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キン肉マン40年 - コミックス、まんが
特集209 キン肉マン40年 - コミックス、まんが(2019年5月22日〜2019年6月4日 ホーム掲載)
1979(昭和54)年5月28日、少年ジャンプに「キン肉マン」連載開始。1983(昭和58)年4月3日、日本テレビ系列により、テレビアニメ放映開始。主役であるキン肉スグルの声を務めた神谷明氏は、前年からフジテレビ系列で放映の「うる星やつら」の面堂終太郎の声を務めており、ここからギャグキャラに開眼したと言われています。作品のヒットに伴い流行した「キン消し」は、1983-87年にバンダイなどによって製作され、主にガシャポンによって販売されていました。正規品だけでも418種類があるそうです。消しゴム収集ブームは何度かあり、1970年代にも「スーパーカー消しゴム」が流行。当初玩具メーカーのコスモスが、はずれ商品として自社の「カプセル式ガチャガチャ(20円程度)」で販売していて、こちらも「週刊少年ジャンプ」にて連載された池沢さとし作の「サーキットの狼」の大ヒットを受け、安価にコレクションできることもあり、当時の小学生の間で一大ブームとなっていました。
書籍一覧
オルフェウスの窓 全18巻揃 マーガレットコミックス
(池田理代子)
てんとう虫コミックス 藤子不二雄少年SF短編集全三巻
(藤子不二雄)
ザ・ムーン 全6冊 サンコミックス
(ジョージ秋山)
漫画大図鑑 ―のらくろからドラえもんまで【別冊1億人の昭和史】
週刊少年ジャンプ 昭和49年1号 昭和49年1月1日号
((連載)中島徳博、本宮ひろ志、川崎のぼる、とりいかずよし、ちばあきお、吉沢やすみ、ビッグ錠、沢野遼太、柳沢きみお、中沢啓治、榎本有也、宮のぶなお、井上コオ、村上もとか、飯森広一)
少年ジャンプ 昭和44年6月3日増刊号 ハレンチ学園大特集
(〈ハレンチ学園大特集〉、永井豪、小室孝太郎、清つねお、新谷よしひろ、橋本みつる、池沢さとし)
舞台あしたのジョー 公演プログラム
(新国劇 挨拶文:梶原一騎/ちばてつや他)
トキワ荘青春日記 いつも隣に仲間がいた…
(藤子不二雄A)
箱入り のらくろカラー文庫 全15巻
(田河水泡)
まいっちんぐマチコ先生 全8冊内8巻欠 少年チャレンジ・コミックス
(えびはら武司)
【週刊少年ジャンプ/昭和49年11号】とりいかずよし/にいちゃん(読切)
ハリスの旋風 全8巻揃 講談社漫画文庫
(ちばてつや)