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「勉誠出版 」の検索結果
3,289件

文学のなかの科学

クラリスブックス
 東京都世田谷区北沢3-26-2-2F
2,000
千葉俊二、勉誠出版、2018年、316p、20cm、1冊
初版・カバー・帯
税込価格になります。送料について→1キロ以内・厚さ3センチ以内は200円。それ以上のサイズはレターパックプラス(600円)か、ゆうパック(900円〜)になります。 迅速に発送いたします。店頭でのお支払い、お受け取りも可能です。どうぞよろしくお願いいたします。 *はがき、ファックスでのご注文・在庫確認はお受けしておりません。
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2,000
千葉俊二 、勉誠出版 、2018年 、316p 、20cm 、1冊
初版・カバー・帯

孝の風景 説話表象文化論序説

株式会社杉原書店
 東京都文京区西片1-2-5
18,700
宇野瑞木 著、勉誠出版、2016、772,24p、22cm、1冊
カバー付
☆適格請求書発行事業者です 商品の半数を遠隔地の書庫に保管している為、《お取引内容》ご案内メールが2-3日遅れる場合がございます。★送料について 厚さ・サイズにより、単行本は日本郵便クリックポスト300円またはレターパックプラス600円、厚冊・大型本・セット物は1個あたり①ゆうパック800円(東京)~2400円(沖縄)②ヤマト運輸宅急便1500円(東京)~2300円(九州)のいずれかで発送します。正確な送料は注文返信メールにてお知らせします。
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孝の風景 説話表象文化論序説

18,700
宇野瑞木 著 、勉誠出版 、2016 、772,24p 、22cm 、1冊
カバー付

仏教の東漸と西漸(アジア遊学251)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,930
荒見泰史 編、勉誠出版、2020年9月、256p、A5判
仏教の伝播は、従来インドから中国を経て東アジアや東南アジアへと伝わる「東漸」に着目して論じられることが多かった。しかし、東アジアの中心である中国で受容・昇華された仏教が中国から外部へと向かっていく方向性にも目を向けなければ、伝播の実態をつかむことはできない。本書では中国への「東漸」の逆方向をイメージするためにこの外部に向かう方向性を「西漸」と称している。
さまざまな儀礼や経典、文学、図像を取り上げ、各時代の広い社会層における信仰・宗教の伝播と継承、衝突と融合の実態を東漸と西漸の双方向から考察し、新しい文化史を構築する。

目次

総論 仏教の東漸と西漸  荒見泰史

一、儀礼とそのことば
頌讃の文学  荒見泰史
志慕玄奘、独步五天(こころざしたてて玄奘をしたい、ひとりごてんをあゆむ)─唐五代宋初の讃と玄奘、義浄の讃  楊明璋
清代前期、媽祖信仰・祭祀の日本伝播とその伝承―ヨーロッパの東アジア進出も視野に入れて  松尾恒一

二、尊像の造形と伝承
信仰における図像と継承―敦煌に見られる山と天界の図像を中心として  荒見泰史
五臺山騎獅文殊尊像群の東漸と西漸―五臺山・比叡山・敦煌の尊像群から  白須淨眞

三、経典と物語、その伝播
『賢愚経』の伝播  髙井龍
『キツツキと獅子』説話の伝播と発展  梁麗玲
『仏母経』の流行から見る疑経の受容  岸田悠里
明代、南シナ海の海盗の活動と記憶―日本・中国大陸・東南アジアの宗教史跡をめぐって  松尾恒一
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6,930
荒見泰史 編 、勉誠出版 、2020年9月 、256p 、A5判
仏教の伝播は、従来インドから中国を経て東アジアや東南アジアへと伝わる「東漸」に着目して論じられることが多かった。しかし、東アジアの中心である中国で受容・昇華された仏教が中国から外部へと向かっていく方向性にも目を向けなければ、伝播の実態をつかむことはできない。本書では中国への「東漸」の逆方向をイメージするためにこの外部に向かう方向性を「西漸」と称している。 さまざまな儀礼や経典、文学、図像を取り上げ、各時代の広い社会層における信仰・宗教の伝播と継承、衝突と融合の実態を東漸と西漸の双方向から考察し、新しい文化史を構築する。 目次 総論 仏教の東漸と西漸  荒見泰史 一、儀礼とそのことば 頌讃の文学  荒見泰史 志慕玄奘、独步五天(こころざしたてて玄奘をしたい、ひとりごてんをあゆむ)─唐五代宋初の讃と玄奘、義浄の讃  楊明璋 清代前期、媽祖信仰・祭祀の日本伝播とその伝承―ヨーロッパの東アジア進出も視野に入れて  松尾恒一 二、尊像の造形と伝承 信仰における図像と継承―敦煌に見られる山と天界の図像を中心として  荒見泰史 五臺山騎獅文殊尊像群の東漸と西漸―五臺山・比叡山・敦煌の尊像群から  白須淨眞 三、経典と物語、その伝播 『賢愚経』の伝播  髙井龍 『キツツキと獅子』説話の伝播と発展  梁麗玲 『仏母経』の流行から見る疑経の受容  岸田悠里 明代、南シナ海の海盗の活動と記憶―日本・中国大陸・東南アジアの宗教史跡をめぐって  松尾恒一

中世の荘園空間と現代 備中国新見荘の水利・地名・たたら(アジア遊学 178 )

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
海老澤衷ほか編、勉誠出版、2014.年12月、227p、A5判

備中国新見荘は、生産・生活の空間としていかなる 地域社会を形成してきたのか。
下地中分の分析から荘園領主や百姓の活動の実態を 明らかにするとともに、 文献史料とフィールドワークによる複合的な現地調査を通して 中世期の灌漑や地名を復原し、地域的特質を明らかにする。
また、古来より製鉄地として栄え、 荘園開発とも密接に結びついた当地の 「たたら製鉄」の復原事業を取り上げ、 伝統的村落の保存にむけた取り組みを紹介する。
目次
まえがき 海老澤衷
Ⅰ 現地からの荘園復原
現地調査にみる新見荘三職―西方・金谷地区の水利と地名― 土山祐之
上市地区の地名・水利に見る地頭方の動向―高梁川流域を中心に― 久下沼譲
公文大中臣氏と製鉄による集落および水田の形成―坂本・千屋地区― 大島創
高瀬・釜村の信仰・水利・下地中分―氷室神社と亀尾神社― 飯分徹・海老澤衷
Ⅱ 古文書からの荘園復原
 鎌倉期における新見荘の地名と下地中分 高橋傑
新見荘田所職文書案をめぐって 宮﨑肇 
室町期荘園の「荘主」群像 清水克行
中世百姓の身分意識―一四・五世紀の百姓申状を中心に 高橋敏子
Ⅲ 荘園の記録作成と伝統文化の継承
備中国新見荘の調査と「多層荘園記録システム」 海老澤衷
荘園調査成果の共有をめざして 井上聡 
中世たたらの操業 藤井勲
新見市たたら再現事業の経緯 白石祐司
あとがき  清水克行

納入までに3週間ほどかかります。
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2,200
海老澤衷ほか編 、勉誠出版 、2014.年12月 、227p 、A5判
備中国新見荘は、生産・生活の空間としていかなる 地域社会を形成してきたのか。 下地中分の分析から荘園領主や百姓の活動の実態を 明らかにするとともに、 文献史料とフィールドワークによる複合的な現地調査を通して 中世期の灌漑や地名を復原し、地域的特質を明らかにする。 また、古来より製鉄地として栄え、 荘園開発とも密接に結びついた当地の 「たたら製鉄」の復原事業を取り上げ、 伝統的村落の保存にむけた取り組みを紹介する。 目次 まえがき 海老澤衷 Ⅰ 現地からの荘園復原 現地調査にみる新見荘三職―西方・金谷地区の水利と地名― 土山祐之 上市地区の地名・水利に見る地頭方の動向―高梁川流域を中心に― 久下沼譲 公文大中臣氏と製鉄による集落および水田の形成―坂本・千屋地区― 大島創 高瀬・釜村の信仰・水利・下地中分―氷室神社と亀尾神社― 飯分徹・海老澤衷 Ⅱ 古文書からの荘園復原  鎌倉期における新見荘の地名と下地中分 高橋傑 新見荘田所職文書案をめぐって 宮﨑肇  室町期荘園の「荘主」群像 清水克行 中世百姓の身分意識―一四・五世紀の百姓申状を中心に 高橋敏子 Ⅲ 荘園の記録作成と伝統文化の継承 備中国新見荘の調査と「多層荘園記録システム」 海老澤衷 荘園調査成果の共有をめざして 井上聡  中世たたらの操業 藤井勲 新見市たたら再現事業の経緯 白石祐司 あとがき  清水克行 納入までに3週間ほどかかります。

体制移行期の人権回復と正義 <平和研究 第38号>

フォルモサ書院
 大阪府大阪市北区天神橋3-2-31 小西ビル2階
1,800 (送料:¥220~)
日本平和学会【編】、早稲田大学出版部、2012年、159p、21cm(A5)
●本体:経年並(書込み等見受けられず)
●カバー:少ヨゴレ

【送料】❶クリックポストにて発送予定
■■【店舗休業日】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 4月27日~29日 この期間の在庫確認や発送は30日となりますので、了承の上、ご注文願います。 ◆インボイス対応なし 【送料】 ❶クリックポスト(+220円)  ❷レターパックライト(+430円) ❸レターパックプラス(+600円) ❹ゆうパック(適宜・補償有)
単品スピード注文
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1,800 (送料:¥220~)
日本平和学会【編】 、早稲田大学出版部 、2012年 、159p 、21cm(A5)
●本体:経年並(書込み等見受けられず) ●カバー:少ヨゴレ 【送料】❶クリックポストにて発送予定
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南方熊楠と日本文学

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,370
伊藤慎吾 著、勉誠出版、2020年3月、408p、B5判・上製
人文学黎明期に、熊楠は日本文学にどのような価値を見出し、学問に利用していったのか?
近代における諸学問の形成の時期に在野にありながら数多くの論考を展開した南方熊楠。その論考の多くには、文学作品が資料として使われており、そこには今日でも通用する見解が散見される。
熊楠が研究の基礎とした近世随筆・説話集、お伽草子や近世怪談などの資料群を精査し、近代前期における人文学の展開の中に位置付け、看過されてきたアイディア、研究のオリジナリティを発掘することにより、これからの日本文学研究の可能性を提示する。
熊楠自筆『熊野の本地』・「横山重書簡」・「横山重寄贈本書入れ」・南方熊楠顕彰館所蔵『絵巻物断簡』などの貴重資料の翻刻も多数収録。

目次

序論 南方熊楠と日本文学

第一部 古代・中世文学の受容
第一章 南方熊楠の文学史的認識
第二章 横山重と南方熊楠―お伽草子資料をめぐって―
第三章 南方熊楠書写『熊野の本地』の性格
第四章 南方熊楠『蛤の草紙』論の構想
補論 折口信夫の壱岐調査と文学史

第二部 近世文学の受容
第一章 南方熊楠の妖怪研究と近世説話資料
第二章 南方熊楠と近世期翻案系怪談
第三章 南方熊楠と『甲子夜話』
第四章 妖怪研究と説話・民俗―西牟婁郡江住村のネコマタに及ぶ―
第五章 南方熊楠の妖怪名彙〈鬼〉について
付論 文芸創作について

第三部 資料編
1 『熊野廼縁起』
2 横山重書簡・翻字資料
3 横山重寄贈本書入れ
4 南方熊楠顕彰館所蔵『絵巻物断簡』影印と翻刻

納入までに3週間ほどかかります。
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7,370
伊藤慎吾 著 、勉誠出版 、2020年3月 、408p 、B5判・上製
人文学黎明期に、熊楠は日本文学にどのような価値を見出し、学問に利用していったのか? 近代における諸学問の形成の時期に在野にありながら数多くの論考を展開した南方熊楠。その論考の多くには、文学作品が資料として使われており、そこには今日でも通用する見解が散見される。 熊楠が研究の基礎とした近世随筆・説話集、お伽草子や近世怪談などの資料群を精査し、近代前期における人文学の展開の中に位置付け、看過されてきたアイディア、研究のオリジナリティを発掘することにより、これからの日本文学研究の可能性を提示する。 熊楠自筆『熊野の本地』・「横山重書簡」・「横山重寄贈本書入れ」・南方熊楠顕彰館所蔵『絵巻物断簡』などの貴重資料の翻刻も多数収録。 目次 序論 南方熊楠と日本文学 第一部 古代・中世文学の受容 第一章 南方熊楠の文学史的認識 第二章 横山重と南方熊楠―お伽草子資料をめぐって― 第三章 南方熊楠書写『熊野の本地』の性格 第四章 南方熊楠『蛤の草紙』論の構想 補論 折口信夫の壱岐調査と文学史 第二部 近世文学の受容 第一章 南方熊楠の妖怪研究と近世説話資料 第二章 南方熊楠と近世期翻案系怪談 第三章 南方熊楠と『甲子夜話』 第四章 妖怪研究と説話・民俗―西牟婁郡江住村のネコマタに及ぶ― 第五章 南方熊楠の妖怪名彙〈鬼〉について 付論 文芸創作について 第三部 資料編 1 『熊野廼縁起』 2 横山重書簡・翻字資料 3 横山重寄贈本書入れ 4 南方熊楠顕彰館所蔵『絵巻物断簡』影印と翻刻 納入までに3週間ほどかかります。

移行期の東海地域史: 中世・近世・近代を架橋する

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
渡辺尚志 編、勉誠出版、2016年11月、384 頁、A5判・上製
納入までに3週間ほどかかります。

転換期に列島の中心でなにが起こったか
日本列島の中心に位置し、東日本と西日本をつなぐ要衝、東海地域。
東海道という交通の大動脈が通り、地形的にも個性と多様性に富んだ当地は、時代の転換期においても特筆すべき展開を有していた。
中世から近世、近世から近代というふたつの移行期を、同一地域において通時的に捉え、政治・経済・文化など多様な角度から読み解くことで、時代の枠組みを越える研究の視角を提示する。

目次

はじめに 渡辺尚志

第一編 移行期の伊豆漁村
第一章 戦国期領域権力下における土豪層の変質と地域社会 水林純
第二章 海辺の村の一七世紀―伊豆国君沢郡長浜村を事例として 渡辺尚志
第三章 近世後期~明治初期、津元家の存在実態とその背景に関する再考察―長浜村大川(屋号大屋)家を事例として 中村只吾

第二編 移行期の遠江国西部地域
第四章 蒲御厨における地域社会の一様相―〈目安〉の検討を通じて 松本尚之
第五章 「境目」の地域権力と戦国大名―遠州引間飯尾氏と今川氏 糟谷幸裕
第六章 中近世移行期遠江国気賀宿における伝馬問屋の動向 荒木美緒知
第七章 遠州報国隊の歴史的前提 夏目琢史
第八章 金原明善の天竜川治水構想と地域社会―近代移行期「名望家」の営みとその経済史的意義をめぐって 伴野文亮

あとがき 渡辺尚志
執筆者一覧
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
8,800
渡辺尚志 編 、勉誠出版 、2016年11月 、384 頁 、A5判・上製
納入までに3週間ほどかかります。 転換期に列島の中心でなにが起こったか 日本列島の中心に位置し、東日本と西日本をつなぐ要衝、東海地域。 東海道という交通の大動脈が通り、地形的にも個性と多様性に富んだ当地は、時代の転換期においても特筆すべき展開を有していた。 中世から近世、近世から近代というふたつの移行期を、同一地域において通時的に捉え、政治・経済・文化など多様な角度から読み解くことで、時代の枠組みを越える研究の視角を提示する。 目次 はじめに 渡辺尚志 第一編 移行期の伊豆漁村 第一章 戦国期領域権力下における土豪層の変質と地域社会 水林純 第二章 海辺の村の一七世紀―伊豆国君沢郡長浜村を事例として 渡辺尚志 第三章 近世後期~明治初期、津元家の存在実態とその背景に関する再考察―長浜村大川(屋号大屋)家を事例として 中村只吾 第二編 移行期の遠江国西部地域 第四章 蒲御厨における地域社会の一様相―〈目安〉の検討を通じて 松本尚之 第五章 「境目」の地域権力と戦国大名―遠州引間飯尾氏と今川氏 糟谷幸裕 第六章 中近世移行期遠江国気賀宿における伝馬問屋の動向 荒木美緒知 第七章 遠州報国隊の歴史的前提 夏目琢史 第八章 金原明善の天竜川治水構想と地域社会―近代移行期「名望家」の営みとその経済史的意義をめぐって 伴野文亮 あとがき 渡辺尚志 執筆者一覧

詩歌とイメージ - 江戸の版本・一枚摺にみる夢

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
17,600
中野三敏 監修/河野実 編、勉誠出版、2013年5月、500 頁、A5判・上製
納入までに3週間ほどかかります。
日本近世の出版文化に見る詩歌と絵の交響
「詩歌(和歌・狂歌・俳諧・漢詩)」と「イメージ」が響き合う近世の諸作を、画と文の連関・絵師と俳諧師との関わり・制作に携わった版元や彫師など、多角的な視点から捉え、国文学・美術史の最新の知見を示す。

目次

はじめに 中野三敏 
多色摺り絵俳書について 雲英末雄

一 江戸初期の諸相
菱川派における歌仙絵の制作について―古典画題の俗化― 阿美古理恵
歌書の刊・印・修―『百人一首像讃抄』の場合― 神作研一
英派の絵俳書 佐々木英理子

二 江戸中期の彩り
錦絵が絵本になる時―鱗形屋・蔦屋とその周辺― 浅野秀剛
若冲と大典―「素絢石冊」、「玄圃瑤華」の画と詩― 門脇むつみ
画譜の中の漢詩―『建氏画苑』を中心に― 池澤一郎
鈴木春信の雅―古典和歌と錦絵― 田辺昌子
北尾重政の絵入俳書―さまざまな画文交響― 日野原健司
西村定雅の秋懐紙―寛政期の京都絵俳書― 田邉菜穂子
上方絵師と狂歌絵本―丹羽桃溪と宮本君山を中心に― 高杉志緒
北斎画『絵本隅田川両岸一覧』の刊年をめぐって 小林ふみ子

三 江戸後期から明治期への展開
上方の大奉書一枚刷り摺物 中野三敏
俳諧摺物の書肆に関する予備調査 スコット・ジョンソン
近世後期俳諧一枚摺事情―松幺斎丁知を例として― 伊藤善隆
明治前期の俳諧摺物事情―庄司唫風『花鳥日記』から― 加藤定彦

【資料】彩色への道を開いた黎明期の刻工たち―彫師吉田宇白を中心に― 河野実

あとがき 河野実
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17,600
中野三敏 監修/河野実 編 、勉誠出版 、2013年5月 、500 頁 、A5判・上製
納入までに3週間ほどかかります。 日本近世の出版文化に見る詩歌と絵の交響 「詩歌(和歌・狂歌・俳諧・漢詩)」と「イメージ」が響き合う近世の諸作を、画と文の連関・絵師と俳諧師との関わり・制作に携わった版元や彫師など、多角的な視点から捉え、国文学・美術史の最新の知見を示す。 目次 はじめに 中野三敏  多色摺り絵俳書について 雲英末雄 一 江戸初期の諸相 菱川派における歌仙絵の制作について―古典画題の俗化― 阿美古理恵 歌書の刊・印・修―『百人一首像讃抄』の場合― 神作研一 英派の絵俳書 佐々木英理子 二 江戸中期の彩り 錦絵が絵本になる時―鱗形屋・蔦屋とその周辺― 浅野秀剛 若冲と大典―「素絢石冊」、「玄圃瑤華」の画と詩― 門脇むつみ 画譜の中の漢詩―『建氏画苑』を中心に― 池澤一郎 鈴木春信の雅―古典和歌と錦絵― 田辺昌子 北尾重政の絵入俳書―さまざまな画文交響― 日野原健司 西村定雅の秋懐紙―寛政期の京都絵俳書― 田邉菜穂子 上方絵師と狂歌絵本―丹羽桃溪と宮本君山を中心に― 高杉志緒 北斎画『絵本隅田川両岸一覧』の刊年をめぐって 小林ふみ子 三 江戸後期から明治期への展開 上方の大奉書一枚刷り摺物 中野三敏 俳諧摺物の書肆に関する予備調査 スコット・ジョンソン 近世後期俳諧一枚摺事情―松幺斎丁知を例として― 伊藤善隆 明治前期の俳諧摺物事情―庄司唫風『花鳥日記』から― 加藤定彦 【資料】彩色への道を開いた黎明期の刻工たち―彫師吉田宇白を中心に― 河野実 あとがき 河野実

