文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「科学 知泉書館」の検索結果
61件

件

コモンズのドラマ : 持続可能な資源管理論の15年

近代書房
 神奈川県川崎市川崎区砂子
¥4,000
全米研究評議会:編、知泉書館、2012、665p、23cm、1冊
本文良好 カバー
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

コモンズのドラマ : 持続可能な資源管理論の15年

¥4,000
全米研究評議会:編 、知泉書館 、2012 、665p 、23cm 、1冊
本文良好 カバー

デカルトの知性主義 分析的方法の精神化とその基づけ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
¥6,050
小沢 明也 著、知泉書館、2025年2月、358p、菊判
デカルトは「近代哲学の父」と言われるが、それはなぜであろうか。「コギト」という近代哲学の原理を打ち立て、近代科学を産み出す幾何学的方法の発見、前時代の学を根本的に壊滅させ、物体の本質を延長とみなす機械論的科学論などがその理由である。しかし現代においてヨーロッパ哲学はデカルト哲学というアイデンティティを失い自己喪失に陥っている。本書はデカルト研究を通して再び「哲学すること」を問いかける。デカルト研究、哲学史研究を、たんなる対象研究に終わらせるのではなく、自らの「哲学の実践」とすることを示した労作。

目次

略記号
はじめに
 序章 哲学者研究の哲学

第Ⅰ部 方法
 第1章 方法の誕生――方法の新たな精神化の歴史
 第2章 数学のモデル――数学的方法と方法の精神
 第3章 推論と理性――デカルトの三段論法批判から形而上学の方法へ

第Ⅱ部 懐疑
 第4章 作者の発作ないしは方法の危機
 第5章 精神を感覚から引き離すこと――トマスの抽象とデカルトの懐疑

第Ⅲ部 コギトとエゴの存在
 第6章 『規則論』における“Ego sum”と“Ego cogito”の順序関係について
 第7章 ソクラテス的反転――ドゥビトの確実性からスムの必然性へ
 第8章 エゴの持続と観念の永続

第Ⅳ部 デカルト形而上学の構造
 第9章 方法と第一哲学――エゴの覚醒とコギトの論理構造の展開
 第10章 知性弁護論――反意志主義的解釈の試み
 第11章 デカルトの循環――失われた記憶を求めて
 終章 「欲求」(appétit)の左遷

あとがき
参考文献
人名索引
事項索引

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
¥6,050
小沢 明也 著 、知泉書館 、2025年2月 、358p 、菊判
デカルトは「近代哲学の父」と言われるが、それはなぜであろうか。「コギト」という近代哲学の原理を打ち立て、近代科学を産み出す幾何学的方法の発見、前時代の学を根本的に壊滅させ、物体の本質を延長とみなす機械論的科学論などがその理由である。しかし現代においてヨーロッパ哲学はデカルト哲学というアイデンティティを失い自己喪失に陥っている。本書はデカルト研究を通して再び「哲学すること」を問いかける。デカルト研究、哲学史研究を、たんなる対象研究に終わらせるのではなく、自らの「哲学の実践」とすることを示した労作。 目次 略記号 はじめに  序章 哲学者研究の哲学 第Ⅰ部 方法  第1章 方法の誕生――方法の新たな精神化の歴史  第2章 数学のモデル――数学的方法と方法の精神  第3章 推論と理性――デカルトの三段論法批判から形而上学の方法へ 第Ⅱ部 懐疑  第4章 作者の発作ないしは方法の危機  第5章 精神を感覚から引き離すこと――トマスの抽象とデカルトの懐疑 第Ⅲ部 コギトとエゴの存在  第6章 『規則論』における“Ego sum”と“Ego cogito”の順序関係について  第7章 ソクラテス的反転――ドゥビトの確実性からスムの必然性へ  第8章 エゴの持続と観念の永続 第Ⅳ部 デカルト形而上学の構造  第9章 方法と第一哲学――エゴの覚醒とコギトの論理構造の展開  第10章 知性弁護論――反意志主義的解釈の試み  第11章 デカルトの循環――失われた記憶を求めて  終章 「欲求」(appétit)の左遷 あとがき 参考文献 人名索引 事項索引 納入までに3週間ほどかかります。

