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2,119件

中国思想における身体・自然・信仰 坂出祥伸先生退休記念論集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
坂出祥伸先生退休記念論集刊行会 編、東方書店、2004年、680p、A5判
お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。
古来中国人が内に抱いてきたそうした宗教的信仰―端的には「気」的身体、「気」的自然、「気」に対する信念や反撥などに焦点をあてた論文34篇を収録。従来、政治思想、倫理思想、社会思想に偏重していた中国思想研究に新しい視点を提示する。
構成
序(河田 悌一)
私は「気」の思想とどうかかわってきたか(坂出 祥伸)
I 身体
テクストの身体化(山口 久和)
荀子言語論の身体論的射程(石田 秀実)
秦簡「膚」字考(大川 俊隆)
脚から起こる病の話(白杉 悦雄)
唐代の医学思想と道教(高橋 秀治)
朱熹の「知覚」説(市来 津由彦)
逆転した鏡(M.エスポジト/梅川 純代 訳)
II 自然
道家の「自然」(片倉 望)
帛書『刑徳』小考(末永 高康)
王充の性命論と科学知識(武田 時昌)
『列子』張湛注における「理」について(坂下 由香里)
宋代における天文学の国家的庇護と制御(馮 錦栄/梅川 純代 訳)
液化する風景(宇佐美 文理)
朱熹の鬼神論と気の論理(吾妻 重二)
劉智の四行と五行(佐藤 実)
III 信仰
早蜀文化における日月神崇拝初探(高 大倫/佐藤 実 訳)
金文廟制研究に関する一般的な見解と問題点(劉 正/平 顕子 訳)
西王母信仰について(重信 あゆみ)
華陽隠居への道(麥谷 邦夫)
道教斎における自虐的行為の効能およびその衰退について(山田 明広)
則天武后の明堂について(南澤 良彦)
天書始末記(福島 正)
王安石鍾山隠棲考(井澤 耕一)
道教儀礼の出官啓事に関する諸問題(丸山 宏)
道教護法神・王霊官(奈良 行博)
正一教について(石田 憲司)
台湾北部紅頭道士の祭解(松本 浩一)
多久聖廟について(小林 和彦)
IV 思想の諸相
『論語』不曰如之何章の解釈をめぐって(仲畑 信)
『荘子』における「真」と「性」と「情」(橋本 昭典)
混沌への跳躍(谷津 康介)
中国古代における「忠」概念の考察(城山 陽宣)
後漢黄老学の特性(池田 秀三)
『注』の「妙本」・『疏』の「妙本」(堀池 信夫)
坂出祥伸先生略年譜・著作目録
編集後記
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
10,450
坂出祥伸先生退休記念論集刊行会 編 、東方書店 、2004年 、680p 、A5判
お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。 古来中国人が内に抱いてきたそうした宗教的信仰―端的には「気」的身体、「気」的自然、「気」に対する信念や反撥などに焦点をあてた論文34篇を収録。従来、政治思想、倫理思想、社会思想に偏重していた中国思想研究に新しい視点を提示する。 構成 序(河田 悌一) 私は「気」の思想とどうかかわってきたか(坂出 祥伸) I 身体 テクストの身体化(山口 久和) 荀子言語論の身体論的射程(石田 秀実) 秦簡「膚」字考(大川 俊隆) 脚から起こる病の話(白杉 悦雄) 唐代の医学思想と道教(高橋 秀治) 朱熹の「知覚」説(市来 津由彦) 逆転した鏡(M.エスポジト/梅川 純代 訳) II 自然 道家の「自然」(片倉 望) 帛書『刑徳』小考(末永 高康) 王充の性命論と科学知識(武田 時昌) 『列子』張湛注における「理」について(坂下 由香里) 宋代における天文学の国家的庇護と制御(馮 錦栄/梅川 純代 訳) 液化する風景(宇佐美 文理) 朱熹の鬼神論と気の論理(吾妻 重二) 劉智の四行と五行(佐藤 実) III 信仰 早蜀文化における日月神崇拝初探(高 大倫/佐藤 実 訳) 金文廟制研究に関する一般的な見解と問題点(劉 正/平 顕子 訳) 西王母信仰について(重信 あゆみ) 華陽隠居への道(麥谷 邦夫) 道教斎における自虐的行為の効能およびその衰退について(山田 明広) 則天武后の明堂について(南澤 良彦) 天書始末記(福島 正) 王安石鍾山隠棲考(井澤 耕一) 道教儀礼の出官啓事に関する諸問題(丸山 宏) 道教護法神・王霊官(奈良 行博) 正一教について(石田 憲司) 台湾北部紅頭道士の祭解(松本 浩一) 多久聖廟について(小林 和彦) IV 思想の諸相 『論語』不曰如之何章の解釈をめぐって(仲畑 信) 『荘子』における「真」と「性」と「情」(橋本 昭典) 混沌への跳躍(谷津 康介) 中国古代における「忠」概念の考察(城山 陽宣) 後漢黄老学の特性(池田 秀三) 『注』の「妙本」・『疏』の「妙本」(堀池 信夫) 坂出祥伸先生略年譜・著作目録 編集後記

ビジネス現場の中国語(CD付)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,720
北原恵・韓軍、東方書店、2011年、240p、A5判
これからビジネスの「現場」で活躍したい人のためのテキスト。全20 課。新出単語には英訳を併記し、中国の商習慣や文化などを紹介するコラムも用意。「仕事で役立つ用語集」など巻末資料も充実。
構成
はじめに/登場人物紹介
第1課 上班途中●朝の通勤時
中国の会社の形態/中国と日本の会社における職称
第2課 早晨开始工作●朝の仕事はじめ
中国語の敬語表現について/「各行业通用文明用语」ベスト20
第3課 早上的工作会议●チームミーティング
中国と日本の企業文化
第4課 接电话●電話での対応
電話の応対でよく使うフレーズ
第5課 安排拜访客户●顧客訪問の手配
中国の経済発展の軌跡――五カ年計画
第6課 接待客人●来客時の対応
縁起のよくない贈答品と無難なお土産/中国のお茶
第7課 公司面试●会社の面接
出身地方による人の特徴/中国人の苗字「姓」の由来  
第8課 走马上任●挨拶回り
日本の各都道府県と中国の友好省一覧/両国の政府首脳交流のあゆみ
第9課 出差准备●出張準備
“似是而非”――似て非なる日本語と中国語
第10課 午饭时的会话●昼食時の会話
各地の中華料理/AA制の由来
第11課 接机准备●空港出迎え
中国の省・都市名
第12課 在酒店办理入住手续●ホテルのチェックイン
世界中に広がる華人ネットワーク ――海外のチャイナタウン
第13課 参观工厂●工場見学
中国企業の海外進出
第14課 洽谈业务●商談
買い物での値切り交渉
第15課 处理投诉●クレーム対応
中国の主な祝日
第16課 未回收款的报告●未収金の報告
中国の干支と縁起のよい動物
第17課 计划方案说明会●プレゼンテーション
中国社会における宗教文化の伝来と信仰
第18課 纪念庆典●記念式典(イベント)
冠婚葬祭のことば
第19課 生日宴会●誕生日の祝宴
宴席を催す場合の注意点
第20課 年末下班后的望年会●年末アフターファイブの忘年会
中国の方言について
巻末資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
2,720
北原恵・韓軍 、東方書店 、2011年 、240p 、A5判
これからビジネスの「現場」で活躍したい人のためのテキスト。全20 課。新出単語には英訳を併記し、中国の商習慣や文化などを紹介するコラムも用意。「仕事で役立つ用語集」など巻末資料も充実。 構成 はじめに/登場人物紹介 第1課 上班途中●朝の通勤時 中国の会社の形態/中国と日本の会社における職称 第2課 早晨开始工作●朝の仕事はじめ 中国語の敬語表現について/「各行业通用文明用语」ベスト20 第3課 早上的工作会议●チームミーティング 中国と日本の企業文化 第4課 接电话●電話での対応 電話の応対でよく使うフレーズ 第5課 安排拜访客户●顧客訪問の手配 中国の経済発展の軌跡――五カ年計画 第6課 接待客人●来客時の対応 縁起のよくない贈答品と無難なお土産/中国のお茶 第7課 公司面试●会社の面接 出身地方による人の特徴/中国人の苗字「姓」の由来   第8課 走马上任●挨拶回り 日本の各都道府県と中国の友好省一覧/両国の政府首脳交流のあゆみ 第9課 出差准备●出張準備 “似是而非”――似て非なる日本語と中国語 第10課 午饭时的会话●昼食時の会話 各地の中華料理/AA制の由来 第11課 接机准备●空港出迎え 中国の省・都市名 第12課 在酒店办理入住手续●ホテルのチェックイン 世界中に広がる華人ネットワーク ――海外のチャイナタウン 第13課 参观工厂●工場見学 中国企業の海外進出 第14課 洽谈业务●商談 買い物での値切り交渉 第15課 处理投诉●クレーム対応 中国の主な祝日 第16課 未回收款的报告●未収金の報告 中国の干支と縁起のよい動物 第17課 计划方案说明会●プレゼンテーション 中国社会における宗教文化の伝来と信仰 第18課 纪念庆典●記念式典(イベント) 冠婚葬祭のことば 第19課 生日宴会●誕生日の祝宴 宴席を催す場合の注意点 第20課 年末下班后的望年会●年末アフターファイブの忘年会 中国の方言について 巻末資料

