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文化大革命、上山下郷運動50年 - 国家、社会運動、革命
特集188 文化大革命、上山下郷運動50年 - 国家、社会運動、革命(2018年12月17日〜2018年12月25日 ホーム掲載)
1968年12月22日 中華人民共和国で「上山下郷運動」がはじまる。毛沢東主導による文化大革命の中、学生を中心に紅衛兵と呼ばれる団体が結成されたが、次第に暴徒化し、『人民日報』が「若者たちは貧しい農民から再教育を受ける必要がある、都市に住む中学生・高校生などは農村に行って働かなければならない」と、毛の指示を報じた。1976年1月周恩来が、8月毛沢東が死去。1977年7月鄧小平が失脚から復活し、8月中国共産党第11回大会で「四人組粉砕をもって文化大革命は勝利のうちに終結した」と宣言。運動は 1978年10月に停止。
書籍一覧
三浦つとむ選集 ① スターリン批判の時代
(三浦つとむ)
国際赤色労働組合十年史 - プロフィンテルンの行動綱領・日本に関する決議
(ロゾヴスキー)
戦後デモクラシーの変容
(犬童一男、山口定、馬場康雄、高橋進)
ソ連の変貌と共産主義の将来 —スターリン批判は世界史の方向線をどう切り換えたか— 【中央公論・臨時増刊(昭和31年8月発行)】
現代パキスタン分析 民族・国民・国家
(黒崎卓、子島進、山根聡 編)
たたかう民衆の世界 欧米における近代化と抗議行動
(岡住正秀、中野博文、久木尚志 編)
アンシャン・レジーム (ヨーロッパ史入門)
(ウィリアム・ドイル/著 福井憲彦/訳)
東アジアのボーダーを考える 歴史・国境・認識
(岩下哲典、大庭裕介、小川唯、高田誠、塚越俊志、中川仁、濱口裕介)
天安門事件と鄧小平
(程翔 著 ; 辻田堅次郎 訳)
カルヴァンとカルヴァン主義者たち
(ポール・ヘルム/著 松谷好明/訳)
資本論 全4巻 (一、二,三-第一部、三-第二部) <資本論第一版百年記念>
(マルクス・向坂逸郎訳)
「資本主義世界の現在」 マルクス主義"復活"宣言
(旭凡太郎 著)
東欧革命の肖像 現代ハンガリーの憲法と政治
( 早川弘道 著)