-
ホーム
-
特集
-
夕刊フジ休刊 - 新聞、切抜、スクラップブック
特集458 夕刊フジ休刊 - 新聞、切抜、スクラップブック(2025年1月20日〜2025年2月10日 ホーム掲載)
2025(令和7)年1月31日夕刊フジ休刊。1969(昭和44)年2月25日に、翌26日付で、フジサンケイグループの産経新聞社が創刊。当時日本初・唯一の駅売りタブロイド紙。タブロイド( tabloid)とは、新聞サイズのひとつで、元々このサイズを採用していた新聞がセンセーショナルな事件報道やゴシップ報道などに力を入れる大衆紙であったことから、転じて大衆紙の報道スタイルを指す語としても用いられる。題字のデザインは、グラフィック・デザイナー杉山高子が手がけた。見出しにはオレンジ色を採用したことから「オレンジ色のニクい奴」というキャッチコピーが付いた。著名人による100回連載エッセーで、イラストレーターの山藤章二がイラストを担当し、注目される。1972(昭和47)年、山口瞳「飲酒者(さけのみ)の自己弁護」(単行本は「酒呑みの自己弁護」)、1973(昭和48)年、筒井康隆「狂気の沙汰も金次第」、1974-75(昭和49-50)年、井上ひさし「巷談辞典」などが有名。休刊となったことで、首都圏で発売される夕刊娯楽紙は、日刊ゲンダイと東京スポーツ(東スポ)の2紙となる。
書籍一覧
夢と承知で(新聞切抜)
(笹沢佐保/東啓三郎・絵)
光はるかに(新聞切抜)
(三浦朱門/三芳悌吉・画)