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平装/3刷/経年ケン・シミ・スレ/乞写真参照

爪痕與文學──思想與創作叢刊7
ISBN: 9789578660861

抓痕与文学(平装)(人间思想与创作丛刊)

「爪痕」是利爪留下來的傷痕。台灣現當代文學中，因著曲折和被歪扭的歷史，留下了許多至今未曾清理、反省、批判從而療癒的深刻爪痕。

從時間來說，台灣新文學誕生於慘糲的日帝殖民地時代。殖民地體制除了政治的抑壓、經濟的剝奪，還帶來精神和心靈的深重損害。這些爪痕，都留在台灣現代文學漢語白話作家和日語作家的作品中，也留在「戰時下」強權的皇民文學風暴下的作品和作家的行動中。

本書的專題，於是以陳映真的＜避重就輕的遁辭＞回答七月間藤井對陳的批判。

戰後台灣當代文學的傷痕，來自民族內戰和國際冷戰交疊的構造下，形成為大國戰略服務竟不惜民族分裂、民族反目對峙，相仇相殺，在無限上綱的反共主義下，在台灣禁絕三Ｏ年代以降的中國大陸與台灣的新文學，刑殺了呂赫若、簡國賢、朱點人、藍明谷等優秀作家，楊逵則投獄十二年。並在一九五Ｏ年代以高亢的反共語言生產了舖天蓋地的「反共文學」。一九七Ｏ年代初的現代詩批判和七七年秋至七八年初「鄉土文學論戰」，受害密告和恫嚇的制壓，也成為至今不曾清理和反省的爪痕。

本書特集「余光中風波在大陸」輯合了今年五月大陸中國社科院研究員趙稀方發表＜視線外的余光中＞，披露了詩人余光中在一九七七年台灣鄉土文學論戰中公開拋出＜狼來了！＞和寫「信」揭發陳映真思想左傾的有如密告信的往事。結果引發大陸文學、文化界的廣泛反響。八月，余光中和陳映真通了兩封信，九月十一日，余光中公開在大陸《羊城晚報》為當年事做說明與自清。其中涉及陳映真者，陳亦寫＜惋惜＞一文說明。「特集」中除余致陳之信在未徵得寄信人同意前不發表外，其餘皆依序編輯刊出，最終希望藉誠善之心機，化解懸案，爭取在台民族文壇的團結。