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銅鑼 複刻版 全16冊出版社 日本近代文学館 刊行年 S53 ページ数 16冊 サイズ 24-25cm 冊数 16 解説 紙帙経年感 解説冊子付草野心平が上海で創刊。16冊の内7冊がガリ版刷。黄瀛、原理充雄、宮沢賢治、尾形亀之助、佐藤八郎他。
印籠・根付出版社 印籠美術館 刊行年 1992 目次極小の芸術 印籠・根付 辻惟雄こんなに面白い、印籠 小松大秀印籠図版根付図版掲載作品一覧印籠根付サイズ:19.8×22.4cm ハードカバー 211ページ
海・山・のんびりアート 田島征三・谷川晃一・宮迫千鶴三人展図録 函入り3冊著者名:土方明司, 高橋優実編集他の作品を見る出版社:練馬区立美術館発売日:c20053冊 26cm 2005.04.09(土)~ 2005.06.12(日)田島征三・谷川晃一・宮迫千鶴はともに、海と山に囲まれた伊豆高原に住み、スローライフを実践しています。本展では、3人の初期から現在の作品をはじめ、さまざまな資料を展示し、さらに作家たちによるワークショップを行いました。
松本竣介を支えつづけた友人 畑山昇麓コレクション展出版社 萬鉄五郎記念美術館・町立久万美術館 解説 展覧会図録 ソフトカバー119頁日本の近代を代表する画家・松本竣介は、今日、多くの人に愛されその人気はますます高まりをみせています。それは取りも直さず彼の作品に通底する静謐な詩情に惹かれるのと同時に、純粋で清らかな彼の人柄がそこに裏打ちされているからにほかなりません。そんな彼を慕い、支えた、同郷の学友については、これまで一般に知られることがありませんでした。この度その一人であり、いわば竣介によって美に開眼し、その後、細々ながらも独自のコレクションを形成するにいたった人物とそのコレクションに秘めた物語を紹介します。畑山昇麓は、松本竣介の中学時代からの友人で、画家となった竣介を慕い、支え続けた人物です。彼は、竣介の作品はもとより、日本近代美術を中心に、独自の鑑識眼により収集しつづけたコレクターでもありました。その一部は、神奈川県立近代美術館の松本竣介展示コーナー開設に伴い、1967年に竣介作品を寄贈。その後1975年には、岩手県に収蔵され現在、岩手県立美術館の松本竣介コレクションの重要な作品群の一つとして加えられています。そして、1986年には岩手県の萬鉄五郎記念美術館に、竣介はじめ多くの個性派の美術作品が寄託されました。このように、単に美術愛好家に留まらず、竣介亡きあとも彼の顕彰のために惜しまない助力を重ねてきました。このたび、萬鉄五郎記念美術館所蔵作品に、各美術館に収蔵されている旧所蔵作品を加え、松本竣介との交友から始まった畑山昇麓のコレクションを紹介すると同時に、独自の眼で収集されたコレクションに一貫して流れる彼の美術に対する視線をあらためて見つめ直したいと思います。
ピノッキオ ー その誕生から現代まで(図録) 19世紀のピノッキオ ピノッキオの誕生/カルロ・コッローディの時代のフィレンツェ絵画/20世紀のピノッキオ あるあやつり人形の受容史/21世紀のピノッキオ ミンモ・パラディーノによるピノッキオ ほか著者 シルヴェストラ・ビエトレッティ/ロッセッラ・カンパーナ/エンツォ・ディ・マルティーノ/宮本久宣 ほか 出版社 R&Fインターナショナル 刊行年 2004年 ページ数 186頁 高松市美術館、呉市美術館、和歌山県立近代美術館ほかで開催された展覧会の図録。 19世紀から21世紀現代までのピノッキオ書籍およびその挿絵原画を紹介しています。図版はすべてカラー。テキスト・解説も豊富に収録。日本で佐藤春夫によって訳された『ピノチオ』なども掲載されています。序文は、モニカ・ビエッティ、カルロ・シージ。表紙の画は、ミンモ・パラディーノ。
沖縄サントリー株式会社二十年の歩み 出版 沖縄サントリー (1981/7/1) 133ページ
インスティテューショナリズムを超えて―精神科医からのメッセージ著者 計見一雄 出版社 星和書店・発行者・石沢雄司 刊行年 1979年初版カバー
いいもの見つけた著者 高峰 秀子 昭和54年初版カバー 出版社 潮出版社 カバー経年のしみ歯ブラシ、鼻毛切りはさみから骨壼まで―。女優・高峰秀子が、日常買い求め、身近で使用した数々の中から、愛着を覚え、心豊かになる品を厳選。徹底した美意識と生活の知恵が生きた、豊かな暮らしをエンジョイするための本。巻末に「三分以内で作れるお酒の肴」レシピを付す。カラー版。