フェイク タイワン 偽りの台湾から偽りのグローバリゼーションへ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,140
張小虹著 橋本恭子訳、東方書店、2017、304p、A5判
台湾学術文化研究叢書
グローバルな環境で製作され、グローバルにヒットした映画『グリーン・デスティニー』は「偽中国語映画」か? 真正品と奇妙な共依存関係にある偽ブランド品は悪なのか? 「国民服」があらわにする植民地の記憶と偽りの伝統とは? 「真の台湾人」は存在するのか? 絶対的な「真」と、非難・排除すべき「偽」という二項対立の外にある「偽」の可能性を様々なレトリックを駆使して考察。凝り固まった常識を揺るがす思考のダンスには複雑な「今」を読み解くヒントが詰まっている。沼崎一郎氏による解説も必読である。
構成
日本語版序 「偽」の不確定性
自序 もしも私が踊れないなら
第一章 緒論 偽りのグローバリゼーションという名
 一、真/偽の外にある「偽りのグローバリゼーション」
 二、偽映画・偽ブランド・偽台湾シャツ・偽台湾人
 三、ポストモダンの「似不像」とポストコロニアルの「四不像」
第二章 ハプティック・グローバリゼーション
 一、トランポリンとワイヤー:空中軽功の連続性と非連続性
 二、筋肉と内気、剛健と柔軟
 三、「ハプティックスペース」と「サイバースペース」の「似不像」
 四、グローバル化の耐えられない軽さ
第三章 偽ブランド・偽理論・偽グローバリゼーション
 一、日本におけるLVと「東アジア有名ブランドブーム」
 二、台湾の史的偽物論
 三、相生相剋の偽理論と偽グローバリゼーション
第四章 帝国の新衣装
 一、植民地解放運動における服装の焦慮
 二、グローバル化した国家元首ファッションショー
 三、誰がポスト国家を恐れるのか? 誰が台湾シャツを恐れるのか?
第五章 私たちはみんな台湾人みたい
 一、「台客」と「ヒップホッパー」の「似不像」
 二、「偽のヒップホッパー・真の台客」というABC文化経路学
 三、「台妹」と「辣妹」の「似不像」
 四、ポストコロニアル政治と「四不像」のフラッシュバック
後記 もしも私が本物だったら
偽りの解説(沼崎一郎)
訳者あとがき(橋本恭子)
索引
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,140
張小虹著 橋本恭子訳 、東方書店 、2017 、304p 、A5判
台湾学術文化研究叢書 グローバルな環境で製作され、グローバルにヒットした映画『グリーン・デスティニー』は「偽中国語映画」か? 真正品と奇妙な共依存関係にある偽ブランド品は悪なのか? 「国民服」があらわにする植民地の記憶と偽りの伝統とは? 「真の台湾人」は存在するのか? 絶対的な「真」と、非難・排除すべき「偽」という二項対立の外にある「偽」の可能性を様々なレトリックを駆使して考察。凝り固まった常識を揺るがす思考のダンスには複雑な「今」を読み解くヒントが詰まっている。沼崎一郎氏による解説も必読である。 構成 日本語版序 「偽」の不確定性 自序 もしも私が踊れないなら 第一章 緒論 偽りのグローバリゼーションという名  一、真/偽の外にある「偽りのグローバリゼーション」  二、偽映画・偽ブランド・偽台湾シャツ・偽台湾人  三、ポストモダンの「似不像」とポストコロニアルの「四不像」 第二章 ハプティック・グローバリゼーション  一、トランポリンとワイヤー:空中軽功の連続性と非連続性  二、筋肉と内気、剛健と柔軟  三、「ハプティックスペース」と「サイバースペース」の「似不像」  四、グローバル化の耐えられない軽さ 第三章 偽ブランド・偽理論・偽グローバリゼーション  一、日本におけるLVと「東アジア有名ブランドブーム」  二、台湾の史的偽物論  三、相生相剋の偽理論と偽グローバリゼーション 第四章 帝国の新衣装  一、植民地解放運動における服装の焦慮  二、グローバル化した国家元首ファッションショー  三、誰がポスト国家を恐れるのか? 誰が台湾シャツを恐れるのか? 第五章 私たちはみんな台湾人みたい  一、「台客」と「ヒップホッパー」の「似不像」  二、「偽のヒップホッパー・真の台客」というABC文化経路学  三、「台妹」と「辣妹」の「似不像」  四、ポストコロニアル政治と「四不像」のフラッシュバック 後記 もしも私が本物だったら 偽りの解説(沼崎一郎) 訳者あとがき(橋本恭子) 索引

中国人留学生と日本 近代知識の受容とネットワーク形成 /神奈川大学人文学研究叢書54

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,600
孫安石,郭夢垚 編著、東方書店、2026、448p、A5
本書は、神奈川大学人文学研究所の日中関係史共同研究グループが中国人留学生と日本を研究対象にした6冊目の論文集である。前回の論文集は明治から昭和に至るまでの時系列に沿った企画であったが、今回は、近代知識の受容とネットワーク形成という補助軸を立て、清末中国人留学生と日本との関係、マルクス主義という思想と翻訳との関係、文化と芸術分野との関係、各地方や地域ネットワークとの関係にそれぞれ焦点を絞ることとした。(「まえがき」より)

●構成
まえがき(孫安石)
第Ⅰ部 清末中国人留学生と日本
 日清戦争以前の東京における中国人学生
   ――東文学堂学生と華僑・華人学生(川島真)
 広東同文館の設置と長谷川雄太郎の研究補遺(孫宏雲〔孫安石訳〕)
 「宇都宮太郎関係文書」中の陸軍中国人留学生関係資料について(櫻井良樹)
 清末の中国人陸軍留学生教育政策の変遷について(張希)

第Ⅱ部 思想と翻訳
 一九〇〇年代初の中国人留学生による社会主義知識の翻訳(郭夢垚)
 『共産党宣言』の初期中国語訳者「蜀魂」に関する一考察(項旋〔川尻文彦・椎屋伽蓮訳〕)
 中国マルクス主義と中国人日本留学
   ――日本留学経験者による人的ネットワークとマルクス主義に関する学知の伝達(川尻文彦)

第Ⅲ部 文化・芸術と留学生
 清末における中国人日本留学生による音楽活動の再評価
   ――「亜雅音楽会」を中心に(郭君宇)
 東京音楽学校留学生・柯政和と北京における音楽活動(鄭暁麗)
 二〇世紀初頭の私費留学生銭稲孫と『源氏物語』
   ――講義・底本考(稲森雅子)

第Ⅳ部 地域ネットワークと組織化
 清末の湖南省留日学生同郷会の組織と運営
   ――宋教仁と黄尊三の日記を中心に(胡穎)
 清末民国期の広西省出身留学生
   ――日本留学の地域ネットワークとアジアへの拡大(吉川次郎)
 広東省の留日学生関連の統計資料
   ――清国留学生会館、『官報』、中華民国留日学生監督処、日本外交史料館、台湾国史館の資料を中心に(孫安石)
 日本の地方師範学校と「満州国」留学生(見城悌治)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
6,600
孫安石,郭夢垚 編著 、東方書店 、2026 、448p 、A5
本書は、神奈川大学人文学研究所の日中関係史共同研究グループが中国人留学生と日本を研究対象にした6冊目の論文集である。前回の論文集は明治から昭和に至るまでの時系列に沿った企画であったが、今回は、近代知識の受容とネットワーク形成という補助軸を立て、清末中国人留学生と日本との関係、マルクス主義という思想と翻訳との関係、文化と芸術分野との関係、各地方や地域ネットワークとの関係にそれぞれ焦点を絞ることとした。(「まえがき」より) ●構成 まえがき(孫安石) 第Ⅰ部 清末中国人留学生と日本  日清戦争以前の東京における中国人学生    ――東文学堂学生と華僑・華人学生(川島真)  広東同文館の設置と長谷川雄太郎の研究補遺(孫宏雲〔孫安石訳〕)  「宇都宮太郎関係文書」中の陸軍中国人留学生関係資料について(櫻井良樹)  清末の中国人陸軍留学生教育政策の変遷について(張希) 第Ⅱ部 思想と翻訳  一九〇〇年代初の中国人留学生による社会主義知識の翻訳(郭夢垚)  『共産党宣言』の初期中国語訳者「蜀魂」に関する一考察(項旋〔川尻文彦・椎屋伽蓮訳〕)  中国マルクス主義と中国人日本留学    ――日本留学経験者による人的ネットワークとマルクス主義に関する学知の伝達(川尻文彦) 第Ⅲ部 文化・芸術と留学生  清末における中国人日本留学生による音楽活動の再評価    ――「亜雅音楽会」を中心に(郭君宇)  東京音楽学校留学生・柯政和と北京における音楽活動(鄭暁麗)  二〇世紀初頭の私費留学生銭稲孫と『源氏物語』    ――講義・底本考(稲森雅子) 第Ⅳ部 地域ネットワークと組織化  清末の湖南省留日学生同郷会の組織と運営    ――宋教仁と黄尊三の日記を中心に(胡穎)  清末民国期の広西省出身留学生    ――日本留学の地域ネットワークとアジアへの拡大(吉川次郎)  広東省の留日学生関連の統計資料    ――清国留学生会館、『官報』、中華民国留日学生監督処、日本外交史料館、台湾国史館の資料を中心に(孫安石)  日本の地方師範学校と「満州国」留学生(見城悌治)

南腔北調論集 中国文化の伝統と現代

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
24,200
山田敬三先生古稀記念論集刊行会編、東方書店、2007年、1214p、A5判
山田敬三神戸大学名誉教授の古稀を祝う論文集。「伝統文化」、「近代文化」、「現代文化」、「台湾文化」、「境外文化」、「言語文化」、「魯迅」と7つの主題に分類された論考50編を収める。
構成
伝統文化篇
「未知生焉知死」再攷 柴田篤(九州大学教授)
第三の天人の分 近藤則之(佐賀大学教授)
李白の「清平調詞」と白居易の「長恨歌」 松浦崇(福岡大学教授)
方千について|併せて中晩唐に於ける文人師承の事象について論ず 愛甲弘志(京都女子大学准教授)
『白氏文集』茶詩序説 藤井良雄(福岡教育大学教授)
善書宣講における勧善と娯楽 阿部泰記(山口大学教授)
清楽と亀井昭陽 中尾友香梨(福岡大学講師)
論長崎唐人貿易中的茶文化交流 滕軍(北京大学副教授)
穿越時空的経典 林琦(廈門大学副教授)
近代文化篇
日中『中国文学史』の初期著作における「西学東漸」 竹村則行(九州大学教授)
「支那趣味」から「大東亜共栄」構想へ|佐藤春夫の中国観 武継平(上海財経大学教授)
矢内原礼三郎と邵冠祥|「満州国」日本詩人と中国「国防」詩人との接点 与小田隆一(久留米大学准教授)
周作人文学における「雅」と「俗」 呉紅華(九州産業大学教授)
一九四〇年代雑誌『新東方』文芸欄の一考察 梁有紀(富山大学准教授)
郭沫若「鄭成功」について 松岡純子(長崎県立大学教授)
旋蟄存と穆時英の文学における女性像 張静萱(南山大学准教授)
黄遵憲的《朝鮮策略》与中日韓近代文化交流 劉雨珍(南開大学教授)
現代文化篇
老舎と石揮 石井康一(甲南大学講師)
たかがタイトルされどタイトル|老舎『正紅旗下』執筆の背景 倉橋幸彦(大阪産業大学教授)
硬骨の文人|陳翔鶴の生き方 中裕史(南山大学准教授)
文革期文学における集体創作の再検証 楠原俊代(同志社大学教授)
流沙河「草木編」批判始末 岩佐昌瞕(九州大学名誉教授・熊本学園大学教授)
中国同性愛小説の作家とその周辺 白水紀子(横浜国立大学教授)
『人民文学』の復刊について 辻田正雄(仏教大学教授)
牟森に関するノート|『ゼロの記録』を中心に 瀬戸宏(摂南大学教授
路遥の初期作|「交叉地帯」を描く短編小説 安本実(姫路獨協大学教授)
ほか
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
24,200
山田敬三先生古稀記念論集刊行会編 、東方書店 、2007年 、1214p 、A5判
山田敬三神戸大学名誉教授の古稀を祝う論文集。「伝統文化」、「近代文化」、「現代文化」、「台湾文化」、「境外文化」、「言語文化」、「魯迅」と7つの主題に分類された論考50編を収める。 構成 伝統文化篇 「未知生焉知死」再攷 柴田篤(九州大学教授) 第三の天人の分 近藤則之(佐賀大学教授) 李白の「清平調詞」と白居易の「長恨歌」 松浦崇(福岡大学教授) 方千について|併せて中晩唐に於ける文人師承の事象について論ず 愛甲弘志(京都女子大学准教授) 『白氏文集』茶詩序説 藤井良雄(福岡教育大学教授) 善書宣講における勧善と娯楽 阿部泰記(山口大学教授) 清楽と亀井昭陽 中尾友香梨(福岡大学講師) 論長崎唐人貿易中的茶文化交流 滕軍(北京大学副教授) 穿越時空的経典 林琦(廈門大学副教授) 近代文化篇 日中『中国文学史』の初期著作における「西学東漸」 竹村則行(九州大学教授) 「支那趣味」から「大東亜共栄」構想へ|佐藤春夫の中国観 武継平(上海財経大学教授) 矢内原礼三郎と邵冠祥|「満州国」日本詩人と中国「国防」詩人との接点 与小田隆一(久留米大学准教授) 周作人文学における「雅」と「俗」 呉紅華(九州産業大学教授) 一九四〇年代雑誌『新東方』文芸欄の一考察 梁有紀(富山大学准教授) 郭沫若「鄭成功」について 松岡純子(長崎県立大学教授) 旋蟄存と穆時英の文学における女性像 張静萱(南山大学准教授) 黄遵憲的《朝鮮策略》与中日韓近代文化交流 劉雨珍(南開大学教授) 現代文化篇 老舎と石揮 石井康一(甲南大学講師) たかがタイトルされどタイトル|老舎『正紅旗下』執筆の背景 倉橋幸彦(大阪産業大学教授) 硬骨の文人|陳翔鶴の生き方 中裕史(南山大学准教授) 文革期文学における集体創作の再検証 楠原俊代(同志社大学教授) 流沙河「草木編」批判始末 岩佐昌瞕(九州大学名誉教授・熊本学園大学教授) 中国同性愛小説の作家とその周辺 白水紀子(横浜国立大学教授) 『人民文学』の復刊について 辻田正雄(仏教大学教授) 牟森に関するノート|『ゼロの記録』を中心に 瀬戸宏(摂南大学教授 路遥の初期作|「交叉地帯」を描く短編小説 安本実(姫路獨協大学教授) ほか