集と断片 : 類聚と編纂の日本文化

書砦 梁山泊
 滋賀県大津市比叡平
6,500
国文学研究資料館, コレージュ・ド・フランス日本学高等研究所 編、勉誠出版、2014
菊判 カバー
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集と断片 : 類聚と編纂の日本文化

6,500
国文学研究資料館, コレージュ・ド・フランス日本学高等研究所 編 、勉誠出版 、2014
菊判 カバー

中国古典文学に描かれた厠・井戸・簪 : 民俗学的視点に基づく考察

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
山崎藍 著、勉誠出版、2020年11月、336p、A5判・上製
「境界」を探る―
中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や、井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。
「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元稹の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴性を詩歌に反映させたかを綿密な資料調査と分析から考察する。
従来、等閑視されてきた民俗学的視点から、詩歌研究の新たな可能性を探る快著。

目 次

緒 言

第一章 正と負の厠神―中国における厠観―

第二章 元稹「夢井」考―中国における井戸観―

第三章 元稹「夢井」における「遶井」の意味―死者を悼む旋回儀礼―

第四章 李白「長干行二首 其一」における「遶牀」―婚姻に関する旋回儀礼―

第五章 李賀「後園鑿井」考―釣瓶と轆轤に託されたもの―

第六章 白居易「長恨歌」の試み―かんざしの喪失と破鏡重円故事―

附 流れる汗・にじむ汗―白居易における舞妓の汗描写を中心に―

補論一 京都大学人文科学研究所所蔵『天地瑞祥志』第十六翻刻・校注―「醴泉」「井」―

補論二 日本の古典文学における井戸描写概説

結 語
あとがき
主要参考文献一覧
英文摘要・中文摘要
索引 (人名索引・作品名索引・書名索引)
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13,200
山崎藍 著 、勉誠出版 、2020年11月 、336p 、A5判・上製
「境界」を探る― 中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や、井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。 「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元稹の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴性を詩歌に反映させたかを綿密な資料調査と分析から考察する。 従来、等閑視されてきた民俗学的視点から、詩歌研究の新たな可能性を探る快著。 目 次 緒 言 第一章 正と負の厠神―中国における厠観― 第二章 元稹「夢井」考―中国における井戸観― 第三章 元稹「夢井」における「遶井」の意味―死者を悼む旋回儀礼― 第四章 李白「長干行二首 其一」における「遶牀」―婚姻に関する旋回儀礼― 第五章 李賀「後園鑿井」考―釣瓶と轆轤に託されたもの― 第六章 白居易「長恨歌」の試み―かんざしの喪失と破鏡重円故事― 附 流れる汗・にじむ汗―白居易における舞妓の汗描写を中心に― 補論一 京都大学人文科学研究所所蔵『天地瑞祥志』第十六翻刻・校注―「醴泉」「井」― 補論二 日本の古典文学における井戸描写概説 結 語 あとがき 主要参考文献一覧 英文摘要・中文摘要 索引 (人名索引・作品名索引・書名索引)

陽明文庫 王朝和歌集影

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
国文学研究資料館 編、勉誠出版、2011年12月、272p、菊倍判
和歌文化、至宝の艶姿!
陽明文庫の持つ膨大な名品の中から、王朝和歌文化1000年の伝承を凝縮。
真髄を明らかにする名品群を精選・解説。
最新の印刷技術により、実物に迫る美麗な姿でフルカラー再現。
第一級の研究者たちによる「解説」を加え、刊行する。

<収録品目>
『類聚歌合(二十巻本歌合)』(国宝(一部、別置重要文化財))
『御堂関白記 自筆本』(国宝)
『大手鑑』(国宝)
『嘉禄二年本古今集』冷泉為相筆(重要文化財)
『詠糸桜和歌巻』孝明天皇筆(重要文化財)

ほか、130点強の品目を影印・集成!

*本書は、国文学研究資料館において開催の特別展示「近衞家陽明文庫王朝和歌文化一千年の伝承」の図録を基に、索引を附すなどの編集を加えたものです。

目 次

序 言  中村康夫
凡 例
陽明文庫の沿革  名和 修

第一部 宮廷文化と近衞家

第二部 近衞家伝世の名品

第三部 江戸時代の近衞家

第四部 近衞家伝来の和歌集と物語

第五部 歌合の世界

作品解説
索引(事項・人名・書名)

【小論文】
 平安京と摂関政治 近衞家のルーツは奈辺にあるか  中村康夫
 陽明文庫本紫式部集の素性  久保木秀夫
 十巻本歌合・二十巻本歌合の成立と意義  後藤祥子
 王朝歌合概説  佐藤明浩
 十巻本歌合押紙の発見  久保木秀夫
 類聚歌合巻第八斎院部の改編とら子内親王物語歌合  山本登朗
 歌合の作法  山本啓介
 歌合の場―女房の座を視点として  赤澤真理
 類聚歌合の筆跡―先行研究の整理と問題提起  舟見一哉

発送までに3週間ほどかかります。
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3,080
国文学研究資料館 編 、勉誠出版 、2011年12月 、272p 、菊倍判
和歌文化、至宝の艶姿! 陽明文庫の持つ膨大な名品の中から、王朝和歌文化1000年の伝承を凝縮。 真髄を明らかにする名品群を精選・解説。 最新の印刷技術により、実物に迫る美麗な姿でフルカラー再現。 第一級の研究者たちによる「解説」を加え、刊行する。 <収録品目> 『類聚歌合(二十巻本歌合)』(国宝(一部、別置重要文化財)) 『御堂関白記 自筆本』(国宝) 『大手鑑』(国宝) 『嘉禄二年本古今集』冷泉為相筆(重要文化財) 『詠糸桜和歌巻』孝明天皇筆(重要文化財) ほか、130点強の品目を影印・集成! *本書は、国文学研究資料館において開催の特別展示「近衞家陽明文庫王朝和歌文化一千年の伝承」の図録を基に、索引を附すなどの編集を加えたものです。 目 次 序 言  中村康夫 凡 例 陽明文庫の沿革  名和 修 第一部 宮廷文化と近衞家 第二部 近衞家伝世の名品 第三部 江戸時代の近衞家 第四部 近衞家伝来の和歌集と物語 第五部 歌合の世界 作品解説 索引(事項・人名・書名) 【小論文】  平安京と摂関政治 近衞家のルーツは奈辺にあるか  中村康夫  陽明文庫本紫式部集の素性  久保木秀夫  十巻本歌合・二十巻本歌合の成立と意義  後藤祥子  王朝歌合概説  佐藤明浩  十巻本歌合押紙の発見  久保木秀夫  類聚歌合巻第八斎院部の改編とら子内親王物語歌合  山本登朗  歌合の作法  山本啓介  歌合の場―女房の座を視点として  赤澤真理  類聚歌合の筆跡―先行研究の整理と問題提起  舟見一哉 発送までに3週間ほどかかります。

民国期美術へのまなざし 辛亥革命百年の眺望(アジア遊学146)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,970
瀧本弘之 編、勉誠出版、2011、238p、A5判
日本美術の影響下に覚醒し、ソ連美術の影響下のもとに成長した中華民国期の美術。
新中国の体制下で見失われていたその豊穣を新たな目で検証する。
目次
序説 民国期美術に向けた「断想」  瀧本弘之
一、伝統藝術の地殻変動
金城と一九二〇年代の北京画壇  戦暁梅
日中美術交流最盛期の様相  吉田千鶴子
書画文墨趣味のネットワーク  松村茂樹
民国期における書画骨董の日本への将来をめぐって
─アロー号事件から山中定次郎・原田吾朗まで  風見治子
ある外交官が見た中国近代絵画
─須磨弥吉郎の東西美術批評を手がかりに  呉孟晋
二、新興藝術の動向
魯迅と中国新興版画  奈良和夫
傅抱石と新興版画の周辺
─『木刻的技法』の出版をめぐって  瀧本弘之
劉海粟と石井柏亭
─『日本新美術的新印象』と「滬上日誌」をめぐって  東家友子
中華独立美術協会の結成と挫折
─一九三〇年代の広州・上海・東京の美術ネットワーク  蔡濤(大森健雄・訳)
中国人留学生と新興木版画
─一九三〇年代の東京における活動の一端を探る  小谷一郎
三、美術における周縁分野の拡大
戦前に「剪紙の美」を追い求めた日本人
─柳宗悦、中丸平一郎から伊東祐信まで  三山陵
「アジアの旅人」エリザベス・キース
─英国人女性浮世絵師誕生までの活動を追って  畑山康幸
満洲に活躍した異色玩具コレクター
─須知善一の数奇な生涯とその遺産  中尾徳仁
海を超えた美術
─廈門美専・南洋美専の創始者、林学大をめぐって  羽田ジェシカ
あとがき  瀧本弘之
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2,970
瀧本弘之 編 、勉誠出版 、2011 、238p 、A5判
日本美術の影響下に覚醒し、ソ連美術の影響下のもとに成長した中華民国期の美術。 新中国の体制下で見失われていたその豊穣を新たな目で検証する。 目次 序説 民国期美術に向けた「断想」  瀧本弘之 一、伝統藝術の地殻変動 金城と一九二〇年代の北京画壇  戦暁梅 日中美術交流最盛期の様相  吉田千鶴子 書画文墨趣味のネットワーク  松村茂樹 民国期における書画骨董の日本への将来をめぐって ─アロー号事件から山中定次郎・原田吾朗まで  風見治子 ある外交官が見た中国近代絵画 ─須磨弥吉郎の東西美術批評を手がかりに  呉孟晋 二、新興藝術の動向 魯迅と中国新興版画  奈良和夫 傅抱石と新興版画の周辺 ─『木刻的技法』の出版をめぐって  瀧本弘之 劉海粟と石井柏亭 ─『日本新美術的新印象』と「滬上日誌」をめぐって  東家友子 中華独立美術協会の結成と挫折 ─一九三〇年代の広州・上海・東京の美術ネットワーク  蔡濤(大森健雄・訳) 中国人留学生と新興木版画 ─一九三〇年代の東京における活動の一端を探る  小谷一郎 三、美術における周縁分野の拡大 戦前に「剪紙の美」を追い求めた日本人 ─柳宗悦、中丸平一郎から伊東祐信まで  三山陵 「アジアの旅人」エリザベス・キース ─英国人女性浮世絵師誕生までの活動を追って  畑山康幸 満洲に活躍した異色玩具コレクター ─須知善一の数奇な生涯とその遺産  中尾徳仁 海を超えた美術 ─廈門美専・南洋美専の創始者、林学大をめぐって  羽田ジェシカ あとがき  瀧本弘之

東アジアの仏伝文学

雨と夢の本屋
 山口県山陽小野田市鴨庄
12,000 (送料:¥600~)
小峯和明 編、勉誠出版、2017年初版、832p、22cm
天、地、小口にやや汚れありますが
目立つダメージも無くおおむね良好です
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中国学の近代的展開と日中交渉(アジア遊学292)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,630
陶徳民・吾妻重二・永田知之 編、勉誠出版、2023年12月、336 頁、A5判
二十世紀前半、日本では近代漢学、東洋学や支那学、現代中国学など、中国をめぐる学術研究が盛行した。一方、同時代の中国では、従来の漢学・宋学・清代の考証学に加えて、自国の文化遺産を再評価しようとする国学が勃興し、周辺地域も視野にいれた東方学が芽生えた。
しかし、当時の日中両国の中国研究は決して没交渉だったわけではなく、むしろ緊密な協働関係のもとに展開していった。例えば、京都大学の内藤湖南による『章実斎先生年譜』に刺激を受けた胡適が、同名の年譜を編んで内藤に贈ったことや、増田渉が上海で魯迅から『中国小説史略』の個人授業を受けた縁で、魯迅の丁寧な添削を経た同書の名訳を上梓できたことが挙げられる。
本書では伝統的な経学・史学・文学と、敦煌学や甲骨学など新しい分野をめぐる日中間の学術交流と人的交流の重要な事例を網羅的に考察するとともに、約一二〇点の関連写真と史料で全体像を提示する。
東アジアにおける中国学の近代的展開の諸相とその歴史的意味を考えるために必携の一冊。中国学の近代的展開の諸相とその歴史的意味を考えるために必携の一冊。

目次

序説

第Ⅰ部 近代における章学誠研究熱の形成とそのインパクト

第Ⅱ部 経史研究の新しい展開と日中人物往来

第Ⅲ部 民間文学と現代中国への眼差し

あとがき

年号対照表
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3,630
陶徳民・吾妻重二・永田知之 編 、勉誠出版 、2023年12月 、336 頁 、A5判
二十世紀前半、日本では近代漢学、東洋学や支那学、現代中国学など、中国をめぐる学術研究が盛行した。一方、同時代の中国では、従来の漢学・宋学・清代の考証学に加えて、自国の文化遺産を再評価しようとする国学が勃興し、周辺地域も視野にいれた東方学が芽生えた。 しかし、当時の日中両国の中国研究は決して没交渉だったわけではなく、むしろ緊密な協働関係のもとに展開していった。例えば、京都大学の内藤湖南による『章実斎先生年譜』に刺激を受けた胡適が、同名の年譜を編んで内藤に贈ったことや、増田渉が上海で魯迅から『中国小説史略』の個人授業を受けた縁で、魯迅の丁寧な添削を経た同書の名訳を上梓できたことが挙げられる。 本書では伝統的な経学・史学・文学と、敦煌学や甲骨学など新しい分野をめぐる日中間の学術交流と人的交流の重要な事例を網羅的に考察するとともに、約一二〇点の関連写真と史料で全体像を提示する。 東アジアにおける中国学の近代的展開の諸相とその歴史的意味を考えるために必携の一冊。中国学の近代的展開の諸相とその歴史的意味を考えるために必携の一冊。 目次 序説 第Ⅰ部 近代における章学誠研究熱の形成とそのインパクト 第Ⅱ部 経史研究の新しい展開と日中人物往来 第Ⅲ部 民間文学と現代中国への眼差し あとがき 年号対照表

「グリム童話と表象文化」 <グリム童話>

古書猛牛堂
 愛媛県松山市岩崎町
3,800
大野寿子 編、勉誠出版、2017年 初版、429p、22cm、1冊
カバーと帯に幾分の痛み 天に細かな茶斑点 本文には特段の支障はなく、通読には差し支えありません ※厚さ3センチ超のため、レターパックプラス便などでのご送本になります
※公費を除き、前払いにて承ります ※表示価格は税込です 別途、配送料金を申し受けます ※ご注文後、在庫確認の上、送料を含めたお支払い総額をご案内します ※追跡番号のある便を使用します ※なるべく、ゆうパケット便(厚さ1センチ内250円、厚さ3センチ内300円)でご送本致しますが、梱包後、厚さ3センチ超の書籍はレターパックプラス便(600円)、専用封筒に収まらない場合は、ゆうパック便(例 60サイズ 関西800円 関東1100円 北海道1500円)での配送になります   
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3,800
大野寿子 編 、勉誠出版 、2017年 初版 、429p 、22cm 、1冊
カバーと帯に幾分の痛み 天に細かな茶斑点 本文には特段の支障はなく、通読には差し支えありません ※厚さ3センチ超のため、レターパックプラス便などでのご送本になります

エロスと貞節の靴 : 弾詞小説の世界 <遊学叢書 30 雅の時空の隠れ美> 初版

株式会社 wit tech
 神奈川県川崎市麻生区早野
2,200
方蘭 著、勉誠、2003/1/20、254p、20cm
書名:エロスと貞節の靴 : 弾詞小説の世界
著者:方蘭 著
出版元:勉誠
刊行年:2003/1/20
版表示:
説明:中国の弾詞小説を題材に、エロスと貞節という相反する価値観が文学の中でいかに表現されてきたかを論じた研究書である。方蘭は弾詞小説の世界を丁寧に読み解き、中国近世文学における女性表象と性の言説を鮮明に浮かび上がらせる。勉誠から2003年に刊行されたこの書は、中国文学研究に新たな視角を提供し、ジェンダー・文学・文化の交差点に位置する問題を正面から論じた意欲的な学術書である。
◆送料:別途ご負担いただきます。在庫確認後、メールにてお知らせいたします。 ◆送料目安: ・単行本(900g以内・厚さ2.5cm以内): 300円(税込) ・単行本(1kg以上):レターパックライト 430円(税込)/レターパックプラス 600円(税込) ・大型本:ゆうパックまたは佐川急便(サイズ合計60cm~170cm/800円~2000円(税込))
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2,200
方蘭 著 、勉誠 、2003/1/20 、254p 、20cm
書名:エロスと貞節の靴 : 弾詞小説の世界 著者:方蘭 著 出版元:勉誠 刊行年:2003/1/20 版表示: 説明:中国の弾詞小説を題材に、エロスと貞節という相反する価値観が文学の中でいかに表現されてきたかを論じた研究書である。方蘭は弾詞小説の世界を丁寧に読み解き、中国近世文学における女性表象と性の言説を鮮明に浮かび上がらせる。勉誠から2003年に刊行されたこの書は、中国文学研究に新たな視角を提供し、ジェンダー・文学・文化の交差点に位置する問題を正面から論じた意欲的な学術書である。

醍醐寺の仏像 第一巻 如来 (醍醐寺叢書 研究篇)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
48,400
総本山醍醐寺 監修/副島弘道 編、勉誠出版、2018年2月、480p、A4判・上製
納入までに3週間ほどかかります。
醍醐寺に伝わる国宝・重要文化財を含む仏教彫刻の全貌を、多年にわたる調査・研究に基づく詳細な説明と、資料を超えた美しく高精細な写真によって明らかにした、美術史・仏教史における醍醐寺の仏像の集大成。
「第一巻 如来」では、国宝「木造薬師如来および両脇侍像」、初紹介となる上醍醐清瀧宮伝来「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」(鎌倉時代前期)など29件の作品を、新たに撮影した600点余の写真資料とともに詳説する。

