Vladimir Jankélévitch (哲学者 ウラジミール・ジャンケレヴィッチ)、Éditi・・・
【ペーパーバック】1949年発行。フランス装 (一部はアンカットの状態)。
全体的に経年によるヤケがあります。表紙にややスレ・一部にヤケによる変色やシミ等、経年による傷みがあります。また本文数枚に縦ジワ跡がありますが、それ以外は特に問題はありません。
尚、小口の不揃いは装幀によります。
●シリーズ名:Être et penser : cahiers de philosophie (存在と思考:哲学ノート叢書)
●日本語訳書『ドビュッシーと神秘』の刊行があります。
●内容
クロード・ドビュッシーの音楽を「神秘(mystère)」という哲学的核心から読み解いた、フランス哲学者ウラディミール・ジャンケレヴィッチによる代表的音楽論。
旋律や和声の分析にとどまらず、沈黙・余白・曖昧さといったドビュッシー音楽の本質を、存在論的・精神史的視点から照らし出します。
楽譜引用を交えつつ、スペイン趣味や夜・死・愛といった主題がどのように「神秘」として音楽化されるかを精緻に論じた一冊で、単なる作曲家論を超えた思想書としても評価されています。
●主な目次訳
・ドビュッシーと神秘
・1: 運命の神秘
・2: 真昼の神秘
・3: 亜麻色の髪の乙女
・無垢と春
●著者:ウラジミール・ジャンケレヴィッチ (Vladimir Jankélévitch、1903-1985)
20世紀フランスの哲学者。
独特の思考を展開した、「分類できない哲学者」。
その思考の源泉は古代ギリシア (プラトン、アリストテレス、そして新プラトン主義のプロティノス)、教父哲学 (アウグスティヌスほか)、モラリスト (グラシアンほか)、近代合理論哲学 (スピノザ、ライプニッツ)、近代ドイツ哲学 (シェリング、キェルケゴール、ニーチェ)、いわゆる「生の哲学」 (ジンメル、ベルクソン) などをはじめ、極めて多様。
また、ドビュッシー論やラヴェル論などの音楽論でも著名で、ピアノ演奏を好み、演奏の音源も残されています。
主な日本語訳書に 『ベルクソン』『イロニーの精神』『ラヴェル』『音楽と筆舌に尽くせないもの』など。
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