中世と近世のあいだ : 14世紀におけるスコラ学と神秘思想 <中世研究 第12号>

大山堂書店
 東京都文京区本郷 5-26-6 
¥4,950
上智大学中世思想研究所 編、知泉書館、2007、509, 45p、22cm、1冊
カバー少キズ 鉛筆書込み
ご来店の上でご購入希望の場合、事前にご連絡をお願い申し上げます。 店舗とは別の倉庫に保管している商品も多くございますので、事前にご連絡いただけませんと、お出しできない場合が多々ございます。また、在庫確認、本の状態確認はメールでお願い申し上げます。お電話いただきましても、その場ではお答えできません。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
¥4,950
上智大学中世思想研究所 編 、知泉書館 、2007 、509, 45p 、22cm 、1冊
カバー少キズ 鉛筆書込み

コモンズのドラマ : 持続可能な資源管理論の15年

光国家書店
 大阪府豊中市庄内栄町
¥5,000 (送料:¥600~)
全米研究評議会, Elinor Ostrom, Thomas Dietz, Nives Dolšak・・・
初版カバー 
外国には送りません。 領収書が必要な方は、ご注文時にお知らせ下さい。 インボイス制度には対応しておりません。 本の匂い(煙草等)についてはわかりません。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
¥5,000 (送料:¥600~)
全米研究評議会, Elinor Ostrom, Thomas Dietz, Nives Dolšak, Paul C. Stern, Susan C. Stonich, Elke U. Weber 編 ; 茂木愛一郎, 三俣学, 泉留維 監訳 、知泉書館A5版 、2012年 、665p 、23cm
初版カバー 
  • 単品スピード注文

中世と近世のあいだ : 14世紀におけるスコラ学と神秘思想 <中世研究 第12号>

三日月書店
 東京都国立市中
¥6,000 (送料:¥600~)
上智大学中世思想研究所 編、知泉書館、2007、509, 45p、22cm、1
カバー付。良好。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
¥6,000 (送料:¥600~)
上智大学中世思想研究所 編 、知泉書館 、2007 、509, 45p 、22cm 、1
カバー付。良好。
  • 単品スピード注文

コモンズのドラマ : 持続可能な資源管理論の15年

株式会社 徒然舎
 岐阜県岐阜市美殿町40
¥4,400 (送料:¥520~)
全米研究評議会, Elinor Ostrom, Thomas Dietz, Nives Dolšak・・・
初版、カバ:端ヨレ・スレよごれ多少、三方わずかによごれ、書込折れなし
《11/4-6 臨時休業》 【送料】基本「ネコポス 300円」→規定サイズを超える場合「宅急便コンパクト 520円」→規定の梱包材に収まらない場合「宅急便 520円~」 ■代金引換(ヤマト運輸宅急便のみ、手数料600円) ■公費(後払い)歓迎→「ご連絡いただきたい事項」を書店ページでご案内しております ■インボイス発行事業者登録済 ■丁寧な梱包で迅速に発送します
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
¥4,400 (送料:¥520~)
全米研究評議会, Elinor Ostrom, Thomas Dietz, Nives Dolšak ほか編 ; 茂木愛一郎, 三俣学, 泉留維 監訳 、知泉書館 、2012年 、27, 665p. 、23cm
初版、カバ:端ヨレ・スレよごれ多少、三方わずかによごれ、書込折れなし
  • 単品スピード注文