【本書の特色】
・国宝・重要文化財を含む醍醐寺に所蔵される江戸時代末までに制作された仏像彫刻の全作品を収録する。
・図版篇および本文篇挿図には、すべて本書刊行のために長期間にわたって新たに撮影した高精細なカラー図版を収録。作品のもつ宗教的、学術的、美術的な価値を十分に理解できるように、学術性と芸術性の双方を兼ね備えた正面、側面、背面などの大型図版のほか、表面の彩色文様、像内の銘文、納入品など細部にわたる図版を豊富に収める(第1巻、作品29件、図版600点余)。
・本文篇には30年間の調査にもとづいた仏像本体、銘文、納入経巻、光背、台座など細部にわたる詳細なデータを収める。また、醍醐寺所蔵の宝物目録など関連史料を縦覧して得られた各作品の制作背景、来歴、美術史上の特色など、最新の研究成果を詳しく解説。美術史のみならず歴史学・仏教学・国文学など広く関連諸学の研究に裨益する。
・第1巻では、国宝木造薬師如来及び両脇侍像(平安時代)、初紹介となる快慶作と目される上醍醐清瀧宮伝来「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」(鎌倉時代前期)をはじめ、如来部29作品を収録。
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48,400
総本山醍醐寺 監修/副島弘道 編 、勉誠出版 、2018年2月 、480p 、A4判・上製
納入までに3週間ほどかかります。 醍醐寺に伝わる国宝・重要文化財を含む仏教彫刻の全貌を、多年にわたる調査・研究に基づく詳細な説明と、資料を超えた美しく高精細な写真によって明らかにした、美術史・仏教史における醍醐寺の仏像の集大成。 「第一巻 如来」では、国宝「木造薬師如来および両脇侍像」、初紹介となる上醍醐清瀧宮伝来「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」(鎌倉時代前期)など29件の作品を、新たに撮影した600点余の写真資料とともに詳説する。 【本書の特色】 ・国宝・重要文化財を含む醍醐寺に所蔵される江戸時代末までに制作された仏像彫刻の全作品を収録する。 ・図版篇および本文篇挿図には、すべて本書刊行のために長期間にわたって新たに撮影した高精細なカラー図版を収録。作品のもつ宗教的、学術的、美術的な価値を十分に理解できるように、学術性と芸術性の双方を兼ね備えた正面、側面、背面などの大型図版のほか、表面の彩色文様、像内の銘文、納入品など細部にわたる図版を豊富に収める(第1巻、作品29件、図版600点余)。 ・本文篇には30年間の調査にもとづいた仏像本体、銘文、納入経巻、光背、台座など細部にわたる詳細なデータを収める。また、醍醐寺所蔵の宝物目録など関連史料を縦覧して得られた各作品の制作背景、来歴、美術史上の特色など、最新の研究成果を詳しく解説。美術史のみならず歴史学・仏教学・国文学など広く関連諸学の研究に裨益する。 ・第1巻では、国宝木造薬師如来及び両脇侍像(平安時代)、初紹介となる快慶作と目される上醍醐清瀧宮伝来「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」(鎌倉時代前期)をはじめ、如来部29作品を収録。

新彰義隊戦史 附・「彰義隊名鑑」「彰義隊文書」

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,260
大藏八郞 編、勉誠出版、2020年11月、666 頁、B5判・上製
納入までに3週間ほどかかります。

彰義隊史不朽の金字塔とされる山埼有信『彰義隊戦史』から百余年。
後世に残る史書とすべく子孫、研究者22名が参加。新知見を加え、写真、図版200点余を駆使して彰義隊を可視化した永久版!
慶応四年(1868)5月の上野戦争で、江戸の全市民から熱狂的エールを受けながら、新政府軍のアームストロング砲の前に一日で敗退したと片づけられてきた彰義隊。
徳川王朝の滅亡に際し、恭順を拒み、西から侵攻した新政府軍に剣をとって立ち向かい義に殉じた江戸の幕臣、譜代藩臣には10代の御曹司も混じってはいたが、組織、装備ともに整った佐幕連合軍で、伝えられるような烏合の衆ではなかった。明治期のマスメディアで「幕末の花」と謳われるも、その後長きにわたり官軍史観によって幕末維新史の彼方に葬り去られ栄誉を奪われた。
彰義隊の歴史、隊士、縁者の人間像、そして映画・演劇・絵画への波及などを幅広く紹介。さらに生存隊士と子孫の証言や一次史料、関連資料を解析し事実と照合。その実態と全貌に迫る待望の書!

目次 : 第1部 彰義隊の歴史(彰義隊の予備知識/ 上野戦争の実際/ 彰義隊の祭祀)/ 第2部 彰義隊の群像(彰義隊の人々/ 彰義隊の関係者)/ 第3部 彰義隊の波及(彰義隊と江戸文化/ 彰義隊とドラマ)/ 第4部 彰義隊の諸相―シンポジウムのパネリスト意見(寛永寺碑記―明治政府による検閲の実態/ 薩摩から見た彰義隊/ 彰義隊の若者たち―映画『合葬』の政策意図/ 彰義隊の心意気/ 彰義隊異聞/ 風刺錦絵に描かれた彰義隊/ 長州から見た彰義隊/ 彰義隊の武士道)/ 第5部 彰義隊の蝦夷―箱館戦争彰義隊戦記/ 付録
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大藏八郞 編 、勉誠出版 、2020年11月 、666 頁 、B5判・上製
納入までに3週間ほどかかります。 彰義隊史不朽の金字塔とされる山埼有信『彰義隊戦史』から百余年。 後世に残る史書とすべく子孫、研究者22名が参加。新知見を加え、写真、図版200点余を駆使して彰義隊を可視化した永久版! 慶応四年(1868)5月の上野戦争で、江戸の全市民から熱狂的エールを受けながら、新政府軍のアームストロング砲の前に一日で敗退したと片づけられてきた彰義隊。 徳川王朝の滅亡に際し、恭順を拒み、西から侵攻した新政府軍に剣をとって立ち向かい義に殉じた江戸の幕臣、譜代藩臣には10代の御曹司も混じってはいたが、組織、装備ともに整った佐幕連合軍で、伝えられるような烏合の衆ではなかった。明治期のマスメディアで「幕末の花」と謳われるも、その後長きにわたり官軍史観によって幕末維新史の彼方に葬り去られ栄誉を奪われた。 彰義隊の歴史、隊士、縁者の人間像、そして映画・演劇・絵画への波及などを幅広く紹介。さらに生存隊士と子孫の証言や一次史料、関連資料を解析し事実と照合。その実態と全貌に迫る待望の書! 目次 : 第1部 彰義隊の歴史(彰義隊の予備知識/ 上野戦争の実際/ 彰義隊の祭祀)/ 第2部 彰義隊の群像(彰義隊の人々/ 彰義隊の関係者)/ 第3部 彰義隊の波及(彰義隊と江戸文化/ 彰義隊とドラマ)/ 第4部 彰義隊の諸相―シンポジウムのパネリスト意見(寛永寺碑記―明治政府による検閲の実態/ 薩摩から見た彰義隊/ 彰義隊の若者たち―映画『合葬』の政策意図/ 彰義隊の心意気/ 彰義隊異聞/ 風刺錦絵に描かれた彰義隊/ 長州から見た彰義隊/ 彰義隊の武士道)/ 第5部 彰義隊の蝦夷―箱館戦争彰義隊戦記/ 付録

アジア遊学 76 特集 アジア〈日本・日系〉ラテンアメリカ 日系社会の経験から学ぶ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,970
編集部 編、勉誠出版、2005年6月、232p、A5判
版元品切れ。
目次

序言/柳田利夫
●アジアとラテンアメリカ
プランテーション農業とヒトの移動/三田千代子
ラテンアメリカにおけるアジア移民/国本伊代
アジアとラテンアメリカの政治・外交―接近する地域、多元化する関係/岸川 毅
経済関係、新たなステージへ/堀坂浩太郎
日本におけるラテンアメリカ音楽受容史/西村秀人
「アニメ」「マンガ」とラテンアメリカ―ペルーの事例を中心に/赤木妙子

●日系社会の経験
ブラジル沖縄系人の祖先崇拝の実践―彼らとブラジル・沖縄・日本との関係の変化に注目して/森 幸一
日系人からの脱皮―新しいアイデンティティとしてのニッケイ/小嶋 茂
「在日」の闘い方―コリアンとブラジル人の接点と相違点/アンジェロ・イシ
ペルーにおける日系社会の形成と中国人移民/柳田利夫
ペルーにおける日系人の政治への進出/村上勇介
料理にみるアジアとラテンアメリカのコラボレーション―クリオーリョ料理・チーファ・ニッケイ料理/山脇千賀子
アルゼンチンにおけるアジア系の諸コミュニティ/アドリアナ・シマブクロ/モニカ・ヒガ
対蹠地を行き交う人々―アルゼンチンから日本への「出稼ぎ」ブームからほぼ一世代/比嘉マルセーロ

●コラム
食卓から見える日智関係―チリ産食料品の日本進出を考える/村瀬幸代
中国熱/アンドレス・アサト
パリ万博機関紙にたどる、メキシコと日本の「西洋化」/南 映子
与那城ジョージ―日本サッカーを変えた男/奥村真人
ボリビアにおける日系社会―農業生産を通じて/山口尚孝
納入までに3週間ほどかかります。
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編集部 編 、勉誠出版 、2005年6月 、232p 、A5判
版元品切れ。 目次 序言/柳田利夫 ●アジアとラテンアメリカ プランテーション農業とヒトの移動/三田千代子 ラテンアメリカにおけるアジア移民/国本伊代 アジアとラテンアメリカの政治・外交―接近する地域、多元化する関係/岸川 毅 経済関係、新たなステージへ/堀坂浩太郎 日本におけるラテンアメリカ音楽受容史/西村秀人 「アニメ」「マンガ」とラテンアメリカ―ペルーの事例を中心に/赤木妙子 ●日系社会の経験 ブラジル沖縄系人の祖先崇拝の実践―彼らとブラジル・沖縄・日本との関係の変化に注目して/森 幸一 日系人からの脱皮―新しいアイデンティティとしてのニッケイ/小嶋 茂 「在日」の闘い方―コリアンとブラジル人の接点と相違点/アンジェロ・イシ ペルーにおける日系社会の形成と中国人移民/柳田利夫 ペルーにおける日系人の政治への進出/村上勇介 料理にみるアジアとラテンアメリカのコラボレーション―クリオーリョ料理・チーファ・ニッケイ料理/山脇千賀子 アルゼンチンにおけるアジア系の諸コミュニティ/アドリアナ・シマブクロ/モニカ・ヒガ 対蹠地を行き交う人々―アルゼンチンから日本への「出稼ぎ」ブームからほぼ一世代/比嘉マルセーロ ●コラム 食卓から見える日智関係―チリ産食料品の日本進出を考える/村瀬幸代 中国熱/アンドレス・アサト パリ万博機関紙にたどる、メキシコと日本の「西洋化」/南 映子 与那城ジョージ―日本サッカーを変えた男/奥村真人 ボリビアにおける日系社会―農業生産を通じて/山口尚孝 納入までに3週間ほどかかります。

本朝文粹抄3

(有) 舒文堂河島書店
 熊本県熊本市中央区上通町
1,980 (送料:¥320~)
後藤昭雄 著、勉誠出版、2014、194p、20cm、1冊
カバー部分ヤケ 帯 天微少薄いヨゴレ 謹呈紙テープ貼り
火曜日定休  【10,000円以上・送料無料】  *代引・海外注文は対象外です
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本朝文粹抄3

1,980 (送料:¥320~)
後藤昭雄 著 、勉誠出版 、2014 、194p 、20cm 、1冊
カバー部分ヤケ 帯 天微少薄いヨゴレ 謹呈紙テープ貼り
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国宝 文選集注 巻第四十八・第五十九・第六十八・第八十八・第百十三 東洋文庫善本叢書12

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
101,200
公益財団法人 東洋文庫 監修 石塚晴通・小助川貞次 解題、勉誠出版、2015年10月、444p、変形・・・
発送までに3週間ほどかかります

世界に誇る白眉の書物を原寸原色で初公開
『文選』は中国・六朝の梁時代に昭明太子蕭統により編纂された大詩文集。六朝文学の精髄として隋唐時代に盛行した。日本伝来は早く奈良時代には普及し、平安朝においては『白氏文集』と並び広く読まれた。
本書は、平安朝の書写にかかるもので、中国ではすでに失われた「陸善経注」「音決」「鈔」などを含む『文選』の諸注を集成している。金沢文庫の旧蔵で、もと百二十巻あったと言われる。李善注等集注本の古態や、佚書のテキストを垣間見ることの出来る、わが国のみに伝わる大変貴重な逸品である。

【本シリーズの特長】
・国際的な東洋学の研究拠点として名高い「公益財団法人 東洋文庫」所蔵の国宝5点、重要文化財6点を含む貴重古典籍全16点を、全12巻にわたって全編フルカラー原寸で影印。
・対象典籍の全編フルカラー影印は史上初。これまでに全編が公開されることのなかった典籍を多く含んでおり、今後の研究の基礎図書となるものである。
・高精細な製版・印刷により、原本の質感を再現。筆致や書入、訓点までもが仔細に観察できる。紙背の墨付も全て影印。
・古典籍に通暁した石塚晴通(北海道大学名誉教授)・小助川貞次(富山大学教授)・豊島正之(上智大学教授)・會谷佳光(東洋文庫図書部課長)による解題を収載。新知見を盛り込み、歴史的・文化的位置づけを明らかにする。

目次

国宝 文選集注―巻第四十八・第五十九・第六十八・第八十八・第百十三
解題 文選集注巻第四十八・第五十九・第六十八・第八十八・第百十三

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101,200
公益財団法人 東洋文庫 監修 石塚晴通・小助川貞次 解題 、勉誠出版 、2015年10月 、444p 、変形判・上製
発送までに3週間ほどかかります 世界に誇る白眉の書物を原寸原色で初公開 『文選』は中国・六朝の梁時代に昭明太子蕭統により編纂された大詩文集。六朝文学の精髄として隋唐時代に盛行した。日本伝来は早く奈良時代には普及し、平安朝においては『白氏文集』と並び広く読まれた。 本書は、平安朝の書写にかかるもので、中国ではすでに失われた「陸善経注」「音決」「鈔」などを含む『文選』の諸注を集成している。金沢文庫の旧蔵で、もと百二十巻あったと言われる。李善注等集注本の古態や、佚書のテキストを垣間見ることの出来る、わが国のみに伝わる大変貴重な逸品である。 【本シリーズの特長】 ・国際的な東洋学の研究拠点として名高い「公益財団法人 東洋文庫」所蔵の国宝5点、重要文化財6点を含む貴重古典籍全16点を、全12巻にわたって全編フルカラー原寸で影印。 ・対象典籍の全編フルカラー影印は史上初。これまでに全編が公開されることのなかった典籍を多く含んでおり、今後の研究の基礎図書となるものである。 ・高精細な製版・印刷により、原本の質感を再現。筆致や書入、訓点までもが仔細に観察できる。紙背の墨付も全て影印。 ・古典籍に通暁した石塚晴通(北海道大学名誉教授)・小助川貞次(富山大学教授)・豊島正之(上智大学教授)・會谷佳光(東洋文庫図書部課長)による解題を収載。新知見を盛り込み、歴史的・文化的位置づけを明らかにする。 目次 国宝 文選集注―巻第四十八・第五十九・第六十八・第八十八・第百十三 解題 文選集注巻第四十八・第五十九・第六十八・第八十八・第百十三 納入までに3週間ほどかかります。

醍醐寺の仏像 第二巻 菩薩 (醍醐寺叢書 研究篇)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
38,500
総本山醍醐寺 監修/副島弘道 編、勉誠出版、2019年7月、368p、A4判・上製
納入までに3週間ほどかかります。
醍醐寺に伝わる国宝・重要文化財を含む仏教彫刻の全貌を、多年にわたる調査・研究に基づく詳細な説明と、資料を超えた美しく高精細な写真によって明らかにした、美術史・仏教史における醍醐寺の仏像の集大成。
「第二巻 菩薩」では、近年の研究によってその名称が明らかになった国宝木造虚空蔵菩薩立像(平安時代前期)、快慶作重文木造弥勒菩薩坐像(鎌倉時代前期)をはじめ、菩薩部25作品を収録。

【本書の特色】
・国宝・重要文化財を含む醍醐寺に所蔵される江戸時代末までに制作された仏像彫刻の全作品を収録する。
・図版篇および本文篇挿図には、すべて本書刊行のために長期間にわたって新たに撮影した高精細なカラー図版を収録。作品のもつ宗教的、学術的、美術的な価値を十分に理解できるように、学術性と芸術性の双方を兼ね備えた正面、側面、背面などの大型図版のほか、表面の彩色文様、像内の銘文、納入品など細部にわたる図版を豊富に収める(第二巻、作品25件、図版450点余)。
・本文篇には30年間の調査にもとづいた仏像本体、銘文、納入経巻、光背、台座など細部にわたる詳細なデータを収める。また、醍醐寺所蔵の宝物目録など関連史料を縦覧して得られた各作品の制作背景、来歴、美術史上の特色など、最新の研究成果を詳しく解説。美術史のみならず歴史学・仏教学・国文学など広く関連諸学の研究に裨益する。
・第二巻では近年の研究によってその名称が明らかになった国宝木造虚空蔵菩薩立像(平安時代前期)、快慶作重文木造弥勒菩薩坐像(鎌倉時代前期)をはじめ、菩薩部25作品を収録。
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38,500
総本山醍醐寺 監修/副島弘道 編 、勉誠出版 、2019年7月 、368p 、A4判・上製
納入までに3週間ほどかかります。 醍醐寺に伝わる国宝・重要文化財を含む仏教彫刻の全貌を、多年にわたる調査・研究に基づく詳細な説明と、資料を超えた美しく高精細な写真によって明らかにした、美術史・仏教史における醍醐寺の仏像の集大成。 「第二巻 菩薩」では、近年の研究によってその名称が明らかになった国宝木造虚空蔵菩薩立像(平安時代前期)、快慶作重文木造弥勒菩薩坐像(鎌倉時代前期)をはじめ、菩薩部25作品を収録。 【本書の特色】 ・国宝・重要文化財を含む醍醐寺に所蔵される江戸時代末までに制作された仏像彫刻の全作品を収録する。 ・図版篇および本文篇挿図には、すべて本書刊行のために長期間にわたって新たに撮影した高精細なカラー図版を収録。作品のもつ宗教的、学術的、美術的な価値を十分に理解できるように、学術性と芸術性の双方を兼ね備えた正面、側面、背面などの大型図版のほか、表面の彩色文様、像内の銘文、納入品など細部にわたる図版を豊富に収める(第二巻、作品25件、図版450点余)。 ・本文篇には30年間の調査にもとづいた仏像本体、銘文、納入経巻、光背、台座など細部にわたる詳細なデータを収める。また、醍醐寺所蔵の宝物目録など関連史料を縦覧して得られた各作品の制作背景、来歴、美術史上の特色など、最新の研究成果を詳しく解説。美術史のみならず歴史学・仏教学・国文学など広く関連諸学の研究に裨益する。 ・第二巻では近年の研究によってその名称が明らかになった国宝木造虚空蔵菩薩立像(平安時代前期)、快慶作重文木造弥勒菩薩坐像(鎌倉時代前期)をはじめ、菩薩部25作品を収録。

