比嘉美津子 著、ニライ社、1997、192p, 図版2枚、20cm
1997年初版2刷。カバー・帯付属。
カバーに薄いヤケ・ややスレ、帯の背に退色と縦折れ跡がありますが、本文は特に問題はありません。
●カバーに「沖縄人物叢書」とある
●内容説明
沖縄学の父・伊波普猷。彼ほど沖縄を識った人はいない。彼ほど沖縄を愛した人はいない。彼ほど沖縄を憂えた人はいない。彼は識った為に愛し、愛したために憂えた。彼は学者であり、愛郷者であり、予言者でもあった。
●目次
序 伊波普猷という泉を汲む
1 追想 伊波普猷(先生との出会い;伊波家の朝食;優雅な貧乏 ほか)
2 織りなす友情(南と北の友情;真心人 比嘉春潮先生;折口信夫先生のこと ほか)
3 伊波冬子の思い出(形見の石仏;伊波冬子の詩—伊波普猷に耐えた生涯;病院の窓から ほか)
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