文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

古鏡照心 遷善録 山田大応編 其中堂 明27 

暢気堂書房

¥5,000

  • 冊数 1
  • 状態 中古品
  • 販売条件等 3棚2段目後側

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

店舗外観

〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
FAX:--

308900206484
書籍商 暢気堂書房

新着書籍

おすすめの書籍

改訂増補 名曲集 全(錦心流宗家印)作曲者 永田 錦心 刊行年 昭和5年 全102頁 本吉屋発行永田 錦心(ながた きんしん、明治18年(1885年)12月1日 - 昭和2年(1927年)10月30日)は、明治時代から大正時代にかけての薩摩琵琶演奏家、日本画家。来歴東京府芝区虎ノ門の出身。本名は永田武雄といった。画号は武州、茶道の雅号は櫻水、俳名は牛骨。父は永田一右衛門。母はきよ子。まず16歳の時に田口米作に入門するが、1903年、19歳の時に田口が没したため、小林清親及び寺崎広業に師事して日本画を習得する。その後、明治36年(1903年)、19歳の時に薩摩琵琶に転じ、正派の肥後錦獅に師事、翌年、20歳で薩摩琵琶の吉水錦翁から錦心の号を受けた。明治39年(1906年)には帝国黄嘴会を組織した。明治41年(1908年)、一水会を結成して毎週、新橋倶楽部で演奏会を開き、多くの門弟を育てたほか、明治42年(1909年)4月5日に神田和強楽堂で第1回の演奏会を開催、以降、毎年演奏会を行っている。内国勧業博覧会に「那須与一」を出品、入賞を果たした。大正3年(1914年)の文展に出品した「野武士」が初入選をし、大正6年(1917年)の文展にも「仏敵」を出品、入選をしている。その間、大正4年(1915年)には錦心流を創始、琵琶の一般大衆化に貢献する。代表作として「石童丸」が挙げられる。著書に『愛吟琵琶歌之研究』全2巻がある。また、文学、能楽、弓道、馬術、易学などに造詣が深かった。享年43。墓所は多磨霊園。
¥2,500
学芸国語国文学 54号 2022年3月 北澤尚教授退職記念号北澤尚教授 略歴と業績 (北澤尚教授退職記念号)p.5-13北澤先生のこと (北澤尚教授退職記念号)荒尾 禎秀p.20-22『万葉集』挽歌における海の空間性 : 境界・船・死体 (北澤尚教授退職記念号)沖山 槙之介p.25-36真名本訓読本『曾我物語』における「名」の問題をめぐって : 所領としての名から、行為としての名へ (北澤尚教授退職記念号)上田 悠人p.37-48孤独な社交 : 夏目漱石『明暗』論 (北澤尚教授退職記念号)伊藤 かおりp.49-61テクストの戯れの中で : 平野啓一郎「Re:依田氏からの依頼」論(北澤尚教授退職記念号)近藤 直子p.62-75「ない」・「よい」+様態「そうだ」の歴史的変化 (北澤尚教授退職記念号 ; 北澤尚教授退職記念論文)舘野 桃子p.116-102コーパスに見られる接尾辞「中」の前接語彙の特徴と近現代の推移について (北澤尚教授退職記念号 ; 北澤尚教授退職記念論文)劉 淼p.129-117『日本書紀』における「曰・云・言・謂」について : 発話引用の用法を中心に (北澤尚教授退職記念号 ; 北澤尚教授退職記念論文)金 連花p.140-130漢語通時コーパス「大地コーパス」の構築 : 「日本漢詩文集サブコーパス」の公開に際して (北澤尚教授退職記念号 ; 北澤尚教授退職記念論文)王 鼎p.152-141語構成からみた接続助詞ノデの用法の広がり : 「名大会話コーパス」を対象として (北澤尚教授退職記念号 ; 北澤尚教授退職記念論文)宮澤 太聡p.166-153日本語会話における割り込み発話の考察 : 親疎関係の視点から (北澤尚教授退職記念号 ; 北澤尚教授退職記念論文)祁 福鼎, 鄒 暁婷p.179-167尾崎紅葉『金色夜叉』(前編)における推敲実態とコーパス構築の試み (北澤尚教授退職記念号 ; 北澤尚教授退職記念論文)許 哲p.192-180日本統治下の台湾における雑誌漢文欄漢文の多様性 : 明治40年代を中心に (北澤尚教授退職記念号 ; 北澤尚教授退職記念論文)蔡 欣吟p.204-193言語行為へのローカル文法的アプ
¥1,500

書籍の購入について

支払方法等:

商品と一緒に同封する郵便振替用紙で1週間以内にお支払いください。(公費購入の場合は後払いのご相談に応じます。)

商品引渡し方法:

ゆうメール・ゆうパケット・レターパック・ゆうパック

返品について:

当方の不備による場合のみ承ります。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

古本・骨董品の出張買取のお申込み・ご予約は、お電話・またはメールにて承っております。 お気軽にお問合わせください。
出張費は無料です。旧家、蔵のあるお宅、昭和40年以前の古いお宅の買取は、遠方でも大歓迎です。