これからのアーキビスト

池袋ブックサービス
 東京都府中市南町3-49-12
1,200 (送料:¥220~)
知的資源イニシアティブ 編、勉誠出版、2014年、255p、21cm
帯付き◇カバー傷み◇通読には支障ない書籍です
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世界遺産バリの文化戦略 水稲文化の儀礼がつくる地域社会(アジア遊学 230)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,780
海老澤衷編、勉誠出版、2019年2月、269p、A5判
小口に汚れ
バリ島のスバック(水利組織)は、2012年に世界遺産に登録された。火山・水系を背景として棚田を生み出した自然と村落が重要文化的景観として認定されたのである。
この文化遺産はいかにして形成され、人や自然と結びついてきたのか。東アジアの水利とはどのような違いがあるのか。
村落共同体の組織性と生産性、国家や宗教との関係、独特な舞踊・音楽・絵画が生み出される芸術的基盤の特質に迫り、その歴史的・文化的意義を歴史学・文化人類学・脳生理学・心理学など多角的な視点から明らかにする。
目次
まえがき
Ⅰ バリ島研究とそのイメージ形成
「バリ島」イメージの形成と日本 海老澤衷
クリフォード・ギアーツの人類学とその後の人類学的研究 西村正雄
スバック・グデ・スウェチャプラと王朝の伝統 三浦恵子
Ⅱ バサンアラス村の調査から
スバック・バサンアラスの形態的特質と東アジアの水利社会 海老澤衷
バサンアラス村における神聖と不浄の生活空間 三浦恵子
バサンアラス村の奉納舞踊ルジャン 河合徳枝
Ⅲ バリ島の世界遺産と農業
バリ州の文化的景観―世界遺産登録の過程と地元農民の期待と課題 三浦恵子、イ・マデ・サルジャナ
コメと倉―バリ島稲作社会の民族考古学調査 細谷葵
バリ島の在来イネ 菊地有希子
Ⅳ バリ島の伝統文化から学ぶ
報酬脳主導による持続型社会モデル―バリ島慣習村の事例 河合徳枝
バリ島の伝統継承にみる子どもの活性構築―生物学的文化人類学の視点から 八木玲子
あとがき
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2,780
海老澤衷編 、勉誠出版 、2019年2月 、269p 、A5判
小口に汚れ バリ島のスバック(水利組織)は、2012年に世界遺産に登録された。火山・水系を背景として棚田を生み出した自然と村落が重要文化的景観として認定されたのである。 この文化遺産はいかにして形成され、人や自然と結びついてきたのか。東アジアの水利とはどのような違いがあるのか。 村落共同体の組織性と生産性、国家や宗教との関係、独特な舞踊・音楽・絵画が生み出される芸術的基盤の特質に迫り、その歴史的・文化的意義を歴史学・文化人類学・脳生理学・心理学など多角的な視点から明らかにする。 目次 まえがき Ⅰ バリ島研究とそのイメージ形成 「バリ島」イメージの形成と日本 海老澤衷 クリフォード・ギアーツの人類学とその後の人類学的研究 西村正雄 スバック・グデ・スウェチャプラと王朝の伝統 三浦恵子 Ⅱ バサンアラス村の調査から スバック・バサンアラスの形態的特質と東アジアの水利社会 海老澤衷 バサンアラス村における神聖と不浄の生活空間 三浦恵子 バサンアラス村の奉納舞踊ルジャン 河合徳枝 Ⅲ バリ島の世界遺産と農業 バリ州の文化的景観―世界遺産登録の過程と地元農民の期待と課題 三浦恵子、イ・マデ・サルジャナ コメと倉―バリ島稲作社会の民族考古学調査 細谷葵 バリ島の在来イネ 菊地有希子 Ⅳ バリ島の伝統文化から学ぶ 報酬脳主導による持続型社会モデル―バリ島慣習村の事例 河合徳枝 バリ島の伝統継承にみる子どもの活性構築―生物学的文化人類学の視点から 八木玲子 あとがき

倭王卑弥呼と天照大御神伝承 神話のなかに、史実の核がある

(有)みちくさ書店
 東京都国立市東
1,800 (送料:¥820~)
安本美典、勉誠出版、平15、1冊
カバー少スレ 帯 本文良好
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倭王卑弥呼と天照大御神伝承 神話のなかに、史実の核がある

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安本美典 、勉誠出版 、平15 、1冊
カバー少スレ 帯 本文良好
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日本人と中国故事 変奏する知の世界(アジア遊学223)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
森田 貴之・小山 順子・蔦 清行編、勉誠出版、2018、271p、A5判
版元品切れ。
日本の文学作品に多種多様に取り入れられてきた漢故事(=中国故事)。
本文に直接依拠したもののみだけでなく、逸脱・展開した形でも用いられるが、出典の明記がなされないことも多く、その故事が人々に知られていることが前提となっている。漢故事は、規範や例証として絶対的な価値をもって用いられながら、変化しつづけ、それでいて共有の知的基盤たり得ている。
漢故事は日本においてどのように語られ、どのように学ばれ、そしてどのように拡大していったのか。時代やジャンルを超えた様々な視点から見つめることで、融通無碍に変奏する〈知〉の世界とその利用を切り拓く。
目次
はじめに 森田貴之
第一部 歌われる漢故事―和歌・歌学
「春宵一刻直千金」の受容と変容 大谷雅夫
亀の和歌に見られる「蓬莱仙境」・「盲亀浮木」などの故事について 黄一丁
初期歌語注釈書における漢故事―『口伝和歌釈抄』を中心に 濵中祐子
中世和歌における「子猷尋戴」故事の変容 阿尾あすか
第二部 語られる漢故事―物語・説話・随筆
『伊勢物語』第六十九段「狩の使」と唐代伝奇 小山順子
『源氏物語』胡蝶巻における風に吹かれる竹 瓦井裕子
西施・潘岳の密通説話をめぐって―『新撰万葉集』から朗詠古注まで 黄?
延慶本『平家物語』の李陵と蘇武 森田貴之
第三部 座を廻る漢故事―連歌・俳諧・俳文
故事と連歌と講釈と―『故事本語本説連歌聞書』 竹島一希
「負日」の系譜―「ひなたぼこ」の和漢 河村瑛子
其角「嘲仏骨表」に見る韓愈批判―「しばらくは」句の解釈をめぐって 三原尚子
俳諧の「海棠」―故事の花と現実の花 中村真理
ほか
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4,400
森田 貴之・小山 順子・蔦 清行編 、勉誠出版 、2018 、271p 、A5判
版元品切れ。 日本の文学作品に多種多様に取り入れられてきた漢故事(=中国故事)。 本文に直接依拠したもののみだけでなく、逸脱・展開した形でも用いられるが、出典の明記がなされないことも多く、その故事が人々に知られていることが前提となっている。漢故事は、規範や例証として絶対的な価値をもって用いられながら、変化しつづけ、それでいて共有の知的基盤たり得ている。 漢故事は日本においてどのように語られ、どのように学ばれ、そしてどのように拡大していったのか。時代やジャンルを超えた様々な視点から見つめることで、融通無碍に変奏する〈知〉の世界とその利用を切り拓く。 目次 はじめに 森田貴之 第一部 歌われる漢故事―和歌・歌学 「春宵一刻直千金」の受容と変容 大谷雅夫 亀の和歌に見られる「蓬莱仙境」・「盲亀浮木」などの故事について 黄一丁 初期歌語注釈書における漢故事―『口伝和歌釈抄』を中心に 濵中祐子 中世和歌における「子猷尋戴」故事の変容 阿尾あすか 第二部 語られる漢故事―物語・説話・随筆 『伊勢物語』第六十九段「狩の使」と唐代伝奇 小山順子 『源氏物語』胡蝶巻における風に吹かれる竹 瓦井裕子 西施・潘岳の密通説話をめぐって―『新撰万葉集』から朗詠古注まで 黄? 延慶本『平家物語』の李陵と蘇武 森田貴之 第三部 座を廻る漢故事―連歌・俳諧・俳文 故事と連歌と講釈と―『故事本語本説連歌聞書』 竹島一希 「負日」の系譜―「ひなたぼこ」の和漢 河村瑛子 其角「嘲仏骨表」に見る韓愈批判―「しばらくは」句の解釈をめぐって 三原尚子 俳諧の「海棠」―故事の花と現実の花 中村真理 ほか

輞川図と蘭亭曲水図 - イメージとテクストの交響

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,120
野田麻美・静岡県立美術館 編、勉誠出版、2023年5月、312 頁
東アジアにおける文学・書・画の世界を考えるうえで、とりわけ重厚な二つの画題―「輞川図」と「蘭亭曲水図」。
文人画の祖とされる王維、書聖として崇められる王羲之にまつわる故事を絵画化するなかで、園林を舞台とする文人たちの交流はいかにして描かれ、その風景表現はどのように展開したのか。
2021年に修理を終えた静岡県立美術館所蔵の「輞川図巻」をはじめ、近年注目を集める「蘇州片」や、久隅守景、池大雅、富岡鉄斎らの優品など、中国と日本、そして、宋代から近代に至るまでの王維・王羲之イメージを精査・検討。
諸分野の第一線の研究者による論考とカラー図版を含む120点超の書画資料より、イメージとテクストの連環が織りなすダイナミックな世界を照らし出す。

目次

カラー口絵
 01 「輞川図巻」
 02 伝趙伯驌「仙山楼閣図巻」
 03 伝仇英「上林賦図巻」
 04 伝文徴明「瀟湘八景図巻」
 05 狩野永納「蘭亭曲水図屏風」
 06 久隅守景「鍋冠祭図押絵貼屏風」
 07 久隅守景「蘭亭曲水図屏風」
 08 久隅守景「山水図」
 09 池大雅「山中訪隠図屏風」
 10 池大雅「倣巨然 稲荷山図」(京都名勝六景のうち)
 11 池大雅「蘭亭曲水・龍山勝会図屏風」
 12 池大雅「倣董太史 富嶽図」
 13 「輞川図巻」(部分)
 14 「輞川図巻」拓本
 15 謝時臣「輞川積雨図」
 16 盛茂燁「秋山観瀑図」
 17 唐棣(款)「輞川図巻」
 18 富岡鉄斎「輞川旧蹟図」
 19 狩野安信「蘭亭曲水図屏風」
 20 池大雅「蘭亭曲水図屏風」
 21 貫名菘翁「臨蘭亭序」

はじめに

第一部 輞川図をめぐる諸問題――元~明代/近代日本の輞川図と『輞川集』

第二部 蘭亭曲水図をめぐる諸問題――明代/江戸時代の蘭亭曲水図と『蘭亭序』

「輞川図と蘭亭曲水図」展カラー口絵 作品解説

「輞川図と蘭亭曲水図」展 展示リスト

おわりに

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10,120
野田麻美・静岡県立美術館 編 、勉誠出版 、2023年5月 、312 頁
東アジアにおける文学・書・画の世界を考えるうえで、とりわけ重厚な二つの画題―「輞川図」と「蘭亭曲水図」。 文人画の祖とされる王維、書聖として崇められる王羲之にまつわる故事を絵画化するなかで、園林を舞台とする文人たちの交流はいかにして描かれ、その風景表現はどのように展開したのか。 2021年に修理を終えた静岡県立美術館所蔵の「輞川図巻」をはじめ、近年注目を集める「蘇州片」や、久隅守景、池大雅、富岡鉄斎らの優品など、中国と日本、そして、宋代から近代に至るまでの王維・王羲之イメージを精査・検討。 諸分野の第一線の研究者による論考とカラー図版を含む120点超の書画資料より、イメージとテクストの連環が織りなすダイナミックな世界を照らし出す。 目次 カラー口絵  01 「輞川図巻」  02 伝趙伯驌「仙山楼閣図巻」  03 伝仇英「上林賦図巻」  04 伝文徴明「瀟湘八景図巻」  05 狩野永納「蘭亭曲水図屏風」  06 久隅守景「鍋冠祭図押絵貼屏風」  07 久隅守景「蘭亭曲水図屏風」  08 久隅守景「山水図」  09 池大雅「山中訪隠図屏風」  10 池大雅「倣巨然 稲荷山図」(京都名勝六景のうち)  11 池大雅「蘭亭曲水・龍山勝会図屏風」  12 池大雅「倣董太史 富嶽図」  13 「輞川図巻」(部分)  14 「輞川図巻」拓本  15 謝時臣「輞川積雨図」  16 盛茂燁「秋山観瀑図」  17 唐棣(款)「輞川図巻」  18 富岡鉄斎「輞川旧蹟図」  19 狩野安信「蘭亭曲水図屏風」  20 池大雅「蘭亭曲水図屏風」  21 貫名菘翁「臨蘭亭序」 はじめに 第一部 輞川図をめぐる諸問題――元~明代/近代日本の輞川図と『輞川集』 第二部 蘭亭曲水図をめぐる諸問題――明代/江戸時代の蘭亭曲水図と『蘭亭序』 「輞川図と蘭亭曲水図」展カラー口絵 作品解説 「輞川図と蘭亭曲水図」展 展示リスト おわりに 執筆者紹介

交錯する宗教と民族 交流と衝突の比較史(アジア遊学257)

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,780
鹿毛敏夫 編、勉誠出版、2021年7月、224 頁、A5判
世界に多数存在する異宗教と多民族は、時に激しい対立や交流、融合を繰り返しながら、現代までの歴史を紡いできた。それらは、いかに顕在化しているのか。
アジアとヨーロッパの東西における人の移動と民族の越境・交流の実態、ヨーロッパ社会における政治と宗教の関係、個々の人間の想いとその相克、さらにそこから相対化される「国家」意識の具体的深層に迫る。
歴史学・文学・社会学・文化人類学・言語学・地域学・宗教学の分野から多角的に比較検証し、宗教・民族・国家間の共存のあり方を問い直す。

目次

はしがき 異宗教・多民族世界の混沌―その歴史と現在 鹿毛敏夫

第1部 流動する民族社会
鎌倉北条氏と南宋禅林―渡海僧無象静照をめぐる人びと 村井章介
ドイツ語圏越境作家における言語、民族、文化をめぐって 土屋勝彦
近代名古屋にとっての中東―実業界との関係を中心に 吉田達矢
民族をめぐる対立と交流の位相―滞日ビルマ系難民の国際移動の事例から 人見泰弘

第2部 宗教の断絶と叡智
ボーダレス化する世界と日本の宗教文化 井上順孝
ラダックのアイデンティティ運動―もうひとつの「カシミール問題」 宮坂清
インドネシア・アチェ州のイスラーム刑法と人権 佐伯奈津子
宗教と平和―宗教多元社会における戦争 黒柳志仁

第3部 個の相克と相対化される「国家」
戦国大名の「国」意識と「地域国家」外交権 鹿毛敏夫
日本中世の「暴力」と現代の「教育」 メイヨー・クリストファー
一亡命作家の軌跡:西欧キリスト教世界の対岸から―フアン・ゴイティソーロのバルセロナ、サラエヴォ、マラケシュ 今福龍太
保育園で働く看護師の語りから考える多文化共生 梶原彩子
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2,780
鹿毛敏夫 編 、勉誠出版 、2021年7月 、224 頁 、A5判
世界に多数存在する異宗教と多民族は、時に激しい対立や交流、融合を繰り返しながら、現代までの歴史を紡いできた。それらは、いかに顕在化しているのか。 アジアとヨーロッパの東西における人の移動と民族の越境・交流の実態、ヨーロッパ社会における政治と宗教の関係、個々の人間の想いとその相克、さらにそこから相対化される「国家」意識の具体的深層に迫る。 歴史学・文学・社会学・文化人類学・言語学・地域学・宗教学の分野から多角的に比較検証し、宗教・民族・国家間の共存のあり方を問い直す。 目次 はしがき 異宗教・多民族世界の混沌―その歴史と現在 鹿毛敏夫 第1部 流動する民族社会 鎌倉北条氏と南宋禅林―渡海僧無象静照をめぐる人びと 村井章介 ドイツ語圏越境作家における言語、民族、文化をめぐって 土屋勝彦 近代名古屋にとっての中東―実業界との関係を中心に 吉田達矢 民族をめぐる対立と交流の位相―滞日ビルマ系難民の国際移動の事例から 人見泰弘 第2部 宗教の断絶と叡智 ボーダレス化する世界と日本の宗教文化 井上順孝 ラダックのアイデンティティ運動―もうひとつの「カシミール問題」 宮坂清 インドネシア・アチェ州のイスラーム刑法と人権 佐伯奈津子 宗教と平和―宗教多元社会における戦争 黒柳志仁 第3部 個の相克と相対化される「国家」 戦国大名の「国」意識と「地域国家」外交権 鹿毛敏夫 日本中世の「暴力」と現代の「教育」 メイヨー・クリストファー 一亡命作家の軌跡:西欧キリスト教世界の対岸から―フアン・ゴイティソーロのバルセロナ、サラエヴォ、マラケシュ 今福龍太 保育園で働く看護師の語りから考える多文化共生 梶原彩子

上海租界の劇場文化 混淆・雑居する多言語空間(アジア遊学183)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
大橋毅彦、関根真保、藤田拓之編、勉誠出版、2015年4月、221p、A5判
版元品切れ。
劇場文化から、20世紀前半の多文化多言語都市上海の様相を浮かび上がらせる―西欧諸国と日本の租界が乱立し、60ヶ国もの国籍を持つ人びとが生活をしていた上海では、多種多様な文化が混淆、雑居する空間がひろがっていた。中国の伝統演劇から、コンサート、ロシアバレエ、オペレッタの上演、映画やアニメの上映など、ライシャムシアターをはじめとした劇場文化の動向から、20世紀前半の上海における人と文化の諸相を探る。
目次
1 多国籍都市の中のライシャム(上海の外国人社会とライシャム劇場;沸きたつライシャム―多言語メディア空間の中で;ライシャム劇場、一九四〇年代の先進性―亡命者たちが創出した楽壇とバレエ;上海の劇場で日本人が見た夢;日中戦争期上海で踊る―交錯する身体メディア・プロパガンダ)
2 “中国人”にとっての蘭心(ライシャム劇場における中国芸術音楽―各国語の新聞を通して見る;蘭心大戯院―近代中国音楽家、揺籃の場として;ライシャム劇場(蘭心大戯院)と中国話劇―上海聯芸劇社『文天祥』を中心に
LYCEUMから蘭心へ―日中戦争期における蘭心劇場)
3 乱反射する上海租界劇場芸術(「吼えろ支那!」の転生とアジア―反帝国主義から反英、反米へ;楊樹浦における上海ユダヤ避難民の芸術文化―ライシャムなど租界中心部との関連性;上海の伝統劇と劇場―上海空間、「連台本戯」、メディア;神戸華僑作曲家・梁楽音と戦時上海の流行音楽;上海租界劇場アニメーション上映史考―『ミッキー・マウス』、『鉄扇公主』、『桃太郎の海鷲』を中心に)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
4,400
大橋毅彦、関根真保、藤田拓之編 、勉誠出版 、2015年4月 、221p 、A5判
版元品切れ。 劇場文化から、20世紀前半の多文化多言語都市上海の様相を浮かび上がらせる―西欧諸国と日本の租界が乱立し、60ヶ国もの国籍を持つ人びとが生活をしていた上海では、多種多様な文化が混淆、雑居する空間がひろがっていた。中国の伝統演劇から、コンサート、ロシアバレエ、オペレッタの上演、映画やアニメの上映など、ライシャムシアターをはじめとした劇場文化の動向から、20世紀前半の上海における人と文化の諸相を探る。 目次 1 多国籍都市の中のライシャム(上海の外国人社会とライシャム劇場;沸きたつライシャム―多言語メディア空間の中で;ライシャム劇場、一九四〇年代の先進性―亡命者たちが創出した楽壇とバレエ;上海の劇場で日本人が見た夢;日中戦争期上海で踊る―交錯する身体メディア・プロパガンダ) 2 “中国人”にとっての蘭心(ライシャム劇場における中国芸術音楽―各国語の新聞を通して見る;蘭心大戯院―近代中国音楽家、揺籃の場として;ライシャム劇場(蘭心大戯院)と中国話劇―上海聯芸劇社『文天祥』を中心に LYCEUMから蘭心へ―日中戦争期における蘭心劇場) 3 乱反射する上海租界劇場芸術(「吼えろ支那!」の転生とアジア―反帝国主義から反英、反米へ;楊樹浦における上海ユダヤ避難民の芸術文化―ライシャムなど租界中心部との関連性;上海の伝統劇と劇場―上海空間、「連台本戯」、メディア;神戸華僑作曲家・梁楽音と戦時上海の流行音楽;上海租界劇場アニメーション上映史考―『ミッキー・マウス』、『鉄扇公主』、『桃太郎の海鷲』を中心に)

戦国合戦図屛風の歴史学

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,405
高橋修 著、勉誠出版、2021年2月、528p、A5判・上製
豪華絢爛!細密の極致!
「戦国合戦図屛風」はなぜ作られたのか?
「川中島合戦図屛風」「長篠・長久手合戦図屛風」「関ヶ原合戦図屛風」など、主要作品20数点を、歴史学の視点から丹念に読み解き、図像的特徴や成立背景、写本の普及と合戦像の定着、後世の評価について明らかに。
長年、合戦図屛風を追究してきた著者による研究成果の集大成。