新編東方中国語講座 第3巻 作文篇

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,170
大原信一監修 小林立・呉大綱編著、東方書店、1996(第6刷)、201p、A5判
カバーあり。地に汚れ。出版元品切れ。
とことん中国語、実用本位の独習書シリーズ
中国語で「書き」「話し」、自己を表現するための基本文型と練習問題および作文実例集を豊富に収録。全体は基礎篇・応用篇の2部よりなる。基礎篇は、中国語の文型を構文ごとに解説し、その文型を練習問題・応用問題を通じてマスターして、基本的な表現力アップを目指す。応用篇は、基礎篇をマスターしたという前提のもとに、2篇の長文を題材に、中国語独特の言い回しや、細かなニュアンスの表現、日本人の陥りやすい誤りなどについて解説を加える。巻末に語句索引を付す。
構成
まえがき
基礎篇
第1課 わたしたちは友だちです/第2課 わたしはコーチではありません/第3課 わたしがサービス係です/第4課 ここは静かだ/第5課 そうしたやり方はあまり穏当ではない/第6課 机の上に本が2冊ある/第7課 郵便局はすぐそこにあります/第8課 今日は寒さがきびしい/第9課 菊の花は真盛りだ/第10課 あなたとわたしは意見が同じです/第11課 わたしは彼より2つ年下です/第12課 出かけようとするところへ電話がかかってきた/第13課 ほら,新聞に彼らの消息が載っています/第14課 犬が雪の上を駆けまわっています/第15課 特別機が滑走路に着陸した/第16課 桜はもう散りかけています/第17課 遠くで雷が鳴っています/第18課 わたしは数学の授業を受け持てます/第19課 見学者は延べ200万人以上と推定される/第20課 中国音楽家代表団はもう帰国なされました/第21課 先生が生徒をあてて本文を読ませる/第22課 田中さんは先生にほめられた/第23課 わたしがご案内いたしましょう/第24課 彼もそのうちわかる時があろう/第25課 わたしは『新華字典』が1冊欲しい/第26課 右へならえ!/第27課 人数が多いから,これっぽっちでは足りませんよ/第28課 志さえあれば成らない事はない
応用篇
中国東北の旅/蜘蛛の糸
基礎篇応用問題解答例/基礎篇語句索引
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,170
大原信一監修 小林立・呉大綱編著 、東方書店 、1996(第6刷) 、201p 、A5判
カバーあり。地に汚れ。出版元品切れ。 とことん中国語、実用本位の独習書シリーズ 中国語で「書き」「話し」、自己を表現するための基本文型と練習問題および作文実例集を豊富に収録。全体は基礎篇・応用篇の2部よりなる。基礎篇は、中国語の文型を構文ごとに解説し、その文型を練習問題・応用問題を通じてマスターして、基本的な表現力アップを目指す。応用篇は、基礎篇をマスターしたという前提のもとに、2篇の長文を題材に、中国語独特の言い回しや、細かなニュアンスの表現、日本人の陥りやすい誤りなどについて解説を加える。巻末に語句索引を付す。 構成 まえがき 基礎篇 第1課 わたしたちは友だちです/第2課 わたしはコーチではありません/第3課 わたしがサービス係です/第4課 ここは静かだ/第5課 そうしたやり方はあまり穏当ではない/第6課 机の上に本が2冊ある/第7課 郵便局はすぐそこにあります/第8課 今日は寒さがきびしい/第9課 菊の花は真盛りだ/第10課 あなたとわたしは意見が同じです/第11課 わたしは彼より2つ年下です/第12課 出かけようとするところへ電話がかかってきた/第13課 ほら,新聞に彼らの消息が載っています/第14課 犬が雪の上を駆けまわっています/第15課 特別機が滑走路に着陸した/第16課 桜はもう散りかけています/第17課 遠くで雷が鳴っています/第18課 わたしは数学の授業を受け持てます/第19課 見学者は延べ200万人以上と推定される/第20課 中国音楽家代表団はもう帰国なされました/第21課 先生が生徒をあてて本文を読ませる/第22課 田中さんは先生にほめられた/第23課 わたしがご案内いたしましょう/第24課 彼もそのうちわかる時があろう/第25課 わたしは『新華字典』が1冊欲しい/第26課 右へならえ!/第27課 人数が多いから,これっぽっちでは足りませんよ/第28課 志さえあれば成らない事はない 応用篇 中国東北の旅/蜘蛛の糸 基礎篇応用問題解答例/基礎篇語句索引

道教と東南アジア華人社会

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,815
坂出祥伸、東方書店、2013、212p
発送までに3週間ほどかかります
第1部は「道教とは、宗族とは」と題して、日本人にはわかりにくい「宗族」と「道教」について、斯界の第一人者である著者が儒教との比較などをとおして概説。第2部では、いまでも暮らしに溶け込んでいる東南アジア各地の道教施設(道観宮廟)や宗族に関係する施設(会館・宗堂)を著者自身が訪れ、見聞した事柄を紹介。本書は、中国ならびに華人社会における宗教や信仰の情況、および「宗族」という社会システムの理解に役立つだけでなく、一般には紹介されることの少ない道観・廟などのガイドブックとしても有用である。
構成
まえがき
第1部 道教とは、宗族とは
 1.道教とはなにか
 2.民間における儒教と道教
 3.宗族とはなにか
「孝」は宗族制における実践規範/宗族と宗譜/むすび
 4.宗族と復讐
   はじめに/一、宗族の団結=繁栄/二、宗族の競争=復讐(械闘)/三、呪符による守護/むすび
第2部 各地の道教と宗族
 1.バンコク・ペナン・マラッカ・クアラルンプール華人街の道教
  一、バンコク華人街の寺廟
本頭公廟/報徳堂/呂帝廟/玄天上帝廟
二、マレーシア華人のなかの道教
清水祖師/天公壇/拿督公/和勝宮/北添宮/真空教道堂/南天宮/仙師四師堂
三、マレーシアの福建会館、呪符
 2.シンガポール華人街の住居・墓地・道観
  【附】華郷としての厦門・泉州・香港の道教
  一、建築
ショップハウス/五脚基/高層建築
二、墓地
三、会館、公会・総会、宗祠
四、道観宮廟
城隍廟/金蘭廟/麟山亭/大伯公/東嶽大帝/玉皇殿/玉皇大帝/孔子公/鳳山寺/保赤宮の「開漳聖王」
五、シンガポール道教総会
【附】華郷としての厦門・泉州・香港の道教と宮廟
厦門で/香港で
 3.マニラ華人街の道教と墓地
    宝泉庵正炉/石獅城隍廟/天后宮/青陽石鼓廟/九霄大道観/大道玄壇/泰玄都総壇/臨濮堂宗祠/華僑義山
  【附】華郷としての晋江の道教
    崇真殿/宝泉庵
  【附】マニラ華人社会の結合力―同郷会館・宗親会―
 4.金門島と鹿港の道教宮廟と家廟
    金門島訪問/金門島再訪/鹿港の宮廟と呪符
概観 東南アジア華人社会の道教信仰と宗族的結合
タイ・マレーシア・シンガポール・フィリピン
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1,815
坂出祥伸 、東方書店 、2013 、212p
発送までに3週間ほどかかります 第1部は「道教とは、宗族とは」と題して、日本人にはわかりにくい「宗族」と「道教」について、斯界の第一人者である著者が儒教との比較などをとおして概説。第2部では、いまでも暮らしに溶け込んでいる東南アジア各地の道教施設(道観宮廟)や宗族に関係する施設(会館・宗堂)を著者自身が訪れ、見聞した事柄を紹介。本書は、中国ならびに華人社会における宗教や信仰の情況、および「宗族」という社会システムの理解に役立つだけでなく、一般には紹介されることの少ない道観・廟などのガイドブックとしても有用である。 構成 まえがき 第1部 道教とは、宗族とは  1.道教とはなにか  2.民間における儒教と道教  3.宗族とはなにか 「孝」は宗族制における実践規範/宗族と宗譜/むすび  4.宗族と復讐    はじめに/一、宗族の団結=繁栄/二、宗族の競争=復讐(械闘)/三、呪符による守護/むすび 第2部 各地の道教と宗族  1.バンコク・ペナン・マラッカ・クアラルンプール華人街の道教   一、バンコク華人街の寺廟 本頭公廟/報徳堂/呂帝廟/玄天上帝廟 二、マレーシア華人のなかの道教 清水祖師/天公壇/拿督公/和勝宮/北添宮/真空教道堂/南天宮/仙師四師堂 三、マレーシアの福建会館、呪符  2.シンガポール華人街の住居・墓地・道観   【附】華郷としての厦門・泉州・香港の道教   一、建築 ショップハウス/五脚基/高層建築 二、墓地 三、会館、公会・総会、宗祠 四、道観宮廟 城隍廟/金蘭廟/麟山亭/大伯公/東嶽大帝/玉皇殿/玉皇大帝/孔子公/鳳山寺/保赤宮の「開漳聖王」 五、シンガポール道教総会 【附】華郷としての厦門・泉州・香港の道教と宮廟 厦門で/香港で  3.マニラ華人街の道教と墓地     宝泉庵正炉/石獅城隍廟/天后宮/青陽石鼓廟/九霄大道観/大道玄壇/泰玄都総壇/臨濮堂宗祠/華僑義山   【附】華郷としての晋江の道教     崇真殿/宝泉庵   【附】マニラ華人社会の結合力―同郷会館・宗親会―  4.金門島と鹿港の道教宮廟と家廟     金門島訪問/金門島再訪/鹿港の宮廟と呪符 概観 東南アジア華人社会の道教信仰と宗族的結合 タイ・マレーシア・シンガポール・フィリピン

