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コミケ開催50年 - ポップカルチャーを愉しむ
特集496 コミケ開催50年 - ポップカルチャーを愉しむ(2026年1月13日〜2026年1月28日 ホーム掲載)
1975(昭和50)年12月21日第1回コミックマーケット開催。2025(令和7)年30・31日に開催された冬コミ、コミックマーケット107(C107)は、来場者数約30万人。サークルスペース数約2万5千。更衣室登録者、つまりコスプレイヤーの推定人数は男女合わせて2日間で約1万4千人。第1回が32サークル出展、参加者約700人であったことを考えると、とんでもない規模に発展している。ピーク時の2013(平成25)年の夏コミ、C84では約3万5千サークルスペース、参加者約59万人であった。当時からは落ち着いてきたとはいえ、日本のポップカルチャーの聖地であることには間違いないだろう。コミケといえば、目的は同人誌即売会であるが、1997(平成9)年より会場前での献血応援イベントが話題となっている。最近では献血カーは30台来ているほどで、C107でも献血者数は2日間で約千人と、年末年始の需要を賄うために大きく貢献している。ちなみに献血された血液からは、赤血球製剤と血小板製剤などが作られるが、有効期限は赤血球製剤は採血後28日、血小板製剤は採血後4日程度と意外と長くない。10代20代の献血者数は、ここ20年で半減しているとのことなので、より大きな力となっていることだろう。
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