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クルマのノスタルジーを中心に - スバル360発売60年
特集156 クルマのノスタルジーを中心に - スバル360発売60年(2018年5月7日〜2018年5月21日 ホーム掲載)
「スバル360」は富士重工業が開発した軽自動車。1958年5月1日発売から’70年までのべ12年間に渡り、約39万台が生産された。中島飛行機時代の航空機技術を応用した超軽量構造を採用、量産型の軽自動車として史上初めて大人4人の乗車を可能とし、高水準の走行性能を実現した。フォルクスワーゲンの「かぶと虫」に対し「てんとう虫」の愛称で親しまれた。当時価格はセダンで365,000円。大卒初任給が14,000円ほどだったそうで、月給約26か月分。今の価値だと、日経新聞による今年の2,300社初任給平均が約214,000円なので、単純計算で約550万円。想像以上に高価だ。
書籍一覧
【モーターマガジン/昭和34年5月号】トヨエース/いすゞバス・トラック等
当時物【トヨタ・トヨペットダイナ/パンフレット】昭和38年/トヨタ自動車
当時物【ダイハツ1963(総合カタログ・ハイライン・ハイゼット・ミゼット・ライトバス他)/パンフレット】昭和38年
第29期 営業報告書 トヨタ自動車販売株式会社
(トヨタ自動車販売株式会社)
エンジョイ・ダイハツ ミラ クオーレ/リーザ
(バオバブストリート・編)
文明にとって車とは 全3冊揃 わたしとくるま/トヨタのあゆみ/わ・わざ・わだち トヨタ自動車工業株式会社40周年記念
(トヨタ自動車工業株式会社(編・発行))
ものづくりを超えて 模倣からトヨタの独自性構築へ
(和田一夫)
(シートレコード) パパとママとマークⅡ
((作詞・作曲・編曲)小林亜星、(唄)越路吹雪)
モーターファン 1964年8月 VOL.18 NO.9
(表紙:ダットサン ブルーバード1200)
ジープが町にやってきた 終戦時14歳の画帖から
(大塚康生 著)
じどうしゃ かがくの本 (こどものための3冊の本 第5巻-1)
(遠藤信成/監修 古谷洋/絵 山本忠敬/絵4p)