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阪神淡路大震災25年 - 災害、防災
特集241 阪神淡路大震災25年 - 災害、防災(2020年1月20日〜2020年2月6日 ホーム掲載)
1995年1月17日阪神淡路大震災発生。震災当時、日本のインターネットにおいて商用利用、個人利用はまだ始まったばかりでしたが、パソコン通信の掲示板や電子会議室が情報交換に役立ったとの事で、以後、コンピュータネットワークの利用に、一部マニア以外からも目が向けられるようになるキッカケになった印象があります。携帯電話も普及が始まった頃で、機能も限定的だったようです。 震災の情報は報道に大きく取り扱われ、発生後約3日間、テレビ・ラジオはほぼすべてのチャンネルが全日にわたって震災関連の特別番組となり、CM もほとんど放送されていなかったように記憶しています。ただし地震発生後2-3時間は各社とも全容がなかなかつかめず、行政の初動の遅れの一因となっていて、近畿広域圏以外のテレビにおいては、顕著な被害が明らかになった17日午後以降になってより大きく扱われた傾向が見られ、報道特別番組が放送されたとの事です。
書籍一覧
東海地震が東京に与える影響に関する基礎調査報告書
(東京都)
信州 地震・火災 城邑民屋壊焼人畜死工員數記
(弘化四丁未六月客干坂木驛児玉氏之日写村上修平道受誌 和紙コヨリ綴じ)
生きている深海底 海底2万哩地球科学の旅 (平凡社・自然叢書 26)
(小林和男)
風化と崩壊 第3世代の応用地質 (近未来科学ライブラリー)
(千木良雅弘)