文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

五井浦蜆札 明治5年木製 裏面に名主名と印あり 13cm-8cm-1.5cm

暢気堂書房

¥5,000 (送料:¥300)

  • 冊数 1
  • 状態 中古品
  • 販売条件等 2棚4段目右側

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

店舗外観

〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
FAX:--

308900206484
書籍商 暢気堂書房

書籍の購入について

支払方法等:

商品と一緒に同封する郵便振替用紙で1週間以内にお支払いください。(公費購入の場合は後払いのご相談に応じます。)

商品引渡し方法:

郵便局 ゆうパケット・ゆうパック・クロネコ 宅急便コンパクト
基本運賃は300円ですが大きめの荷物はゆうパックになります。

返品について:

当方の不備による場合のみ承ります。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

古本・骨董品の出張買取のお申込み・ご予約は、お電話・またはメールにて承っております。 お気軽にお問合わせください。
出張費は無料です。旧家、蔵のあるお宅、昭和40年以前の古いお宅の買取は、遠方でも大歓迎です。

送料について

  • ゆうメール・メール便
北海道 300円
青森県 300円
岩手県 300円
宮城県 300円
秋田県 300円
山形県 300円
福島県 300円
茨城県 300円
栃木県 300円
群馬県 300円
埼玉県 300円
千葉県 300円
東京都 300円
神奈川県 300円
新潟県 300円
富山県 300円
石川県 300円
福井県 300円
山梨県 300円
長野県 300円
岐阜県 300円
静岡県 300円
愛知県 300円
三重県 300円
滋賀県 300円
京都府 300円
大阪府 300円
兵庫県 300円
奈良県 300円
和歌山県 300円
鳥取県 300円
島根県 300円
岡山県 300円
広島県 300円
山口県 300円
徳島県 300円
香川県 300円
愛媛県 300円
高知県 300円
福岡県 300円
佐賀県 300円
長崎県 300円
熊本県 300円
大分県 300円
宮崎県 300円
鹿児島県 300円
沖縄県 300円

新着書籍

甘露寺澄子逝いて(1903年1月20日 - 1937年9月12日)甘露寺方房の夫人。旧姓岩崎。父は岩崎久弥。姉は沢田美喜。呈上甘露寺方房 装丁中村重義  昭和13年非売品1903年1月20日、三菱財閥の3代目総帥・男爵岩崎久弥の次女として東京府東京市本郷区に生まれる。後に甘露寺受長の弟・方房に嫁いだ。1937年9月12日、両親や兄、姉に先立って34歳で死亡。敬虔なクリスチャンとなった姉・美喜の影響もあり、死に際して洗礼を受けた。甘露寺家は、藤原北家高藤流の嫡流にあたる貴族・公家・華族だった家。公家としての家格は名家、華族としての家格は伯爵家。 「甘露寺方房」は、公家・華族の甘露寺家出身で、明治天皇の小姓を務めた人物。「装丁家・製本士-中村重義 」歴史小説「徳川家康」で知られる作家の『山岡荘八』さんから、製本・装丁に関わる機材を譲り受ける。現・八丁堀駅近くの東京都中央区入船で製本会社を設立。『坪内逍遥』『横光利一』『江戸川乱歩』等の装丁・製本を手がける。竹の子の皮や布、原稿を埋め込んだ装丁など数多くの作家を唸らせ、「日本一の装丁家」と言わせしめた。接着剤の不足の折りには、ムカデを使うなど工夫をしていた。戦争による強制疎開で、入船を離れ、神奈川県の平塚や茅ヶ崎、鎌倉に移り住んだ。 ¥25,000

おすすめの書籍

大阪ろまん 石浜恒夫著 、全国書房 、昭42 、234p 図版 、B6初版 ビニルカバーなし 帯イタミ 石濱恒夫(1923年〈大正12年〉2月24日 - 2004年〈平成16年〉1月9日、80歳没)大阪府大阪市出身。父は歴史学者(東洋史学)の石濱純太郎。従兄に小説家の藤沢桓夫がいる。2人の娘のうち長女は女優の京春上、次女はエッセイスト、挿絵画家の石浜紅子。大阪高等学校を経て、東京帝国大学文学部美術史学科在学中から父の友人であった織田作之助などの影響を受けて文学を志し、大学卒業後に川端康成に弟子入りし、鎌倉の川端の私邸に住み込み師事した。1968年(昭和43年)に川端がノーベル文学賞を受賞した際には、ストックホルムでの授賞式に同行している。また、大学在学中に学徒出陣で召集され、陸軍戦車学校に入り、戦車部隊配属となる。その部隊で一緒だったのがのちの司馬遼太郎であり、石濱と司馬はこの時以来、司馬が亡くなるまで親交が深かった。また、司馬と同様に西長堀アパートに居住していたこともある。1946年に文学同人誌『文学雑誌』に参加し、小説家としての活動を始める。1953年に発表した「らぷそでい・いん・ぶるう」が芥川賞候補となった。1957年に、同人誌『近代説話』を司馬、寺内大吉らとはじめる。歌謡曲の作詞も手がけ、地元大阪を舞台とした数々のヒット曲を世に送り出した。テレビドラマの脚本も数多く手がけた。若い頃からヨットマンとしても知られ、1977年には娘の紅子他1人と共に、ヨットで大西洋を無寄港で横断した。1985年に文楽の桐竹勘十郎とともに「大阪芸術賞」を受賞。2004年(平成16年)1月9日、肺癌のために死去。80歳没。「大阪芸術賞」の贈呈理由として、「大阪をこよなく愛し、大阪の盛り場の叙情を血肉化する数少ない作家」であり、「大阪の風俗・人情を哀感を込めて描く」作家として作品は高く評価されており、「大阪文壇の発展に寄与した功績は大きい」。
¥2,000