正しい生ギターの弾きかた 吉川忠英 VHSテープ リットーミュージック 型番 VW-208/T-70
吉川 忠英(よしかわ ちゅうえい、1947年3月27日 – )は、日本のシンガーソングライター・ギタリスト・作曲家・編曲家。東京都杉並区荻窪出身。
祖父は昭和初期の渋谷駅の駅長で、ハチ公を世話したことで知られる吉川忠一。(鉄道省に勤務しており、映画『ハチ公物語』で田村高廣が演じた古川駅長のモデル。)父が外科医だった影響で、いつかは自分も医者になるだろうとおぼろげに思いつつも幼少期から音楽を愛好し、小学生の頃に父に買ってもらったウクレレを弾いたり、鼓笛隊では小太鼓を担当していた。外科医を目指すべく高校2年時に慶應義塾志木高等学校へ編入。そこでギターに出会う。瀬戸龍介(THE NEW FRONTIERS”“EAST”のリーダー&Vocal)と知り合い、ギターや歌を学ぶ。1967年、慶應義塾大学在学中にフォーク・グループ「THE NEW FRONTIERS」に加入[4]。学業と練習・公演を両立し、1969年、慶應義塾大学経済学部を卒業、明治生命保険相互会社に入社。勤務を続けながらでのコンサート活動を開始するも、同年の12月末に退社。1971年、フォーク・グループ「THE NEW FRONTIERS」のメンバーとして渡米。「EAST」と改名して、米国キャピトル・レコード社より全米デビューアルバム『EAST』を発売。