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松下竜一 著、新潮社、1985.10、227p、20cm

6刷 カバー 帯　※経年劣化によるしみや傷みあり　送料185円

松下竜一 著、新潮社、1985年、227p、20cm

7版　　カバ＝有り。　帯＝有り。　小口＝天汚れ。　頁＝本文中に「書き込み無し」と査定。　旧定価1250円　　/　昭和20年8月15日の夕刻　第五航空艦隊司令長官の率いた彗星十一機は大分海軍飛行場から沖縄に出撃した‐　敗戦を知りつつ　なぜ、長官は自らの特攻を決意したのか？　十一機を見送った人々の幾多の証言と奇蹟的に生還して戦後40年の歳月を生きた兵士たちの回想をもとに元・予科練生が追跡する《最後の特攻隊》の軌跡！－帯文より。　/　（NDC8版）916　/　（寺司勝次郎による）献呈署名本　　/　難点＝天の汚れ。

松下竜一

＜商品ページに内容詳細メモ画像がございます＞全体にカバー経年並みヤケスレ、小口経年並みヤケシミあり　3冊に墨書「竜一」サイン、「龍」印あり　保存状態：並（経年の瑕疵が普通にあるがひどくはない経年並み）

【文庫】
・『豆腐屋の四季 - ある青春の記録』・『風成の女たち - ある漁村の闘い』・『明神の小さな海岸にて』・『潮風の町』・『五分の虫、一寸の魂』・『砦に拠る』・『狼煙を見よ - 東アジア反日武装戦線“狼”部隊』・『怒りていう、逃亡には非ず - 日本赤軍コマンド泉水博の流転』 ・『ルイズ - 父に貰いし名は』
【四六判単行本】
・『吾子の四季 - 父のうた・夫のうた』・『五分の虫、一寸の魂』・『潮風の町』・『疾風の人 - ある草莽伝』・『いのちき してます』・『久さん伝 - あるアナキストの生涯』・『海を守るたたかい』・『ウドンゲの花 - わが日記抄』・『憶ひ続けむ - 戦地に果てし子らよ』・『私兵特攻 - 宇垣纒長官と最後の隊員たち』・『記憶の闇 - 甲山事件「1974→1984」』・『仕掛けてびっくり反核パビリオン繁盛記』・『あぶらげと恋文』・『母よ、生きるべし』・『小さなさかな屋奮戦記』・『ゆう子抄 - 恋と芝居の日々』・『ありふれた老い - ある老人介護の家族風景』・『底ぬけビンボー暮らし』・『汝を子に迎えん - 人を殺めし汝なれど』・『本日もビンボーなり』
【シリーズ・他】
・『松下竜一 その仕事』1／豆腐屋の四季　7／右眼にホロリ　10／底ぬけビンボー暮らし　14／檜の山のうたびと
・『松下竜一の青春』