目次

カラー口絵

序論 「戦国合戦図屛風」の世界

第Ⅰ部 「川中島合戦図屛風」と甲越軍学

第一章 紀州本「川中島合戦図屛風」と紀州徳川家

第二章 軍学者宇佐美定祐について―紀州本「川中島合戦図屛風」の周辺―

第三章 甲越軍学の軌跡―山本勘助と宇佐美駿河守を生みだしたもの―

第四章 山本勘助と『甲陽軍鑑』

第五章 米沢市上杉博物館蔵「川中島合戦図屛風」―画面構成と成立背景―

第六章 ミュージアム中仙道蔵「川中島合戦図屛風」の図像的特徴と成立背景―公武協調の時代と「上杉謙信」―

第Ⅱ部 「長篠・長久手合戦図屛風」

第七章 「長篠・長久手合戦図屛風」の概要と論点

第八章 「長久手合戦図屛風」の成立と展開

第九章 「長篠合戦図屛風」を読む

第十章 尾張・紀伊両徳川家における小牧・長久手合戦の研究と顕彰
はじめに―問題の所在―

第十一章 豊田市郷土資料館蔵「長篠・長久手合戦図屛風」の図像的特徴と成立背景

第Ⅲ部 「合戦図屛風」の諸相

第十二章 「賤ヶ岳合戦図屛風」と『川角太閤記』

第十三章 「蔚山合戦図屛風」(「朝鮮軍陣図屛風」)の成立と展開

第十四章 和歌山県立博物館蔵「壬辰倭乱図屛風」について

第十五章 「関ヶ原合戦図屛風」の概要と研究の現状

第十六章 解題「長谷堂合戦図屛風」

第十七章 「湊川合戦図屛風」の世界

第十八章 「結城合戦絵詞」とは何か

補論  その他の作品の手引き

総論  総括と課題

戦国合戦図屛風所在一覧
あとがき
初出一覧
索引

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9,405
高橋修 著 、勉誠出版 、2021年2月 、528p 、A5判・上製
豪華絢爛!細密の極致! 「戦国合戦図屛風」はなぜ作られたのか? 「川中島合戦図屛風」「長篠・長久手合戦図屛風」「関ヶ原合戦図屛風」など、主要作品20数点を、歴史学の視点から丹念に読み解き、図像的特徴や成立背景、写本の普及と合戦像の定着、後世の評価について明らかに。 長年、合戦図屛風を追究してきた著者による研究成果の集大成。 目次 カラー口絵 序論 「戦国合戦図屛風」の世界 第Ⅰ部 「川中島合戦図屛風」と甲越軍学 第一章 紀州本「川中島合戦図屛風」と紀州徳川家 第二章 軍学者宇佐美定祐について―紀州本「川中島合戦図屛風」の周辺― 第三章 甲越軍学の軌跡―山本勘助と宇佐美駿河守を生みだしたもの― 第四章 山本勘助と『甲陽軍鑑』 第五章 米沢市上杉博物館蔵「川中島合戦図屛風」―画面構成と成立背景― 第六章 ミュージアム中仙道蔵「川中島合戦図屛風」の図像的特徴と成立背景―公武協調の時代と「上杉謙信」― 第Ⅱ部 「長篠・長久手合戦図屛風」 第七章 「長篠・長久手合戦図屛風」の概要と論点 第八章 「長久手合戦図屛風」の成立と展開 第九章 「長篠合戦図屛風」を読む 第十章 尾張・紀伊両徳川家における小牧・長久手合戦の研究と顕彰 はじめに―問題の所在― 第十一章 豊田市郷土資料館蔵「長篠・長久手合戦図屛風」の図像的特徴と成立背景 第Ⅲ部 「合戦図屛風」の諸相 第十二章 「賤ヶ岳合戦図屛風」と『川角太閤記』 第十三章 「蔚山合戦図屛風」(「朝鮮軍陣図屛風」)の成立と展開 第十四章 和歌山県立博物館蔵「壬辰倭乱図屛風」について 第十五章 「関ヶ原合戦図屛風」の概要と研究の現状 第十六章 解題「長谷堂合戦図屛風」 第十七章 「湊川合戦図屛風」の世界 第十八章 「結城合戦絵詞」とは何か 補論  その他の作品の手引き 総論  総括と課題 戦国合戦図屛風所在一覧 あとがき 初出一覧 索引 納入までに3週間ほどかかります。

書物の時代の宗教  日本近世における神と仏の変遷(アジア遊学287)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
岸本覚 曽根原理 編、勉誠出版、2023、256p、A5判
アジア遊学287
日本近世の宗教は、出版文化の発達により大きな転換を迎える。
中世までの写本の時代と異なり、木版・整版による出版が商業的に発達し、明治以降の洋式活字出版の時代とも異なる、一つの時代が形成されたのである。
そのような流れの中で、仏神のイメージや宗教環境はどのように変化したのか。
民間のカミ、為政者たちが崇める仏神、そして東照宮を頂点とする国家の宗教体系は、近世社会とどのような関わりを持ったのか。
書物との関係を射程に入れて、社会情勢や文化現象の中で揺れ動く宗教の姿を読み解く。
序文 岸本覚・曽根原理
Ⅰ 近世の書物と宗教文化
近世人の死と葬礼についての覚書 横田冬彦
森尚謙著『護法資治論』について W. J. ボート
六如慈周と近世天台宗教団 曽根原理
〔コラム〕おみくじと御籤本 若尾政希
Ⅱ 『大成経』と秘伝の世界
禅僧たちの『大成経』受容 佐藤俊晃
『大成経』の灌伝書・秘伝書の構造とその背景―潮音道海から、依田貞鎮(徧無為)・平繁仲を経て、東嶺円慈への灌伝伝受の過程に M. M. E. バウンステルス
増穂残口と『先代旧事本紀大成経』 湯浅佳子
〔コラム〕『大成経』研究のすゝめ W. J. ボート
Ⅲ カミとホトケの系譜
東照大権現の性格―「久能山東照宮御奇瑞覚書」を事例として 山澤学
修正会の乱声と鬼走り―大和と伊賀のダダをめぐって 福原敏男
人を神に祀る神社の起源―香椎宮を中心として 佐藤眞人
〔コラム〕東照大権現の本地 中川仁喜
Ⅳ 近世社会と宗教儀礼
「宗門檀那請合之掟」の流布と併載記事 朴澤直秀
因伯神職による神葬祭〈諸国類例書〉の作成と江戸調査 岸本覚
孝明天皇の「祈り」と尊王攘夷思想 大川真
〔コラム〕二つの神格化 曽根原理

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岸本覚 曽根原理 編 、勉誠出版 、2023 、256p 、A5判
アジア遊学287 日本近世の宗教は、出版文化の発達により大きな転換を迎える。 中世までの写本の時代と異なり、木版・整版による出版が商業的に発達し、明治以降の洋式活字出版の時代とも異なる、一つの時代が形成されたのである。 そのような流れの中で、仏神のイメージや宗教環境はどのように変化したのか。 民間のカミ、為政者たちが崇める仏神、そして東照宮を頂点とする国家の宗教体系は、近世社会とどのような関わりを持ったのか。 書物との関係を射程に入れて、社会情勢や文化現象の中で揺れ動く宗教の姿を読み解く。 序文 岸本覚・曽根原理 Ⅰ 近世の書物と宗教文化 近世人の死と葬礼についての覚書 横田冬彦 森尚謙著『護法資治論』について W. J. ボート 六如慈周と近世天台宗教団 曽根原理 〔コラム〕おみくじと御籤本 若尾政希 Ⅱ 『大成経』と秘伝の世界 禅僧たちの『大成経』受容 佐藤俊晃 『大成経』の灌伝書・秘伝書の構造とその背景―潮音道海から、依田貞鎮(徧無為)・平繁仲を経て、東嶺円慈への灌伝伝受の過程に M. M. E. バウンステルス 増穂残口と『先代旧事本紀大成経』 湯浅佳子 〔コラム〕『大成経』研究のすゝめ W. J. ボート Ⅲ カミとホトケの系譜 東照大権現の性格―「久能山東照宮御奇瑞覚書」を事例として 山澤学 修正会の乱声と鬼走り―大和と伊賀のダダをめぐって 福原敏男 人を神に祀る神社の起源―香椎宮を中心として 佐藤眞人 〔コラム〕東照大権現の本地 中川仁喜 Ⅳ 近世社会と宗教儀礼 「宗門檀那請合之掟」の流布と併載記事 朴澤直秀 因伯神職による神葬祭〈諸国類例書〉の作成と江戸調査 岸本覚 孝明天皇の「祈り」と尊王攘夷思想 大川真 〔コラム〕二つの神格化 曽根原理 納入までに3週間ほどかかります。

古代・中世の境界意識と文化交流

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
竹田和夫 編、勉誠出版、2011年6月、368 頁、A5判上製
日本の東西南北の境界を歴史学・考古学・文化財学の視点から再検証
日本列島の四至(東西南北の境界)は古代の延喜式を始め、中世の文書や物語に散見される。東の境界は陸奥・蝦夷が島、西は九州・鬼界島、南は土佐・熊野、そして北辺は佐渡とされている。これは現代の東西南北の地理感覚とは異なり古代中世特有の感覚であると考えられる。本書では、日本列島の境界の意識と有形・無形の文化の痕跡を明らかにする。

<目次>

序文 古代・中世の国家領域と交流 竹田和夫
第1部 日本の境界文化を俯瞰する
 (1) 考古学・歴史学から見た境界
   古代北辺における城と軍事 坂井秀弥
   北辺をこえた女真人 川崎保
   日本古代の境界認識と文字資料 中林隆之
   古代日本の境界意識と信仰
   ―古代北方地域の事例を中心に― 三上喜孝
   LequiosのなかのIapam―境界の琉球、中心の琉球― 村井章介 
   アジアから見た日本の境界 関周一
   中世都市の境界 高橋慎一朗
   境界にのぞむ城郭 萩原三雄
   境界へ向かう土器―手づくねかわらけ― 八重樫忠郎
 (2) 現代の習俗・信仰から境界文化を遡る
   羽黒権現本地仏成立考
   ―北辺における本地仏設定の一様相として―
    長坂一郎
  境界の魔除け 飯島康夫
  漁労習俗から見た列島の境界 池田哲夫
第2部 古代・中世の「東」「西」「南」「北」を探る
 (1) 北の境界
  「北辺」の境界佐渡について―文献・考古・民俗学の視点から― 竹田和夫
   北辺にとどまるモノと越境するモノ 水澤幸一
 (2) 東の境界
   仏教の北漸と境界観念の形成 菅野成寛
 (3) 南の境界
   境界・周縁としての熊野 伊藤裕偉
   文献から見た境界としての熊野・土佐 綿貫友子
 (4) 西の境界
  「西」の境界、西北九州の遺構と遺物 大庭康時
   古代・中世のリュウキュウ・キカイガシマ 永山修一
   日本と中国の〈境界〉―日明関係を中心に― 橋本雄
   境界への逃亡 柳原敏昭

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8,800
竹田和夫 編 、勉誠出版 、2011年6月 、368 頁 、A5判上製
日本の東西南北の境界を歴史学・考古学・文化財学の視点から再検証 日本列島の四至(東西南北の境界)は古代の延喜式を始め、中世の文書や物語に散見される。東の境界は陸奥・蝦夷が島、西は九州・鬼界島、南は土佐・熊野、そして北辺は佐渡とされている。これは現代の東西南北の地理感覚とは異なり古代中世特有の感覚であると考えられる。本書では、日本列島の境界の意識と有形・無形の文化の痕跡を明らかにする。 <目次> 序文 古代・中世の国家領域と交流 竹田和夫 第1部 日本の境界文化を俯瞰する  (1) 考古学・歴史学から見た境界    古代北辺における城と軍事 坂井秀弥    北辺をこえた女真人 川崎保    日本古代の境界認識と文字資料 中林隆之    古代日本の境界意識と信仰    ―古代北方地域の事例を中心に― 三上喜孝    LequiosのなかのIapam―境界の琉球、中心の琉球― 村井章介     アジアから見た日本の境界 関周一    中世都市の境界 高橋慎一朗    境界にのぞむ城郭 萩原三雄    境界へ向かう土器―手づくねかわらけ― 八重樫忠郎  (2) 現代の習俗・信仰から境界文化を遡る    羽黒権現本地仏成立考    ―北辺における本地仏設定の一様相として―     長坂一郎   境界の魔除け 飯島康夫   漁労習俗から見た列島の境界 池田哲夫 第2部 古代・中世の「東」「西」「南」「北」を探る  (1) 北の境界   「北辺」の境界佐渡について―文献・考古・民俗学の視点から― 竹田和夫    北辺にとどまるモノと越境するモノ 水澤幸一  (2) 東の境界    仏教の北漸と境界観念の形成 菅野成寛  (3) 南の境界    境界・周縁としての熊野 伊藤裕偉    文献から見た境界としての熊野・土佐 綿貫友子  (4) 西の境界   「西」の境界、西北九州の遺構と遺物 大庭康時    古代・中世のリュウキュウ・キカイガシマ 永山修一    日本と中国の〈境界〉―日明関係を中心に― 橋本雄    境界への逃亡 柳原敏昭 納入までに3週間ほどかかります。

酔いの文化史ー儀礼から病まで(アジア遊学250)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,620
伊藤信博 編、勉誠出版、2020年8月、256p、A5判
日本酒やワインは、どのように生み出され、人々の生活に息づいてきたのか。
飲む行為と宗教や儀礼とはどのように結びついているのか。
醸造や酒宴の歴史から、食文化とのかかわり、文学・絵画における表象、アルコール依存症など現代的な問題まで、宗教的・社会的機能をもつ飲酒文化について、文学史・美術史・歴史学・食文化史など様々な分野から切り込む。

目次

序言―東西の飲酒文化を考える 伊藤信博

Ⅰ 酔いと宗教
無明の酒に酔う―〈酔い〉の表現史  小峯和明 
髑髏盃をめぐって―織田信長を端緒に  目黒将史
僧坊酒宴再考  芳澤元 
酒と仏教―酒の仏は「酔い酔い酔い酔い、酔いやな」 石井公成
【コラム】 人類最初の酔っぱらいとしてのノア  木俣元一

Ⅱ 飲酒とその表象
平安貴族の「酔い」と「まつりごと」  高橋亨 
平安後期における香薬の「酔い」―『香要抄』を中心に  アンドリュー・マッカンバー
破戒と陶酔―中世絵画に見る  山本聡美 
黄表紙に擬人化される酒  畑有紀 
中世文学のなかの居酒屋と放蕩息子―クリシェか現実か  前野みち子

Ⅲ 飲酒と環境
米と酒そしてその周辺―環境の視座から  伊藤信博・伊藤彰敏
椒芽田楽の洒落本から見るお酒と酔い  ミギー・ディラン 
飲料の製造、飲み方と文化―例外としての日本酒?  ボーメール・ニコラ
アンシャンレジーム期のフランスにおける酔いに対する寛容  マチュー・ルクートル(棚橋美知子 訳)
酔う女―徳田秋聲『新世帯』と明治期の飲酒文化  安井海洋 
【コラム】 日本酒と肴―海辺の村で呑み始め  小川雅魚 

Ⅳ 飲酒と病
【コラム】 フランスにおけるアルコール中毒対策の政策的曖昧さ  ジャン=ロベール・ピット(棚橋美知子 訳)
【コラム】 飲酒と体内器官の関係  トマ・ロラン(棚橋美知子 訳)
【コラム】 アルコール飲料製造における生物学的プロセス  アンドレス・マツラナ(棚橋美知子 訳)

翻訳を終えて 棚橋美知子
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4,620
伊藤信博 編 、勉誠出版 、2020年8月 、256p 、A5判
日本酒やワインは、どのように生み出され、人々の生活に息づいてきたのか。 飲む行為と宗教や儀礼とはどのように結びついているのか。 醸造や酒宴の歴史から、食文化とのかかわり、文学・絵画における表象、アルコール依存症など現代的な問題まで、宗教的・社会的機能をもつ飲酒文化について、文学史・美術史・歴史学・食文化史など様々な分野から切り込む。 目次 序言―東西の飲酒文化を考える 伊藤信博 Ⅰ 酔いと宗教 無明の酒に酔う―〈酔い〉の表現史  小峯和明  髑髏盃をめぐって―織田信長を端緒に  目黒将史 僧坊酒宴再考  芳澤元  酒と仏教―酒の仏は「酔い酔い酔い酔い、酔いやな」 石井公成 【コラム】 人類最初の酔っぱらいとしてのノア  木俣元一 Ⅱ 飲酒とその表象 平安貴族の「酔い」と「まつりごと」  高橋亨  平安後期における香薬の「酔い」―『香要抄』を中心に  アンドリュー・マッカンバー 破戒と陶酔―中世絵画に見る  山本聡美  黄表紙に擬人化される酒  畑有紀  中世文学のなかの居酒屋と放蕩息子―クリシェか現実か  前野みち子 Ⅲ 飲酒と環境 米と酒そしてその周辺―環境の視座から  伊藤信博・伊藤彰敏 椒芽田楽の洒落本から見るお酒と酔い  ミギー・ディラン  飲料の製造、飲み方と文化―例外としての日本酒?  ボーメール・ニコラ アンシャンレジーム期のフランスにおける酔いに対する寛容  マチュー・ルクートル(棚橋美知子 訳) 酔う女―徳田秋聲『新世帯』と明治期の飲酒文化  安井海洋  【コラム】 日本酒と肴―海辺の村で呑み始め  小川雅魚  Ⅳ 飲酒と病 【コラム】 フランスにおけるアルコール中毒対策の政策的曖昧さ  ジャン=ロベール・ピット(棚橋美知子 訳) 【コラム】 飲酒と体内器官の関係  トマ・ロラン(棚橋美知子 訳) 【コラム】 アルコール飲料製造における生物学的プロセス  アンドレス・マツラナ(棚橋美知子 訳) 翻訳を終えて 棚橋美知子

宗教芸能としての能楽 (アジア遊学265)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
高橋悠介 編、勉誠出版、2022年1月、280 頁
寺社文化圏や唱導との関わりの中から、多くの作品が生み出されてきた能楽。
能作品には、中世の寺社のありようや信仰、学問、宗教文化が反映されているが、その宗教的な背景は、未だ充分に明らかにされていない部分が多い。
中世日本の宗教的な知は、どのように能楽に流れ込み、作品世界を形成していったのか。
能作品や能楽論の中の仏教や神祇に関わる面を掘り下げることで、宗教芸能としての能楽について考えるとともに、能を通して、室町の宗教文化の一端を明らかにする。

<目次>

序言 高橋悠介

1、能をめぐる宗教的環境/能に描かれる宗教空間
除魔・結界の呪法と芸能―「翁」の成立環境と、その近隣 大東敬明
春日若宮と能楽―若宮臨時祭、法楽能、祈雨立願能をめぐって 天野文雄
謡曲《絵馬》管見―長禄三年伊勢斎宮の旅 芳澤元
能《巻絹》に描かれた熊野の神仏 高橋悠介

2、能作品と仏教説話/唱導/要句
韋駄天説話の源流と変容―唐宋代の諸伝承と律学受講の場を視点に 西谷功
能《安字》の説話的考察―文字を買う話と男装の論理 岩崎雅彦
能《海士》の構想 中野顕正
能《重衡》の表現と思想―「寒林に骨を打つ霊鬼は」の句をめぐって 猪瀬千尋
能における宗教関係語句一斑―《放下僧・春日龍神・楊貴妃・草子洗・三輪》について 落合博志
【コラム】「狂人走れば不狂人も走る」攷―《関寺小町》試注 佐藤嘉惟

3、能楽論・能作品と教説の間
世阿弥と如来蔵―「離見の見」の内包するもの 小川豊生
能《芭蕉》の構想と草木成仏説 髙尾祐太
《求塚》の堕地獄と論理 中嶋謙昌
【コラム】術婆伽説話の生成と展開―恋は病か、破戒か、神を招くか 平間尚子