倫理学講義 第五巻 倫理学講義(全5巻)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
¥3,850
山田晶(著), 小浜善信(編)、知泉書館、2025年10月、400p、46判
本講義は著者が名古屋に移ってから,12年にわたる教養科目を中心にした講義の集大成である。著者自身の生の根本に関わる問題意識を直截に展開した内容である。
「自分とは何か」に始まり,自愛と他愛をめぐる「愛」の諸問題,また「他者」や「共感」の問題,さらに「生死」の問題,そしてニヒリズムにも関わる「世界の意味」や「人間的行為」を主導する理性の役割の問題など,全5巻にわたり倫理学の多様な問題群が取り上げられる。
著者の問いが新たな問いを生み,その探究の行程をたどる読者も読み進めるうちに知らず知らず問題を探究し思索することへと誘われる。著者の問題は読者と共有され,探究そのものが読者の喜びになる。読み終えた後も読者の心に問題が課題として残り,さらなる思索へと誘う不思議な体験となろう。人がものを考える,哲学することが,無意識に身体化されるのである。
本巻のⅠ部「世界の意味」では「私」が「世界」に意味を与え,私が世界の源泉である。したがって死は意味を付与した根原が消失し,世界も意味を失う。人の臨終で「世界は無意味」となるが,「私の原点」のさらなる原点はないのか。存在とは何かが問われる。Ⅱ部「行為と能力」とⅢ部「人間的行為と人間の行為」では,人間が「自己の行為の主」であるがゆえに「人間的行為」が論じられ,自己の行為は意志と理性により支えられる。意志は倫理・道徳に,理性は倫理と現代の先端科学技術に関わる。Ⅳ部「善のラチオについて」では「共通認識」は対話により,「普遍認識」は真実の経験により成立する。最後の講演「マルタとマリア」ではイエスがこの姉妹をどう見たかを語る。

目次

凡例
まえがき
第Ⅰ部 世界の意味
第Ⅱ部 行為と能力――トマス『神学大全』第一部第七八問一―三項,第二部の一,第一問一項を中心に
第Ⅲ部 人間的行為と人間の行為――トマス『神学大全』第二部の一,第一問一項を中心に
第Ⅳ部 善のラチオについて

講演 マルタとマリア

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
¥3,850
山田晶(著), 小浜善信(編) 、知泉書館 、2025年10月 、400p 、46判
本講義は著者が名古屋に移ってから,12年にわたる教養科目を中心にした講義の集大成である。著者自身の生の根本に関わる問題意識を直截に展開した内容である。 「自分とは何か」に始まり,自愛と他愛をめぐる「愛」の諸問題,また「他者」や「共感」の問題,さらに「生死」の問題,そしてニヒリズムにも関わる「世界の意味」や「人間的行為」を主導する理性の役割の問題など,全5巻にわたり倫理学の多様な問題群が取り上げられる。 著者の問いが新たな問いを生み,その探究の行程をたどる読者も読み進めるうちに知らず知らず問題を探究し思索することへと誘われる。著者の問題は読者と共有され,探究そのものが読者の喜びになる。読み終えた後も読者の心に問題が課題として残り,さらなる思索へと誘う不思議な体験となろう。人がものを考える,哲学することが,無意識に身体化されるのである。 本巻のⅠ部「世界の意味」では「私」が「世界」に意味を与え,私が世界の源泉である。したがって死は意味を付与した根原が消失し,世界も意味を失う。人の臨終で「世界は無意味」となるが,「私の原点」のさらなる原点はないのか。存在とは何かが問われる。Ⅱ部「行為と能力」とⅢ部「人間的行為と人間の行為」では,人間が「自己の行為の主」であるがゆえに「人間的行為」が論じられ,自己の行為は意志と理性により支えられる。意志は倫理・道徳に,理性は倫理と現代の先端科学技術に関わる。Ⅳ部「善のラチオについて」では「共通認識」は対話により,「普遍認識」は真実の経験により成立する。最後の講演「マルタとマリア」ではイエスがこの姉妹をどう見たかを語る。 目次 凡例 まえがき 第Ⅰ部 世界の意味 第Ⅱ部 行為と能力――トマス『神学大全』第一部第七八問一―三項,第二部の一,第一問一項を中心に 第Ⅲ部 人間的行為と人間の行為――トマス『神学大全』第二部の一,第一問一項を中心に 第Ⅳ部 善のラチオについて 講演 マルタとマリア 納入までに3週間ほどかかります。