風雅孤高の文芸者 青木正児の構築した中国学(シノロジー)の世界

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,200
辜承尭、東方書店、2023、496p、A5判
本書は、近代日本における中国文学研究の第二世代の人物にあたる青木正児(1887~1964)について、大正期から昭和前期(敗戦まで)にかけて、同時代の中国を如何なるまなざしで眺めたのか、彼により提唱された「文芸」とは如何なる概念であったのか、彼の中国習俗研究は如何に位置づけられるべきか、といった問題意識のもとに多方面から論述したものである。文化交渉学の視座から、『青木正児全集』(全十巻)に基づき、「乾隆文化の謳歌癖」や「支那癖」を有していた青木の中国研究に対する姿勢を切り口にして、彼の見た同時代の中国や中国古典文学・芸術、庶民文化などに関する考察を軸に、その思想の深層を探った。
目次
序言(陶徳民)
序章 本書の内容と構成
第一部 同時代の中国へのまなざし
第一章 「遠からず光彩ある文学」:青木正児における中国新文化運動との共鳴――胡適、呉虞、魯迅との交際を中心に
第二章 「兎に角儒者に碌な奴は無し」:青木正児の儒家批判・道家称賛論
第三章 「金鉱でも探る山師」:青木正児の中国江南の旅――大正時代における日本の文人学者の中国認識との隔たり
第二部 「文芸」の視点からの文学や美術への考究
第四章 「創見に満ちた文学史」:青木正児の中国文学史研究
第五章 「堪使王呉瞠若後、功名不要得功名」:青木正児の戯曲研究
第六章 「形似を超越せよ」:青木正児の画業とその南画認識――金冬心、石濤の芸術への理解および橋本関雪からの批判
第七章 「古拙は最も近代的審美観」:青木正児の南画論――近代日本南画研究史における青木の位置づけ
第三部 風俗や歌謡、食物などへの情熱
第八章 「専攻の支那文学の理会を助ける為に」:青木正児の中国民俗学研究
第九章 「最後の講義に何か変つたものを置土産に」:青木正児の名物学研究
第四部 シノロジーへのアプローチ
第十章 青木正児によりシノロジーの方法論から構築された支那学――狩野直喜の方法論との相違を兼ねて
第十一章 受容・活用・融合・超越:西洋のシノロジーへの青木正児の姿勢
付録資料 『青木正児全集』補遺
あとがき
索引
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9,200
辜承尭 、東方書店 、2023 、496p 、A5判
本書は、近代日本における中国文学研究の第二世代の人物にあたる青木正児(1887~1964)について、大正期から昭和前期(敗戦まで)にかけて、同時代の中国を如何なるまなざしで眺めたのか、彼により提唱された「文芸」とは如何なる概念であったのか、彼の中国習俗研究は如何に位置づけられるべきか、といった問題意識のもとに多方面から論述したものである。文化交渉学の視座から、『青木正児全集』(全十巻)に基づき、「乾隆文化の謳歌癖」や「支那癖」を有していた青木の中国研究に対する姿勢を切り口にして、彼の見た同時代の中国や中国古典文学・芸術、庶民文化などに関する考察を軸に、その思想の深層を探った。 目次 序言(陶徳民) 序章 本書の内容と構成 第一部 同時代の中国へのまなざし 第一章 「遠からず光彩ある文学」:青木正児における中国新文化運動との共鳴――胡適、呉虞、魯迅との交際を中心に 第二章 「兎に角儒者に碌な奴は無し」:青木正児の儒家批判・道家称賛論 第三章 「金鉱でも探る山師」:青木正児の中国江南の旅――大正時代における日本の文人学者の中国認識との隔たり 第二部 「文芸」の視点からの文学や美術への考究 第四章 「創見に満ちた文学史」:青木正児の中国文学史研究 第五章 「堪使王呉瞠若後、功名不要得功名」:青木正児の戯曲研究 第六章 「形似を超越せよ」:青木正児の画業とその南画認識――金冬心、石濤の芸術への理解および橋本関雪からの批判 第七章 「古拙は最も近代的審美観」:青木正児の南画論――近代日本南画研究史における青木の位置づけ 第三部 風俗や歌謡、食物などへの情熱 第八章 「専攻の支那文学の理会を助ける為に」:青木正児の中国民俗学研究 第九章 「最後の講義に何か変つたものを置土産に」:青木正児の名物学研究 第四部 シノロジーへのアプローチ 第十章 青木正児によりシノロジーの方法論から構築された支那学――狩野直喜の方法論との相違を兼ねて 第十一章 受容・活用・融合・超越:西洋のシノロジーへの青木正児の姿勢 付録資料 『青木正児全集』補遺 あとがき 索引

呉昌碩印集

不死鳥BOOKS
 岡山県総社市駅前
118,000 (送料:¥800~)
呉昌碩、君陶芸術院、31
和綴本、帙入り、全1冊。帙にヤケ、本紙にシミ汚れ等があります。中国での発行となります。
単品スピード注文
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中国語口語表現 ネイティヴに学ぶ慣用語(CD1枚付)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,930
沈建華 編著 是永駿・陳薇 編訳、東方書店、2009年、352p、A5判
母と娘、会社の同僚、クラスメイト、タクシーの運転手と客……。中国人同士のふだんのおしゃべりから、「教科書」では学べない慣用表現を身につける。慣用表現を学ぶことは、単なる言葉の学習を超え、中国人の生活、考え方を学ぶことにもつながる。全20課、約500フレーズを収録。『漢語口語習慣用語教程』(北京語言大学出版社、2003年)を全訳。日本語訳、練習問題解答は巻末に付す。本文会話を収録したCD1枚付。約1000の例文を掲載している「例文解釈」は別売CDに収録。
構成
まえがき
訳者まえがき・本書の使い方
第一课 我自己的钱爱怎么花就怎么花(自分のお金は使いたいように使うわ)
第二课 这次考试又考砸了(今度のテストもまたしくじった)
第三课 这60块钱就打水漂儿了(その六十元が泡のように消えてしまう)
第四课 你可真是个马大哈(君は本当に粗忽者だね)
第五课 这事让我伤透了脑筋(これには随分悩まされた)
第六课 有的路口都乱成一锅粥了(ある交差点ではもう蜂の巣をつついたような騒ぎだ)
第七课 这都是看爱情小说看的(これはみんな恋愛小説を読み過ぎたせいよ)
第八课 在工作上他向来一是一,二是二(仕事の面では彼はいつも几帳面です)
第九课 为了孩子我们豁出去了(子供のためなら思い切ってやりますよ)
第十课 这事儿八成儿得黄(この件は多分おじゃんになる)
第十一课 谁都猜不出他葫芦里卖的什么药(誰も彼が何を考えているか分からない)
第十二课 你现在是鸟枪换炮了(君は大変身したね)
第十三课 拿到票我这一块石头才算落了地(チケットを手に入れてやっとほっとした)
第十四课 你说这叫什么事儿啊(これはいったいなんということかしら)
第十五课 我已经打定主意了(私はもう決心したんだ)
第十六课 那些菜真不敢恭维(あの料理はお世辞にもおいしいとは言えない)
第十七课 此一时彼一时(あの時はあの時、今は今)
第十八课 老坐着不动可不是事儿(いつも座ってばかりいては良くないよ)
第十九课 我觉得他说在点子上了(彼の言うことは急所を突いていると思う)
第二十课 他给我们来了个空城计(彼は空城の計を使ったんだよ)
索引
日本語訳・練習問題解答
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2,930
沈建華 編著 是永駿・陳薇 編訳 、東方書店 、2009年 、352p 、A5判
母と娘、会社の同僚、クラスメイト、タクシーの運転手と客……。中国人同士のふだんのおしゃべりから、「教科書」では学べない慣用表現を身につける。慣用表現を学ぶことは、単なる言葉の学習を超え、中国人の生活、考え方を学ぶことにもつながる。全20課、約500フレーズを収録。『漢語口語習慣用語教程』(北京語言大学出版社、2003年)を全訳。日本語訳、練習問題解答は巻末に付す。本文会話を収録したCD1枚付。約1000の例文を掲載している「例文解釈」は別売CDに収録。 構成 まえがき 訳者まえがき・本書の使い方 第一课 我自己的钱爱怎么花就怎么花(自分のお金は使いたいように使うわ) 第二课 这次考试又考砸了(今度のテストもまたしくじった) 第三课 这60块钱就打水漂儿了(その六十元が泡のように消えてしまう) 第四课 你可真是个马大哈(君は本当に粗忽者だね) 第五课 这事让我伤透了脑筋(これには随分悩まされた) 第六课 有的路口都乱成一锅粥了(ある交差点ではもう蜂の巣をつついたような騒ぎだ) 第七课 这都是看爱情小说看的(これはみんな恋愛小説を読み過ぎたせいよ) 第八课 在工作上他向来一是一,二是二(仕事の面では彼はいつも几帳面です) 第九课 为了孩子我们豁出去了(子供のためなら思い切ってやりますよ) 第十课 这事儿八成儿得黄(この件は多分おじゃんになる) 第十一课 谁都猜不出他葫芦里卖的什么药(誰も彼が何を考えているか分からない) 第十二课 你现在是鸟枪换炮了(君は大変身したね) 第十三课 拿到票我这一块石头才算落了地(チケットを手に入れてやっとほっとした) 第十四课 你说这叫什么事儿啊(これはいったいなんということかしら) 第十五课 我已经打定主意了(私はもう決心したんだ) 第十六课 那些菜真不敢恭维(あの料理はお世辞にもおいしいとは言えない) 第十七课 此一时彼一时(あの時はあの時、今は今) 第十八课 老坐着不动可不是事儿(いつも座ってばかりいては良くないよ) 第十九课 我觉得他说在点子上了(彼の言うことは急所を突いていると思う) 第二十课 他给我们来了个空城计(彼は空城の計を使ったんだよ) 索引 日本語訳・練習問題解答