4、謡曲注釈学の黎明期
【コラム】『江口本聞書』―初期の謡曲注釈書とその伝来 高橋悠介
吉田兼右・兼見の謡曲註釈と『謡抄』―『謡抄』前史の謡曲註釈と吉田神道 野上潤一

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高橋悠介 編 、勉誠出版 、2022年1月 、280 頁
寺社文化圏や唱導との関わりの中から、多くの作品が生み出されてきた能楽。 能作品には、中世の寺社のありようや信仰、学問、宗教文化が反映されているが、その宗教的な背景は、未だ充分に明らかにされていない部分が多い。 中世日本の宗教的な知は、どのように能楽に流れ込み、作品世界を形成していったのか。 能作品や能楽論の中の仏教や神祇に関わる面を掘り下げることで、宗教芸能としての能楽について考えるとともに、能を通して、室町の宗教文化の一端を明らかにする。 <目次> 序言 高橋悠介 1、能をめぐる宗教的環境/能に描かれる宗教空間 除魔・結界の呪法と芸能―「翁」の成立環境と、その近隣 大東敬明 春日若宮と能楽―若宮臨時祭、法楽能、祈雨立願能をめぐって 天野文雄 謡曲《絵馬》管見―長禄三年伊勢斎宮の旅 芳澤元 能《巻絹》に描かれた熊野の神仏 高橋悠介 2、能作品と仏教説話/唱導/要句 韋駄天説話の源流と変容―唐宋代の諸伝承と律学受講の場を視点に 西谷功 能《安字》の説話的考察―文字を買う話と男装の論理 岩崎雅彦 能《海士》の構想 中野顕正 能《重衡》の表現と思想―「寒林に骨を打つ霊鬼は」の句をめぐって 猪瀬千尋 能における宗教関係語句一斑―《放下僧・春日龍神・楊貴妃・草子洗・三輪》について 落合博志 【コラム】「狂人走れば不狂人も走る」攷―《関寺小町》試注 佐藤嘉惟 3、能楽論・能作品と教説の間 世阿弥と如来蔵―「離見の見」の内包するもの 小川豊生 能《芭蕉》の構想と草木成仏説 髙尾祐太 《求塚》の堕地獄と論理 中嶋謙昌 【コラム】術婆伽説話の生成と展開―恋は病か、破戒か、神を招くか 平間尚子 4、謡曲注釈学の黎明期 【コラム】『江口本聞書』―初期の謡曲注釈書とその伝来 高橋悠介 吉田兼右・兼見の謡曲註釈と『謡抄』―『謡抄』前史の謡曲註釈と吉田神道 野上潤一 納入までに3週間ほどかかります。

医学・科学・博物 東アジア古典籍の世界

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,540
陳捷 編、勉誠出版、2020年2月、456p、A5判・上製
知の沃野をひらく
東アジアの知の遺産、古典籍。なかでも医学・本草学・農学・科学に関する書物は、人びとの社会・生活に密着するものとして広く流通・展開し、大きな一群をなしている。
これまで総合的に論じられることのなかった東アジアにおける情報伝達と文化交流の世界を、地域・文理の枠を越えて考究する画期的論集。

目次

まえがき

第一部 医学
日中韓越の医書流通と医学体系の形成 真柳誠
『福田方』『悲田方』の構成と復元の可能性 浦山きか
日本における中国舌診書『敖氏傷寒金鏡録』の受容 梁嵘(黄昱訳)
東アジア伝統医学の真髄―朝鮮許浚の『東医宝鑑』 朴現圭(黄昱訳)
国立公文書館所蔵の朝鮮通信使の医学筆談 梁永宣・李敏(小野泰教訳)
崔漢綺が読んだ西洋医学書―Hobson(合信)の医書と崔漢綺の『身機践験』 金哲央
清末の漢文西洋薬学書におけるアヘンの記述について 小野泰教

第二部 科学
『新製霊台儀象志』の受容 吉田忠
テキストの鏡影―抜粋本と清初の暦算学 祝平一(高津孝訳)
18世紀朝鮮の実学者洪大容の『劉鮑問答』―西洋科学知識受容の一断面 任正爀
葛飾北斎『唐土名所之絵』と中国地図の受容 大澤顯浩

第三部 博物
経学註釈と博物学の間―江戸時代の『詩経』名物学について 陳捷
近世中国知識人の博物学の再構築―方以智『通雅』と『物理小識』を中心に 廖肇亨(千賀由佳訳)
交錯する視線―南西諸島の博物学 高津孝
青蒿と黄花蒿の名物学的研究―ラテン名比定の問題を中心に 久保輝幸

第四部 人と書物
平賀源内伝の再検討―『平賀実記』を中心に 福田安典
洋学者・柴田収蔵と江戸の本屋 平野 恵
近世後期における地方知識層の書物交流―伊藤忠岱の書写活動を中心として 清水信子
医籍専売書肆英蘭堂島村利助について 鈴木俊幸

あとがき

執筆者一覧

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12,540
陳捷 編 、勉誠出版 、2020年2月 、456p 、A5判・上製
知の沃野をひらく 東アジアの知の遺産、古典籍。なかでも医学・本草学・農学・科学に関する書物は、人びとの社会・生活に密着するものとして広く流通・展開し、大きな一群をなしている。 これまで総合的に論じられることのなかった東アジアにおける情報伝達と文化交流の世界を、地域・文理の枠を越えて考究する画期的論集。 目次 まえがき 第一部 医学 日中韓越の医書流通と医学体系の形成 真柳誠 『福田方』『悲田方』の構成と復元の可能性 浦山きか 日本における中国舌診書『敖氏傷寒金鏡録』の受容 梁嵘(黄昱訳) 東アジア伝統医学の真髄―朝鮮許浚の『東医宝鑑』 朴現圭(黄昱訳) 国立公文書館所蔵の朝鮮通信使の医学筆談 梁永宣・李敏(小野泰教訳) 崔漢綺が読んだ西洋医学書―Hobson(合信)の医書と崔漢綺の『身機践験』 金哲央 清末の漢文西洋薬学書におけるアヘンの記述について 小野泰教 第二部 科学 『新製霊台儀象志』の受容 吉田忠 テキストの鏡影―抜粋本と清初の暦算学 祝平一(高津孝訳) 18世紀朝鮮の実学者洪大容の『劉鮑問答』―西洋科学知識受容の一断面 任正爀 葛飾北斎『唐土名所之絵』と中国地図の受容 大澤顯浩 第三部 博物 経学註釈と博物学の間―江戸時代の『詩経』名物学について 陳捷 近世中国知識人の博物学の再構築―方以智『通雅』と『物理小識』を中心に 廖肇亨(千賀由佳訳) 交錯する視線―南西諸島の博物学 高津孝 青蒿と黄花蒿の名物学的研究―ラテン名比定の問題を中心に 久保輝幸 第四部 人と書物 平賀源内伝の再検討―『平賀実記』を中心に 福田安典 洋学者・柴田収蔵と江戸の本屋 平野 恵 近世後期における地方知識層の書物交流―伊藤忠岱の書写活動を中心として 清水信子 医籍専売書肆英蘭堂島村利助について 鈴木俊幸 あとがき 執筆者一覧 納入までに3週間ほどかかります。

モノとヒトの新史料学

青木書店
 東京都葛飾区堀切
1,500
豊田浩志編、勉誠出版、2016、259p、21cm
古代地中海世界と前近代メディア カバー帯
サイズがA4以内・1kg以内で梱包後の厚さ3cmまでは送料190円 で発送します。 サイズがA4以内・4kg以内で厚さ3cmまではレターパックライト(430円)、3cm以上はレターパックプラス(600円)で発送します。 大型書籍や、公費購入品、高額品はレターパックまたはゆうパックで発送します。形状によっては、規格外郵便での発送となります。 27・28日は休業のため、その間のご連絡及び発送は29日~となります。ご了承ください。
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豊田浩志編 、勉誠出版 、2016 、259p 、21cm
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アジア遊学84 特集 アジアのスピリチュアリティ 精神的基層を求めて

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
アジア遊学編集部 編、勉誠出版、2006年02月、256p、A5判
版元品切れ。
序言/樫尾直樹

◎いまなぜアジア的霊性なのか?
現代アジアの霊性文化/樫尾直樹
ユーロアジア/松枝 到
死生学とスピリチュアリティ/島薗 進

◎自己変容と社会変動
沖縄のスピリチュアリティ/塩月亮子
現代韓国社会におけるウェルビーングとヨガ・ブーム/佐々充昭
台湾のキリスト教にみるスピリットとスピリチュアリティ/藤野陽平
近代上海のスピリチュアリズム/志賀市子
コラム:マレーシア華僑の九皇大帝信仰/宮田義矢

◎救い・ケアの核としてのスピリチュアリティ
ご利益とスピリチュアリティ/川端 亮
霊性と資格─日本におけるスピリチュアルケア・ワーカー養成をめぐって/弓山達也
医療看護および社会福祉の文脈におけるスピリチュアルケア/古澤有峰
精霊の入る口―ラダックの巫者儀礼にみる憑霊と吸い出し/宮坂 清
コラム:寺院と檀家の新たなつながり/江島尚俊

◎新たな絆の気づき
現代社会が必要とする日本的スピリチュアル教育/カール・ベッカー
現代ヨーガとスピリチュアリティ/伊藤雅之
ボランティア、利他主義、絆の気づき/稲場圭信
掃除の哲学―日本人経営者のスピリチュアリティ/村山元理
コラム:インターネットを介した「ツナガリ」/関口和真

◎人生物語をつむぐ
現代の四国遍路におけるスピリチュアリティ/河野昌広
スピリチュアリティの位相に関する覚書―タイを通して見た眺め/矢野秀武
スピリチュアルな問い―『黄泉がえり』から/秋庭 裕
コラム:日本における日韓のキリスト教のスピリチュアリティに関する宗教社会学的考察―ジンメル宗教論の視点から/赤田達也
ほか
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3,300
アジア遊学編集部 編 、勉誠出版 、2006年02月 、256p 、A5判
版元品切れ。 序言/樫尾直樹 ◎いまなぜアジア的霊性なのか? 現代アジアの霊性文化/樫尾直樹 ユーロアジア/松枝 到 死生学とスピリチュアリティ/島薗 進 ◎自己変容と社会変動 沖縄のスピリチュアリティ/塩月亮子 現代韓国社会におけるウェルビーングとヨガ・ブーム/佐々充昭 台湾のキリスト教にみるスピリットとスピリチュアリティ/藤野陽平 近代上海のスピリチュアリズム/志賀市子 コラム:マレーシア華僑の九皇大帝信仰/宮田義矢 ◎救い・ケアの核としてのスピリチュアリティ ご利益とスピリチュアリティ/川端 亮 霊性と資格─日本におけるスピリチュアルケア・ワーカー養成をめぐって/弓山達也 医療看護および社会福祉の文脈におけるスピリチュアルケア/古澤有峰 精霊の入る口―ラダックの巫者儀礼にみる憑霊と吸い出し/宮坂 清 コラム:寺院と檀家の新たなつながり/江島尚俊 ◎新たな絆の気づき 現代社会が必要とする日本的スピリチュアル教育/カール・ベッカー 現代ヨーガとスピリチュアリティ/伊藤雅之 ボランティア、利他主義、絆の気づき/稲場圭信 掃除の哲学―日本人経営者のスピリチュアリティ/村山元理 コラム:インターネットを介した「ツナガリ」/関口和真 ◎人生物語をつむぐ 現代の四国遍路におけるスピリチュアリティ/河野昌広 スピリチュアリティの位相に関する覚書―タイを通して見た眺め/矢野秀武 スピリチュアルな問い―『黄泉がえり』から/秋庭 裕 コラム:日本における日韓のキリスト教のスピリチュアリティに関する宗教社会学的考察―ジンメル宗教論の視点から/赤田達也 ほか 納入までに3週間ほどかかります。

ジェノサイドと現代世界

弘南堂書店
 北海道札幌市北区北12条西4丁目
5,500 (送料:¥200~)
石田勇治, 武内進一 編、勉誠出版、2011、485p、22cm、1冊
カバー・帯付 カバーに約1.5cmのヤブレ有 本冊・本文ともに状態良好です。
公費にてご購入の場合は、必要書類・必要事項を[お客様コメント]欄にお書き添え下さい。(1点につき2,200円以上の商品につき後払での公費を承ります)*ネコポス200円(3㎝・1㎏まで)・日本郵便レターパックライト420円/プラス600円・佐川(小型)陸便610円~・ゆうパック/ヤマト宅配便1,300円(東北)~2,000円(九州・沖縄)*「日本の古本屋」サイトを通してお申込みください。それ以外でのご注文は代金引換(手数料250円~660円)でのお送りとなります。*即決対応以外は別途送料をお知らせします。
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ジェノサイドと現代世界

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アジアのなかの博多湾と箱崎(アジア遊学224)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
九州史学研究会 編、勉誠出版、2018、217p、A5判
版元品切れ。カバーに汚れ。
近世では日本全国を舞台に活躍した廻船の母港として、また、近現代は九州帝国大学を擁する学問の地として、ひと・モノ・情報が行き交った博多湾沿岸一帯は、時代に応じてその相貌をさまざまに変化させてきた。
宗教都市、港町、漁村、宿場町、大学町といった多面的・重層的な都市である「箱崎」を中心に、日本およびアジアの結節点である博多湾およびその沿岸地域の歴史的展開と特質を探る。
目次
序言 伊藤幸司・日比野利信
Ⅰ 古代・中世 アジアにひらかれた博多湾の都市
考古学からみた箱崎 中尾祐太
古代の箱崎と大宰府 重松敏彦
中世の箱崎と東アジア 伊藤幸司
筥崎宮と荘園制 貴田潔
コラム 箱崎の仏教彫刻 末吉武史
コラム 箱崎の元寇防塁 佐伯弘次
コラム 箱崎の板碑 山本隆一朗
コラム 箱崎の芸能 稲田秀雄
コラム 箱崎松原と神木の松 林文理
コラム 秀吉の箱崎滞陣と途絶した博多築城 中野等
Ⅱ 近世 城下町福岡の誕生と都市箱崎の再編
近世の箱崎浦と博多湾 梶嶋政司
箱崎宿と箱崎御茶屋 有田和樹
近世の筥崎宮―社家と社僧の《攻防》史 藤井祐介
描かれた箱崎とその景観 水野哲雄
コラム 箱崎における宮廷文化の伝播について―「箱崎八幡宮縁起」を例に 下原美保
Ⅲ 近現代 近代都市福岡の形成と帝国大学
福岡市の都市発展と博多湾・箱崎 日比野利信
九州帝国大学と箱崎 藤岡健太郎
箱崎に学んだ留学生の戦前・戦中・戦後―林学者・玄信圭の足跡を辿る 永島広紀
コラム 箱崎松原と近代文学―久保猪之吉と文学サロン、その広がり 赤司友徳
コラム 箱崎の職人 井手麻衣子
コラム 学生生活と箱崎 伊東かおり/ハナ・シェパード
コラム 箱崎の建造物 比佐陽一郎
コラム 箱崎の民俗 松村利規
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九州史学研究会 編 、勉誠出版 、2018 、217p 、A5判
版元品切れ。カバーに汚れ。 近世では日本全国を舞台に活躍した廻船の母港として、また、近現代は九州帝国大学を擁する学問の地として、ひと・モノ・情報が行き交った博多湾沿岸一帯は、時代に応じてその相貌をさまざまに変化させてきた。 宗教都市、港町、漁村、宿場町、大学町といった多面的・重層的な都市である「箱崎」を中心に、日本およびアジアの結節点である博多湾およびその沿岸地域の歴史的展開と特質を探る。 目次 序言 伊藤幸司・日比野利信 Ⅰ 古代・中世 アジアにひらかれた博多湾の都市 考古学からみた箱崎 中尾祐太 古代の箱崎と大宰府 重松敏彦 中世の箱崎と東アジア 伊藤幸司 筥崎宮と荘園制 貴田潔 コラム 箱崎の仏教彫刻 末吉武史 コラム 箱崎の元寇防塁 佐伯弘次 コラム 箱崎の板碑 山本隆一朗 コラム 箱崎の芸能 稲田秀雄 コラム 箱崎松原と神木の松 林文理 コラム 秀吉の箱崎滞陣と途絶した博多築城 中野等 Ⅱ 近世 城下町福岡の誕生と都市箱崎の再編 近世の箱崎浦と博多湾 梶嶋政司 箱崎宿と箱崎御茶屋 有田和樹 近世の筥崎宮―社家と社僧の《攻防》史 藤井祐介 描かれた箱崎とその景観 水野哲雄 コラム 箱崎における宮廷文化の伝播について―「箱崎八幡宮縁起」を例に 下原美保 Ⅲ 近現代 近代都市福岡の形成と帝国大学 福岡市の都市発展と博多湾・箱崎 日比野利信 九州帝国大学と箱崎 藤岡健太郎 箱崎に学んだ留学生の戦前・戦中・戦後―林学者・玄信圭の足跡を辿る 永島広紀 コラム 箱崎松原と近代文学―久保猪之吉と文学サロン、その広がり 赤司友徳 コラム 箱崎の職人 井手麻衣子 コラム 学生生活と箱崎 伊東かおり/ハナ・シェパード コラム 箱崎の建造物 比佐陽一郎 コラム 箱崎の民俗 松村利規

博文館「太陽」と近代日本文明論 : ドイツ思想・文化の受容と展開

株式会社 徒然舎
 岐阜県岐阜市美殿町40
8,250 (送料:¥520~)
林正子、勉誠出版、2017年、10, 495, 24p.、22cm
初版、帯:スレキズシミ多少、カバ:スレよごれ端ヨレ多少・わずかに端いたみ、天地わずかにスレよごれ、書込折れなし
【送料】基本「ネコポス 300円」→規定サイズを超える場合「宅急便コンパクト 520円」→規定の梱包材に収まらない場合「宅急便 520円~」 ■代金引換(ヤマト運輸宅急便のみ、手数料600円) ■公費(後払い)歓迎→「ご連絡いただきたい事項」を書店ページでご案内しております ■インボイス発行事業者登録済 ■丁寧な梱包で迅速に発送します
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林正子 、勉誠出版 、2017年 、10, 495, 24p. 、22cm
初版、帯:スレキズシミ多少、カバ:スレよごれ端ヨレ多少・わずかに端いたみ、天地わずかにスレよごれ、書込折れなし
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重要文化財 東福寺五百羅漢図 修理と研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
23,100
石川登志雄 編、勉誠出版、2023年10月、276 頁
「画聖」と称された室町期を代表する絵仏師・吉山明兆の超大作「五百羅漢図」。
大本山東福寺所蔵の47幅(45幅・附2幅)及び根津美術館所蔵の2幅についての16年の長期にわたる保存修理の成果とその下絵50幅、さらに長らく所在不明とされてきたが、近年、ロシア・エルミタージュ美術館に所蔵されていることが明らかになった第50号を大判のカラー図版により掲載。
また、調査の過程により見出された新知見、装潢修理における試行錯誤の成果を示した論考・コラム、諸種の資料も収載し、これまで全貌が未紹介であった東福寺五百羅漢図の研究に重要な材料を提供する。
日本文化史・美術史・仏教史・文化財学をはじめ諸分野に益する瞠目すべき一書!

