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国鉄 : 「弁慶号」から「夢の超特急」まで <新潮ポケット・ライブラリ> 青木槐三著 出版社 新潮社 刊行年 1964年初版カバー ページ数 358p 青木槐三(1897年 - 1977年1月31日)は、日本の新聞記者、ジャーナリスト。鉄道記事を専門分野とした。1919-1936年まで中央新聞、時事新報、東京日日新聞に勤めた。鉄道省の詰め記者として活動し、運転課長の結城弘毅から取材した特急「燕」の話をスクープした。そして試運転の車内で書いた原稿を通過する駅のホームに次々に投げ落とし夕刊に記事を掲載させたという。日本新八景の立案者であり社長賞をうける。また青木の尽力により一号機関車の保存運動がおこり島原鉄道から買い戻されることになった。ジャパン・ツーリスト・ビューロー文化部長、華北交通東京支社次長、参与、などを経て日本交通協会理事。戦後は鉄道に関係した人々を取り上げた著作を発表した。また「日本国有鉄道百年史」の部外修史委員となる。1977年に死去。十河信二は青木が長くコラムを掲載していた雑誌『汎交通』に追悼文を寄せている。
奇跡の英単語 赤版 必須5、000語が1カ月の連鎖記憶法でOK (ノン・ブック 148)著者 長崎玄弥 出版社 祥伝社 刊行年 昭和50年初版カバー長崎 玄弥(1927年11月5日 - 没年不詳: 故人[要出典])は、日本の英語教育者。神奈川県鎌倉生まれ。東京高等歯科医学校(現 東京医科歯科大学)中退。青山学院大学中退、再入学、再中退。広告代理店J・W・トンプソン翻訳部長や、東京大学教養学部講師、トフルゼミナール英語教育研究所所長、巌丈志摩予備校など各種予備校講師、株式会社アルクのヒアリング・マラソンのコーチなどを務めた。著書は『奇跡』シリーズが有名。
英単語クロスワード ─綴りと意味を正確に覚える本著者 岩田一男 出版社 カッパブックス 刊行年 昭和48年重版岩田 一男(1910年4月23日 - 1977年12月7日)は、日本の英語学者、英文学者。ロバート・ルイス・スティーヴンソン研究の日本における第一人者で、スティーヴンソン・クラブの日本人唯一の会員。横浜高等女学校では中島敦の同僚で、中島の「光と風と夢」に対するスティーヴンソンの手紙の影響を論じたりしている。1961年(昭和36年)8月に発売された著書『英語に強くなる本』は、中学生程度の英語力があれば難しい単語も文法も考えずに英会話がマスターできるとの触れ込みで、わずか1ヶ月で25万部、12月までに130万部を超える大ベストセラーになった。他に『英単語記憶術』や『英作文の基本研究』等の著書がある。
ホツマ神々の物語 池田満 著 出版社 長征社 ページ数 173p古代文字ホツマツタエ研究19年の著者が描くロマン溢れる神々の世界。「ホツマツタエ」の文字は「ヲシテ文字」と呼ばれ、母音と子音の組み合わせで構成される表意文字です。意味は「ホツマ」が「真実の中の真実」、「ツタエ」は「伝え・言い伝え」で、全体で「正式の伝記・歴史書」といった意味になります。
ゲルマニウム讃歌著者 浅井一彦 出版社 玄同社 刊行年 昭53年初版、カバー・帯自身の体調不良を有機ゲルマニウムで克服し、その有効性を確信した著者は、科学的な裏付けを徹底的に行い、「ゲルマニウムを讃える」というタイトル通りの一冊を完成。前作の『ゲルマニウムと私』では深堀りされていなかった、石炭研究時代のビジネスにおける苦い経験や、著者が欧州での世界自然医学学会で講演した際の反響の様子などが新たに綴られている。科学的な探求心とゲルマニウム研究から学んだ人生観が深遠に融合した、奥深い一冊。
新ポケット温泉案内出版社 日本交通公社 刊行年 昭39年重版 ページ数 383p 図版 地図 サイズ 18cm
備前焼 実力作家三十六人抜粋出版社 岡山第一出版社 刊行年 昭50 138頁
吾木香 三橋(鈴木)節子を偲ぶ 三橋時雄編 出版社 あらくさ印刷共働作業所 刊行年 昭和52 三橋 節子(1939年3月3日 - 1975年2月24日)大阪府に生まれ、京都府京都市で育った画家。京都市立美術大学美術学部出身。夫は日本画家の鈴木靖将。長男は元バドミントン選手の鈴木草麻生。姪はチェンバロ奏者の三橋桜子。1973年に利き手の右手を鎖骨の癌により手術で切断。その後は左手で創作を続けたが、35歳で癌の転移により他界した。晩年には地元近江の昔話を基にした作品を多く手がけた。