台湾新文学運動四〇年

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,390
彭瑞金 著 中島利郎・澤井律之 訳、東方書店、2005年、496p、A5判
戦後台湾文学史の決定版日本統治期から1980年代中期に至る激動の歴史の中で、台湾文学はいかなる発展を遂げてきたのか。この時期、特にポスト日本統治時代の台湾の小説・詩・散文・戯曲、さらには文学結社や文学思潮とそれが及ぼしてきた影響を探る。彭瑞金『台湾新文学運動四十年』(春暉出版社、1997年)を全訳、さらに詳細な訳注を付した。台湾文学の全貌を知る恰好の概説書。
構成
日本語版序
第一章 台湾新文学運動の起源
第一節 旧文学の終焉/第二節 文化的抗日運動の出現/第三節 新文学運動の誕生/第四節 彷徨と選択
第二章 戦後初期の文学再構築運動(一九四五年~一九四九年)
第一節 新文学運動の新たな出発/第二節 日本統治期作家の文学継承責任/第三節 二二八事件によって歪められた新文学運動/第四節 二二八事件後における文学再構築運動/第五節 台湾新文学の理想とその基盤
第六節 厳しい環境の中での創作活動
第三章 暴風雨の中の新文学運動(一九五○年~一九五九年)
第一節 変色した台湾と変色した文学/第二節 戦闘を標榜する「反共文学」/第三節 軍中文芸と軍人作家
第四節 現代派と台湾の詩の現代化/第五節 困難の中から萌芽した本土文学/第六節 反共文学の最期
第四章 努力と研鑽の年代(一九六〇~一九六九)
第一節 安定し始めた台湾政局/第二節 反逆するモダニズム文学/第三節 枯れた大地から萌ゆる緑の芽
第四節 本土文学理論と実践/第五節 根無し草の文学/第六節 詩の近代化と本土化/第七節 エッセイの変容と話劇の凋落
第五章 写実への回帰と本土化運動(一九七〇~一九七九)
第一節 変わりゆく台湾/第二節 写実主義文学への回帰/第三節 郷土文学論争/第四節 郷土文学全盛期/第五節 郷土文学の実践と反省/第六節 現代詩の変革と回帰/第七節 演劇の没落と散文の変奏
第六章 本土化の実践と推移(一九八〇~)
第一節 悲しみの中で覚醒した文学/第二節 台湾コンプレックスと中国コンプレックス/第三節 政治を反映した文学/第四節 弱者の声、高らかな調べ/第五節 女性文学/第六節 環境保護文学/第七節 方言文学から母語文学へ/第八節 八〇年代作家分布図/第九節 台湾文学の展望
索引
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彭瑞金 著 中島利郎・澤井律之 訳 、東方書店 、2005年 、496p 、A5判
戦後台湾文学史の決定版日本統治期から1980年代中期に至る激動の歴史の中で、台湾文学はいかなる発展を遂げてきたのか。この時期、特にポスト日本統治時代の台湾の小説・詩・散文・戯曲、さらには文学結社や文学思潮とそれが及ぼしてきた影響を探る。彭瑞金『台湾新文学運動四十年』(春暉出版社、1997年)を全訳、さらに詳細な訳注を付した。台湾文学の全貌を知る恰好の概説書。 構成 日本語版序 第一章 台湾新文学運動の起源 第一節 旧文学の終焉/第二節 文化的抗日運動の出現/第三節 新文学運動の誕生/第四節 彷徨と選択 第二章 戦後初期の文学再構築運動(一九四五年~一九四九年) 第一節 新文学運動の新たな出発/第二節 日本統治期作家の文学継承責任/第三節 二二八事件によって歪められた新文学運動/第四節 二二八事件後における文学再構築運動/第五節 台湾新文学の理想とその基盤 第六節 厳しい環境の中での創作活動 第三章 暴風雨の中の新文学運動(一九五○年~一九五九年) 第一節 変色した台湾と変色した文学/第二節 戦闘を標榜する「反共文学」/第三節 軍中文芸と軍人作家 第四節 現代派と台湾の詩の現代化/第五節 困難の中から萌芽した本土文学/第六節 反共文学の最期 第四章 努力と研鑽の年代(一九六〇~一九六九) 第一節 安定し始めた台湾政局/第二節 反逆するモダニズム文学/第三節 枯れた大地から萌ゆる緑の芽 第四節 本土文学理論と実践/第五節 根無し草の文学/第六節 詩の近代化と本土化/第七節 エッセイの変容と話劇の凋落 第五章 写実への回帰と本土化運動(一九七〇~一九七九) 第一節 変わりゆく台湾/第二節 写実主義文学への回帰/第三節 郷土文学論争/第四節 郷土文学全盛期/第五節 郷土文学の実践と反省/第六節 現代詩の変革と回帰/第七節 演劇の没落と散文の変奏 第六章 本土化の実践と推移(一九八〇~) 第一節 悲しみの中で覚醒した文学/第二節 台湾コンプレックスと中国コンプレックス/第三節 政治を反映した文学/第四節 弱者の声、高らかな調べ/第五節 女性文学/第六節 環境保護文学/第七節 方言文学から母語文学へ/第八節 八〇年代作家分布図/第九節 台湾文学の展望 索引

「近代化」を探る中国社会 日中《市場経済と文化》シンポジウム

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,250
北京市友苑中外文化服務中心 編、東方書店、1996、288p、A5判
個人の生き方、社会のあり方をさがし求める!
1994年10月、北京に経済学・哲学・社会学・文学ほか多様な分野からの参加者が集って開催された《市場経済と文化》シンポジウムにおいて、経済と文化という異なった領域の関連性をめぐって討論が交わされた。本書はこのシンポジウムにおける報告者を中心に、伊東光晴・今村仁司・中村雄二郎・堤清二ら日本人9名、中国人18名の論文をまとめたものである。日中両国の歴史的淵源からはじまり、市場経済化により激変する現代社会における個人と社会の関係、経済発展という明るさの裏面に存在する個人の“心”の問題などを取り上げている。
構成
まえがき(李瀛/伊東光晴)
市場経済と文化(伊東光晴)
市場経済に対する認識の誤りを明らかにする(蕭灼基)
市場体制と文化の転型(景天魁)
経済発展と環境発展(王守華)
現代化と市民精神の形成(今村仁司)
東南アジア・中国・日本―経済と文化(田村克己)
中国消費市場文化の建設に関する検討(陳在汮)
情報化社会の技術発展と国の条件(森谷正規)
市場経済と中国新聞出版業(韓天雨)
市場経済の発展と価値観の変化(董志凱)
中国経済の可能性(堤清二)
市場経済体制下の大学の機能とその運営のメカニズム(楊国昌)
技術導入と現場主義的技術者養成―日本の経験から(橋本寿朗)
人間の市場化と労働力の市場化―中国とロシアの経済改革の比較(大津定美)
市場経済に適応する新しい観念の構築(魏傑・韓小明)
近代化と文化の問題―日本の場合(中村雄二郎)
市場の充分な成熟と人々の観念の革命的変革(易傑雄・李維香)
製造物責任法と消費者保護をめぐる諸問題―法文化論の立場から(中原拓也)
現在の中国における消費主義―現在、消費主義が中国住民へ与える影響についての研究の背景(黄平)
中日両国の市場経済と価値観(凌星光)
多元価値観と日本戦後の経済発展(高淑娟)
中国における市場経済と教育(陳化北)
東アジア経済の発展と儒文化(謝龍)
日中近代経済の発展と伝統文化(魏常海)
社会主義市場経済と道徳の建設(趙紹鴻)
シンポジウム組織委員会/シンポジウム参加者一覧
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3,250
北京市友苑中外文化服務中心 編 、東方書店 、1996 、288p 、A5判
個人の生き方、社会のあり方をさがし求める! 1994年10月、北京に経済学・哲学・社会学・文学ほか多様な分野からの参加者が集って開催された《市場経済と文化》シンポジウムにおいて、経済と文化という異なった領域の関連性をめぐって討論が交わされた。本書はこのシンポジウムにおける報告者を中心に、伊東光晴・今村仁司・中村雄二郎・堤清二ら日本人9名、中国人18名の論文をまとめたものである。日中両国の歴史的淵源からはじまり、市場経済化により激変する現代社会における個人と社会の関係、経済発展という明るさの裏面に存在する個人の“心”の問題などを取り上げている。 構成 まえがき(李瀛/伊東光晴) 市場経済と文化(伊東光晴) 市場経済に対する認識の誤りを明らかにする(蕭灼基) 市場体制と文化の転型(景天魁) 経済発展と環境発展(王守華) 現代化と市民精神の形成(今村仁司) 東南アジア・中国・日本―経済と文化(田村克己) 中国消費市場文化の建設に関する検討(陳在汮) 情報化社会の技術発展と国の条件(森谷正規) 市場経済と中国新聞出版業(韓天雨) 市場経済の発展と価値観の変化(董志凱) 中国経済の可能性(堤清二) 市場経済体制下の大学の機能とその運営のメカニズム(楊国昌) 技術導入と現場主義的技術者養成―日本の経験から(橋本寿朗) 人間の市場化と労働力の市場化―中国とロシアの経済改革の比較(大津定美) 市場経済に適応する新しい観念の構築(魏傑・韓小明) 近代化と文化の問題―日本の場合(中村雄二郎) 市場の充分な成熟と人々の観念の革命的変革(易傑雄・李維香) 製造物責任法と消費者保護をめぐる諸問題―法文化論の立場から(中原拓也) 現在の中国における消費主義―現在、消費主義が中国住民へ与える影響についての研究の背景(黄平) 中日両国の市場経済と価値観(凌星光) 多元価値観と日本戦後の経済発展(高淑娟) 中国における市場経済と教育(陳化北) 東アジア経済の発展と儒文化(謝龍) 日中近代経済の発展と伝統文化(魏常海) 社会主義市場経済と道徳の建設(趙紹鴻) シンポジウム組織委員会/シンポジウム参加者一覧

内藤湖南の書風と書論に関する基礎的研究 近代日本における王羲之尊重の文脈

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,490
石永峰、東方書店、2025年06月、334p、A5判
京都学派支那学の創始者の一人、東洋史学の泰斗である内藤湖南(1866-1934)の書風(書法)、書論(書学)、金石学研究について、『内藤湖南全集』などの出版物や関西大学内藤文庫の所蔵品の調査・検証をもとに考察。

目次

序(陶徳民)
序にかえて(菅野智明)

序 論 内藤湖南の書風と書論をめぐる研究状況と問題点
一 研究の背景
二 先行研究とその問題点
三 研究の目的と方法
第一章 内藤湖南の書風に関する評価
はじめに
第一節 内藤湖南の書風に関する評価と研究状況
第二節 内藤湖南の書風の特徴について
第三節 家学の淵源―書風形成の基礎―
第四節 書風の変遷と進化の契機
おわりに
附表:内藤湖南墨跡年表(部分)
第二章 内藤湖南の王羲之研究
はじめに
第一節 内藤湖南による王羲之受容の研究と継承
第二節 内藤湖南の王羲之法帖題跋
第三節 内藤湖南の王羲之研究とその影響
おわりに
第三章 内藤湖南の金石学史研究
はじめに
第一節 「書法と金石」比較方法論の形成
第二節 金石学研究上の視野の変遷―筆法論から考証学へ―
第三節 金石学研究上の視野の拡大―「清朝金石学」から「歴代金石学」へ―
第四節 内藤湖南の金石学における京都東洋学派への影響
おわりに
附録:内藤湖南金石研究参考書目
第四章 近代日本における碑帖論争と内藤湖南
はじめに
第一節 中国と日本における碑帖論争の時代背景
第二節 内藤湖南と中村不折との論争について
第三節 内藤湖南から見た日下部鳴鶴の書論
おわりに
第五章 内藤湖南の宋元墨跡題跋考
はじめに
第一節 蘇軾書法に関する湖南の題跋
第二節 米芾書法に関する湖南の題跋
第三節 趙孟頫書法に関する湖南の題跋
おわりに
結 論 書の「伝統」と「正統」を考える―湖南書学の歴史的意義―
一 各章の総括
二 王羲之の真相を見極める内藤湖南の研究軌跡と書学特色
三 近代日本書学書道史における湖南書学の歴史的意義

