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日本の路面電車運行125年 - 路面電車・都市交通
特集243 日本の路面電車運行125年 - 路面電車・都市交通(2020年2月6日〜2020年2月20日 ホーム掲載)
1895(明治8)年2月1日、京都で日本初の路面電車が運行。1869(明治2)年に明治天皇が東京へ行幸したため、産業振興の一環という意味もあったとのこと。現在の京都駅付近から伏見区役所付近で開通、2か月後の第4回第四回内国勧業博覧会が岡崎(琵琶湖疏水の北側)を会場として開催された際、これに合わせて、さらに七条から博覧会場まで開業したとのこと。博覧会跡地には平安神宮などが建設されたとのことです。ちなみに次世代型路面電車システムと呼ばれるLRT (Light Rail Transit)は、2006年4月に富山ライトレールが日本で初めて開業したとのことです。
書籍一覧
科学と模型 昭和11/3 第13巻3号 附録・青写真 小型自動車1/15馬力蒸気機関設計図
(模型機関車・蒸気機関の故障原因の種々に就いて・他)
【チンチン電車80年/箱付き】立風書房/昭和48年
さよなら京都市電 83年の歩み
(京都市交通局(編))
ます美のピーターえほん36■のりもの 表紙:モノレール
(木内一郎・表紙/秋吉文夫・他絵)
「よみがえる東京」 都電が走った昭和の街角
(三好好三 編・著)