<目次>

刊行にあたって 大本山東福寺 管長 原田融道

[図版編]
修理後写真/東福寺本・根津美術館本
第五〇号写真/エルミタージュ美術館本
修理工程写真/東福寺本・根津美術館本
五百羅漢図下絵写真/東福寺
第五〇号復元模写
五百羅漢図本紙表面書入れおよび「東福寺」印一覧

[各論編]
保存修理事業の概要
明兆筆五百羅漢図序論 綿田 稔
五百羅漢図軸木銘文にみる制作と修理の諸問題 石川登志雄
明兆筆五百羅漢図をめぐる諸問題 高橋真作
東福寺の再興と明兆 森 道彦
羅漢供祭文について 日種真子
五百羅漢図修理の特殊性 ―画期的な合同修理事業を振り返る― 岡 岩太郎

[コラム編]
1 修理前調査にみる現状と修理の要点 竹上幸宏
2 本紙表面からの補絹方法の模索 伊加田剛史
3 解体修理における肌裏紙の除去と永徳二年銘文の発見 小島知英
4 新肌裏紙の色調整について 佐味義之
5 五百羅漢図の復元模写 富澤千砂子

[資料編]
五百羅漢図軸木銘文集
五百羅漢図関係史料
五百羅漢図修理関係年表
五百羅漢図修理一覧

編集後記 石川登志雄

納期まで、3週間かかります。
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23,100
石川登志雄 編 、勉誠出版 、2023年10月 、276 頁
「画聖」と称された室町期を代表する絵仏師・吉山明兆の超大作「五百羅漢図」。 大本山東福寺所蔵の47幅(45幅・附2幅)及び根津美術館所蔵の2幅についての16年の長期にわたる保存修理の成果とその下絵50幅、さらに長らく所在不明とされてきたが、近年、ロシア・エルミタージュ美術館に所蔵されていることが明らかになった第50号を大判のカラー図版により掲載。 また、調査の過程により見出された新知見、装潢修理における試行錯誤の成果を示した論考・コラム、諸種の資料も収載し、これまで全貌が未紹介であった東福寺五百羅漢図の研究に重要な材料を提供する。 日本文化史・美術史・仏教史・文化財学をはじめ諸分野に益する瞠目すべき一書! <目次> 刊行にあたって 大本山東福寺 管長 原田融道 [図版編] 修理後写真/東福寺本・根津美術館本 第五〇号写真/エルミタージュ美術館本 修理工程写真/東福寺本・根津美術館本 五百羅漢図下絵写真/東福寺 第五〇号復元模写 五百羅漢図本紙表面書入れおよび「東福寺」印一覧 [各論編] 保存修理事業の概要 明兆筆五百羅漢図序論 綿田 稔 五百羅漢図軸木銘文にみる制作と修理の諸問題 石川登志雄 明兆筆五百羅漢図をめぐる諸問題 高橋真作 東福寺の再興と明兆 森 道彦 羅漢供祭文について 日種真子 五百羅漢図修理の特殊性 ―画期的な合同修理事業を振り返る― 岡 岩太郎 [コラム編] 1 修理前調査にみる現状と修理の要点 竹上幸宏 2 本紙表面からの補絹方法の模索 伊加田剛史 3 解体修理における肌裏紙の除去と永徳二年銘文の発見 小島知英 4 新肌裏紙の色調整について 佐味義之 5 五百羅漢図の復元模写 富澤千砂子 [資料編] 五百羅漢図軸木銘文集 五百羅漢図関係史料 五百羅漢図修理関係年表 五百羅漢図修理一覧 編集後記 石川登志雄 納期まで、3週間かかります。

近世大名墓の考古学―東アジア文化圏における思想と祭祀

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,540
松原典明 編、勉誠出版、2020年6月、336p、A5判・上製
為政者の思考・観念を「墓」に探る
列島各地に残された近世大名家の墓所は、幕藩体制の社会構造、地域の政治・経済・文化・信仰についての歴史的背景を解明するための極めて重要な歴史資料である。
そして、その墓所造営や葬送儀礼、祖先祭祀には、東アジア文化圏に共通項として存在した儒教受容や礼学の実態が顕現している。
近年、調査・研究の進む大名家墓所を、考古学そして文献学の知見より多角的に検討し、近世武家社会における為政者の思想とその実践の諸相を明らかにする。

図版掲載点数約400点!

目 次

はじめに 松原典明

総論 近世大名家墓所調査の意義 坂詰秀一

Ⅰ 近世大名葬制の思惟と実践
会津藩の思想と儒教・神道の実践 近藤真佐夫
彦根藩井伊家の墓所造営と変遷―清凉寺墓所の再検討 下高大輔
岡山藩の儒教受容とその本末―儒教の墓を中心にして 北脇義友
日出藩木下家の宗教思想と祭祀―神道・儒教受容の足跡と先祖祭祀の諸相 中尾征司
岡藩中川家の思想と実践―儒教受容とその展開 豊田徹士
近世後期の豊後日田における葬礼の実践について―廣瀬淡窓・咸宜園とその周辺 吉田博嗣
薩摩藩島津家の墓所造営と宗教 藤井大祐
近世大名墓墓誌の存否について 石田肇


Ⅱ 東アジア文化圏の思想受容と祭祀
黄檗文化の受容とその実践―歴住と帰依大名の墓から 松原典明
黄檗宗の展開と近世大名の帰依 田中智誠
近世大名家における釈奠楽と礼楽の受容と変容―尾張藩徳川義直と姫路藩雅楽頭酒井忠道を事例として 楊桂香
コラム◉大名庭園に写された西湖堤 田中昭三
長崎唐通事の墓制とその起源 田中裕介
沖縄における儒教の実践 仁王浩司
朝鮮王朝の碑の文化と社会 篠原啓方

執筆者一覧

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12,540
松原典明 編 、勉誠出版 、2020年6月 、336p 、A5判・上製
為政者の思考・観念を「墓」に探る 列島各地に残された近世大名家の墓所は、幕藩体制の社会構造、地域の政治・経済・文化・信仰についての歴史的背景を解明するための極めて重要な歴史資料である。 そして、その墓所造営や葬送儀礼、祖先祭祀には、東アジア文化圏に共通項として存在した儒教受容や礼学の実態が顕現している。 近年、調査・研究の進む大名家墓所を、考古学そして文献学の知見より多角的に検討し、近世武家社会における為政者の思想とその実践の諸相を明らかにする。 図版掲載点数約400点! 目 次 はじめに 松原典明 総論 近世大名家墓所調査の意義 坂詰秀一 Ⅰ 近世大名葬制の思惟と実践 会津藩の思想と儒教・神道の実践 近藤真佐夫 彦根藩井伊家の墓所造営と変遷―清凉寺墓所の再検討 下高大輔 岡山藩の儒教受容とその本末―儒教の墓を中心にして 北脇義友 日出藩木下家の宗教思想と祭祀―神道・儒教受容の足跡と先祖祭祀の諸相 中尾征司 岡藩中川家の思想と実践―儒教受容とその展開 豊田徹士 近世後期の豊後日田における葬礼の実践について―廣瀬淡窓・咸宜園とその周辺 吉田博嗣 薩摩藩島津家の墓所造営と宗教 藤井大祐 近世大名墓墓誌の存否について 石田肇 Ⅱ 東アジア文化圏の思想受容と祭祀 黄檗文化の受容とその実践―歴住と帰依大名の墓から 松原典明 黄檗宗の展開と近世大名の帰依 田中智誠 近世大名家における釈奠楽と礼楽の受容と変容―尾張藩徳川義直と姫路藩雅楽頭酒井忠道を事例として 楊桂香 コラム◉大名庭園に写された西湖堤 田中昭三 長崎唐通事の墓制とその起源 田中裕介 沖縄における儒教の実践 仁王浩司 朝鮮王朝の碑の文化と社会 篠原啓方 執筆者一覧 納入までに3週間ほどかかります。

新羅中古期の史的研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
武田幸男 著、勉誠出版、2020年7月、568p、A5判・上製
古代東アジアにおける国際関係を考える上で、朝鮮半島に展開した各国の動向は見過ごすことの出来ない大きなテーマである。
ただし、残存史料が断片的であるなど困難も多く、その研究構築は容易ではない。
本書は、日本とも関連の深い、朝鮮半島の古代史で主導的役割を担った新羅について、とくに飛躍的な発展を見せた新羅中古期(五一四~六五四年)を中心に考究。
近年、陸続と発見された各種の新羅碑文を諸史料とともに精緻に読み込むことにより、当時の激動する東アジアの国際関係における、新羅の史的実態とその展開過程を明らかにする。
金石文・文献史料双方に精通し、朝鮮古代史の先達として活躍する泰斗による待望の一書。

序 言
目 次

第一編 新羅官位制の研究
 第一章 新羅・法興王代の律令と衣冠制
 第二章 金石文資料からみた新羅官位制
 第三章 新羅官位制の成立
 第四章 新羅官位制の成立に関する覚書

第二編 新羅「教事碑」の研究
 第一章 浦項・中城里碑の研究
 第二章 迎日・冷水里碑の立碑年次と「王教」主体
 第三章 蔚珍・鳳坪碑の「教事」主体と刑罰「執行」
 第四章 真興王代における新羅の赤城経営
 第五章 丹陽・赤城碑の「教事」主体と「教事」内容

第三編 蔚州書石の研究
 第一章 顔のない人物像の彼方―古代の環日本海路に連なって―
 第二章 「乙巳年原銘」と「己未年追銘」の研究―蔚州書石谷における新羅・葛文王一族―
 第三章 蔚州書石「癸巳六月廿二日銘」の研究―新羅・沙喙部集団の書石谷行―

第四編 新羅支配体制の研究
 第一章 新羅六部とその展開
 第二章 新羅の法幢軍団とその展開
 第三章 新羅の二人派遣官と外司正―新羅地方検察官の系譜―
 第四章 私の新羅史探求の旅―新羅の国号・王号・王権とタロの系譜―

あとがき
索 引

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12,100
武田幸男 著 、勉誠出版 、2020年7月 、568p 、A5判・上製
古代東アジアにおける国際関係を考える上で、朝鮮半島に展開した各国の動向は見過ごすことの出来ない大きなテーマである。 ただし、残存史料が断片的であるなど困難も多く、その研究構築は容易ではない。 本書は、日本とも関連の深い、朝鮮半島の古代史で主導的役割を担った新羅について、とくに飛躍的な発展を見せた新羅中古期(五一四~六五四年)を中心に考究。 近年、陸続と発見された各種の新羅碑文を諸史料とともに精緻に読み込むことにより、当時の激動する東アジアの国際関係における、新羅の史的実態とその展開過程を明らかにする。 金石文・文献史料双方に精通し、朝鮮古代史の先達として活躍する泰斗による待望の一書。 序 言 目 次 第一編 新羅官位制の研究  第一章 新羅・法興王代の律令と衣冠制  第二章 金石文資料からみた新羅官位制  第三章 新羅官位制の成立  第四章 新羅官位制の成立に関する覚書 第二編 新羅「教事碑」の研究  第一章 浦項・中城里碑の研究  第二章 迎日・冷水里碑の立碑年次と「王教」主体  第三章 蔚珍・鳳坪碑の「教事」主体と刑罰「執行」  第四章 真興王代における新羅の赤城経営  第五章 丹陽・赤城碑の「教事」主体と「教事」内容 第三編 蔚州書石の研究  第一章 顔のない人物像の彼方―古代の環日本海路に連なって―  第二章 「乙巳年原銘」と「己未年追銘」の研究―蔚州書石谷における新羅・葛文王一族―  第三章 蔚州書石「癸巳六月廿二日銘」の研究―新羅・沙喙部集団の書石谷行― 第四編 新羅支配体制の研究  第一章 新羅六部とその展開  第二章 新羅の法幢軍団とその展開  第三章 新羅の二人派遣官と外司正―新羅地方検察官の系譜―  第四章 私の新羅史探求の旅―新羅の国号・王号・王権とタロの系譜― あとがき 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

日本中世の課税制度ー段銭の成立と展開(アジア遊学270)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
志賀節子・三枝暁子 編、勉誠出版、2022年5月、224 頁、A5判
段銭(反銭)は、田一反毎に一定額の銭を一律に賦課した中世特有の税制である。
朝廷・幕府の行う国家的行事や、寺社の造営・修造などを名目として臨時に賦課徴収された。
その実態は時期により変容しており、室町幕府をはじめ守護や寺社など、様々な賦課主体が、どのように段銭を徴収していたのかについては、これまで十分には検討されていない。
国家中枢から在地社会に至るまでの諸階層が、深く関与していた段銭徴収の実態を探ることで、日本中世の収取構造、さらには税制を通じた支配秩序の形成過程を明らかにする。

目次

序章
論集の刊行意図と本書の構成 志賀節子
段銭研究の現状と課題 高木純一

Ⅰ  室町幕府段銭収取制度の成立と展開
平安・鎌倉期の段米・段銭―一国平均役との関係を中心に 永松圭子
足利義満政権下での官庁段銭について 辰田芳雄 
康正二年造内裏段銭の収納機関―国立国会図書館本「造内裏段銭并国役引付」の検討から 永山愛
室町幕府将軍直臣編成の展開と京済・守護不入特権 松井直人
室町期京都における地口銭賦課体制の成立過程 長崎健吾 

Ⅱ 荘園領主段銭の諸様相
戦国期北野社の領主段銭 三枝暁子
戦国期賀茂別雷神社の収取制度と段銭 志賀節子
[史料紹介]戦国時代の調符・段銭請取状の料紙 石川美咲

Ⅲ 守護・戦国大名段銭の変容過程
天文七年の山城下郡段銭と三好政長 馬部隆弘
十五世紀後半における備後守護山名氏の段銭収取と国人 伊藤大貴
戦国大名毛利氏による備中一宮社領への段銭賦課 吉永隆記
大内氏分国における段銭収取システムと知行制 川岡勉

終章 
段銭研究の可能性―成果と課題 三枝暁子

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,080
志賀節子・三枝暁子 編 、勉誠出版 、2022年5月 、224 頁 、A5判
段銭(反銭)は、田一反毎に一定額の銭を一律に賦課した中世特有の税制である。 朝廷・幕府の行う国家的行事や、寺社の造営・修造などを名目として臨時に賦課徴収された。 その実態は時期により変容しており、室町幕府をはじめ守護や寺社など、様々な賦課主体が、どのように段銭を徴収していたのかについては、これまで十分には検討されていない。 国家中枢から在地社会に至るまでの諸階層が、深く関与していた段銭徴収の実態を探ることで、日本中世の収取構造、さらには税制を通じた支配秩序の形成過程を明らかにする。 目次 序章 論集の刊行意図と本書の構成 志賀節子 段銭研究の現状と課題 高木純一 Ⅰ  室町幕府段銭収取制度の成立と展開 平安・鎌倉期の段米・段銭―一国平均役との関係を中心に 永松圭子 足利義満政権下での官庁段銭について 辰田芳雄  康正二年造内裏段銭の収納機関―国立国会図書館本「造内裏段銭并国役引付」の検討から 永山愛 室町幕府将軍直臣編成の展開と京済・守護不入特権 松井直人 室町期京都における地口銭賦課体制の成立過程 長崎健吾  Ⅱ 荘園領主段銭の諸様相 戦国期北野社の領主段銭 三枝暁子 戦国期賀茂別雷神社の収取制度と段銭 志賀節子 [史料紹介]戦国時代の調符・段銭請取状の料紙 石川美咲 Ⅲ 守護・戦国大名段銭の変容過程 天文七年の山城下郡段銭と三好政長 馬部隆弘 十五世紀後半における備後守護山名氏の段銭収取と国人 伊藤大貴 戦国大名毛利氏による備中一宮社領への段銭賦課 吉永隆記 大内氏分国における段銭収取システムと知行制 川岡勉 終章  段銭研究の可能性―成果と課題 三枝暁子 納入までに3週間ほどかかります。

サクロ・モンテの起源

大山堂書店
 東京都文京区本郷 5-26-6 
3,080
関根浩子 著、勉誠出版、2017、329, 58p、22cm、1冊
カバー
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関根浩子 著 、勉誠出版 、2017 、329, 58p 、22cm 、1冊
カバー

「唐物」とは何か: 舶載品をめぐる文化形成と交流 (アジア遊学 275)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,950
河添房江・皆川雅樹 編、勉誠出版、2022年10月、296 頁
奈良から平安、中世や近世にかけて受容されてきた舶載品である「唐物」。その研究は歴史学、美術史、日本文学など、これまで様々な分野で進展してきた。しかし、その内容は多種多様にわたり、共通の理解が異なる分野で必ずしも共有されてきたとはいいがたい。
そこで2011年に刊行された『唐物と東アジア』(アジア遊学)の第二弾として、対象地域・時代を広げ、改めて「唐物」の概念の成立や展開、その歴史的・ 文化史的な意義を多角的な視点から再検証する。
唐物の受容や海外交流に関する研究の現状と課題を提示し、唐物研究の新たなステージを拓く画期的な成果。

<目次>

[序言]「唐物」の文化史的意義を問い直す
[総論]人・モノ・情報の移動・交流からみた「日本文化」―「唐物」と「国風文化」をめぐる研究の狭間から考える

Ⅰ 唐物の成立と展開
「唐物」の成立
考古学からみた古代から中世の唐物交易の変遷
鎌倉時代の唐物と文化伝播
[コラム]鎌倉の「唐物」─金沢北条氏ゆかりの称名寺伝来品
室町時代政治史からみた唐物
室町仏教と唐物
[コラム]能・狂言と唐物―日明貿易と応永の外寇のはざま
[コラム]唐物としての銭貨
[コラム]「青花」の受容、「染付」の展開―日本中近世陶磁史からみた唐物
海渡る「唐物」―九〜十三世紀中国より見た
高麗・朝鮮王朝との交流と唐物
[コラム]北方・南方文化と唐物
[コラム]ふたつの「ういろう」―ポスト・モンゴルの海域交流が創った「唐物」
[コラム]世界のなかの「唐物」現象―「唐物」価値の源泉を求めて

Ⅱ 日本文化のなかの唐物
金属工芸からみた「唐物」
平安漢文学からみた唐物―文具を中心として
[コラム]薫物と唐物
[コラム]日本文学と鸚鵡―歌論用語「鸚鵡返し」をめぐって
泉涌寺における唐物の受容
〈唐物〉としての「方丈草庵」―維摩詰・王玄策から鴨長明へ
唐物としての書と書物―無学祖元を例に
二つの牧谿伝承作―円覚寺蔵「白衣観音図」と建長寺蔵「猿猴図」をめぐって
[コラム]花道史における中国瓶花と唐物
[コラム]近世の文人と唐物
[コラム]近代文化と「唐物」
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4,950
河添房江・皆川雅樹 編 、勉誠出版 、2022年10月 、296 頁
奈良から平安、中世や近世にかけて受容されてきた舶載品である「唐物」。その研究は歴史学、美術史、日本文学など、これまで様々な分野で進展してきた。しかし、その内容は多種多様にわたり、共通の理解が異なる分野で必ずしも共有されてきたとはいいがたい。 そこで2011年に刊行された『唐物と東アジア』(アジア遊学)の第二弾として、対象地域・時代を広げ、改めて「唐物」の概念の成立や展開、その歴史的・ 文化史的な意義を多角的な視点から再検証する。 唐物の受容や海外交流に関する研究の現状と課題を提示し、唐物研究の新たなステージを拓く画期的な成果。 <目次> [序言]「唐物」の文化史的意義を問い直す [総論]人・モノ・情報の移動・交流からみた「日本文化」―「唐物」と「国風文化」をめぐる研究の狭間から考える Ⅰ 唐物の成立と展開 「唐物」の成立 考古学からみた古代から中世の唐物交易の変遷 鎌倉時代の唐物と文化伝播 [コラム]鎌倉の「唐物」─金沢北条氏ゆかりの称名寺伝来品 室町時代政治史からみた唐物 室町仏教と唐物 [コラム]能・狂言と唐物―日明貿易と応永の外寇のはざま [コラム]唐物としての銭貨 [コラム]「青花」の受容、「染付」の展開―日本中近世陶磁史からみた唐物 海渡る「唐物」―九〜十三世紀中国より見た 高麗・朝鮮王朝との交流と唐物 [コラム]北方・南方文化と唐物 [コラム]ふたつの「ういろう」―ポスト・モンゴルの海域交流が創った「唐物」 [コラム]世界のなかの「唐物」現象―「唐物」価値の源泉を求めて Ⅱ 日本文化のなかの唐物 金属工芸からみた「唐物」 平安漢文学からみた唐物―文具を中心として [コラム]薫物と唐物 [コラム]日本文学と鸚鵡―歌論用語「鸚鵡返し」をめぐって 泉涌寺における唐物の受容 〈唐物〉としての「方丈草庵」―維摩詰・王玄策から鴨長明へ 唐物としての書と書物―無学祖元を例に 二つの牧谿伝承作―円覚寺蔵「白衣観音図」と建長寺蔵「猿猴図」をめぐって [コラム]花道史における中国瓶花と唐物 [コラム]近世の文人と唐物 [コラム]近代文化と「唐物」

