美術出版社、1972年、2冊
第354,355号 ヤケ、シミ、フチ少傷ミ
年表:現代美術の50年 上 1916-1960:赤塚行雄, 刀根康尚, 彦坂尚嘉
フィルム観念論批判序説:邦利彦
ジャスパー・ジョーンズ, ジョセフ・ラヴ
東京ビエンナーレが中止になって:峯村敏明
オリンピックの顔とオリンピックでない顔:ヴラスタ・チハーコバー
時間の腹を蹴るバラの拍車 土方異機大踏館公演を見る:唐十郎
MASS MOVING PROJECTS
「ニジンスキーの手記」, 高階秀爾「日本近代美術史論」
”虚無への意志”の欠落を見る 峯村氏の批判に答えて:石子順造
ヴェネチア・ビエンナーレ 今回の構想:東野芳明
東京近美〈戦後日本美術の展開/具象表現の変貌〉展:藤枝晃雄
磨赤児の退団と状況劇場の今後:扇田昭彦
勅使河原宏「サマー・ソルジャー」:波多野哲朗
東京キッド・ブラザーズのパラダイス計画
最近の若手映像作家たち/日本とアメリカの場合:金坂健二
ミニ雑誌「ジュゲム」
ビデオ・ブーム、アメリカの状況:飯村隆彦
年表:現代美術の50年 下 1955-1968:刀根康尚, 彦坂尚嘉, 協力 赤塚行雄
壮烈絵巻〈日本芸術界大激戦〉:赤瀬川原平, 松田哲夫, 南伸宏
〈ここ〉からへ〈ここ〉へ 京都ビエンナーレから:峯村敏明
距離をはかりつつ踊るトリックスターたち 〈開かれている〉展報告:田中孝道
デュシャン透視考2 ショー・ウィンドーについて 見ることの規制:東野芳明
〈行為としての絵画〉3 人間像をもとめて 近代批判への一視点Ⅲ:大西廣
無名性のかなたの無名 なぜ〈もの〉なのか:菅木志雄
ジョルジュ・バタイユ「沈黙の絵画」:田中英道
草森紳一「日本ナンセンス画志」:辻惟雄
批評とは概念ではないはずだ:岡田隆彦
くすぶり続ける多摩美大:宮川寅雄
記録「日宜美20年」の刊行に思う:木村恒久
三世代の写真集 東松照明, 森山大道, 荒木経惟:塩原経央
日活映画弾圧に抗議する 警視庁保安課長との会見記:小川紳介ほか
われわれはそれを地下出版した ベルギーでの「チビっ子猛語録」:ポール・ゴンゼ
いずこも同じ? 読者欄 「アート・アンド・アーティスト」から
展評 峯村敏明, 平野重光
堀内正和, 林静一, 稲山貴一, 高梨豊, 安土修三
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