中世と近世のあいだ 14世紀におけるスコラ学と神秘思想

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
¥9,900
上智大学中世思想研究所 編、知泉書館、2007/06/30、576p、A5
中世文化は13世紀の盛期スコラ学において思想的頂点に達したのち,14世紀には危機と転換の時代を迎えた。社会的には経済危機や人口減少,市民階級の勃興と封建体制の動揺,さらにペストや東方からの脅威に加え,領邦国家が神聖ローマ帝国に対する独立性を強め,教皇権力の求心力も弱体化しつつあった。
これら社会環境の変化に伴い,学問言語であるラテン語による知的統一は俗語の成長と大学の設立により弱まり,個別科学の優勢とともに形而上学的体系が批判され,スコラ学は解体されていく。また学問と信仰,言語と実在,世界への結びつきと内面性といった問題群が時代の課題となった。
本書は吟味可能な確実性と経験可能な真理を模索しながら,普遍的知識や自己実現の新たな規範を打ち建てる精神活動が一挙に花開く14世紀の多様な思想潮流を,〈宗教・神秘思想〉〈スコラ学・自然学思想〉〈東方キリスト教思想〉の三つの視角から本格的に考察した画期的業績である。

目次

第1部 宗教・神秘思想(ダンテと哲学―『饗宴』と『神曲』を中心として;ルルスの思想と近代;フライベルクのディートリヒの知性論;マイスター・エックハルトの思想―神の荒野と一者神論;ハインリヒ・ゾイゼとドイツ神秘思潮―マクデブルクのメヒティルトからテルステーゲンへ;ザクセンのルドルフスの霊性とその近代への影響;リュースブルクにおける二面性)

第2部 スコラ学・自然学思想(ガンのヘンリクスとフォンテーヌのゴドフロワの思想;ドゥンス・スコトゥスにおける真理認識の基礎づけ;十四世紀のスコトゥス学派の思想―偽カムプザルのリカルドゥスの代示(スポジチオ)論と個体化の理論
オッカムにおける形象不要論
アダム・デ・ヴォデハムの思想
ジョン・ウィクリフの思想
十四世紀の論理学―現代論理学とどう違っているのか
中世後期の視覚理論の形成)

第3部 東方キリスト教思想(十四世紀ビザンツの哲学的・神学的状況―ヘシュカズムを中心に;十四・十五世紀西欧の学問へのビザンツの影響)