室町前期の文化・社会・宗教 『三国伝記』を読みとく(アジア遊学263)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
小助川元太 他 編集、勉誠出版、2021年11月、240 頁、A5
『三国伝記』とは何だったのか―
室町時代に成立した、インド・中国・日本の三国にわたる説話集である『三国伝記』。
この作品が生まれた室町前期、とくに応永・永享期という北山文化と東山文化の狭間の時代の文化的状況はどのようなものだったのか。
作品としての『三国伝記』を再評価し、同時に、周辺作品や同時代資料から窺えるこの時代の人々の国際感覚や、彼らの置かれていた宗教的環境、社会的状況や文化的状況などを照らし出し、『三国伝記』という作品が生まれた室町前期という時代を捉え直す。

目次

[序言]本書の見取り図―『三国伝記』から読み解く時代と作品 小助川元太

Ⅰ 『三国伝記』から見る室町前期
『三国伝記』に見る室町前期の唐招提寺縁起 橋本正俊
夢窓派の応永期 川本慎自
【コラム】足利直冬の上洛・没落と石塔・桃井・山名・斯波―『三国伝記』が描いたもの・描かなかったもの 谷口雄太
【コラム】六角満高の近江国支配 新谷和之

Ⅱ 『三国伝記』の宗教的環境
『三国伝記』生成の前夜―琵琶湖東の宗教的環境の一端〈倍山と常陸・出羽・濃尾〉 牧野和夫
『三国伝記』巻第十二「仏舎利勝利事」と『釈尊御舎利儀記』 高橋悠介
『三国伝記』における「霊地」考 柏原康人
【コラム】室町殿の外出と寺院 細川武稔

Ⅲ 『三国伝記』という「作品」を読みなおす
〝三国伝記〞という編述 竹村信治
『三国伝記』と禅律僧―「行」を志向する説話集 小林直樹
三国伝記と韓朋賦―変文と説話㈢ 黒田彰
【コラム】連環する中世 鈴木元
【コラム】馬鳴・龍樹をめぐる因縁とその諸相―『三国伝記』巻一第七を端緒として 本井牧子

Ⅳ 『三国伝記』とその周辺
『三国伝記』における韓湘説話の主題 三田明弘
『壒嚢鈔』と『三国伝記』―斑足王説話の比較を中心に 小助川元太
素材としての説話―『三国伝記』と『沙石集』 加美甲多
【コラム】『三国伝記』が伝える室町期の三国志受容 田中尚子
【コラム】室町時代における『太平記』の享受―『応仁記』を中心に 小秋元段

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小助川元太 他 編集 、勉誠出版 、2021年11月 、240 頁 、A5
『三国伝記』とは何だったのか― 室町時代に成立した、インド・中国・日本の三国にわたる説話集である『三国伝記』。 この作品が生まれた室町前期、とくに応永・永享期という北山文化と東山文化の狭間の時代の文化的状況はどのようなものだったのか。 作品としての『三国伝記』を再評価し、同時に、周辺作品や同時代資料から窺えるこの時代の人々の国際感覚や、彼らの置かれていた宗教的環境、社会的状況や文化的状況などを照らし出し、『三国伝記』という作品が生まれた室町前期という時代を捉え直す。 目次 [序言]本書の見取り図―『三国伝記』から読み解く時代と作品 小助川元太 Ⅰ 『三国伝記』から見る室町前期 『三国伝記』に見る室町前期の唐招提寺縁起 橋本正俊 夢窓派の応永期 川本慎自 【コラム】足利直冬の上洛・没落と石塔・桃井・山名・斯波―『三国伝記』が描いたもの・描かなかったもの 谷口雄太 【コラム】六角満高の近江国支配 新谷和之 Ⅱ 『三国伝記』の宗教的環境 『三国伝記』生成の前夜―琵琶湖東の宗教的環境の一端〈倍山と常陸・出羽・濃尾〉 牧野和夫 『三国伝記』巻第十二「仏舎利勝利事」と『釈尊御舎利儀記』 高橋悠介 『三国伝記』における「霊地」考 柏原康人 【コラム】室町殿の外出と寺院 細川武稔 Ⅲ 『三国伝記』という「作品」を読みなおす 〝三国伝記〞という編述 竹村信治 『三国伝記』と禅律僧―「行」を志向する説話集 小林直樹 三国伝記と韓朋賦―変文と説話㈢ 黒田彰 【コラム】連環する中世 鈴木元 【コラム】馬鳴・龍樹をめぐる因縁とその諸相―『三国伝記』巻一第七を端緒として 本井牧子 Ⅳ 『三国伝記』とその周辺 『三国伝記』における韓湘説話の主題 三田明弘 『壒嚢鈔』と『三国伝記』―斑足王説話の比較を中心に 小助川元太 素材としての説話―『三国伝記』と『沙石集』 加美甲多 【コラム】『三国伝記』が伝える室町期の三国志受容 田中尚子 【コラム】室町時代における『太平記』の享受―『応仁記』を中心に 小秋元段 納入までに3週間ほどかかります。

中国学術の東アジア伝播と古代日本(アジア遊学242)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,960
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編、勉誠出版、2020年1月、240p、21cm
「東アジア文化圏」の実態解明のために―
学術(学問・芸術・技術)は、文化のみならず、その時代の社会、支配のあり方を規定する力を持つ。
その動向・内実を知ることは、それぞれの時代・地域の歴史の本質に迫るための重要な視点である。
なぜ、東アジア地域のみが長らく中国文化を共有し続けたのか、中国文化を共有することにどのような歴史的意義があったのか。
中国大陸に淵源をもつ学術が周辺諸地域に広がり、根付いていった諸相をたどり、
東アジア文化圏の形成・展開の実態を明らかにする。

目次

序言 榎本淳一

Ⅰ 中国における学術の形成と展開
 佚名『漢官』の史料的性格
  ―漢代官制関係史料に関する一考察 楯身智志
 前四史からうかがえる正統観念としての儒教と「皇帝支配」
  ―所謂外戚恩沢と外戚政治についての学術的背景とその東アジア世界への影響 塚本剛
 王倹の学術 洲脇武志
 魏収『魏書』の時代認識 梶山智史
 『帝王略論』と唐初の政治状況 会田大輔
 唐の礼官と礼学 江川式部
 劉知幾『史通』における五胡十六国関連史料批評
  ―魏収『魏書』と崔鴻『十六国春秋』を中心に 河内桂

Ⅱ 中国学術の東アジアへの伝播
 六世紀新羅における識字の広がり 橋本繁
 古代東アジア世界における貨幣論の伝播 柿沼陽平
 九条家旧蔵鈔本『後漢書』断簡と原本の日本将来について
  ―李賢『後漢書注』の禁忌と解禁から見る 小林岳
 古代東アジアにおける兵書の伝播―日本への舶来を中心として 吉永匡史
 陸善経の著作とその日本伝来 榎本淳一

Ⅲ 日本における中国学術の受容と展開
 『日本書紀』は『三国志』を見たか 河内春人
 日本古代における女性の漢籍習得 野田有紀子
 大学寮・紀伝道の学問とその故実について
  ―東坊城和長『桂蘂記』『桂林遺芳抄』を巡って 濱田寛
 平安期における中国古典籍の摂取と利用
  ―空海撰『秘蔵宝鑰』および藤原敦光撰『秘蔵宝鑰鈔』を例に 河野貴美子

あとがき 吉永匡史・河内春人
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,960
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編 、勉誠出版 、2020年1月 、240p 、21cm
「東アジア文化圏」の実態解明のために― 学術(学問・芸術・技術)は、文化のみならず、その時代の社会、支配のあり方を規定する力を持つ。 その動向・内実を知ることは、それぞれの時代・地域の歴史の本質に迫るための重要な視点である。 なぜ、東アジア地域のみが長らく中国文化を共有し続けたのか、中国文化を共有することにどのような歴史的意義があったのか。 中国大陸に淵源をもつ学術が周辺諸地域に広がり、根付いていった諸相をたどり、 東アジア文化圏の形成・展開の実態を明らかにする。 目次 序言 榎本淳一 Ⅰ 中国における学術の形成と展開  佚名『漢官』の史料的性格   ―漢代官制関係史料に関する一考察 楯身智志  前四史からうかがえる正統観念としての儒教と「皇帝支配」   ―所謂外戚恩沢と外戚政治についての学術的背景とその東アジア世界への影響 塚本剛  王倹の学術 洲脇武志  魏収『魏書』の時代認識 梶山智史  『帝王略論』と唐初の政治状況 会田大輔  唐の礼官と礼学 江川式部  劉知幾『史通』における五胡十六国関連史料批評   ―魏収『魏書』と崔鴻『十六国春秋』を中心に 河内桂 Ⅱ 中国学術の東アジアへの伝播  六世紀新羅における識字の広がり 橋本繁  古代東アジア世界における貨幣論の伝播 柿沼陽平  九条家旧蔵鈔本『後漢書』断簡と原本の日本将来について   ―李賢『後漢書注』の禁忌と解禁から見る 小林岳  古代東アジアにおける兵書の伝播―日本への舶来を中心として 吉永匡史  陸善経の著作とその日本伝来 榎本淳一 Ⅲ 日本における中国学術の受容と展開  『日本書紀』は『三国志』を見たか 河内春人  日本古代における女性の漢籍習得 野田有紀子  大学寮・紀伝道の学問とその故実について   ―東坊城和長『桂蘂記』『桂林遺芳抄』を巡って 濱田寛  平安期における中国古典籍の摂取と利用   ―空海撰『秘蔵宝鑰』および藤原敦光撰『秘蔵宝鑰鈔』を例に 河野貴美子 あとがき 吉永匡史・河内春人

資料論がひらく軍記・合戦図の世界ー理文融合型資料論と史学・文学の交差(アジア遊学 262)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
井上泰至 編、勉誠出版、2021年10月、236 頁、A5
文学・歴史に関する資料の研究は、近年進展が著しい理工学の研究方法を導入して、大きな変化の節目を迎えつつある。
そこには文学・史学で個別に蓄積してきた資料への知見の垣根を超える新地平が広がっている。
電子顕微鏡調査、クラスター分析などの理工学的手法を利用した研究、文学・史学・美学の枠組みを飛び越える新たな資料論など、諸学の交差領域である合戦図・軍記を中心に、最先端の研究状況とこれからの課題を指し示す画期的成果。

目次

カラー口絵

序文 井上泰至

Ⅰ 理文融合型資料論の実践
コディコロジー(文理融合型綜合典籍学)の実践(基調講演) 石塚晴通
 ◎コメント:佐々木孝浩
『聚楽行幸記』の写本学 竹内洪介
 ◎コメント:佐々木孝浩・堀新
豊臣秀吉冊封関連史料に紙質から迫る―三通の明国兵部箚付原本の検討 須田牧子
 ◎コメント:佐々木孝浩・堀新
計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類 山本洋
 ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志
デジタル技術による合戦図屏風の再生―「大坂冬の陣図屏風 模本」のデジタル想定復元について 薄田大輔
 ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志・黒田智
草双紙における上紙摺の意義 佐藤悟
近世彩色絵画資料における色材の分析 日比谷孟俊・大和あすか

Ⅱ 史学と文学研究の交差―一七世紀の軍記と関連資料への視座
山内首藤氏の「討死」と『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏風』 川合康
天正十六年『聚楽行幸記』の成立について 遠藤珠紀
古活字版『帝鑑図説』再考―『帝鑑図説』は本当に〈秀頼版〉か 高木浩明
甫庵『信長記』とその周辺―『太平記秘伝理尽鈔』との関わり 湯浅佳子
『慶長治乱記』にみる関ケ原合戦軍記の展開 林晃弘

Ⅲ 兵学と有職学―一九世紀の軍記と関連資料の展開
田安宗武の武家故実研究―『軍器摘要抄』をめぐって 高松亮太
旧海軍兵学校蔵鷲見文庫『兵家系図』をめぐって 井上泰至

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,520
井上泰至 編 、勉誠出版 、2021年10月 、236 頁 、A5
文学・歴史に関する資料の研究は、近年進展が著しい理工学の研究方法を導入して、大きな変化の節目を迎えつつある。 そこには文学・史学で個別に蓄積してきた資料への知見の垣根を超える新地平が広がっている。 電子顕微鏡調査、クラスター分析などの理工学的手法を利用した研究、文学・史学・美学の枠組みを飛び越える新たな資料論など、諸学の交差領域である合戦図・軍記を中心に、最先端の研究状況とこれからの課題を指し示す画期的成果。 目次 カラー口絵 序文 井上泰至 Ⅰ 理文融合型資料論の実践 コディコロジー(文理融合型綜合典籍学)の実践(基調講演) 石塚晴通  ◎コメント:佐々木孝浩 『聚楽行幸記』の写本学 竹内洪介  ◎コメント:佐々木孝浩・堀新 豊臣秀吉冊封関連史料に紙質から迫る―三通の明国兵部箚付原本の検討 須田牧子  ◎コメント:佐々木孝浩・堀新 計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類 山本洋  ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志 デジタル技術による合戦図屏風の再生―「大坂冬の陣図屏風 模本」のデジタル想定復元について 薄田大輔  ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志・黒田智 草双紙における上紙摺の意義 佐藤悟 近世彩色絵画資料における色材の分析 日比谷孟俊・大和あすか Ⅱ 史学と文学研究の交差―一七世紀の軍記と関連資料への視座 山内首藤氏の「討死」と『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏風』 川合康 天正十六年『聚楽行幸記』の成立について 遠藤珠紀 古活字版『帝鑑図説』再考―『帝鑑図説』は本当に〈秀頼版〉か 高木浩明 甫庵『信長記』とその周辺―『太平記秘伝理尽鈔』との関わり 湯浅佳子 『慶長治乱記』にみる関ケ原合戦軍記の展開 林晃弘 Ⅲ 兵学と有職学―一九世紀の軍記と関連資料の展開 田安宗武の武家故実研究―『軍器摘要抄』をめぐって 高松亮太 旧海軍兵学校蔵鷲見文庫『兵家系図』をめぐって 井上泰至 納入までに3週間ほどかかります。

中国の娯楽とジェンダー: 女が変える/女が変わる (アジア遊学 267)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
中国ジェンダー研究会 編、勉誠出版、2022年3月、240 頁、A5判
小口に汚れ
20世紀前半、上海を中心に多彩な娯楽が花開く。この地で女性が舞台やスクリーンに登場し、大衆を魅了する「女性による娯楽」が隆盛した。それは次第に日本や世界へと伝播していく。
女性たちはどのように娯楽を変え、また女性たち自身は娯楽を通してどう変わったのか。
映画、ラジオ、有線放送、新聞・雑誌、演劇、ダンス、スポーツ、旅行など様々な娯楽のフィルターを通してその諸相を明らかにする。
ジェンダー論、女性史をはじめ、文学、歴史学、比較文化史、映画史、舞踏史、演劇学、音楽学など多角的視角から、複数言語史料を用いて娯楽を掘り起こし、中国研究ひいては従来の大衆娯楽研究や盛り場研究の再構築をめざす意欲的な一冊。

<目次>

はじめに―中国の娯楽とジェンダーへの招待 大濱慶子

Ⅰ 発信・享受する娯楽
男装するモダンガール―映画『化身姑娘』シリーズと女性観客 菅原慶乃
女性冒険家とラジオ放送―上海フランス租界のクロード・リヴィエール 井口淳子
上海租界のフランス語新聞が報じた中国映画とスターたち 趙怡
『今代婦女』―中国初の女性向けグラフ誌 江上幸子
つながる女性たち―戦時期『上海婦女』を中心に 須藤瑞代
東北農村の「小喇叭」―有線放送と私的空間の集団化 横山政子

Ⅱ 演じる娯楽  
上海の少女レビュー・ビジネスの隆盛と衰退―〈見られる〉性(ルビ:ジェンダー)と身体表現 星野幸代
上海の白系ロシア人詩人・ダンサー、ラリーサ・アンデルセンの半生 須佐多恵
姉妹の越劇―姚水娟・袁雪芬・尹桂芳の時代 中山文
晋劇史上初の「女老生」―丁果仙の形象とその影響 陳鳳

Ⅲ 体験する娯楽
近代中国における女子スポーツの娯楽化 游鑑明(天神裕子訳)
女子学生の団体旅行―占領下北京における日本見学旅行記を中心として 杉本史子
戦後再生される社交ダンス―労働者の娯楽へ、〈平等〉の身体化の日中比較 大濱慶子
中国農村におけるキリスト教とジェンダー―「娯楽」と規制のあいだで 石川照子
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,080
中国ジェンダー研究会 編 、勉誠出版 、2022年3月 、240 頁 、A5判
小口に汚れ 20世紀前半、上海を中心に多彩な娯楽が花開く。この地で女性が舞台やスクリーンに登場し、大衆を魅了する「女性による娯楽」が隆盛した。それは次第に日本や世界へと伝播していく。 女性たちはどのように娯楽を変え、また女性たち自身は娯楽を通してどう変わったのか。 映画、ラジオ、有線放送、新聞・雑誌、演劇、ダンス、スポーツ、旅行など様々な娯楽のフィルターを通してその諸相を明らかにする。 ジェンダー論、女性史をはじめ、文学、歴史学、比較文化史、映画史、舞踏史、演劇学、音楽学など多角的視角から、複数言語史料を用いて娯楽を掘り起こし、中国研究ひいては従来の大衆娯楽研究や盛り場研究の再構築をめざす意欲的な一冊。 <目次> はじめに―中国の娯楽とジェンダーへの招待 大濱慶子 Ⅰ 発信・享受する娯楽 男装するモダンガール―映画『化身姑娘』シリーズと女性観客 菅原慶乃 女性冒険家とラジオ放送―上海フランス租界のクロード・リヴィエール 井口淳子 上海租界のフランス語新聞が報じた中国映画とスターたち 趙怡 『今代婦女』―中国初の女性向けグラフ誌 江上幸子 つながる女性たち―戦時期『上海婦女』を中心に 須藤瑞代 東北農村の「小喇叭」―有線放送と私的空間の集団化 横山政子 Ⅱ 演じる娯楽   上海の少女レビュー・ビジネスの隆盛と衰退―〈見られる〉性(ルビ:ジェンダー)と身体表現 星野幸代 上海の白系ロシア人詩人・ダンサー、ラリーサ・アンデルセンの半生 須佐多恵 姉妹の越劇―姚水娟・袁雪芬・尹桂芳の時代 中山文 晋劇史上初の「女老生」―丁果仙の形象とその影響 陳鳳 Ⅲ 体験する娯楽 近代中国における女子スポーツの娯楽化 游鑑明(天神裕子訳) 女子学生の団体旅行―占領下北京における日本見学旅行記を中心として 杉本史子 戦後再生される社交ダンス―労働者の娯楽へ、〈平等〉の身体化の日中比較 大濱慶子 中国農村におけるキリスト教とジェンダー―「娯楽」と規制のあいだで 石川照子

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