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『富之研究』7巻10号、8巻2号、8巻3号、8巻5号、8巻6号、8巻7号 6冊一括 出版社 富之研究社 刊行年 大正6大正7年 冊数 6冊

暢気堂書房

¥5,000

  • 状態 中古品
  • 解説 7巻10号の裏表紙に印あり。
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マーシャルと歴史学派の経済思想 一橋大学経済研究叢書西沢 保【著】目次第1部 歴史・倫理学派の時代(マーシャルと歴史的・倫理的アプローチ;古典派経済学の衰退とイギリス歴史学派;アシュリーとオクスフォード・エコノミスト―イギリスの社会政策学派)第2部 経済学の専門化・制度化―マーシャル、アシュリー、福田徳三(経済学の専門化・制度化;ウェッブ、ヒュインズとLSEの創設;マーシャルと経済学トライポスの形成;アシュリーとバーミンガム大学商学部の創設;福田徳三・上田貞次郎と東京商科大学の形成)第3部 マーシャルとイギリス産業上の主導権(イギリス経済の停滞と関税改革運動―アシュリーとヒュインズ;「イギリスの産業上の主導権」と自由貿易;マーシャルの産業経済学・産業組織論)第4部 創設期の厚生経済学と福祉国家(救貧法から福祉国家へ―世紀転換期の貧困・失業問題と経済学者;マーシャルと創設期の厚生経済学;マーシャル―経済進歩と社会的厚生・福祉;福田徳三の厚生経済・社会政策思想とその国際的環境;中山伊知郎と労使関係の経済社会学)著者等紹介西沢保[ニシザワタモツ]1950年生まれ。83年一橋大学大学院博士課程単位修得、同大学社会学部助手、85年大阪市立大学経済学部専任講師、90年一橋大学経済研究所助教授、93年同教授。社会学修士(一橋大学) ¥3,000
花道家元 未生流 挿花美術之詠 広誠庵源甫 編 出版社 肥原政右衛門 刊行年 明治24年 ページ数 54丁 サイズ 26cm中古品(並) 解説 和装本 題箋いたみ未生流は、未生齋一甫によって創流されました。三世未生齋一甫は、二世廣甫の長男安之丞が継ぎます。廣甫と同様に嵯峨御所に務め、法眼の号を許されて上田越後と称しました。在世中に明治維新が起こり、明治十年(一八七七)、華道の沈滞期に逝去しました。三世逝去後は未生流家元の後継者がなく、流の衰退を防ぐために二世の高弟が助け合って、懸命に流勢を維持しました。二世在世の当時から役頭1名、役者4名が最高幹部とされていましたが、広誠斎肥原源甫は、早くからその役職を歴任し、役頭として三世家元を後見していました。明治二一年(一八八八)、流内の信望が厚かった源甫が、空位のままであった家元に推されましたが、源甫はこれを固辞しましたので、源甫の高弟で大阪超泉寺住職の黒川義甫が、四世未生齋を継ぎました。広誠斎肥原源甫は、未生流家元の衰微というよりも、華道界全体が衰退していた時期に、各地の同門の人たちの支えとなって働きました。このように困難な状況においても、『錦の幣』(一八六四)、『開華の錦』(一八六七)などのすぐれた花図書を発行しました。それらに収載された剛毅な作風に、その人柄がしのばれます。肥原源甫は明治二六年(一八九三)、八二歳で亡くなりましたが、そのときには、四世義甫も病気で家元を辞退していて、翌二七年に逝去しました。未生流にとって悲報が続きましたが、同年四月、全国の師範代が大阪に集まり、源甫に未生齋を追諡して五世家元とし、以後肥原家をもって家元世襲を定めました。これは源甫の業績に報いる意味と、家元という流儀の中心機関が安定してない混乱期の師範代には、そうせずにはいられぬものがあったからです ¥5,000

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