附録一 内藤湖南未収録文補遺
附録二 内藤湖南書学研究年譜
〔附録論考〕「竟山学古」考

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あとがき
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6,490
石永峰 、東方書店 、2025年06月 、334p 、A5判
京都学派支那学の創始者の一人、東洋史学の泰斗である内藤湖南(1866-1934)の書風(書法)、書論(書学)、金石学研究について、『内藤湖南全集』などの出版物や関西大学内藤文庫の所蔵品の調査・検証をもとに考察。 目次 序(陶徳民) 序にかえて(菅野智明) 序 論 内藤湖南の書風と書論をめぐる研究状況と問題点 一 研究の背景 二 先行研究とその問題点 三 研究の目的と方法 第一章 内藤湖南の書風に関する評価 はじめに 第一節 内藤湖南の書風に関する評価と研究状況 第二節 内藤湖南の書風の特徴について 第三節 家学の淵源―書風形成の基礎― 第四節 書風の変遷と進化の契機 おわりに 附表:内藤湖南墨跡年表(部分) 第二章 内藤湖南の王羲之研究 はじめに 第一節 内藤湖南による王羲之受容の研究と継承 第二節 内藤湖南の王羲之法帖題跋 第三節 内藤湖南の王羲之研究とその影響 おわりに 第三章 内藤湖南の金石学史研究 はじめに 第一節 「書法と金石」比較方法論の形成 第二節 金石学研究上の視野の変遷―筆法論から考証学へ― 第三節 金石学研究上の視野の拡大―「清朝金石学」から「歴代金石学」へ― 第四節 内藤湖南の金石学における京都東洋学派への影響 おわりに 附録:内藤湖南金石研究参考書目 第四章 近代日本における碑帖論争と内藤湖南 はじめに 第一節 中国と日本における碑帖論争の時代背景 第二節 内藤湖南と中村不折との論争について 第三節 内藤湖南から見た日下部鳴鶴の書論 おわりに 第五章 内藤湖南の宋元墨跡題跋考 はじめに 第一節 蘇軾書法に関する湖南の題跋 第二節 米芾書法に関する湖南の題跋 第三節 趙孟頫書法に関する湖南の題跋 おわりに 結 論 書の「伝統」と「正統」を考える―湖南書学の歴史的意義― 一 各章の総括 二 王羲之の真相を見極める内藤湖南の研究軌跡と書学特色 三 近代日本書学書道史における湖南書学の歴史的意義 附録一 内藤湖南未収録文補遺 附録二 内藤湖南書学研究年譜 〔附録論考〕「竟山学古」考 図版出典一覧 参考文献一覧 初出一覧 あとがき 索引(人名索引、項目索引) 納入までに3週間ほどかかります。

モンゴルにおける都市建築史研究 遊牧と定住の重層都市フフホト

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,340
包慕萍、東方書店、2005年02月、392p、上製本
元来、中華の農耕文化とモンゴルの遊牧文化は万里の長城を境界として区分されていた。しかしながら18世紀から19世紀にかけて、チベット仏教の導入と清朝の版図への編入に伴って中華文化が境界を超えて流入、浸透し、モンゴルにおける伝統的な遊牧都市は定住的な都市へと変貌を遂げていくことになる。さらに、19世紀後半から20世紀にかけて西洋からの影響を受けることによって、西洋化も進んでいった。以上の流れを踏まえつつ、現在の中国内モンゴル自治区の省都・フフホトを中心に、モンゴルにおける18世紀から20世紀にかけての都市と建築の歴史的な変容の過程を系統的に記述することが本書のテーマである。

序 章 清朝藩部から近代へのまなざし
一、本書の研究対象と視座
二、従来の研究と問題点
三、本書の用語と構成
四、モンゴル帝国時代の都市建設とその特徴

第一章 モンゴル王権およびチベット仏教治下の「遊牧都市」
はじめに
一、アルタン・ハーンの牧農王国における都市と建築の様相
二、チベット仏教の導入と宗教中心都市への変容
三、遊牧社会における都市の構成要素とその形態
おわりに

第二章 中継貿易都市の形成とその空間構造
はじめに
一、売買城出現の背景およびその商業ネットワーク
二、売買城の建築類型とその空間構成
三、モンゴル人、漢人、回民の宗教施設
四、売買城の空間構造
おわりに

第三章 綏遠城の空間構造と変容
はじめに
一、清朝における八旗城
二、風水観に基づいた八旗城の都市計画
三、階級制度による建築基準
四、八旗城の街区の構成と町割
五、帰化城と綏遠城の双子都市構造の形成
六、軍事拠点から政治都市へ
おわりに

第四章 近現代の都市と建築
はじめに
一、キリスト教会建築の伝来
二、鉄道開通による都市の変容
三、都市計画と建築様式の変化
おわりに

終 章 異文化・文明を受容するアジアの近現代
一、モンゴルにおける異文化受容の歴史区分
一、近世から近代へ―「近代」に対する再考

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包慕萍 、東方書店 、2005年02月 、392p 、上製本
元来、中華の農耕文化とモンゴルの遊牧文化は万里の長城を境界として区分されていた。しかしながら18世紀から19世紀にかけて、チベット仏教の導入と清朝の版図への編入に伴って中華文化が境界を超えて流入、浸透し、モンゴルにおける伝統的な遊牧都市は定住的な都市へと変貌を遂げていくことになる。さらに、19世紀後半から20世紀にかけて西洋からの影響を受けることによって、西洋化も進んでいった。以上の流れを踏まえつつ、現在の中国内モンゴル自治区の省都・フフホトを中心に、モンゴルにおける18世紀から20世紀にかけての都市と建築の歴史的な変容の過程を系統的に記述することが本書のテーマである。 序 章 清朝藩部から近代へのまなざし 一、本書の研究対象と視座 二、従来の研究と問題点 三、本書の用語と構成 四、モンゴル帝国時代の都市建設とその特徴 第一章 モンゴル王権およびチベット仏教治下の「遊牧都市」 はじめに 一、アルタン・ハーンの牧農王国における都市と建築の様相 二、チベット仏教の導入と宗教中心都市への変容 三、遊牧社会における都市の構成要素とその形態 おわりに 第二章 中継貿易都市の形成とその空間構造 はじめに 一、売買城出現の背景およびその商業ネットワーク 二、売買城の建築類型とその空間構成 三、モンゴル人、漢人、回民の宗教施設 四、売買城の空間構造 おわりに 第三章 綏遠城の空間構造と変容 はじめに 一、清朝における八旗城 二、風水観に基づいた八旗城の都市計画 三、階級制度による建築基準 四、八旗城の街区の構成と町割 五、帰化城と綏遠城の双子都市構造の形成 六、軍事拠点から政治都市へ おわりに 第四章 近現代の都市と建築 はじめに 一、キリスト教会建築の伝来 二、鉄道開通による都市の変容 三、都市計画と建築様式の変化 おわりに 終 章 異文化・文明を受容するアジアの近現代 一、モンゴルにおける異文化受容の歴史区分 一、近世から近代へ―「近代」に対する再考 参考文献一覧 納入までに3週間ほどかかります。

漢詩の歴史 古代歌謡から清末革命詩まで

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,930
宇野直人、東方書店、2005年、480p、A5判
先秦から辛亥革命期に至る漢詩の歴史を、代表的な作品を味わいながら概説する。本邦初公開の隠れた名作をはじめ、新知見を随所にちりばめながら、詩人たちの個性、作品の魅力を壮大な詩史の流れの中に位置づける。
構成
第一章 中国の古代歌謡――北の『詩経』と南の『楚辞』と
 『詩経』――最古の歌謡集にして、詩精神の源泉/『楚辞』――巫覡への挽歌
第二章 前漢――楚声の歌と新詩型の発生
楚声の歌/武帝の文化政策と〈賦〉の成立/楽府の設置と新詩型の発生/古楽府とその特色
第三章 後漢――五言詩の定着
「古詩十九首」――地方へ逃亡した知識人たちの悲歌/蔡琰と「悲憤詩」
第四章 後漢から魏晋へ――五言詩の個性化
曹操と建安詩人たち/竹林の七賢と正始文学
第五章 晋――貴族制社会の成立と五言詩の多様化
西晋時代/ 東晋から南朝へ/ 陶淵明
第六章 南朝時代
謝霊運と〈山水詩〉/顔延之と鮑照/斉・梁・陳の詩 
第七章 唐詩(上)初唐・盛唐
初唐/初唐より盛唐へ/盛唐詩の二系列/孟浩然/王維/李白/杜甫
第八章 唐詩(下)中唐・晩唐
  中唐初期/白居易と新楽府運動/韓愈とその門下/李賀/二人の左遷詩人――柳宗元と劉禹錫/晩唐前期の三詩人/晩唐後期の社会派詩人
第九章 宋詩(上)北宋
宋初の詩人たち/宋詩の確立――欧陽蘇梅/歐陽脩/王安石/蘇軾/蘇門の詩人たち――黄庭堅・陳師道・秦観
第十章 宋詩(下)南宋
北宋から南宋へ/南宋前半期の大詩人――范成大と楊萬里/陸游/南宋後半期――永嘉の四霊、江湖派、文天祥
第十一章金詩
  金代詩史の概要/元好問
第十二章元詩
元代初期――耶律楚材、劉因、方回、趙孟頫/元代中期――元詩四大家/元代末期――薩都喇、王隻]、楊維楨
第十三章明詩
明代初期/明代中期――擬古派の盛行/明代後期――反擬古派の抬頭から亡国まで
第十四章清詩
清代初期――遺民詩人から王士禛まで/清代中期――格調説、性霊説から嘉道の風へ/清代後期――道光以後、辛亥革命と共和政体の成立まで

