藤井慧真 著;谷本富 識、顕真学苑出版部、昭11年 (1936) 初版、4, 108p、19cm
昭11年 (1936) 初版。
全体的に若干ヤケがあります。表紙の一部にシミ、地に数点の小シミがあります。それ以外は特に問題はありません。
●シリーズ名:顯眞學苑研究叢書
●内容
親鸞聖人の越後在住期を中心に、その動静や家族、地域に残る伝承を実地に調べてまとめた研究書。
越佐の地で聖人がどのように人々と関わり、どんな足跡を残したのかを、古記録や口碑、地名伝承を手がかりに丁寧にたどっています。
親鸞の妻 恵信尼や子女の事績、越後各地に残る縁起や御名号の伝説も取り上げられ、親鸞聖人と越後の結びつきを立体的に描く内容です。
●主な目次
第1篇: 越後の親鸞聖人
・1: 越佐両国と配流の人々
・2: 親鸞聖人の動静
・3: 聖人の室、恵信尼に就いて
・4: 越後に於ける聖人の子女
・5: 親鸞聖人の伝説
第2篇: 伝説に現はれたる親鸞聖人
・外波の草枕宿
・歌ヶ浜
・日ノ丸の御名號
・鏡ヶ池と衣掛の松
・玉日姫の御影
・柳清水の御名號
・大蛇成仏の古跡
・聖の窟
●著者:藤井 慧真 (ふじい えしん)
西福寺住職。ハワイ本願寺派立ワイルク学園長。
●識者:谷本 富 (たにもと とめり、1867-1946)
明治時代から昭和初期にかけての日本の教育学者。
号は梨庵。
はじめヘルバルト主義教育を紹介、その後国家主義教育、新教育、実験主義教育などを提唱。
京都帝国大学教授を務めましたが、乃木希典の殉死に対する批判的論説が世間の非難を浴び、辞職に追い込まれました (澤柳事件、京大事件)。
退職後はその後は著述家、論客として活動し、龍谷大学講師、大阪毎日新聞社顧問などを歴任。
●梅原 真隆 (うめはら しんりゅう, 明治18-昭和41)
仏教学者。
浄土真宗本願寺派梅原山専長寺27代・29代住職。
龍谷大学教授、京都市議会議員、本願寺派執行、本願寺派勧学寮頭(5期)、
顕真学苑主幹、参議院議員(1期)、富山大学第3代学長。
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