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都市、建設の技術 - 「霞が関ビル」50年
特集152 都市、建設の技術 - 「霞が関ビル」50年(2018年4月9日〜2018年4月23日 ホーム掲載)
1968年4月18日「霞が関ビル」完成。日本最初の超高層ビル。設計は山下寿郎設計事務所。建設工事費は約163億円(2018年時点の物価に換算すると約554億円)。ウィンドアートを日本で初めて披露した(1972年、アポロ計画の有人月面着陸祝賀)。当時建築基準法により、31mいわゆる百尺規制があったため、当初は9階建てのビルの計画であったが、特定街区制度を利用して、超高層ビルへ計画変更された。当時展望台のパノラマ36では、ソフトクリームが高額で、食べさせてもらえなかったことは、50年近くたった今でもはっきり覚えている。
書籍一覧
生きものの迷路 : 空間-行動のマチエール
(アブラアム・A.モール, エリザベト・ロメル 著 ; 古田幸男 訳)
建設産業事典
(建設産業史研究会/編 執筆者35名)
瀬戸大橋 上部工工事写真集
(本州四国連絡橋公団 編)
磯崎新1960/1990建築展 ARATA ISOZAKI 1960/1990 ARCHITECTURE
(磯崎新アトリエ 他 編)
ロイズ・ビルディング
(リチャード・ロジャース・パートナーシップ(設計)、ケネス・パウエル(解説))
【磯崎新の建築30 模型,版画,ドローイング】
(磯崎新)
南満州鉄道沿線の社会変容 (新潟大学人文学部研究叢書 9)
(芳井研一/編 芳井・曲暁範・井村哲郎・武向平・殷志強・宋芳芳・陳祥/執筆)
復興都市計画事業・まちづくり 阪神・淡路大震災 日本建築学会賞(論文)受賞
(安藤元夫)
【未読品】世界の20世紀建築
(ベルトラン・ルモアンヌ 著 ; 森山隆 訳)
ユートピアと文明 輝く都市・虚無の都市
(ジル・ラプージュ/著 中村弓子・長谷泰・巖谷國士/訳)
磯崎新の革命遊戯
(磯崎新 監修 ; 田中純 編)
建築の黙示録 ARCHITECTURAL APOCALYPSE
(宮本隆司/飯沢耕太郎 編/矢萩喜從郎 デザイン/磯崎新 解説)