新島襄 著 ; 同志社 編、岩波書店、343, 11p、15cm
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同志社大学による記念出版物です。
幕末の1864年、日本の将来を憂い、国禁を犯してアメリカへ渡った新島襄は、そこでキリスト教に出会い、西洋の進んだ学問を学びました。帰国後、「自由」と「良心」を重んじるキリスト教主義の教育機関設立を志し、1875年、京都に同志社英学校を創立しました。これが同志社大学の前身です。
新島は、学問の探求とともにキリスト教による人格教育を重視し、「良心を手腕に運用する人物」の育成を目指しました。彼の理想は、同志社大学設立の旨意にも示されています。
新島の死後、その遺志は教え子たちによって受け継がれ、1912年には同志社大学が設立されました。現在、同志社大学は14学部、16研究科を擁する総合大学として発展し、新島の精神は今も脈々と受け継がれています。
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