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「漢文の研究」の検索結果
4件

漢文の研究

古本配達本舗
 山梨県都留市田野倉
3,000 (送料:¥360~)
阿部吉雄
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阿部吉雄
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漢文の研究, 阿部吉雄 (著) 昭和37年再版 カバーなし

暢気堂書房
 東京都東久留米市滝山
1,500
3棚2段目後側 小口に経年のひやけ
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受験漢文の研究

古書ワルツ 荻窪店
 東京都杉並区荻窪
1,900
鎌田正(監修)/山本哲夫・青木木莵哉、大修館書店、昭和40、1
カバー袖日焼け、少スレ有。本体見返し・三方経年焼け、天地経年ジミ有。本体経年並。17版。定価330円。赤色カバー。薄本。
※(振込・公費不可)クレジット・キャリア決済のみ対応しています。 ※店頭受け取りをご希望の方も必ずこちらからご注文ください。  日本の古本屋からご注文かつ、店頭現金支払いの方は100円引きいたします。 ★送料について ①800g未満:ゆうメールまたはゆうパケット(300円)※(800g以下の場合でも3cmを超える場合はレターパック600での発送です)。/②800g以上:レターパック600(600円)/③ゆうパック1箱(880円)、④(北海道、四国、山口、九州)は1箱(1250円)
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受験漢文の研究

1,900
鎌田正(監修)/山本哲夫・青木木莵哉 、大修館書店 、昭和40 、1
カバー袖日焼け、少スレ有。本体見返し・三方経年焼け、天地経年ジミ有。本体経年並。17版。定価330円。赤色カバー。薄本。

平安時代における変体漢文の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100 (送料:¥300~)
田中草大 著、勉誠社、2019年2月、400p、A5判・上製
日本で著述され、かつ、本来の中国語文には見られない和習を含んだ漢文―変体漢文。
この「漢文式に日本語文を書く」というあり方は、記録・文書・典籍等を記す文語文として中核をなし、前近代の日本人の日常的な言語生活に深く根付いていた。
和文・漢文のはざまを漂う「鵺」のような存在として未だ総体を捉える基盤研究のなされていなかった変体漢文の特性と言語的特徴を同時代の諸文体との対照から浮き彫りにし、日本語史のなかに定位する。

目次

序 論
  第一章 変体漢文導論
  第二章 研究史と本研究の観点
  付 章 橋本進吉による「変体漢文」の定義と古事記の位置付け

本 論
 第一部 語彙より見たる変体漢文の性格(一)―文体間共通語への着目―
  序 章 問題の所在と本部の手法
  第一章 オドロク(驚)の語義・用法
  第二章 アソブ(遊)の語義・用法
  第三章 ヒサシ(久)の語義・用法
  第四章 ワヅカナリ(僅・纔)の語義・用法
  第五章 サカリ(盛)の語義・用法
  第六章 オク(置)の語義・用法
  第七章 分析結果と資料間の相違
  使用テクスト及び索引

 第二部 語彙より見たる変体漢文の性格(二)―漢文訓読語的部分への着目―
  序 章 問題の所在と本部の手法
  第一章 変体漢文における〈訓点語〉の用法(一)―スミヤカナリ(速)―
  第二章 変体漢文における〈訓点語〉の用法(二)―タヤスシ(輒)―
  第三章 接尾辞「等」の訓法と用法
  第四章 前部及び本部のまとめ

 第三部 表記より見たる変体漢文の性格
  序 章 問題の所在と本部の手法
  第一章 助動詞用法の「欲」の訓法と用法
  第二章 変体漢文における不読字―段落標示用法を中心に―
  第三章 仮名文から変体漢文への「変換」の過程
  第四章 変体漢文における、表記体に起因する言語的特徴の整理

結 論
  第一章 本研究のまとめ
  第二章 課題と展望

初出一覧
鵺の鳴く夜は…(あとがきに代えて)
索 引
    
納入までに3週間ほどかかります。
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12,100 (送料:¥300~)
田中草大 著 、勉誠社 、2019年2月 、400p 、A5判・上製
日本で著述され、かつ、本来の中国語文には見られない和習を含んだ漢文―変体漢文。 この「漢文式に日本語文を書く」というあり方は、記録・文書・典籍等を記す文語文として中核をなし、前近代の日本人の日常的な言語生活に深く根付いていた。 和文・漢文のはざまを漂う「鵺」のような存在として未だ総体を捉える基盤研究のなされていなかった変体漢文の特性と言語的特徴を同時代の諸文体との対照から浮き彫りにし、日本語史のなかに定位する。 目次 序 論   第一章 変体漢文導論   第二章 研究史と本研究の観点   付 章 橋本進吉による「変体漢文」の定義と古事記の位置付け 本 論  第一部 語彙より見たる変体漢文の性格(一)―文体間共通語への着目―   序 章 問題の所在と本部の手法   第一章 オドロク(驚)の語義・用法   第二章 アソブ(遊)の語義・用法   第三章 ヒサシ(久)の語義・用法   第四章 ワヅカナリ(僅・纔)の語義・用法   第五章 サカリ(盛)の語義・用法   第六章 オク(置)の語義・用法   第七章 分析結果と資料間の相違   使用テクスト及び索引  第二部 語彙より見たる変体漢文の性格(二)―漢文訓読語的部分への着目―   序 章 問題の所在と本部の手法   第一章 変体漢文における〈訓点語〉の用法(一)―スミヤカナリ(速)―   第二章 変体漢文における〈訓点語〉の用法(二)―タヤスシ(輒)―   第三章 接尾辞「等」の訓法と用法   第四章 前部及び本部のまとめ  第三部 表記より見たる変体漢文の性格   序 章 問題の所在と本部の手法   第一章 助動詞用法の「欲」の訓法と用法   第二章 変体漢文における不読字―段落標示用法を中心に―   第三章 仮名文から変体漢文への「変換」の過程   第四章 変体漢文における、表記体に起因する言語的特徴の整理 結 論   第一章 本研究のまとめ   第二章 課題と展望 初出一覧 鵺の鳴く夜は…(あとがきに代えて) 索 引      納入までに3週間ほどかかります。
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