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「円通『仏国暦象編』」の検索結果
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円通『仏国暦象編』 京大人文研科学史資料叢書 4

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
¥19,800
宮島一彦監修、小林博行・平岡隆二編、臨川書店、2026年07月、520頁、菊判上製
一九世紀の日本で円通とその弟子は、仏教の須弥山説が西洋の地球説、天動説、地動説に勝っているとする「梵暦運動」を大々的に繰り広げた。その代表著作である本書は、経典から最新の西洋天文書までを幅広く渉猟して、仏教世界像を擁護する。

<主な目次>
口絵(普門円通肖像/円通像)
凡例
智轂「仏国暦象編序」
円通「仏国暦象編序」
仏国暦象編巻之一 暦の起源第一 全二十条
仏国暦象編巻之二 天の構造第二 全八条
         地の形状第三の一 全八条
仏国暦象編巻之三 地の形状第三の二 全十六条
         暦の編纂法第四の一 全六条
仏国暦象編巻之四 暦の編纂法第四の二 全二十六条
仏国暦象編巻之五 暦の編纂法第四の三 全二十七条
         天眼による智第五 二条より
参考文献
付録1 慈等「仏国暦象編序」
付録2 恵岳「仏国暦象編跋語」
解説(宮島一彦)
『仏国暦象編』の版本と本文(平岡隆二)
あとがき/索引(人名・書名)
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¥19,800
宮島一彦監修、小林博行・平岡隆二編 、臨川書店 、2026年07月 、520頁 、菊判上製
一九世紀の日本で円通とその弟子は、仏教の須弥山説が西洋の地球説、天動説、地動説に勝っているとする「梵暦運動」を大々的に繰り広げた。その代表著作である本書は、経典から最新の西洋天文書までを幅広く渉猟して、仏教世界像を擁護する。 <主な目次> 口絵(普門円通肖像/円通像) 凡例 智轂「仏国暦象編序」 円通「仏国暦象編序」 仏国暦象編巻之一 暦の起源第一 全二十条 仏国暦象編巻之二 天の構造第二 全八条          地の形状第三の一 全八条 仏国暦象編巻之三 地の形状第三の二 全十六条          暦の編纂法第四の一 全六条 仏国暦象編巻之四 暦の編纂法第四の二 全二十六条 仏国暦象編巻之五 暦の編纂法第四の三 全二十七条          天眼による智第五 二条より 参考文献 付録1 慈等「仏国暦象編序」 付録2 恵岳「仏国暦象編跋語」 解説(宮島一彦) 『仏国暦象編』の版本と本文(平岡隆二) あとがき/索引(人名・書名)

忘れられた仏教天文学【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
¥1,430
岡田 正彦、法蔵館、2024年06月、352p、文庫
僧・円通により体系化された仏教天文学「梵暦」。西洋天文学の手法を用いて仏教の円盤状の世界像を実証しようとした思想活動に迫る。

目次

序章 普門円通と「仏教天文学」
忘れられた「仏教天文学」
円通と梵暦――「仏教天文学」と「近代仏教」
梵暦研究の可能性と方法

第一章 震撼する世界
――一九世紀の日本における世界記述をめぐる言説
はじめに
地動説の導入――司馬江漢『和蘭天説』
神秘なき世界――山片蟠桃『夢ノ代』
世界の中心としての日本――佐藤信淵『天柱記』
幻想の実体化――普門円通『仏国暦象編』

第二章 「起源/本質」の探究と普遍主義のディスクール
――普門円通『仏国暦象編』を読む
普門円通と『仏国暦象編』
暦原(第一)――暦法の起源
天体(第二)――仏教の宇宙論
地形(第三)――須弥界の地形
暦法(第四)――仏教天文学
眼智(第五)――慮知と実智
『仏国暦象編』と近代仏教のディスクール

第三章 創られた伝統としての「須弥界」
――近代的世界記述と「仏教」
「須弥界」の成立と「近代」
近代的世界記述と仏教の世界像――文雄と円通
普門円通の梵暦研究と「須弥山儀」
須弥山儀の構成――「須弥山儀」と「縮象儀」
創られた伝統としての「須弥界」――近代的世界記述と「仏教」

第四章 忘れられた「仏教天文学」
――梵暦運動と「近代」
はじめに
梵暦社と梵暦運動
同四時派と異四時派――梵暦運動の二面性
新理論の展開――仏教天文学を目指して
梵暦運動の解体と「近代」

第五章 須弥山の行方――近代仏教の言説空間
近代仏教と須弥山説
佐田介石の視実等象論――視象と実象
井上円了の妖怪学――仮怪と真怪
木村泰賢と原始仏教主義――テキストのなかの世界
清沢満之と精神主義――客観的知識と主観的真理
須弥山の行方――近代仏教の言説空間

終章 近代日本思想史と梵暦運動
――近代的自然観と宗教言説
梵暦運動と「近代」――近代日本の宗教言説と須弥山説
言説史的アプローチの可能性と近代日本思想史

あとがき
現代版梵暦蒐書目録
引用・参考文献一覧
文庫版あとがき

納入までに3週間ほどかかります。
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¥1,430
岡田 正彦 、法蔵館 、2024年06月 、352p 、文庫
僧・円通により体系化された仏教天文学「梵暦」。西洋天文学の手法を用いて仏教の円盤状の世界像を実証しようとした思想活動に迫る。 目次 序章 普門円通と「仏教天文学」 忘れられた「仏教天文学」 円通と梵暦――「仏教天文学」と「近代仏教」 梵暦研究の可能性と方法 第一章 震撼する世界 ――一九世紀の日本における世界記述をめぐる言説 はじめに 地動説の導入――司馬江漢『和蘭天説』 神秘なき世界――山片蟠桃『夢ノ代』 世界の中心としての日本――佐藤信淵『天柱記』 幻想の実体化――普門円通『仏国暦象編』 第二章 「起源/本質」の探究と普遍主義のディスクール ――普門円通『仏国暦象編』を読む 普門円通と『仏国暦象編』 暦原(第一)――暦法の起源 天体(第二)――仏教の宇宙論 地形(第三)――須弥界の地形 暦法(第四)――仏教天文学 眼智(第五)――慮知と実智 『仏国暦象編』と近代仏教のディスクール 第三章 創られた伝統としての「須弥界」 ――近代的世界記述と「仏教」 「須弥界」の成立と「近代」 近代的世界記述と仏教の世界像――文雄と円通 普門円通の梵暦研究と「須弥山儀」 須弥山儀の構成――「須弥山儀」と「縮象儀」 創られた伝統としての「須弥界」――近代的世界記述と「仏教」 第四章 忘れられた「仏教天文学」 ――梵暦運動と「近代」 はじめに 梵暦社と梵暦運動 同四時派と異四時派――梵暦運動の二面性 新理論の展開――仏教天文学を目指して 梵暦運動の解体と「近代」 第五章 須弥山の行方――近代仏教の言説空間 近代仏教と須弥山説 佐田介石の視実等象論――視象と実象 井上円了の妖怪学――仮怪と真怪 木村泰賢と原始仏教主義――テキストのなかの世界 清沢満之と精神主義――客観的知識と主観的真理 須弥山の行方――近代仏教の言説空間 終章 近代日本思想史と梵暦運動 ――近代的自然観と宗教言説 梵暦運動と「近代」――近代日本の宗教言説と須弥山説 言説史的アプローチの可能性と近代日本思想史 あとがき 現代版梵暦蒐書目録 引用・参考文献一覧 文庫版あとがき 納入までに3週間ほどかかります。

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