバー
含白蓮島田清次郎事件文学者と女性と他
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婦人の立場から

2,750
三宅やす子 、大13 、カバー
含白蓮島田清次郎事件文学者と女性と他

婦人の立場から  <初版 少ヤケシミ綴緩ミ有>

中野書店
 東京都杉並区西荻北
4,725
三宅やす子、アルス、大13、1冊
初版 少ヤケシミ綴緩ミ有
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婦人の立場から  <初版 少ヤケシミ綴緩ミ有>

4,725
三宅やす子 、アルス 、大13 、1冊
初版 少ヤケシミ綴緩ミ有

婦人の立場から

出島書店
 福岡県福岡市城南区鳥飼
5,340
三宅やす子、アルス、大13、1
四六 8版 裸本、表紙少破れ、ウラ見返し3cm角個人印、本文状態並 268P
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婦人の立場から

5,340
三宅やす子 、アルス 、大13 、1
四六 8版 裸本、表紙少破れ、ウラ見返し3cm角個人印、本文状態並 268P

雑誌『経済往来』 第3巻第1號 昭和3年1月號

まなぶ書房
 大阪府東大阪市若江南町
2,500
山川均、奥むめお・他、日本評論社、昭和3年、22cm、1冊
初版 背少し痛み 少し焼け A5判
山川均「風の間に間に流れる日本」、奥むめお「婦人の立場から」
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雑誌『経済往来』 第3巻第1號 昭和3年1月號

2,500
山川均、奥むめお・他 、日本評論社 、昭和3年 、22cm 、1冊
初版 背少し痛み 少し焼け A5判 山川均「風の間に間に流れる日本」、奥むめお「婦人の立場から」

婦人の立場から  <アルス刊 P268>

石神井書林
 東京都練馬区石神井町
2,200
三宅やす子、大13、1冊
アルス刊 P268 初 数頁に線引き 婦人雑誌の告白記事、島田氏対芳江子の問題、尼になった白蓮、文化村他。
■公費・研究費でのご注文に対応いたします。必要書類を作成しますのでご指示下さい。
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婦人の立場から  <アルス刊 P268>

2,200
三宅やす子 、大13 、1冊
アルス刊 P268 初 数頁に線引き 婦人雑誌の告白記事、島田氏対芳江子の問題、尼になった白蓮、文化村他。

「満洲文学」の発掘

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,380
西田 勝、法政大学出版局、2022年05月、536p、四六判上製
日本の近代は東アジア諸地域の侵略と不可分だった。しかし「満洲国」をはじめ植民地で刊行された書籍や雑誌は歴史のなかで散逸し、研究文献資料はいまだ不完全なものに留まっている。2021年に逝去した著者は、その忘却を埋めるべく植民地文化学会を創設、国内外の作家・研究者との協働のもと、知られざる「満洲文学」の実態を明らかにしてきた。本書は、30年以上をかけたその畢生の仕事である。

目次

はじめに

I 「満洲国」成立以前

「満洲国」に夢を紡ぐ 藤山一雄の『群像らをこをん』

海を渡ったプロレタリア文学

「満洲文話会」とは何であったか

プロレタリア詩誌『燕人街』の登場

Ⅱ 「満洲国」成立後

ある転向文学者の軌跡 島田和夫から上野市三郎へ

「満洲国」における芸術的抵抗の一例
 加納三郎の「戦略」
 北尾陽三の場合
 詩人野川隆の到達点
 逮捕寸前の野川隆

内在的批判者としての秋原勝二

朝鮮人作家今村栄治の内心の世界 「満洲文学」の傑作 「同行者」と「新胎」

内地文学者の訪「満」
 佐多稲子のハルピン訪問
 小林秀雄 文化工作者として

「満洲国」文学第二世代作家としての加藤秀造

「満洲国」における「米英撃滅詩」

ファシストと文学 甘粕正彦の「樋口一葉の日記」

Ⅲ 中国人作家の回想録

「郷土文学」論争から大東亜文学者大会まで(梁山丁)

二人の女性作家─蕭紅と呉瑛(梁山丁)

雑誌『明明』の回想(疑遅)

私と文学(陳隄)

逮捕入獄から解放まで(関沫南)

Ⅳ 「満洲国」のメディア断面

大内隆雄と『新京日日新聞』

『満洲行政』文芸欄を読む

『満洲経済』文化系記事を読む

地方文学雑誌としての『大吉林』

「満洲国」におけるフェミニズム 『大新京日報』の連続コラム「婦人の立場から」

初出一覧
あとがきにかえて(谷本澄子)

納入までに3週間ほどかかります。
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6,380
西田 勝 、法政大学出版局 、2022年05月 、536p 、四六判上製
日本の近代は東アジア諸地域の侵略と不可分だった。しかし「満洲国」をはじめ植民地で刊行された書籍や雑誌は歴史のなかで散逸し、研究文献資料はいまだ不完全なものに留まっている。2021年に逝去した著者は、その忘却を埋めるべく植民地文化学会を創設、国内外の作家・研究者との協働のもと、知られざる「満洲文学」の実態を明らかにしてきた。本書は、30年以上をかけたその畢生の仕事である。 目次 はじめに I 「満洲国」成立以前 「満洲国」に夢を紡ぐ 藤山一雄の『群像らをこをん』 海を渡ったプロレタリア文学 「満洲文話会」とは何であったか プロレタリア詩誌『燕人街』の登場 Ⅱ 「満洲国」成立後 ある転向文学者の軌跡 島田和夫から上野市三郎へ 「満洲国」における芸術的抵抗の一例  加納三郎の「戦略」  北尾陽三の場合  詩人野川隆の到達点  逮捕寸前の野川隆 内在的批判者としての秋原勝二 朝鮮人作家今村栄治の内心の世界 「満洲文学」の傑作 「同行者」と「新胎」 内地文学者の訪「満」  佐多稲子のハルピン訪問  小林秀雄 文化工作者として 「満洲国」文学第二世代作家としての加藤秀造 「満洲国」における「米英撃滅詩」 ファシストと文学 甘粕正彦の「樋口一葉の日記」 Ⅲ 中国人作家の回想録 「郷土文学」論争から大東亜文学者大会まで(梁山丁) 二人の女性作家─蕭紅と呉瑛(梁山丁) 雑誌『明明』の回想(疑遅) 私と文学(陳隄) 逮捕入獄から解放まで(関沫南) Ⅳ 「満洲国」のメディア断面 大内隆雄と『新京日日新聞』 『満洲行政』文芸欄を読む 『満洲経済』文化系記事を読む 地方文学雑誌としての『大吉林』 「満洲国」におけるフェミニズム 『大新京日報』の連続コラム「婦人の立場から」 初出一覧 あとがきにかえて(谷本澄子) 納入までに3週間ほどかかります。

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