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
¥9,900
上智大学中世思想研究所 編 、知泉書館 、2007/06/30 、576p 、A5
中世文化は13世紀の盛期スコラ学において思想的頂点に達したのち,14世紀には危機と転換の時代を迎えた。社会的には経済危機や人口減少,市民階級の勃興と封建体制の動揺,さらにペストや東方からの脅威に加え,領邦国家が神聖ローマ帝国に対する独立性を強め,教皇権力の求心力も弱体化しつつあった。 これら社会環境の変化に伴い,学問言語であるラテン語による知的統一は俗語の成長と大学の設立により弱まり,個別科学の優勢とともに形而上学的体系が批判され,スコラ学は解体されていく。また学問と信仰,言語と実在,世界への結びつきと内面性といった問題群が時代の課題となった。 本書は吟味可能な確実性と経験可能な真理を模索しながら,普遍的知識や自己実現の新たな規範を打ち建てる精神活動が一挙に花開く14世紀の多様な思想潮流を,〈宗教・神秘思想〉〈スコラ学・自然学思想〉〈東方キリスト教思想〉の三つの視角から本格的に考察した画期的業績である。 目次 第1部 宗教・神秘思想(ダンテと哲学―『饗宴』と『神曲』を中心として;ルルスの思想と近代;フライベルクのディートリヒの知性論;マイスター・エックハルトの思想―神の荒野と一者神論;ハインリヒ・ゾイゼとドイツ神秘思潮―マクデブルクのメヒティルトからテルステーゲンへ;ザクセンのルドルフスの霊性とその近代への影響;リュースブルクにおける二面性) 第2部 スコラ学・自然学思想(ガンのヘンリクスとフォンテーヌのゴドフロワの思想;ドゥンス・スコトゥスにおける真理認識の基礎づけ;十四世紀のスコトゥス学派の思想―偽カムプザルのリカルドゥスの代示(スポジチオ)論と個体化の理論 オッカムにおける形象不要論 アダム・デ・ヴォデハムの思想 ジョン・ウィクリフの思想 十四世紀の論理学―現代論理学とどう違っているのか 中世後期の視覚理論の形成) 第3部 東方キリスト教思想(十四世紀ビザンツの哲学的・神学的状況―ヘシュカズムを中心に;十四・十五世紀西欧の学問へのビザンツの影響) 納入までに3週間ほどかかります。

旧ソ連の北朝鮮経済資料集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
¥20,900
木村 光彦 編、知泉書館、2011/01/31、516p、B5
本書は1946年から65年にわたる20年間の北朝鮮経済に関する旧ソ連の内部文書である。原資料はモスクワのロシア公文書館(外務省公文書館,国立経済公文書館)所蔵になる。本資料集は編者がとくに興味深い70編を邦訳し,時代順に配した。
ここに収録した資料群の内容は朝鮮戦争時までのものが充実しているが,ただ日本の統治を否定的に叙述する一方,北朝鮮経済の再建に対するソ連の貢献を過度に強調している点に注意が必要である。50年代後半からは細かな技術文書が主で経済関係のものは少ない。これは金日成の独自路線により北朝鮮全体をカバーする内部情報をソ連が得る機会が失われていたからであろう。しかしこのような技術文書は当時のソ連,北朝鮮の技術水準を測る重要な資料であり,今日的な観点からも貴重である。
資料1-9は金融状況や土地改革法案,さらに商業,金融,農業,鉱工業を通して生産減少,物資不足が伝えられ,ソ連軍が北朝鮮の鉱産物を戦利品として自国に搬出した事実が示される。
資料10-21では1947年貨幣改革関連の文書と1948年の財政,金融,産業関連の文書により産業の復興状況が詳述され,また北朝鮮とソ連の合弁会社,鉄道事業の概要が記されている。
資料22-33は1950年の産業,財政,輸送関連の文書で,ウラン鉱のひとつモザナイトが大量に北朝鮮からソ連に搬送された。また北朝鮮軍がソウル住民50万人を北に連行する命令や朝鮮戦争初期の空襲被害と対策が記されている。
資料34-45は1951-52年の財政金融,鉱工業,鉄道輸送,兵器工場,商業,発電所,援助協約の文書である。それらにより米軍の空爆下,北朝鮮の軍需生産の努力が明らかにされる。
資料46-55は1953-54年の文書で産業,戦争被害,技術援助の実態が記され,地下兵器工場の建設にソ連技術者が従事した。
資料56-70は1956-65年の文書で,北朝鮮の農業統計の不備や金日成のトウモロコシ重視政策の起源,一連の朝鮮?ソ連科学技術協力委員会による技術移転も失敗したことが示された。

