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武州御嶽山史料と民俗
武州御岳山史料と民俗
『武州御嶽山史料と民俗』著者:西海賢二刊行年:1979年(昭和54年)9月発行所:泰州学舎 / 木村龍生(福生市)仕様:B5判、本文172頁、口絵8頁、折込図1枚 歴史学者・民俗学者である西海賢二氏によって執筆され、1979年(昭和54年)9月に泰州学舎(または木村龍生)から刊行された、関東の山岳信仰を代表する霊場「武州御嶽山(現:武蔵御嶽神社、東京都青梅市)」に関する歴史・民俗学の学術研究書。 武州御嶽山は江戸時代中期以降、関東一円から甲信越・東海地方にいたる広大な地域に「御嶽講」と呼ばれる信仰組織を拡大させました。この信仰を支えたのが、現地で参拝者を迎えるとともに各地へ赴いて祈祷や御札を配った「御師(おし)」たちです。 西海賢二氏は、これら御嶽山に伝わる古文書や史料の分析に早くから取り組み、現地に残る民俗行事、信仰の構造、御師と宿坊、講集団の実態を解き明かしました。本書は、その後の法政大学や青梅市教育委員会による大規模な共同学術調査(1995年〜)など、武州御嶽山研究における先駆的な文献として位置づけられています。
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