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2,930
宇野直人 、東方書店 、2005年 、480p 、A5判
先秦から辛亥革命期に至る漢詩の歴史を、代表的な作品を味わいながら概説する。本邦初公開の隠れた名作をはじめ、新知見を随所にちりばめながら、詩人たちの個性、作品の魅力を壮大な詩史の流れの中に位置づける。 構成 第一章 中国の古代歌謡――北の『詩経』と南の『楚辞』と  『詩経』――最古の歌謡集にして、詩精神の源泉/『楚辞』――巫覡への挽歌 第二章 前漢――楚声の歌と新詩型の発生 楚声の歌/武帝の文化政策と〈賦〉の成立/楽府の設置と新詩型の発生/古楽府とその特色 第三章 後漢――五言詩の定着 「古詩十九首」――地方へ逃亡した知識人たちの悲歌/蔡琰と「悲憤詩」 第四章 後漢から魏晋へ――五言詩の個性化 曹操と建安詩人たち/竹林の七賢と正始文学 第五章 晋――貴族制社会の成立と五言詩の多様化 西晋時代/ 東晋から南朝へ/ 陶淵明 第六章 南朝時代 謝霊運と〈山水詩〉/顔延之と鮑照/斉・梁・陳の詩  第七章 唐詩(上)初唐・盛唐 初唐/初唐より盛唐へ/盛唐詩の二系列/孟浩然/王維/李白/杜甫 第八章 唐詩(下)中唐・晩唐   中唐初期/白居易と新楽府運動/韓愈とその門下/李賀/二人の左遷詩人――柳宗元と劉禹錫/晩唐前期の三詩人/晩唐後期の社会派詩人 第九章 宋詩(上)北宋 宋初の詩人たち/宋詩の確立――欧陽蘇梅/歐陽脩/王安石/蘇軾/蘇門の詩人たち――黄庭堅・陳師道・秦観 第十章 宋詩(下)南宋 北宋から南宋へ/南宋前半期の大詩人――范成大と楊萬里/陸游/南宋後半期――永嘉の四霊、江湖派、文天祥 第十一章金詩   金代詩史の概要/元好問 第十二章元詩 元代初期――耶律楚材、劉因、方回、趙孟頫/元代中期――元詩四大家/元代末期――薩都喇、王隻]、楊維楨 第十三章明詩 明代初期/明代中期――擬古派の盛行/明代後期――反擬古派の抬頭から亡国まで 第十四章清詩 清代初期――遺民詩人から王士禛まで/清代中期――格調説、性霊説から嘉道の風へ/清代後期――道光以後、辛亥革命と共和政体の成立まで お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。

中国21 Vol. 59 中国とハリウッド、映画祭

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
愛知大学現代中国学会 編、東方書店、2023、196p
特集では「インタビュー 中国映画と国際映画祭――東京国際映画祭プログラミング・ディレクター 市山尚三氏に聞く」のほか、「ハリウッドにおけるアジア系の台頭――『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のマルチバースと主体の変容」(川村亜樹)、「歴史の瓦礫にカメラを向け続ける――王兵に関する私論」(晏妮)、「「香港映画は死んだ」のか、それとも「小春日和」なのか――鮮浪潮国際短編映画祭と香港映画の現状と未来」(陳智廷)、「グローバル化する東アジア映画と鍾孟宏監督作の中の家族」(阿部範之)、「二一世紀の中国アニメーション――再出発と第三の黄金期」(陳龑)など論説5編、特別寄稿2編を収録。
構成
「中国とハリウッド、映画祭」の特集にあたって
インタビュー
中国映画と国際映画祭
 ――東京国際映画祭プログラミング・ディレクター 市山尚三氏に聞く(市山尚三 インタビュアー 石坂健治)
木下惠介、中国、そして、映画祭
 ――木下惠介記念館担当キュレーター 戴周杰氏に聞く(戴周杰 インタビュアー 藤森猛+川村亜樹)
論説
キャメラの背後のイエロー・フェイス 再論(韓燕麗)
ハリウッドにおけるアジア系の台頭
 ――『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のマルチバースと主体の変容(川村亜樹)
歴史の瓦礫にカメラを向け続ける
 ――王兵に関する私論(晏妮)
「香港映画は死んだ」のか、それとも「小春日和」なのか
 ――鮮浪潮国際短編映画祭と香港映画の現状と未来(陳智廷)
グローバル化する東アジア映画と鍾孟宏監督作の中の家族(阿部範之)
特別寄稿
日本と台湾の戦争に対する想像力の違い
 ――『金門島にかける橋』を例に(陳儒修)
二一世紀の中国アニメーション
 ――再出発と第三の黄金期(陳龑)
書評
劉文兵著『日本の映画作家と中国――小津・溝口・黒澤から宮崎駿・北野武・岩井俊二・是枝裕和まで』(平林宣和)
比較の視野による抒情伝統論
 ――陳国球『抒情伝統論與中国文学史』について(黄英哲)
書訊
川島真・鈴木絢女・小泉悠編著 池内恵監修 『ユーラシアの自画像――「米中対立/新冷戦」論の死角』(河辺一郎)
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2,200
愛知大学現代中国学会 編 、東方書店 、2023 、196p
特集では「インタビュー 中国映画と国際映画祭――東京国際映画祭プログラミング・ディレクター 市山尚三氏に聞く」のほか、「ハリウッドにおけるアジア系の台頭――『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のマルチバースと主体の変容」(川村亜樹)、「歴史の瓦礫にカメラを向け続ける――王兵に関する私論」(晏妮)、「「香港映画は死んだ」のか、それとも「小春日和」なのか――鮮浪潮国際短編映画祭と香港映画の現状と未来」(陳智廷)、「グローバル化する東アジア映画と鍾孟宏監督作の中の家族」(阿部範之)、「二一世紀の中国アニメーション――再出発と第三の黄金期」(陳龑)など論説5編、特別寄稿2編を収録。 構成 「中国とハリウッド、映画祭」の特集にあたって インタビュー 中国映画と国際映画祭  ――東京国際映画祭プログラミング・ディレクター 市山尚三氏に聞く(市山尚三 インタビュアー 石坂健治) 木下惠介、中国、そして、映画祭  ――木下惠介記念館担当キュレーター 戴周杰氏に聞く(戴周杰 インタビュアー 藤森猛+川村亜樹) 論説 キャメラの背後のイエロー・フェイス 再論(韓燕麗) ハリウッドにおけるアジア系の台頭  ――『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のマルチバースと主体の変容(川村亜樹) 歴史の瓦礫にカメラを向け続ける  ――王兵に関する私論(晏妮) 「香港映画は死んだ」のか、それとも「小春日和」なのか  ――鮮浪潮国際短編映画祭と香港映画の現状と未来(陳智廷) グローバル化する東アジア映画と鍾孟宏監督作の中の家族(阿部範之) 特別寄稿 日本と台湾の戦争に対する想像力の違い  ――『金門島にかける橋』を例に(陳儒修) 二一世紀の中国アニメーション  ――再出発と第三の黄金期(陳龑) 書評 劉文兵著『日本の映画作家と中国――小津・溝口・黒澤から宮崎駿・北野武・岩井俊二・是枝裕和まで』(平林宣和) 比較の視野による抒情伝統論  ――陳国球『抒情伝統論與中国文学史』について(黄英哲) 書訊 川島真・鈴木絢女・小泉悠編著 池内恵監修 『ユーラシアの自画像――「米中対立/新冷戦」論の死角』(河辺一郎)

大久保隆郎教授退官紀念論集 漢意とは何か

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,680
大久保隆郎教授退官紀念論集刊行会 編、東方書店、2001、880p、A5判
中国の思想・文学を扱う論文39篇を収録
福島大学大久保隆郎教授(現・名誉教授)の退官記念論文集。先秦出土資料から、大久保教授の専門である漢代思想、さらに六朝・唐代の詩文、近現代文学、中国と日本・西欧との比較など、多岐の分野にわたって中国の思想・文学を扱った論文39篇を時代順に収録。
構成
序にかえて――漢代研究のこと 町田三郎
郭店楚簡『唐虞之道』の著作意図――禅譲と血縁相続をめぐって 浅野裕一
郭店楚簡『語叢』(1・2・3)の文献的性格 福田哲之
「忠臣」の思想――郭店楚簡『魯穆公問子思』について 湯浅邦弘
郭店楚簡『成之聞之』『六徳』にみえる人倫説について 渡邉大
中国思想における「常」と「無常」 堀池信夫
非攻とは何か――『墨子』非攻3篇の論理と思想 吉永慎二郎
先秦儒家思想における反省自覚の概念について――孔子・孟子を中心として 瀬尾邦雄
『荀子』の「無法者以類挙」――「礼」を支えた「類」 菅本大二
董仲舒の禅譲説をめぐって 宇佐美一博
『尚書中候』と鄭玄――周公の太平神話をめぐって 間嶋潤一
「論」の立場――王充の「作」「述」否定の意味 井ノ口哲也
王充性命論再考 山花哉夫
浮き草の貴公子 何晏 渡邉義浩
中国中世における言語観の一側面――郭象と支遁をめぐって 高野淳一
郭象の「自得」について――「二虫」の解釈をめぐって 田中隆史
陶淵明の「擬古」〈其九〉の詩の寓意について――特にその『易』および南朝民歌との関連を中心にして 沼口勝
鮑照山水詩考 向嶋成美
沈約『宋書』の「帯叙法」と鮑照伝 稀代麻也子
南朝と北朝の従軍詩について 樋口泰裕
後期廋信の表現姿勢――「謝滕王集序啓」にもとづいて 安藤信廣
唐代の呪術治療について――『千金翼法』「禁経」を中心として 坂出祥伸
唐詩中の「臨終」の語をめぐって 後藤秋正
元結の初期詩編について 加藤敏
盧綸の詩の「開朗」性について 大橋賢一
顧况の「文論」について 三上英司
韓愈の性説と創作論 高橋朱子
柳文初探――柳宗元と道教 砂山稔
蘇轍の『春秋』解釈――王法の秩序の特異性 齋木哲郎
明代の「文人」批評――胡応麟と顧炎武の場合 中嶋隆藏
季彭山の『説理会編』について 吉田公平
清代閩南の官話について――『正音郷談雑字』研究の一 樋口靖
ほか
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15,680
大久保隆郎教授退官紀念論集刊行会 編 、東方書店 、2001 、880p 、A5判
中国の思想・文学を扱う論文39篇を収録 福島大学大久保隆郎教授(現・名誉教授)の退官記念論文集。先秦出土資料から、大久保教授の専門である漢代思想、さらに六朝・唐代の詩文、近現代文学、中国と日本・西欧との比較など、多岐の分野にわたって中国の思想・文学を扱った論文39篇を時代順に収録。 構成 序にかえて――漢代研究のこと 町田三郎 郭店楚簡『唐虞之道』の著作意図――禅譲と血縁相続をめぐって 浅野裕一 郭店楚簡『語叢』(1・2・3)の文献的性格 福田哲之 「忠臣」の思想――郭店楚簡『魯穆公問子思』について 湯浅邦弘 郭店楚簡『成之聞之』『六徳』にみえる人倫説について 渡邉大 中国思想における「常」と「無常」 堀池信夫 非攻とは何か――『墨子』非攻3篇の論理と思想 吉永慎二郎 先秦儒家思想における反省自覚の概念について――孔子・孟子を中心として 瀬尾邦雄 『荀子』の「無法者以類挙」――「礼」を支えた「類」 菅本大二 董仲舒の禅譲説をめぐって 宇佐美一博 『尚書中候』と鄭玄――周公の太平神話をめぐって 間嶋潤一 「論」の立場――王充の「作」「述」否定の意味 井ノ口哲也 王充性命論再考 山花哉夫 浮き草の貴公子 何晏 渡邉義浩 中国中世における言語観の一側面――郭象と支遁をめぐって 高野淳一 郭象の「自得」について――「二虫」の解釈をめぐって 田中隆史 陶淵明の「擬古」〈其九〉の詩の寓意について――特にその『易』および南朝民歌との関連を中心にして 沼口勝 鮑照山水詩考 向嶋成美 沈約『宋書』の「帯叙法」と鮑照伝 稀代麻也子 南朝と北朝の従軍詩について 樋口泰裕 後期廋信の表現姿勢――「謝滕王集序啓」にもとづいて 安藤信廣 唐代の呪術治療について――『千金翼法』「禁経」を中心として 坂出祥伸 唐詩中の「臨終」の語をめぐって 後藤秋正 元結の初期詩編について 加藤敏 盧綸の詩の「開朗」性について 大橋賢一 顧况の「文論」について 三上英司 韓愈の性説と創作論 高橋朱子 柳文初探――柳宗元と道教 砂山稔 蘇轍の『春秋』解釈――王法の秩序の特異性 齋木哲郎 明代の「文人」批評――胡応麟と顧炎武の場合 中嶋隆藏 季彭山の『説理会編』について 吉田公平 清代閩南の官話について――『正音郷談雑字』研究の一 樋口靖 ほか

