「みだら」の構造 日本文化のなかに見え隠れする独特の性意識に注目し、「みだら」というキーワードから日本人らしさを考える比較文明論。オリジナルな知見に満ちた刺激的な論考。
正論 2001年2月 環境革命で国家に挑戦する 女性国際戦犯法廷の愚かしさ 日本を捨てた男と日本を好いた女の直言 セクハラ訴訟・ある市長の場合 ほか
新潮45 1月号 もう遅い「道徳教育」 ノーベル賞にいちゃもんをつける 阿武山古墳は「鎌足の墓」ではない 美しかりし日本柔道「最後の大外刈」 九十年ぶりの真相「李王朝閔妃暗殺事件」 皇后陛下の絵のお値段 他
文藝首都 昭和37年2月号 第31巻第2号 さそりの尾/虹の館/競馬/島尾敏雄論(2)/゛フランス″の中の゛にっぽん″/空と水との間/空白の中の僕達/ホテルの煙突/少年/無題/はこぶね/蛇/反旗/掘る/愛というものは/他
50冊の本 昭和56年2月号No.31 インタヴュー/金達寿氏にきく・全集完結にあたって d
文藝首都 昭和37年8月号 第31巻第8号 跡/傷痕/さそりの毒/無限小説への構想/噴火口/病院にて/平安日記/先生は一本の大木/私のテンポ/今月の作品/他
文藝首都 昭和38年1月号 第32巻第1号 蛇性の淫/ツンドラの空/さそりの死/小田切秀雄氏への手紙/近頃のこと/パパのおくりもの(4)/劇/ちょっと短い簡単服/訪問/夏の都/禁忌/訴え/どういう訳か/他
美術手帖 1968年3月号 変貌するオブジェ/物体思考の変遷=岡田隆彦 オブジェの迷彩=それらのものー浜田浜雄 くつろぎの小道具太ちー林秀彦 他 現代美術の巨匠・デュシャン/その生涯のエピソード=藤枝晃雄 その言葉=宮川淳 デュシャンこの一点=彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁:東野芳明 生きている偶像=マリリン・モンロー展〈シドニー・ジャニス・ギャラリー〉 エロスの芸術家達・キーンホルツ/中原佑介 他