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わんぱく戦争 映画パンフ 日比谷スカラ座 イブ・ロベール アントワーヌ  昭和38年

暢気堂書房

¥2,500

  • 冊数 1
  • 状態 中古品
  • 解説 B5判
  • 販売条件等 3棚上段目F2-39

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図録 宮川香山 : 虫明焼と明治の陶芸 : 没後一〇〇年 福冨幸, 大山真季編 出版社 岡山県立美術館 2016年 ページ数 167 宮川香山(天保13年1月6日(1842年2月15日) - 大正5年(1916年)5月20日)明治時代の日本を代表する陶工。高浮彫、真葛焼(横浜焼)の創始者、帝室技芸員。2代目宮川香山・宮川半之助は養子。海外ではMakuzu Kozanとしても知られている。香山は天保13年(1842年)、京都の真葛ヶ原に陶工・真葛宮川長造の四男として生まれた。幼名は虎之助。19歳の時、父と兄が亡くなり陶工の家を継ぐと父が生前朝廷用の茶器を制作し「香山」の称号を受けていたため虎之助は初代香山の名を名乗り父の得意とした色絵陶器や磁器などを制作。その腕は評判を呼び慶応2年(1866年)、25歳の時、幕府から御所献納の品を依頼されるまでになった。明治3年(1870年)、29歳の時、薩摩の御用商人梅田半之助、実業家鈴木保兵衛らに招聘され翌年、横浜に輸出向けの陶磁器を作る工房・真葛窯を開いた。しかし、当時の関東地方には陶磁器を作る土がなく有名な工房があるのは京都や中国地方などに集中していたため、この地に工房を開くのはかなりの苦労を伴う事業だった。香山は当初欧米に流行していた薩摩焼を研究していくつもの作品を制作、この工房の作を「真葛焼」と名づけて輸出したが金を多量に使用する薩摩焼は制作費に多額の資金を必要とするため、香山は「高浮彫(たかうきぼり)」と呼ばれる新しい技法を生み出す。これは金で表面を盛り上げる薩摩焼の技法を、金のかわりに精密な彫刻を掘り込むことで表現したもので、薩摩焼の技法に変わる新 ¥2,000

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Avedon: Photographs,1947-1977 AVEDON PHOTOGRAPHS 1947-1977著者 Richard Avedon 出版社 Thames & Hudson 刊行年 1978ハードカバー プラカバー付 リチャード・アヴェドン(Richard Avedon、1923年5月15日 - 2004年10月1日)は、アメリカ合衆国の写真家。 ファッション写真およびアート写真の分野で大きな成功を収めた。 1949年『シアター・アーツ』(Theater Arts )誌の編集者兼フォトグラファーとなり、舞台芸術を対象としたジャーナリズムの分野に活動の場を広げていった。すでにファッション写真家としてはライバル誌『ヴォーグ』で大活躍していたアーヴィング・ペンと並ぶ若手のトップの座を手に入れており、1950年代前半にはドヴィマ(Dovima )、スージー・パーカー(Suzy Parker )、グロリア・ファンデルビルト(Gloria Vanderbilt )、オードリー・ヘプバーンらをモデルとして多くの名作を撮っている。1954年にディオールが「Hライン」を発表した際には、ディオールはこのデザインの着想をアヴェドン撮影によるマレラ・アネッリ(Marella Agnell :フィアット会長ジャンニ・アネッリの妻)のポートレートから得たと発言した。なお1953年12月に撮影されたアネッリのポートレートを1981年に50枚限定でプリントしたもののエディションナンバー44が2010年のクリスティーズのオークションで4万9000ユーロで落札されている。当時金髪のモデルはあまり好まれなかったが、この頃から金髪のモデルを使ったファッション写真の撮影に本格的に取り組んでおり、サニー・ハーネット(Sunny Harnett )を起用してフランス各地で撮影を行なった。1954年にはかつてブラッサイやケルテースらが撮ったような「パリの夜景」を舞台にしたファッション写真に挑戦し、ハーネットをモデルにパリの通りを封鎖してフラッドランプの大がかりな照明を用いた作品を撮影している。
¥15,000

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