パージナ
東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
¥1,100
彰国社 : 編、彰国社、1973、169p、A4判、1冊
第2刷
構造に関する検討項目別索引
デザイナーの提言 必要悪からの脱却 構造体の新しい意味 林昌二
構造設計者の提言 構造物の安全性 現在は構造設計の転換期である 梅村魁
企画
企画段階における“構造的しごと”は,プロセスに沿って設計が着実に進められるように基礎的な与条件を整理することから始まる。“なにを”,“どこに”建築するのかという問いに対して,まず建築家として応えなければならない
基本計画
基本計画段階では,設計条件の検討と類似計画の調査·分析により設計目標を確立し,計画全般にわたって基礎作業を行ない,いくつかの計画モデルのなかから構造方式·骨組·配置計画の最適解をつくり出す作業が中心となる
基本設計
基本計画段階でのモデルスタディをふまえ,計画を具体的な形にまとめあげる段階である。空間計画の具体化と構造·設備·防災システムの選択決定,経済的裏付けとしてのコスト配分など定性的,定量的スタディが行なわれる
実施設計
設計のプロセスを思考の過程と処理の過程に分けることができるとすれば,実施設計段階の作業は後者に属する。安全性·経済性などについて計算や作図を試みながら構造部材の大きさを「量的」に定めてゆくのである
工事区分,構造実験
この項では,新しい空間機能の要求,部材の開発などに伴って行なわれる構法の安全性の確認実験,現場施工の進行を整理するための工事区分,構造物の経年に伴って起こるクレームなどをとりあげる
構造材料と構造形式の歴史
建築から都市の構造体へ
プレファブ構法と構造
参考文献一覧