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エフエム東京50年 - FMラジオ、オーディオを中心に
特集254 エフエム東京50年 - FMラジオ、オーディオを中心に(2020年4月20日〜2020年5月11日 ホーム掲載)
1970(昭和45)年4月27日、「FM東京」開局。現名称は「TOKYO FM」。中二頃にハマった「エアチェック」がナツいです。週刊のFM雑誌の番組表に放送予定の楽曲が1週間分、細かい字でほぼ全曲掲載されていて、バイブル的存在だったかと。ただ洋楽やクラシックは、それでなくとも英語が未熟な上に、ネットの情報もない時代、好きなアーティスト以外、誰のどの楽曲かほぼわからないことがしばしばで、カセットテープのインデックスには、番組表を切り抜いてそのまま貼っていました。音楽を持ち歩き、ダウンロードやストリーミングなど未来の話、ラジカセなど限られたオーディオ環境で、お気に入りの楽曲を、しかもステレオ(2ch)で聴けたり録音できるなど画期的だったかと。J-POP中心の趣向だったので、土曜日昼1時から放送の「コーセー化粧品 歌謡ベスト10(テン)」(現「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」)は重宝した記憶があります。
書籍一覧
無線と実験 1953年3月号 特集・スーパーの研究/7インチ静電型(7JP4)TV 受像機の製作
(背上下少痛)
ラジオと音響 第7巻1号通巻55号
(田中剛三郎.編)
ラジオ・アマチュア 昭和25年7/1 第37号 我が国テレビの現状と将来
(表紙欠)
ハイファイアンプの設計 ラジオ技術全書 第7巻
(百瀬了介)
NHK放送文化 昭和22年10・11月号〜昭和39年3月号の内、不揃い175点一括 (各、B5判32〜80ページ 号数その他詳細は、メールにてお知らせ致します)
(昭和22年10・11月号(第2巻第7号)目次より=研究座談会「映画と放送」について…菊田一夫・山本嘉次郎・佐藤秀典・北澤彪・服部正・放送局/放送概論(1)…西田貞一/大衆歌謡について…丸山鐵雄/各国の放送事業形態…宇井英俊/座談会 ローカル放送と地方文化の問題…小熊桿・百田宗治・水島久子・放送局/豆ラジオ記者…マーガレット・ローレンス/アメリカ放送の現況…石原裕市郎/海外短信/学園の放送局を訪ねて/随筆 古谷綱武・富安風生・吉田絃二郎・栗田國衛・宇野信夫/投書月報/無線中継に新方式/ほか)
別冊 ラジオ技術第1集 標準受信機の制作とその応用回路例
図説 ラジオとテレビ教室 標準5珠スーパー製作・調整・修理
オーディオ・アイデア百科
(初歩のラジオ編集部 編)
FMfan 東版 昭和63年24号 昭和63年11月14日→11月27日
(〈ニュー・アルバムのテーマ「純愛」を語る 松任谷由実インタビュー 4頁〉、〈インエクセス、スティング・イン・東京ドーム、トミー・コンウェル、ピーター・セテラ、スタニスラフ・ブーニン、アルフレート・ブレンデル 各カラー2頁〉、〈ロバート・クレイ モノクロ3頁〉、 〈HIROKO モノクロ2頁〉)
FMfan 東版 平成1年1号 昭和63年12月26日→平成1年1月8日
(〈RollngStone2大インタビュー ガンズ&ローゼズ、スティーヴ・ウィンウッド 各カラー4頁〉、〈チープ・トリック カラー2頁〉、〈デビュー3年目の自信 小比類巻かほる カラー4頁〉、〈沈黙を破って大いに語る 忌野清志郎インタビュー モノクロ5頁〉)
FMfan 東版 平成1年3号 平成1年1月23日→2月5日
(〈異色対談 服部克久&さだまさし 4頁〉、〈マイケル・ジャクソン・イン・東京ドーム カラー4頁〉、〈ロビー・ネヴィル、チャーリー・セクストン、カシオペア 各カラー2頁〉、〈フランシスコ・アライサ モノクロ4頁〉)