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ショパン生誕210年 - クラシック音楽とその周縁
特集248 ショパン生誕210年 - クラシック音楽とその周縁(2020年3月5日〜2020年3月23日 ホーム掲載)
1810年3月1日、フレデリック・ショパン生誕。ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家で、その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれています。様々な形式・美しい旋律・半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大したとのことです。テレビ朝日日曜深夜放送の「関ジャム完全燃SHOW」の「音楽食わず嫌い~クラシック編~」回によりますと、特に「ノクターン」のメロディーはJ-POPにも共通していて、6度の跳躍と呼ばれる手法は「美メロの鉄板」といわれているそうで、大胆に展開が甘いメロディーの構成は、2003年発売で中島美嘉さん歌唱、松本良喜作曲編曲の「雪の華」をはじめに、今の曲でもセオリーは変わらないということです。
書籍一覧
フランス歌劇解説 : 附・ロシア及び諸国の歌劇
(田中良雄 著)
モーツァルト 生涯篇・声楽篇・器楽篇 全3冊揃
(属啓成)
作曲の20世紀 1,2 =全2冊 -クラシック音楽の20世紀1,2巻ー
きみの楽器はどんな音 月刊たくさんのふしぎ 1989年9月号 通巻54号
(繁下和雄/文 藤枝つう/絵)
モーツァルト書簡全集 不揃5冊 (全6巻のうちの1~5)
(海老沢敏、高橋英郎 編訳)
アンド・ジ・エンジェルズ・シング : 久保田二郎「傑作選」
(久保田二郎)
オペラ名曲全集 ウェーバー 魔弾の射手
(福原信夫、黒田恭一監修)
(洋書・英文) Music, Sound, and the Laboratory from 1750-1980 (OSIRIS 28)
(Edited by Alexandra Hui, Julia Kursell, and Myles W. Jackson)
音楽と音楽学 服部幸三先生還暦記念論文集
(角倉一朗 他 編)
十人の音楽家
(辻啓一 著 ; 辻成史 絵 安倍能成・志賀直哉・中谷宇吉郎/監修)
NHK交響楽団 会報誌 【フィルハーモニー】 14冊 -1975年~1976年-