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
¥20,900
木村 光彦 編 、知泉書館 、2011/01/31 、516p 、B5
本書は1946年から65年にわたる20年間の北朝鮮経済に関する旧ソ連の内部文書である。原資料はモスクワのロシア公文書館(外務省公文書館,国立経済公文書館)所蔵になる。本資料集は編者がとくに興味深い70編を邦訳し,時代順に配した。 ここに収録した資料群の内容は朝鮮戦争時までのものが充実しているが,ただ日本の統治を否定的に叙述する一方,北朝鮮経済の再建に対するソ連の貢献を過度に強調している点に注意が必要である。50年代後半からは細かな技術文書が主で経済関係のものは少ない。これは金日成の独自路線により北朝鮮全体をカバーする内部情報をソ連が得る機会が失われていたからであろう。しかしこのような技術文書は当時のソ連,北朝鮮の技術水準を測る重要な資料であり,今日的な観点からも貴重である。 資料1-9は金融状況や土地改革法案,さらに商業,金融,農業,鉱工業を通して生産減少,物資不足が伝えられ,ソ連軍が北朝鮮の鉱産物を戦利品として自国に搬出した事実が示される。 資料10-21では1947年貨幣改革関連の文書と1948年の財政,金融,産業関連の文書により産業の復興状況が詳述され,また北朝鮮とソ連の合弁会社,鉄道事業の概要が記されている。 資料22-33は1950年の産業,財政,輸送関連の文書で,ウラン鉱のひとつモザナイトが大量に北朝鮮からソ連に搬送された。また北朝鮮軍がソウル住民50万人を北に連行する命令や朝鮮戦争初期の空襲被害と対策が記されている。 資料34-45は1951-52年の財政金融,鉱工業,鉄道輸送,兵器工場,商業,発電所,援助協約の文書である。それらにより米軍の空爆下,北朝鮮の軍需生産の努力が明らかにされる。 資料46-55は1953-54年の文書で産業,戦争被害,技術援助の実態が記され,地下兵器工場の建設にソ連技術者が従事した。 資料56-70は1956-65年の文書で,北朝鮮の農業統計の不備や金日成のトウモロコシ重視政策の起源,一連の朝鮮?ソ連科学技術協力委員会による技術移転も失敗したことが示された。 納入までに3週間ほどかかります。

ハイデッガー=リッカート往復書簡 1912-1933 知泉学術叢書35

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
¥3,960
アルフレート・デンカー(編), 渡辺和典(訳)、知泉書館、2025年1月、232p、新書
若きハイデッガーの師弟関係というと現象学の祖フッサールとの関係が語られることが多い。しかし,それ以前より始まる新カント派のリッカートとの師弟関係はどれほど知られているだろうか。
この関係を抜きにして『存在と時間』(1927年)へ至る初期ハイデッガーの思想形成を紐解くことはできない。本書はハイデッガーとリッカートとの約20年間にわたる43通の往復書簡を収録。
この書簡集ではハイデッガーの修学期,1900年代初頭に隆盛を極めていた新カント派の研究と批判により自らの思索を練り上げていった姿を垣間見ることができる。
またハイデッガーのカトリック教会との関係や就職問題,フィンケ,E. ラスク,フッサール,そしてヤスパースとの関係など,実存的な状況も綴られており,「大哲学者」というだけではない側面もうかがい知れる。
さらにハイデッガーの研究発表の資料や講演「問いと判断」,さらに学位論文への主査A. シュナイダーの論評など貴重な「文書資料」も収録。
本書は,かつて日本で多くの翻訳・研究が出されていた新カント派の視点からハイデッガーの思索の現場を照らし,これまで見過ごされてきた思想的鉱脈を見つけるきっかけとなろう。さらに新カント派が時代を担った意味を再考するための有意義な資料である。

目次

凡例

書簡
 ハイデッガーからリッカートへ(31通)
 リッカートからハイデッガーへ(12通)

文書資料
 ハイデッガー「自然科学的概念形成の諸限界を超えるための試み」
   (1913/14冬学期)
 ハイデッガー「問いと判断」
   (1915年7月10日)
 ハイデッガー 学位申請書
   (1913年6月30日)
 ハイデッガー 履歴書と宣誓書
   (1913年6月30日)
 シュナイダー「ハイデッガー氏の学位論文に関する所見」
   (1913年7月10日)
 ハイデッガー 教授資格志願者
   (1915年7月2日)
 リッカート「ハイデッガー博士の教授資格論文に関する所見」
   (1915年7月19日)