丁玲自伝 中国革命を生きた女性作家の回想

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,510
丁玲 著 田畑佐和子 訳、東方書店、2004年、320p、B6判
白色テロ、反右派闘争、文化大革命……激動の時代を生きた受難の記録 近現代中国文学を代表する女性作家・丁玲。その経歴につねにつきまとい、数々の批判の要因となった1930年代南京での国民党による秘密逮捕・監禁と転向疑惑。丁玲がその晩年、自らすべての真実を語った「暗黒の世界で」。反党集団を結成したとして右派のレッテルを貼られ北方の農場へ送られた60年代、文化大革命の批判闘争の中ですべての権利を剥奪され収容所に入れられた70年代を回想する「風雪に耐えて」。苛酷な時代の中で出会った人々、その筆は時に厳しく裏切り者を糾弾し、時に暖かく人情味あふれる無名の人々を讃える。晩年の丁玲が、自らの生命を賭けて描き出した語られざる自伝。
構成
序(陳明)
暗黒の世界で
一 捕まるまで/二 南京に連行される/三 二匹の犬畜生/四 雨花台に行くのか?/五 国民党の神経戦/六 徐恩曽の出現/七 デマは人を殺す/八 塀を越えて逃げる/九 死も容易ならず/十 顧順章の出現/十一 敵をあざむくことは汚点か/十二 莫干山の冬/十三 母を南京に呼び寄せるか?/十四 母よ、感謝します/十五 姚蓬子の隣に住む/十六 馮達の計画/十七 張道潘を三たび拒む/十八 張天翼との三度の出会い/十九 方令孺の友情/二十 母よ、再会はいつの日か?/二十一 苜蓿園/二十二 傷寒病/二十三 春暖、開花を待つ/二十四 今日は私の誕生日/二十五 車中の奇遇/二十六 探索/二十七 希望の光/二十八 上海に戻る/二十九 回り道/三十 離陸/三十一 西安にて/三十二 陝北へ
風雪に耐えて(上)北大荒へ行く
一 意外な判決/二 独居/三 悲しみ/四 マッチ/五 いずこへ/六 紹介状/七 軽装/八 前進/九 陝北の人/十 マディール旅社/十一 密山に着く/十二 司令官に会う/十三 再会/十四 李主任/十五 新居/十六 見世物/十七 青年詩人/十八 選卵/十九 遠方からの便り
風雪に耐えて(下)「牛小屋」点描
一 造反派の威風/二 「牛小屋」の窓辺で/三 短信/四 別れ/五 希望は陽光のもとに/六 肥料を干しながら/七 「お前に昼寝の資格なんかあるか」/八 禁煙/九 魚肝油丸/十下っ端労働者/十一 目に見える労働効果/十二 心を鍛えよう、硬いタコができるまで/十三 不治の病を治すには
解説
訳者あとがき

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2,510
丁玲 著 田畑佐和子 訳 、東方書店 、2004年 、320p 、B6判
白色テロ、反右派闘争、文化大革命……激動の時代を生きた受難の記録 近現代中国文学を代表する女性作家・丁玲。その経歴につねにつきまとい、数々の批判の要因となった1930年代南京での国民党による秘密逮捕・監禁と転向疑惑。丁玲がその晩年、自らすべての真実を語った「暗黒の世界で」。反党集団を結成したとして右派のレッテルを貼られ北方の農場へ送られた60年代、文化大革命の批判闘争の中ですべての権利を剥奪され収容所に入れられた70年代を回想する「風雪に耐えて」。苛酷な時代の中で出会った人々、その筆は時に厳しく裏切り者を糾弾し、時に暖かく人情味あふれる無名の人々を讃える。晩年の丁玲が、自らの生命を賭けて描き出した語られざる自伝。 構成 序(陳明) 暗黒の世界で 一 捕まるまで/二 南京に連行される/三 二匹の犬畜生/四 雨花台に行くのか?/五 国民党の神経戦/六 徐恩曽の出現/七 デマは人を殺す/八 塀を越えて逃げる/九 死も容易ならず/十 顧順章の出現/十一 敵をあざむくことは汚点か/十二 莫干山の冬/十三 母を南京に呼び寄せるか?/十四 母よ、感謝します/十五 姚蓬子の隣に住む/十六 馮達の計画/十七 張道潘を三たび拒む/十八 張天翼との三度の出会い/十九 方令孺の友情/二十 母よ、再会はいつの日か?/二十一 苜蓿園/二十二 傷寒病/二十三 春暖、開花を待つ/二十四 今日は私の誕生日/二十五 車中の奇遇/二十六 探索/二十七 希望の光/二十八 上海に戻る/二十九 回り道/三十 離陸/三十一 西安にて/三十二 陝北へ 風雪に耐えて(上)北大荒へ行く 一 意外な判決/二 独居/三 悲しみ/四 マッチ/五 いずこへ/六 紹介状/七 軽装/八 前進/九 陝北の人/十 マディール旅社/十一 密山に着く/十二 司令官に会う/十三 再会/十四 李主任/十五 新居/十六 見世物/十七 青年詩人/十八 選卵/十九 遠方からの便り 風雪に耐えて(下)「牛小屋」点描 一 造反派の威風/二 「牛小屋」の窓辺で/三 短信/四 別れ/五 希望は陽光のもとに/六 肥料を干しながら/七 「お前に昼寝の資格なんかあるか」/八 禁煙/九 魚肝油丸/十下っ端労働者/十一 目に見える労働効果/十二 心を鍛えよう、硬いタコができるまで/十三 不治の病を治すには 解説 訳者あとがき

清代知識人が語る官僚人生 /東方選書62

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,640
山本英史、東方書店、2024年04月、300p
科挙に合格し、知県という県の長官を担当した黄六鴻こうりくこうなる知識人を本書のナレーターとして、官僚人生を過ごすにはいかなることが重要だったのかについて語ってもらった。
科挙に合格できる受験能力と官僚として生身の人間を相手に機敏に対処する実務能力とはまったく性質の異なるものであり、そこでの成功、というより失敗しないことは科挙に合格するよりも難しかった。そこで、科挙に合格して、知県という県の長官を担当し、役人のためのハンドブックである官箴書『福恵全書』も著わした黄六鴻(こうりくこう)なる知識人を本書のナレーターとして、順風満帆あるいは「治国平天下」の官僚人生を手に入れるのにはいかなることが重要だったのかについて語ってもらった。
●著者の言葉
日本の江戸時代の奉行所やそこで働く役人については時代劇や時代小説の影響もあって一般になじみがあるように思われるが、中国の同時代の状況についてはあまり知られていない。とりわけ知県本人のその時々の想いなどというものは書物には残されにくいものである。だからこそ、本音を語ることを信条する黄六鴻にナレーターを引き受けてもらい、当時の心情を彼自身の口を通して語ってもらった。読者には日本と中国との官僚社会の相違点をご理解いただき、その上でそこに通底する人間環境としての共通点を再認識していただければ幸いである。(「あとがき」より)
●構成
第一章 官僚への道
一 生家の環境
二 入学試験
三 生員の生活
四 挙人への挑戦
五 進士をめざして
第二章 官僚人生の始まり
一 赴任地の決定
二 赴任の支度
三 スタッフの募集
四 着任直前の心得
五 着任直後の心得
第三章 知県という職業
一 知県の立つ所
二 知県の居る所
三 知県の理想型
四 知県の業務
五 知県の生活
第四章 知県の人間対応
一 官僚
二 吏役
三 紳士
四 人民
第五章 黄六鴻の事件簿
一 新任知県の試練
二 誣告案の裁定
三 サルでネズミを捕まえる
四 脅迫する生員
五 捕役
六 巨魁の討伐
七 土地争い
八 疑獄
第六章 その後の人生
一 勤務評定
二 離任の心得
三 離任時のパフォーマンス
四 徳政顕彰の実態
五 転勤・昇進・退官
参考文献
図表出典
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山本英史 、東方書店 、2024年04月 、300p
科挙に合格し、知県という県の長官を担当した黄六鴻こうりくこうなる知識人を本書のナレーターとして、官僚人生を過ごすにはいかなることが重要だったのかについて語ってもらった。 科挙に合格できる受験能力と官僚として生身の人間を相手に機敏に対処する実務能力とはまったく性質の異なるものであり、そこでの成功、というより失敗しないことは科挙に合格するよりも難しかった。そこで、科挙に合格して、知県という県の長官を担当し、役人のためのハンドブックである官箴書『福恵全書』も著わした黄六鴻(こうりくこう)なる知識人を本書のナレーターとして、順風満帆あるいは「治国平天下」の官僚人生を手に入れるのにはいかなることが重要だったのかについて語ってもらった。 ●著者の言葉 日本の江戸時代の奉行所やそこで働く役人については時代劇や時代小説の影響もあって一般になじみがあるように思われるが、中国の同時代の状況についてはあまり知られていない。とりわけ知県本人のその時々の想いなどというものは書物には残されにくいものである。だからこそ、本音を語ることを信条する黄六鴻にナレーターを引き受けてもらい、当時の心情を彼自身の口を通して語ってもらった。読者には日本と中国との官僚社会の相違点をご理解いただき、その上でそこに通底する人間環境としての共通点を再認識していただければ幸いである。(「あとがき」より) ●構成 第一章 官僚への道 一 生家の環境 二 入学試験 三 生員の生活 四 挙人への挑戦 五 進士をめざして 第二章 官僚人生の始まり 一 赴任地の決定 二 赴任の支度 三 スタッフの募集 四 着任直前の心得 五 着任直後の心得 第三章 知県という職業 一 知県の立つ所 二 知県の居る所 三 知県の理想型 四 知県の業務 五 知県の生活 第四章 知県の人間対応 一 官僚 二 吏役 三 紳士 四 人民 第五章 黄六鴻の事件簿 一 新任知県の試練 二 誣告案の裁定 三 サルでネズミを捕まえる 四 脅迫する生員 五 捕役 六 巨魁の討伐 七 土地争い 八 疑獄 第六章 その後の人生 一 勤務評定 二 離任の心得 三 離任時のパフォーマンス 四 徳政顕彰の実態 五 転勤・昇進・退官 参考文献 図表出典 納入までに3週間ほどかかります。

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