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4K・8K放送開始 - 映像技術、テレビ番組
特集185 4K・8K放送開始 - 映像技術、テレビ番組(2018年12月5日〜2018年12月17日 ホーム掲載)
2018年12月1日、BS4K・8Kチャンネル開局、放送開始。画素数で表すと、4Kテレビは3,840×2,160/約800万画素。 8Kテレビは7,680×4,320/約3300万画素。一説によると人間の目の画素数は全視野で約5億7600万画素らしいので、現実世界の再現にはまだまだと思いきや、はっきり見えている視野の範囲に限ると、約800万画素程度とのこと。これなら、かなりリアルに近い。画質への期待が高まる半面、録画容量は膨大で、オリジナル画質で1時間記録すると、約45GBとのこと。今時円盤で持つことは少ないと思うが、Blu-rayのBDXLは4層ディスクで最大128GB、これでも1枚3時間弱となる。円盤数は減る気がしない。ミスチルのハイレゾ音源23曲入り『REFLECTION {Naked}』完全限定生産盤のように、USBでリリースしたり、あるいはSSDストレージでリリースするような時代なのだろう。
書籍一覧
ラジオ技術 1953年2月号 日本コロンビアで完成した携帯用カラー・テレビジョンをみる
(B5判・背少痛・表紙少書込み有り)
アマチュアにできるテレビジョン受像機の作り方 全3冊
(三熊文雄・他)
テレビニュースの解剖学 映像時代のメディア・リテラシー
(小玉 美意子)
NHKスペシャル 四大文明 全4冊 揃い
(吉村作治・後藤建/NHKスペシャル「四大文明」プロジェクト編)
大いなる論争 ケネディ=ニクソンテレビ大討論
(S クラウス 編 NHK放送学研究室 訳)
芸能人物事典 : 明治大正昭和
(日外アソシエーツ編集部 編)
「主役・脇役・湧かせ役」 テレビ志の時代
(川口幹夫)
お前はただの現在にすぎない テレビになにが可能か
(荻元晴彦、村木良彦、今野勉)