編者あとがき
書簡で言及された著作

訳者解説
訳者あとがき
人名索引

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
¥3,960
アルフレート・デンカー(編), 渡辺和典(訳) 、知泉書館 、2025年1月 、232p 、新書
若きハイデッガーの師弟関係というと現象学の祖フッサールとの関係が語られることが多い。しかし,それ以前より始まる新カント派のリッカートとの師弟関係はどれほど知られているだろうか。 この関係を抜きにして『存在と時間』(1927年)へ至る初期ハイデッガーの思想形成を紐解くことはできない。本書はハイデッガーとリッカートとの約20年間にわたる43通の往復書簡を収録。 この書簡集ではハイデッガーの修学期,1900年代初頭に隆盛を極めていた新カント派の研究と批判により自らの思索を練り上げていった姿を垣間見ることができる。 またハイデッガーのカトリック教会との関係や就職問題,フィンケ,E. ラスク,フッサール,そしてヤスパースとの関係など,実存的な状況も綴られており,「大哲学者」というだけではない側面もうかがい知れる。 さらにハイデッガーの研究発表の資料や講演「問いと判断」,さらに学位論文への主査A. シュナイダーの論評など貴重な「文書資料」も収録。 本書は,かつて日本で多くの翻訳・研究が出されていた新カント派の視点からハイデッガーの思索の現場を照らし,これまで見過ごされてきた思想的鉱脈を見つけるきっかけとなろう。さらに新カント派が時代を担った意味を再考するための有意義な資料である。 目次 凡例 書簡  ハイデッガーからリッカートへ(31通)  リッカートからハイデッガーへ(12通) 文書資料  ハイデッガー「自然科学的概念形成の諸限界を超えるための試み」    (1913/14冬学期)  ハイデッガー「問いと判断」    (1915年7月10日)  ハイデッガー 学位申請書    (1913年6月30日)  ハイデッガー 履歴書と宣誓書    (1913年6月30日)  シュナイダー「ハイデッガー氏の学位論文に関する所見」    (1913年7月10日)  ハイデッガー 教授資格志願者    (1915年7月2日)  リッカート「ハイデッガー博士の教授資格論文に関する所見」    (1915年7月19日) 編者あとがき 書簡で言及された著作 訳者解説 訳者あとがき 人名索引 納入までに3週間ほどかかります。

ヘーゲルハンドブック: 生涯・作品・学派

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
¥16,940
ヴァルター・イェシュケ 著/神山伸弘・久保陽一・座小田豊・島崎隆・高山守・山口誠一 監訳、知泉書館、・・・
ヘーゲル哲学の現代性とは何か? それは形而上学を批判して論理学に置き換え,「自然哲学」を構想し,人間学や法と国家の理解,また歴史の思想や芸術,宗教の哲学,そして哲学史を思想そのものの発展と見なす考え方に現れている。ヘーゲルの思想は過去のものではなく,現代思想の一つの重要な基準点である。

しかし今日の思想がヘーゲルと切り離されているのは,ヘーゲルの時代を歴史化し,19世紀半ばの「ドイツ観念論の崩壊」以来,「現代的」思想による実証主義的な簡略化と精神的な力の消滅による。思考を経験科学に限定する「現代的」なやり方にとり,精神や理性は古臭く,効用と機能への現代的関心の障害となる。だがヘーゲル哲学は,現代を理解するためだけでなく,時代を象徴する独断的な簡略化と硬直化を理解するのにも役立つ。

本書はヘーゲルの著作の発展史の概観と,ヘーゲルが提示し解決しようとした体系的な諸問題の概観を与え,最近の研究を位置づける試みである。著者は批判版ヘーゲル全集の編集を主導し,その研究はドイツ古典哲学全般に及ぶ。本書は文献学的歴史的研究の立場からテキスト・クリティーク,発展史,概念史,背景事情,影響史など最新の研究成果に基づいて,バランスの取れた斬新な解釈を展開する。確かなテキストに拠って,難解な内容を読み解くとともに,概念史から発展史,研究史に関する該博な知識を駆使,膨大な研究蓄積をも見渡して書かれた驚嘆すべき画期的な手引書である。ヘーゲル研究のみならず近代哲学の研究者にとっても本書は無視することができない基本文献となろう。

内容は生涯,作品,学派からなり,主要部である〈作品〉は,最初に記録された草稿や著作から最後の刊行物に至るまでを発展史的に叙述した前半部と,「エンツュクロペディー」の順序である論理学―自然哲学―精神哲学に従い,後期の講義において素描された「体系」を叙述した後半部より成る。また〈学派〉では1815-48年の三月革命期のヘーゲル学派の論争過程に焦点を絞って「影響の最初の決定的な局面」を考察し,その影響史の射程を定める。

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
¥16,940
ヴァルター・イェシュケ 著/神山伸弘・久保陽一・座小田豊・島崎隆・高山守・山口誠一 監訳 、知泉書館 、2016/06/20 、750p 、B5
ヘーゲル哲学の現代性とは何か? それは形而上学を批判して論理学に置き換え,「自然哲学」を構想し,人間学や法と国家の理解,また歴史の思想や芸術,宗教の哲学,そして哲学史を思想そのものの発展と見なす考え方に現れている。ヘーゲルの思想は過去のものではなく,現代思想の一つの重要な基準点である。 しかし今日の思想がヘーゲルと切り離されているのは,ヘーゲルの時代を歴史化し,19世紀半ばの「ドイツ観念論の崩壊」以来,「現代的」思想による実証主義的な簡略化と精神的な力の消滅による。思考を経験科学に限定する「現代的」なやり方にとり,精神や理性は古臭く,効用と機能への現代的関心の障害となる。だがヘーゲル哲学は,現代を理解するためだけでなく,時代を象徴する独断的な簡略化と硬直化を理解するのにも役立つ。 本書はヘーゲルの著作の発展史の概観と,ヘーゲルが提示し解決しようとした体系的な諸問題の概観を与え,最近の研究を位置づける試みである。著者は批判版ヘーゲル全集の編集を主導し,その研究はドイツ古典哲学全般に及ぶ。本書は文献学的歴史的研究の立場からテキスト・クリティーク,発展史,概念史,背景事情,影響史など最新の研究成果に基づいて,バランスの取れた斬新な解釈を展開する。確かなテキストに拠って,難解な内容を読み解くとともに,概念史から発展史,研究史に関する該博な知識を駆使,膨大な研究蓄積をも見渡して書かれた驚嘆すべき画期的な手引書である。ヘーゲル研究のみならず近代哲学の研究者にとっても本書は無視することができない基本文献となろう。 内容は生涯,作品,学派からなり,主要部である〈作品〉は,最初に記録された草稿や著作から最後の刊行物に至るまでを発展史的に叙述した前半部と,「エンツュクロペディー」の順序である論理学―自然哲学―精神哲学に従い,後期の講義において素描された「体系」を叙述した後半部より成る。また〈学派〉では1815-48年の三月革命期のヘーゲル学派の論争過程に焦点を絞って「影響の最初の決定的な局面」を考察し,その影響史の射程を定める。 納入までに3週間ほどかかります。

<<前へ 1 2

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

神田古本まつり - 古本の世界・美しい装丁本・限定本

印史留遺
印史留遺
¥660,000

国立劇場開場60周年 - 演劇・舞台

南遊記
南遊記
¥440,000
赤嵌記
赤嵌記
¥38,500